基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
ひかえめ | 特攻↑ 攻撃↓ | 推奨 火力と回復を兼ねる 特に理由がなければ |
いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ | ステラでの運用時の選択肢 |
努力値
配分 | 備考 |
H252 C252 D4 | 両耐久指数最大の調整 |
H4 B252 C252 | 対物理 |
H4 C252 D252 | 対特殊 |
H252 A252 D4 | 物理型で両耐久指数最大の調整 |
特性
特性 | 備考 |
あまのじゃく(隠) | 能力変化が逆転する、使用する意義でもあるため一択 |
テラスタル
タイプ | 備考 |
くさ | 推奨 厳選不要 リフストギガドレ強化 |
ステラ | ステラテラバーストの仕様を利用でき、相手のタイプを無視できる |
持ち物
持ち物 | 備考 |
かいがらのすず | ギガドレインの回数を減らせ、リーフストームを当て続ける限りは最高効率で火力を出せる ステラで運用する場合もこちらがおすすめ |
こうかくレンズ | 命中不安のリーフストームへ補正 命中が99になる |
とつげきチョッキ | 特殊耐久が欲しい時に 基本的にリーフストームとギガドレインで技が完結するためデメリットがほぼない |
おんみつマント | 相手の攻撃技の追加効果を受けなくなる |
メトロノーム | リーフストームで最低限の特攻を確保した上でのギガドレイン連打に有効 最大2倍(6回目以降) |
タイプ強化アイテム | くさタイプ1.2倍 制約がなく扱いやすい 回復の必要性が低い時に |
技構成
特殊型(草テラス)
技 | 備考 | |
必須 | ギガドレイン | メインウェポン 火力と回復を兼ねる |
必須 | リーフストーム | 特性により特攻2段階上昇の自己バフと攻撃を兼ねる 命中90とPPに注意 |
選択 | エナジーボール | ギガドレインより威力があり10%の特防低下の追加効果もある HPに余裕がありリーフストームのPP消費や外しを回避したい時に |
選択 | くさむすび | 相手を選べばノーリスクの高威力(最大120)技 |
選択 | ばかぢから | 特性により攻撃と防御を1段階上昇させつつ殴れる 対物理ポケモンでのテラスチャージに |
選択 | グラスフィールド | 5ターンの間場をグラスフィールドにする 接地しているポケモンの草技火力1.3倍&毎ターン終了時にHPを1/16&じしん等の被ダメージを半減 |
物理型(ステラテラス)
技 | 備考 | |
必須 | テラバースト | ステラでの運用時には必須。ステラテラバーストはあまのじゃくと相性良好 |
必須 | ばかぢから | 特性により攻撃と防御を1段階上昇させつつ殴れる テラスチャージや物理耐久上昇に |
選択 | きゅうけつ | 虫タイプドレイン技 攻撃ランクが上がってるならそこそこの回復ソースとして使える |
要注意 | つるぎのまい | あまのじゃく有効状態だと能力が低下してしまう。 強化解除直後に自身の攻撃を上げる使い方が出来る。 |
共通
技 | 備考 | |
選択 | なやみのタネ | 相手の特性無効化 厄介な特性持ちに刺さる |
選択 | はいよるいちげき | 相手の特攻を1段階低下 シールドにも有効だが命中不安なので注意 |
選択 | こうごうせい | 高速回復技 HPの1/2を回復(天候で変動) ギガドレインがあるので優先順位は低め |
選択 | にほんばれ | 5ターン天候を晴れにし、炎技火力1.5倍&水技火力0.5倍 こうごうせいの回復量を2/3に |
選択 | あまごい | 5ターン天候を雨にし、水技火力1.5倍&炎技火力0.5倍 |
選択 | かふんだんご | 攻撃/回復 味方に使うと1/2回復になるむしタイプ攻撃技 |
選択 | きりばらい | 相手の回避率1段階低下&設置技、フィールド、壁等の除去 命中低下効果はリーフストームを必中に出来るが、基本的には試行回数にターンを使う方が良い 後者の効果は有効な相手はほぼ居ない |
罠 | せいちょう | あまのじゃくはバフも反転してデバフにしてしまうため罠です |
解説
特性あまのじゃくにより、能力低下を上昇に変換できるアタッカー。
初ターンにリーフストームを積み、ギガドレインで回復しながら殴る、或いはそのまま鈴で回復しつつリーフストームで押し切る。
基本的には草技しか使わないので草テラスタルでOK。
特化しても耐久力はトップレベルのポケモンには勝てず、素早さが低めで多くの相手に先攻を許してしまうことが弱点。
強化解除直後は特性も無効化されるため、リーフストームを使うと特攻が下がってしまう点には注意。
また、リーフストームの命中は90であるため、持ち物で補わなければ外してしまう可能性もあることに気を付けたい。
元タイプが草であることで、対地面や粉技への耐性などで他の汎用ポケモンと差別化していきたい。
DLC「藍の円盤」で追加されたジャローダもほぼ同様の戦法が可能。
ジャローダは素早さがかなり高く、耐久も少し高い。
一方でラランテスは火力が少し高いため、有効打が無い相手にはラランテスが有効。
初ターンにリーフストームを積み、ギガドレインで回復しながら殴る、或いはそのまま鈴で回復しつつリーフストームで押し切る。
基本的には草技しか使わないので草テラスタルでOK。
特化しても耐久力はトップレベルのポケモンには勝てず、素早さが低めで多くの相手に先攻を許してしまうことが弱点。
強化解除直後は特性も無効化されるため、リーフストームを使うと特攻が下がってしまう点には注意。
また、リーフストームの命中は90であるため、持ち物で補わなければ外してしまう可能性もあることに気を付けたい。
元タイプが草であることで、対地面や粉技への耐性などで他の汎用ポケモンと差別化していきたい。
DLC「藍の円盤」で追加されたジャローダもほぼ同様の戦法が可能。
ジャローダは素早さがかなり高く、耐久も少し高い。
一方でラランテスは火力が少し高いため、有効打が無い相手にはラランテスが有効。
DLC「碧の仮面」でばかぢからが復活。
レイド用ポケモンにおいて格闘タイプの層は厚く、ラランテスが入り込む余地はまず無いが、物理耐久を上昇させつつテラスタルのチャージが行えるサブ技と考えると十分有用。
元々技枠が余るポケモンであるため、採用も選択肢。
レイド用ポケモンにおいて格闘タイプの層は厚く、ラランテスが入り込む余地はまず無いが、物理耐久を上昇させつつテラスタルのチャージが行えるサブ技と考えると十分有用。
元々技枠が余るポケモンであるため、採用も選択肢。
DLC「藍の円盤」でテラスタイプ:ステラが新登場。
テラスタル後のテラバーストはテラスタル中のポケモンに抜群を突け、使用後に攻撃と特攻が1段階ずつ低下する。
もちろんこの能力ランク低下はあまのじゃくの対象であり、ラランテスが使えば攻撃と特攻を1段階ずつ上昇させることが可能。
とは言え、能力上昇も1段階ずつであり、火力面もタイプ倍率が1.2倍しか入らないため火力不足が否めず汎用性は低い。
どうしても草タイプの耐性やラランテスの技や特性を利用したい場合の選択肢程度に考えておくのが吉。
テラスタル後のテラバーストはテラスタル中のポケモンに抜群を突け、使用後に攻撃と特攻が1段階ずつ低下する。
もちろんこの能力ランク低下はあまのじゃくの対象であり、ラランテスが使えば攻撃と特攻を1段階ずつ上昇させることが可能。
とは言え、能力上昇も1段階ずつであり、火力面もタイプ倍率が1.2倍しか入らないため火力不足が否めず汎用性は低い。
どうしても草タイプの耐性やラランテスの技や特性を利用したい場合の選択肢程度に考えておくのが吉。
使える相手
- 草が等倍以上で通る
- あまのじゃくが活きる
- こちらの能力ランクを下げる技を持つ
- 強化解除の頻度が少ない