ターンX

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ターンX - (2019/11/17 (日) 16:12:32) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/07/03 (金) 19:00:23
更新日:2024/02/13 Tue 10:20:34
所要時間:約 7 分で読めます




神の世界への!
引導を渡してくれるわぁっ!!!



ターンエックス


型式番号 Concept-X 6-1-2(Concept-X Project-6 Division-1 Block-2)

全高 20.5m
重量 50.6t
ジェネレータ出力
推定68000kw(±5000kw〜500000jw)
装甲材質 ナノスキン装甲

武装
  • 三連装ビーム投射システム
  • 溶断破砕マニュピレータ
  • 背部ウェポンプラットホーム『キャラバス』
  • オールレンジ攻撃用内蔵ビーム砲
  • 脚部メガ粒子砲
  • 月光蝶

主な搭乗者:ギム・ギンガナム


アニメ「∀ガンダム」に登場する機体。


「ターンタイプ」と呼ばれる、∀ガンダムと同じ時期に建造された……と思われる機体。
ターンXという名称については10(X)番目の星により道を曲げられた(ターン)者とされる他、反転させても同じ意味となる者という説や、後述の10(X)パーツへの分割能力に掛けた台詞等が劇中に登場してくる。

各所に∀との共通点が見受けられるが、∀と同じく謎が多く、まだMSらしい∀に比べても長年に渡り改修を繰り返されたため元の形状が分からなくなってしまっている。
一説ではターンXこそが∀のオリジナルに当たる機体であり、元々は外宇宙から地球圏に流れ着いた正体不明の機体を改修したMSである……ともされる。
実際、本当に兄弟機であるかどうかはともかく、近しい存在であることは間違いなく、本体同士で無かったとしても∀とXが近づくと両者のマークが合わさった共鳴現象が起きるのも特徴。

そのテクノロジーは当時の従来のガンダムシリーズからは遥か未來となる地球圏の技術レベルから見ても驚異的であり、この機体の解析と改修を進めると共に複製として生み出されたのが∀であるとも言われる。
ターンXが長い改修の末に人型と呼ぶには違和感があるような姿となったのはこのためで、地球圏の技術では完全な復元が不可能であったため……ともされる。
起動時に一瞬光って浮かぶカメラアイの形状からも解るように、本来はガンダムタイプのMSであった可能性も高い。*1
現在ならともかく、まだセル画で描かれていた放送当時は左右非対称のフォルムにアニメーターが恐れをなし、もっと出番を減らすか、後のエクシアさんの様にマントみたいにナノスキンで覆って、最終話までのデザインの簡略化をする予定もあったとのこと。
実際にはアニメ本編でちゃんと描かれることとなり、出番自体は少ないものの衝撃的な分離攻撃や内部構造のディテールが細かく描かれたシーン等のインパクトも大きい。
ヒゲの癖に可愛く描かれている∀に比べ、無骨な所に“お兄さん”らしさを感じる。乗り手のせいかも知れないが。

当初、頭部兼パイロット搭乗部である『ターンX−トップ』のみが発掘されて試験的に運用されていたが、月面のマウンテン・サイクルで全身を発掘され月面都市ゲンガナムの全電力を用いて再起動。以後、ギンガナム艦隊のフラッグ・シップ機として活躍した。
本機はパイロットのギンガナムに高く評価され「(単機で)地球を三日で制圧できる」と言われた。
公式でも“最強の黒歴史”と呼ばれる等、黒歴史の用法が広がった現在では、聞きようによっては別の意味に捉えられかねないような煽り文句が付けられている。

特徴的な形状の右腕部は、それ自体が多彩な機能を秘めたマルチウェポン的な武装システムになっており「三連装ビーム投射システム」「ワイヤークロー」を内蔵。
また、Iフィールドでビームの制御が可能でビーム砲としての機能の他に、エネルギーをサーベル状に形成して斬り結んだり、莫大なエネルギーを無理矢理抑え込み相手に放つ「シャイニングフィンガー」こと「溶断破砕マニュピレータ」としても使える。
この攻撃は何気に強固でIフィールドとの組み合わせで様々な攻撃にも耐えてきた∀のシールドをもあっさりと破壊しており、直撃した場合の破壊力は計り知れないものがある。
尚、シャイニングフィンガーと名乗ってはいるが、直に接触させる前から破壊が起きているため本家とは性質が違っている。むしろこっちのが強そうとの意見も。
ゲームなんかではシャイニングフィンガーどころかゴッドフィンガーと渡り合ってるというか勝っているのもそれが理由か。
尚、発表当初はシャイニングフィンガーではなく爆熱ゴッドフィンガーを使うと予告されていた。
因みに、ターンXがウォドムを爆砕するシーンはゴッドガンダムが初公開のゴッドフィンガーでゼウスガンダムを爆砕するシーンのパロディとなっていて構図が一緒である。
右手があんな形になったのは元々の形状を再現不可能であった為で、イメージイラストの中に本編とは別デザインの腕を持つターンXの姿もある。

背部ウェポンプラットホーム、通称「キャラバス」にはビームライフルやミサイルランチャー等携帯兵器を収容できる。
劇中では、ビームライフルとバズーカしか発見、運用されなかったが、他の兵器を収容できるスペースがあることが確認できる。
裏設定において実は元々装備していたものではなく、後になって開発、装備されたものだとされている。(∀のDOCシステムに対抗するためか?)
実際、超技術の塊のターンXに比べて、妙に原始的な装備が多いのも特徴。
∀同様に“DHGCP”縮退炉=超小型ブラックホールエンジン二基を主機関としていると思われるが、ターンXの場合はUnknownとされており、不明。
しかし、片手で自分の倍以上の大きさはあるウォドムを持ち上げて爆砕する等、MSとしては規格外のパワーを誇る為に、縮退炉と同等かそれ以上の機関を搭載していると思われる。
因みに、この時の構図がゴッドガンダムが初公開の爆熱ゴッドフィンガーでゼウスガンダムを倒した時とほぼ同じというお遊びがある。
スペック上の出力は∀の予測値をも遥かに上回るが調整の結果なのかは不明。
縮退炉だとすると機関の上限は推測出来ないレベルにある為、∀も含めて実際の出力上限は予測値を含めても更に高いと思われる。
また、スモーと同様に相手のエネルギーを吸収してしまえる機能があり、その効果は遥かに高い。
終盤にはスモー5機による金縛り攻撃(IFバリアー)に掛けられても反対にエネルギーを吸い付くしてしまった。
ターンタイプが“リアルロボット系というより、スーパーロボット系”とか言われるのには、こうした理由もある。

本機は頭部、胸部、肩部、腕部、腰部、脚部、背部ウェポンプラットホーム、の10(X)個のパーツをそれぞれ分離稼働させることが可能で、敵からの攻撃の回避や、各パーツに内蔵されたビーム砲でのオールレンジ攻撃により、攻撃や回避ばかりか対象の捕縛等もできる。
前述のようにターンXの名前の由来の一つとしても劇中で触れられていた。
このビーム砲=メガ粒子砲と言われる、も∀のビームライフルに匹敵する威力や特徴=高出力、大気での減退を受けない……を持つチート仕様である。
なお、ゲームではこの機構を「ブラディ・シージ」と呼んでいる。
この機構は元々は初代『機動戦士ガンダム』で、ジオングのギミックにしようとして断念したアイディアであったとのこと。
一部のゲームでターンXと対戦したクワトロ大尉ことシャアが『まるてジオングだな』と感想を漏らすのは、これを踏まえたものと思われる。
20年が経過していたとはいえ、セル画時代にアニメーション化を実現したのは快挙といえる。





出時が諸説ある中、有力な説としては上記にも示したように、かつて外宇宙へ旅立ったスペースノイドの一団=ニュータイプの末裔達と思われる者達が建造、運用していたものが、何らかのトラブルかプログラムによって地球圏へ流れ着いたものを回収、解析した機体とされるのが根強い意見。*2
前述の様に、その優れた技術に勝手に脅威を憶えた当時の地球圏の人間がそれに対抗すべく建造したのが∀であるとされており、オリジナルの機体を実験を兼ねて改修されていったのがターンXだとされている。

この二機は最終的には地球と月に別れて対立した勢力*3それぞれに決戦兵器として使用されたと考えられている。
この戦いにより、ターンXは最終的には∀に敗れ去ったか、そうでないにしても地球側の目的を阻むことは出来ず、∀の月光蝶による文明のリセットが行われ、地球の文明は砂に返されると共に、月の文明もまた黒歴史として封印されてしまい、二機のターンタイプもまた、それぞれに地球と月のロストマウンテンに眠ることになった……と考えられている。

単体の性能に関しては、現在判明するスペックでは∀を上回る程だが汎用性に欠け、元が地球圏外の機体でブラックボックスも多く全容は不明……と、そこを突かれたのかもしれない。
実際、単体ならターンXが勝るが、system∀による戦術面では∀が勝るとの意見も。
ただし、ターンXも月面砲カイラス・ギリ*4を遠隔操作可能であるらしいことから、system∀とはまた別の形で月面に設置された戦闘システムを掌握出来た可能性が高い。
ただし、それ程の大出力のエネルギー兵器であっても∀のバリアーに防がれている。
胸のX状のディティールはデザインではなく、過去に∀によって付けられた傷痕であるらしい。
重要な機能が秘められた部分であるらしく、ナノマシンによる復元すらも不可能となっているようだ。

因みに、オールレンジ攻撃やサイコミュ的な機能やハイテンションになる御大将からも解るように、∀同様に他の時代で言うパイロットの精神に作用する機構を持つ、ニュータイプ専用機の系譜にある機体である。
……実は『∀ガンダム』の時代に残るテクノロジーではサイコミュは一般的な技術となっており、ニュータイプを生んだ世代の末裔である彼らは、それを当たり前のように使えるし、ニュータイプ的な能力にも目覚める可能性が高いという裏設定があるからで、アニメではわざとキーワードにはしていなかったが、番組資料を元に執筆された小説版等ではっきりとニュータイプ等の単語が出てくるのはこのためである。*5

本編最終決戦ではジョゼフの乗る∀の『やったぜフラン砲』ビームドライブユニットによりキャラバスを破壊されるも、オールレンジ攻撃により∀を捕縛。データを読み取る事に成功。






















Iフィールドによる金縛りに来たハリー達のスモーのエネルギーを吸収すると、∀のデータを読みとっていたことで、ターンXもまた『月光蝶』を発現させる
これについては、同一機構を持つことからコピー出来たのか、元から持っていた機能が復活しただけなのか……で、意見が分かれる。
同性能の筈だが、一部のゲームなんかでは代名詞的な武装として扱われている∀に比べて微妙な強さのことも。

全力を出せていないにもかかわらず、圧倒的性能から全力で向かってきたハリー達のスモーをあっさりと撃退。
途中でメリーベルやコレンの介入も有ったものの、ロランが乗り込んで完全な機能を取り戻した∀とあちこちを飛び回りつつ一騎討ちを繰り広げる。しかし、御大将が途中で演説を打つなど、のんびりして見えるせいか最終決戦なのにイマイチ緊張感が無かったり。

最終的に両機ともに月光蝶を振り撒く中で、捨て身で突進してきた∀にビームサーベルで鎖骨辺りから胸にかけて切り裂かれ、ターンXも自身の右腕により∀の腹部を貫くと相討ちとなって着地。
二体のターンタイプは組み合ったままで動きを止め、収束した月光蝶が作る繭状のナノマシンの糸に巻かれていく。

……この時、共に機体を捨てて脱出した後に刀でロランと一騎討ちを臨むも破れた(刀を折られた)ギンガナムも、あっさりと刀を捨てたロランと違い、最後まで刀を手離そうとしなかった為に一緒にナノマシンの糸に掴まり、繭の中に捲き込まれている。

数万年後に∀とギンガナムを取り込んだ化物機体が封印から解かれない事を祈るばかりである。



  • 余談
デザインを担当したシド・ミード氏は∀よりもターンXのが好きである。

実はカラーリングが淡い緑色だったりクリーム色だったりと安定しない。
なので解釈によって立体化の際のカラーリングが異なる。

外宇宙から流れた説だと量産型の可能性もあるとされる。
……尤も、∀共々ターンタイプとして改修、若しくは製造して、歴史の中で封印されていた危険な技術をも用いて究極の戦闘兵器へと生まれ変わらせたのは地球圏のアホ共なので、元々の機体も、後のターンXと同等の戦闘マシーンであったとは考え難い……よね?



ガンプラ
1/144で発売された。
分離機構は再現されていないが、値段の割にプロポーション良好な良キット。

“弟”∀のMG化から、ターンXのMG化も期待されていたが、2014年6月についに発売した。
ファンを待たせただけあり、その出来は“弟”∀に負けず劣らずの良キットである。

ROBOT魂
初期の頃は放送中の00シリーズがメインだったが、そんな中でターンXはこのブランドでは初となる過去のガンダム作品からの立体化となった。
マッシブでメリハリのある造形となっており、設定画等とはバランスが異なるプロポーションながらもこれはこれでかっこいい。
頭部や肘間接なども簡単に取り外せるため分離攻撃の雰囲気も再現できる(一応仕様外となる遊び方だが、隠しギミックとして採用された模様)。

通常版の他、月光蝶クリアバージョンなどの限定品も作られた。


■ゲーム

  • GジェネレーションDS
ドモンゴッドガンダムと溶断破砕マニピュレータで激突する「フィンガー対決」などの他、
二週目以降に行ける特別な分岐であるライバルルートにおいて条件を満たす*6と、御大将を打ち破ったキャラクターがターンXに新たな主と認められ搭乗可能になるイベントが存在する。
対応しているのはジェリドジョニー・ライデンシン・マツナガシーマ様、セレイン・イクスペリ、トレーズゼクス(後にプリベンター・ウインドとしても登録)、ゼロ・ムラサメの8人。ゼクスは「黒歴史の勝利者」として専用のイベントが登録される。いわゆる中の人ネタでもあるが、きちんと熱い。勿論、各人は月光蝶も使いこなす。特にトレーズ様のIDとは相性がいい。
なお、ジェリドをターンXに乗せないとクリア後にバグで初期状態のジェリド(オールドタイプ)*7に戻ってしまうので注意すること。ターンXに乗せればバグを回避できるが、捨て身ID持ちのトレーズやクリティカルID持ちのゼロ(ターンXに認められた場合のみ強化される)とセレインと比べると相性の点で見劣りしてしまうので、ジェリドファンでなければ悩ましいところ。
ただし、普通にゲームを進めた場合この時点のライバルルートでは自軍キャラクターのレベルは20になっているかいないかといった具合で、セッション数にも限度があるため、レベル30に到達するには索敵マップを利用してかなり長い間経験値を稼ぎ続ける必要がある。難易度自体は高くないのだが、それなりに面倒な作業を強いられてしまう難点の一つ。
特にセレインについては、一つ前のマップで特定の条件を満たすと隠しステージへ進行し別行動になる(逆にこの条件を満たさないと隠しステージで加入する強力な仲間を二人も見逃すことになってしまう)ので、イベントが発生する直前のインターミッションではレベル上げが出来なくなってしまうという致命的な問題も存在する。セレインをターンXの搭乗者にさせたい場合はライバルルートに突入した段階から計画的かつ早急にレベルを上げきってしまった方がいい。

  • ACE3

ストーリーには絡まないが∀と共に参戦。
核投げ放題のぶっ壊れリミッター解除∀の影に隠れがちだが、雑魚殲滅能力の高い月光蝶やボスキラーに特化した武装の多い強力な機体。
そして、なんとマスターガンダムとの合体攻撃でダブルフィンガーがあったりする。
悪役二人のノリノリな叫びは必見。


御大将「我等の手に堕ちろぉ!」
東方不敗「行くぞぉ!」
東方不敗「ダークネスゥ!」
御大将「シャイニングゥ!」
東方不敗&御大将「フィンガァァァ!!」

ドモン「………」

他にもリーンの翼のオウカオーとも合体攻撃がある



  • GジェネレーションF
ゲストとして登場。
MSの中ではトップクラスの火力と防御力、Iフィールドがあるが、武装のクセが強すぎるのが難点。

  • GジェネレーションWARS
必殺技、特殊格闘、覚醒兵器と豪華な武装を揃え、機動力や防御力も問題ないが燃費が悪い。攻撃力も上位クラスではあるものの、主武装であるバズーカの威力が高い攻撃力とは余り噛み合っておらず、少々扱いづらい印象がある。
MAP兵器の月光蝶が使えるのは本機と能力解放∀だけ。

ちなみに全高約20mもあるのに何故かMサイズである。

  • Gジェネーションワールド
Lサイズになったくらいで前作とほぼ変わりないが、ムービーがぶっ壊れ。

「ハルファスガンダム」のエネルギーを吸収しパワーアップ→ゴッドガンダム登場、ゴッドフィンガー→ゴッドフィンガーをシャイニングフィンガーでぶっ飛ばす→ウイングゼロカスタムのツインバスターライフルとガンダムDXのツインサテライトキャノンの同時攻撃を受けるも吸収しパワーアップ(無傷でした)→三機をまとめてボコボコにし月光蝶発動。

もうなにがなんやら・・・




GP3000の万能機。∀のお兄さんだけあってデカい。
シールドガードは出来ないが背面盾がある(耐久値付き)。
メイン射撃は撃ち尽くすと捨てて次の武装へと切り替える特殊なタイプ。3つ目だけはリロードされる。

特殊射撃はブラッディ・シージによる全方位攻撃で派生が豊富で、迎撃はお手のもの。

他にもシャイニングフィンガーやアンカー、月光蝶など劇中に登場した武装はほとんど再現されている。

ただ月光蝶は∀と違って一度きりの攻撃技で、銃口補正なし+隙が大きい+背面盾消滅というハイリスクなロマン武装。
不意打ちや巨大MAになら当たるかも?
また、子安氏の「月光蝶である!!!」が聴きたくなったら使ってみるのもいいかもしれない。
アシストはマヒロー隊

前作から引き続き続投、メイン射撃が普通のリロード式になるなど色々と変更されている。
覚醒技は月光蝶で、前作はロマン技扱いだったが今作では格闘カウンターの要領で生当ても可能。
が、外すと隙だらけなのは相変わらず。

  • スーパーロボット大戦シリーズ
どのシリーズでも強敵として登場。
特にスーパーロボット大戦α外伝でのターンXの強さは語り草となっている。
まずHP回復大(毎ターン最大HPの30%回復)底力を持っているため1ターンに回復量以上のダメージを与える必要がある。
しかし今作ではダメージがデフレ傾向にあるため改造がおろそかだとジリ貧になりかねない。
さらに難ルートでは周囲4マスを援護防御持ちのザンネックでガチガチに固められており、援護防御が尽きるまで何度も攻撃するか先にザンネックを倒すことを強いられる。
このザンネック4機もギンガナムの指揮によって強化されている上にプレイヤーターンでは防御し続けるために非常にウザい。
(直撃なんて便利なものはこの頃のスパロボにはまだないのでMAP兵器でまとめて吹き飛ばすべし)
おまけにターンXはHPが一定値以下になると精神コマンドのド根性でHPを全快してくるという、とことんプレイヤー泣かせである。




この項目凄いよぉ!流石ターンエーのお兄さん!!
wiki籠りの追記・修正はぁ全てもらっている!


良項目である!!!

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