フシギバナ - テラレイド 攻略@ ウィキ【8/30更新】

性格

性格	補正	備考
ひかえめ	特攻↑ 攻撃↓	推奨 火力と回復を兼ねる 特に理由がなければ
ずぶとい	防御↑ 攻撃↓	物理耐久重視

努力値

配分	備考
H252 C252 B4	両耐久指数最大の調整
H4 B252 C252	対物理、対ディンルー(敵)

特性

特性	備考
しんりょく	推奨　HPが最大の1/3以下の場合、草技使用時の攻撃と特攻が1.5倍になる 欲張り過ぎに注意
ようりょくそ	天候が晴れの場合に素早さが2倍 天候終了時の素早さ関係逆転に注意

テラスタル

タイプ	備考
くさ	推奨 メインウェポンであるギガドレインの強化

持ち物

持ち物	備考
おんみつマント	相手の攻撃技の追加効果を受けなくなる　対ディンルー(敵)の安定択
クリアチャーム	相手の技や特性で自身の能力ランクが下がらなくなる　対ディンルー(敵)の安定択
とつげきチョッキ	特殊耐久が欲しい時に 基本的にアシッドボムとギガドレインで技が完結するためデメリットが薄い
メトロノーム	弱体解除が少ない相手に対してのギガドレイン連打に有効
タイプ強化アイテム	草タイプ技威力が1.2倍　制約がなく扱いやすいが強化幅が低い
たつじんのおび	抜群技による与ダメージが1.2倍 ダメージ計算式の関係上、抜群を突けるならタイプ強化アイテムより僅かに効果が高い

技構成

	技	備考
必須	ギガドレイン	メインウェポン　与ダメージの1/2回復 火力と回復を兼ねる
必須	アシッドボム	100%で相手の特防を2段階低下　火力を強化しつつテラスタルをチャージできる
選択	あまえる	相手の攻撃を2段階低下　シールドには無効
選択	くさむすび	相手を選べばノーリスクの高威力(最大120)技
選択	エナジーボール	ギガドレインより威力が少し高く、10%の特防低下の追加効果もある HPに余裕がある時に
選択	ハードプラント	威力150の瞬間最大火力　命中90と使用後の反動の関係に注意 基本的にはトドメの一撃用
選択	グラスフィールド	5ターンの間場をグラスフィールドにする 接地しているポケモンの草技火力1.3倍＆毎ターン終了時にHPを1/16＆じしん等の被ダメージを半減
選択	こうごうせい	高速回復技 最大HPの1/2を回復(天候で変動)　ギガドレインがあるので優先順位は低め
選択	にほんばれ	5ターン天候を晴れにし、炎技火力1.5倍＆水技火力0.5倍　こうごうせいの回復量を2/3に
選択	せいちょう	自身の攻撃と特攻を1段階ずつ(天候が晴れなら2段階ずつ)上昇
選択	ソーラービーム	晴れ下なら溜めを短縮できる威力120の技
選択	なやみのタネ	相手の特性を「ふみん」に書き換える 厄介な特性の無効化用に
選択	のろい	自身の攻撃と防御を1段階ずつ上昇させ素早さを1段階低下 どうしても物理耐久を上げたい場合に

解説

アシッドボムによって相手の特防を下げつつテラスタルをチャージし、テラスタル後のギガドレインやくさむすび等で一気に削る草タイプのアタッカー。
アシッドボムは味方全体の特殊火力を上げることが出来る他、あまえるによって味方の物理耐久のサポートも行える。

強力なライバルであるジャローダ・ラランテスとの最大の差異は、自身の特攻上昇ではなく相手の特防低下によって火力を出すという点。
あちらが強化解除に弱く弱体解除に強い一方で、こちらは弱体解除に弱く強化解除に強い。
また、タイプこそ違うがハラバリーもライバルとして高い壁となっている。
あちらはとにかく技が豊富な上に耐久と耐性も優秀であり、基本的な火力でも勝ち目がほぼない。
そのため、タイプ相性による差別化は強く意識しよう。
幸い、電気タイプで対処ができない地面タイプや、電気タイプより攻めの相性面で優れる岩、電気タイプ辺りは活躍の目が残されている。

他にも、アシッドボムとギガドレインの両立が出来る有力なポケモンにはアルセウス、キレイハナ、ラフレシアが存在する。
アルセウスとは持ち物の自由度やあまえるで、キレイハナとラフレシアにはしんりょくでの爆発力や素早さ種族値による差別化を心掛けたい。
また、アシッドボムの代わりにりんごさんを覚えるタルップルも一応ライバルとなる。

使える相手

• 草タイプが等倍で通る(特に地面、岩、電気タイプ)
  • ハラバリーとの差別化に注意
• 弱体解除の回数が少なく、タイミングも厄介ではない

• ディンルー(敵)