登録日:2011/05/20 Fri 20:18:06
更新日:2025/03/21 Fri 20:38:40
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「らら?」が口癖。濃い桃色の髪をした美少女だが、
美嶋以上に神秘的な言動をする電波な女の子。
綾人のことを「奏者(オリン)」と呼び、慕っている。
初対面で突然綾人に衣服(ライフモジュールのフロントホック)の装着を頼み、
「本当は身に付けている物全部取っちゃいたいんだけど、ここではきっと叱られるよね?」という電波発言をかまし、
「行きましょう、オリン」と手を繋いで綾人を連れ出した。それなんてエロゲ?
如月樹の義理の妹だが、何故TERRAに出入りしているのかは不明、年齢も不詳。
お腹に綾人と同じように、だが綾人とは形が違う痣がある。
アニメの
次回予告のナレーションも彼女が務めており、最後は「世は音に満ちて…」で締める
以下ネタバレ
最初に発見されたムーリアン(人間標本第一号)
また、綾人(本来は麻弥)と対になるもう一人の奏者で、麻弥の姉である。
逆神隠しによって現れた二人の少女のうちの一人だが、発見後、綾人が17歳になるのに合わせて17歳となるようにバーベム財団によって眠らされ続けていた。
久遠の浮世離れした性格は、彼女が人間でないことに起因するが、
幼女久遠がバーベムのロリコンジジイにお腹を視姦されたシーンや、他人の思惑で強制的に眠らされた事実を考えると、無理もない事かもしれない。
綾人のラーゼフォンが白い卵なのに対し、久遠は黒い卵。オリン服も、綾人とは対を為す。
遺伝子上は綾人と樹の母親であり、最終話では綾人に対して母性をのぞかせている。
最後は、綾人の姿をした自身のイシュトリと一体化してもう一つの真聖ラーゼフォンへと至り、綾人と世界の調律を果たした。
最終話「遥か久遠の彼方」での「調律後の世界」では、久遠の消息は明示されていないが、綾人と遥の子供に久遠の面影が見られる。
劇場版では、世界の始まりから、"久遠の間"で花に埋もれて眠りつづける少女である。「眠り姫」である久遠は、王子様(綾人)のキスで奏者として目覚める。
ちなみに彼女の黒いラーゼフォンの名称はベルゼフォンという。
そうやって、そうやってあなたは追記しようとしない。
見えないふりして修正しようとしない。
いつまでそうしてるつもり?
困った子ね。
- ホスト部の宝積寺れんげにコスプレされてる 「らら?ですわ!」のセリフに対しハルヒからは「ララ?雑誌の名前ですか?」と天然ボケされてる -- 名無しさん (2025-03-21 20:38:40)
最終更新:2025年03月21日 20:38