登録日:2012/09/18(火) 18:20:51
更新日:2024/07/28 Sun 18:25:02
所要時間:約 2 分で読めます
特徴
つよい でかい
好きなもの
うま
自分よりちいさいものを憎んでる
口ぐせ
無言
ゆびわ星人は、GANTZの第六ミッションのターゲット。
六本木を根城にしており、そこで玄野率いるガンツチームと戦闘を行う。
数は八体。かなり巨体で
ゾウのようなサイズの馬に乗り、巨大な斧を持っているのが特徴。
馬から降りる事も当然出来る。皆同じ姿をしており、
ラスボスと呼べるような存在はいない。
理由は不明だが情報通り自分より小さい者を憎んでおり、作中では通りすがりの無関係な一般人も容赦なく殺害していた。
戦闘手段は斧。その威力は馬に乗ったままの一振りで万全のスーツを一撃で破壊する程。
勿論馬から降りてもその攻撃手段は健在で、もしかしたらその一撃はスーツを無視する程の威力かも知れない。
だが、この星人、あんま強くない。
見掛けと違って防御力は低く、銃も刀も普通に有効、坂田・桜井の
超能力も通る。
なまじ巨体なばかりに馬の足元は隙だらけで、簡単に転ばせる事も出来、自分の斧にも容易く倒される有り様。
せっかくの巨体と集団の利を一切生かしておらず、『GANTZ/MANUAL』では「スーツさえ着ていれば
どんな方法でも倒せる」と言われた。
結局、チームとして結束していた玄野達の敵でなく、戦闘での犠牲者0で圧勝されてしまった。
一体の得点は10点。ブラキオサン(子供)と同じである。
モデルは『ロード・オブ・ザ・リング』のナズグル。
追記、修正お願いします。
- 正直言って見た目は凄いが、すぐやられたって印象しか無いわこいつ -- 名無しさん (2014-02-05 20:23:22)
- まぁ、思いっきり今後の展開の踏み台って感じの描写だったし。というかこいつは強さの割に得点が破格すぎるよな。ネギ星人くらいの点でも十分 -- 名無しさん (2015-01-30 14:45:43)
最終更新:2024年07月28日 18:25