レヴィ(BLACK LAGOON)

「レヴィ(BLACK LAGOON)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

レヴィ(BLACK LAGOON) - (2015/10/28 (水) 10:55:29) の編集履歴(バックアップ)


登録日: 2009/06/12(金) 20:35:49
更新日:2024/02/03 Sat 13:09:09
所要時間:約 2 分で読めます




漫画『BLACK LAGOON』の登場人物。
(CV:豊口めぐみ)


ラグーン商会に雇われている女性ガンマン。通称二丁拳銃(トゥーハンド)
ダッチによると、今のラグーン商会では古参の部類らしい。

黒髪を後ろで一つにまとめている。作品初期や一部エピソードでは下ろしていた。
巨乳に黒のタンクトップ、短いホットパンツと普段から露出が激しい。流石に日本篇では肌を隠した私服を着ていた。
首から右肘にかけて大きな刺青を入れている。
ヘビースモーカー。銘柄は「ラッキーストライク」。

ベレッタM92FS Inoxカスタムソード・カトラスを愛用し、二丁でどんな敵も容赦なく殺す。
武器の扱いに関してはそんじょそこらの傭兵じゃ話にならず、グレネードランチャーから水中銃のような変態兵器、屋台の射的のコルク銃だって使いこなしてしまう。つか武器全般大好き。
トリガーハッピー?
本人の身体能力もかなり高い。

本名はレベッカ・リー
NY出身の中国系アメリカ人。
レベッカと呼ばれるのを嫌う。CIAにまで名前を知られている模様。エダがしゃべったのだろうか?

基本的に短気であり、すぐ頭に血が上るために交渉などは苦手。口より先に銃が出る。
欲しいもの、必要な物は脅す、奪う考えな人。

自らの過去を話したりするときは目から光が消え、死んだ魚のような目になる。
バラライカを姉御と慕い、張を旦那と慕い、エダやシェンホアと敵対したり協力したりと忙しい。
無秩序で混沌としたロアナプラという街を象徴した人間関係と言えよう。


ロックとは不器用ながらもうまくはやってるようだ。
しかし、ロックの無茶に翻弄され度々衝突する事もしばしばあるが、自分から死を急がない限りはタラワだろうがアラモだろうが守る自信があるらしい。

同じ血の匂いがするロベルタとは犬猿の仲。
やはり夕焼けで健闘を讃えあわなかったのが原因だろう。


日本編では意外な精神面の弱さ…いや、正確には日本の日常に最も影響されてしまい、調子がかなり狂っていた。

物心ついたときには奪い、盗み、殺し……銃声と悲鳴、血と火薬の匂いのなかで生きてきた幼少時代のレヴィはロアナプラでも生活は変わらなかったが、イレギュラーであるロックの存在は彼女にどのような影響を与えるのか……





●因みに

リボルテックで商品化されている。
海洋堂の山口勝久曰わく「売れるか売れないかわからないが自分の趣味で作った」との事。

初期の作品だが未だに売れ残っている店舗も存在する。
初期の作品のためか何故かロボなどが出ていたシリーズで発売されている。

出来は良いので手に取る価値はあり。
フロイラインと違ってfigmaやフィギュアーツと同サイズなので絡めやすい。




追記、修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/