登録日:2025/08/10 Sun 12:35:00
更新日:2026/07/11 Sat 10:43:34
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Windowsとは、米Microsoftから提供されているオペレーティングシステム(OS)である。
パソコン向けのOSでは長年市場1位であり、世界中の個人・法人で使用されている。
歴史
Windowsの歴史はMS-DOS誕生まで遡る。
現代のパソコンの祖の一つとして知られるIBM PCだが、そのOS(IBM PC DOS)を開発したのはMicrosoftである。
Microsoftとしてはこの成果を他社にも売り込みたいと考えており、そのIBM PC DOSをIBM以外に提供するために作られたのがMS-DOSであった。
このMS-DOSは大きく普及しIBM PC互換機(PC/AT互換機)が普及する原動力となった。
1984年、米Appleが直感的に操作できるグラフィカル・インターフェース(GUI)を採用した
Macintoshを発売する。
米IBMとMicrosoftはそれに対抗するためにMS-DOS上で動くGUIアプリケーションを開発することになる。そして翌年の1985年に登場した
アプリの名がWindowsであった。
つまり初期のWindowsはOSではなくMS-DOSをGUI環境で動かすためのアプリだった。
只あまり売れ行きは良くなく、Appleから訴訟を起こされたりする等、微妙な状況が続いていた。
何とかそれを乗り越えた1990年、MicrosoftはWindows 3.0を販売。
依然としてMS-DOSから起動する形ながら、起動するとMS-DOSの大半の機能を置き換える構造となり、
飛躍的に機能が向上したこともあって消費者からの支持を獲得。売り上げも上々であった。
日本でも当時の人気機種だったNEC PC-9800がWindowsに対応したこと、PC/AT互換機の普及が重なったこともあり利用人口が増えていった。
またIBMとMicrosoftが共同開発していたOS/2というOSのCMでもMS-DOS互換環境でWindowsが動くことを売りにし、メインフレーム同様、PC市場も手中に収めようとする動きがあった。
しかしIBM側のWindows OS開発に対する圧力に嫌気が差していたMicrosoftは、開発中だったOS/2 3.0をWindows NTと改称。
その上でIBM色が無い(MS-DOSに依存しない)Windowsを作る必要性に迫られ、1993年にOSとしてのWindows(Windows NT 3.1)が誕生することになった。
特徴
Android機と同様、様々なメーカーがWindows搭載パソコンを販売してきたが、Microsoft自社開発ハードはWindows 8以降に登場した
Surfaceシリーズのみ。今日の世代においてはこれが事実上の標準機となっている。
Androidとは違いメーカー関係なくUIは統一されており、アップデートや大半のドライバはOSの機能によりMicrosoftを通して提供される。基本的にはそれだけで問題ないが、メーカー独自でドライバの導入・更新アプリを設ける場合もある。
PC以外だと自社の
Xboxシリーズなど、
ゲーム機などに搭載するために調整された組み込み型専用バージョンWindows IoTも存在する。
UNIX系OSではないのでコマンドはmacOSや
Linux(Chrome OSを含む)、BSDとは異なる。
このためCUI操作で使うコマンドが主要OSで唯一別。そのためUNIXでの開発系IT技術者からは面倒臭がられている所もあった。
そうした声を受けて2016年からは「Windows Subsystem for Linux(WSL)」という機能が追加され、UNIX仮想環境を通して使えるようになった。
利用人口が非常に多いためアプリケーションと対応外部機器の種類は充実している。逆にWindowsができない分野を探す方が難しい位。
Macはクリエイティヴ分野、Linux・BSD系はサーバー・研究分野に強みを持つが、Windowsでも十分以上にできる。
近年はOSを問わないWebアプリの普及も進んでいるが、インターネットに依存しないオフライン上で動かせるアプリが多いのは明確な長所である。
特にゲーム分野では既得権益とXboxを有していることもあり圧倒的(DOS時代からゲーム製品がたくさん出ているし今のPC向けゲームもかなり簡単にXboxへ移植できる)。現代のアーケードゲーム機も実際はWindows Embbededで動かしていることが多い。
そうしたこともあり機能の互換性にはかなり配慮されており、Windows 11の時代になってもダイヤルアップ接続の項目などが残されてたり、意外なところではキーボードオンリーの操作も抜かりなく可能。
ここは古い規格はバッサリ切り捨てたり古来からマウスとともにあったりしたMacとの大きな違い。
地味に"Windows"の名に恥じず、標準でウィンドウの配置機能が充実してきたことも挙げられる。
種類
home
標準版。
ゲーム・ブラウズの用途であればこれで十分。
最大メモリ容量が128GBまでに制限されている。
Pro
法人やIT技術者・PCマニアの逸般人向け。
仮想OS(Windows SandboxやHyper-V)やリモート接続機能などが実装されており、名前の通りプロフェッショナルな用途に耐えられる。
ハードウェア面でも最大メモリ容量が2TBと大幅増量されている。
|
+
|
主なPro版限定機能 |
Windowsを他のパソコンやスマートデバイスから遠隔操作。
普段のWindows環境とは完全に隔離された仮想Windows環境がワンクリックで起動することができる。
後述のHyper-Vほど多機能ではないが、その分気軽に使用可能。
Microsoft純正の仮想OSアプリ。複数種類のOSを同時に入れることも可能。
Windows以外にもLniuxやBSDなどの他OSを入れることができる。
記憶容量( SSDやHDD)を暗号化。仕事用の機器・業務用ノートパソコン向け。
|
これとは別にCPUの性質別にx64版(intel/AMD CPU向け)とARM版(Snapdragon/Apple Sillicon等向け)の2種類の規格が存在する。
一般的にはx64版が主流でありARM版はアプリの対応が本格的に始まった段階と言った所。
| エディション▶ |
Home |
Pro |
| 最大メモリ容量 |
128 GB |
2 TB |
| 最大CPU数 |
1ソケット |
2ソケット |
| 最大コア数 |
64コア |
128コア |
| リモートデスクトップ |
△ クライアント(※1)のみ |
✓ |
| Hyper-V(仮想化) |
✕ |
✓ |
| サンドボックス |
✕ |
✓ |
| BitLocker |
システムドライブのみ |
✓ |
| Kiosk(機能制限)モード |
✕ |
✓ |
| アップデートの延期 |
35日 |
365日(※2) |
※1 ここでは操作する側のこと。操作される側はサーバーと呼ばれる。
※2 機能更新プログラムのみ。不具合やセキュリティの更新はWindows Updateの更新の一時停止から最大35日間停止可能。
PCの中に仮想的なPCを作り出す、いわゆる仮想化機能。VMwareやVirtual Boxといった名前を聞いたことがあるかもしれないが、それに相当する機能がPro版では標準で付属する。
これを利用すればWindows上のウィンドウの中で、古いバージョンのWindowsやLinuxなどを動作させることができる。
また、OSが対応していれば、クリップボード(コピー&ペースト)を利用して簡単にファイルの移動が可能。
仮想化したPC内の変化は元のPCに影響を及ぼさないし、巻き戻し機能も搭載しているので、セキュリティ保護の一助にもなる。
Pro版では安全でないプログラムを自動で判別して、自動でHyper-V上の動作に切り替える機能も存在する。
サンドボックスも似た様な仮想化機能。こちらはデータの保存ができず、1から環境を構築してテストを行ったり、更に無茶なテストを行ったりするのに向く。
PCをネットワーク上の別のPCから遠隔操作する機能。VPNを挟むことで、別のネットワークから遠隔操作をすることもできる。
USBなしで簡単にデータの共有を行うことも。クリップボードで同じPC内と同様の操作でファイルを移動できる。
うまく活用すれば、ハイエンドなPCを適当なノートPCで操作することで、重い動作をハイエンドPCに肩代わりさせることも。遅延の関係でアクションゲームこそおすすめできないが、画像生成AIなどならばデスクトップに向き合わずともできる様になる。
セキュリティ上の知識がないならVPNを利用した遠隔操作はあまりおすすめできない。セキュリティの穴を突いてハッキングされると怖いので。
Home版ではメモリが128 GB、CPUのコア数が64コアまでしか認識しないが、Pro版ではメモリ2 TB、128コアまで認識することができる。
いくらマルチタスクや大容量の作業をするにしても、一般的な用途で128 GBを超えることはほぼない。なんなら1/4の32 GBでもよほど頑張らなければ使い切れない。そもそも一般的なゲーミングPCのSSDが1GBほどであり、メモリで2TBというのはオーバースペックと言うレベルではない。
CPUのコア数に関しては、実際に販売されているCPUと比較してみるのが早い。それこそAMD Ryzen Threadripperの中でも64スレッド(論理コア)を上回るのはCPUだけで80万円超えの7980X以上に限られる。Intel Coreシリーズに至っては、64スレッドを超えるものが存在しない。
デュアルCPU環境についても、余程の超高性能を目指さない限りは構築する機会はない。
対応している超高額のマザーボードを買う位なら、その値段で高いCPUを買ったほうがよっぽどコスパ良く性能を上げることができる。
- Windows Update for Business
Pro版のWindowsでは、Windows Updateの高度なオプションが追加される。
他のPCを同時にアップデートしたりと様々な機能があるのだが、やはりいちばんの目玉はWindows Updateを任意で後回しにできることだろう。
Windows Updateは強制的にアップデートが適用されるため、使用している環境との互換性を保つことが難しいこともある。
マイクロソフト側のセキュリティに対する責任や不具合に対するクレームを避ける面では仕方のない部分もあるのだが、Windowsの難点として強制的なアップデートを挙げる声は大きい。
その点Pro版では、アップデートを最大で1年間止められる様になるので、環境との互換性問題を気にする頻度が少なくて済む様になる。これも完全ではない上、不具合修正やセキュリティに関するアップデートは避けられないが、無いよりは相当マシになる。
Home版でもアップデートを一時停止することで後回しにできるのだが、いちいち操作するのは面倒くさいし、最大で5週間しか止められない。
他にも、Proでは他のPCやデバイスの管理が可能な機能が多く含まれている。
ここまで書いたが、ぶっちゃけ理由がなければHome版で良い。なにせ、ここに書いてないほとんどの機能はHome版でも完全に使えるのだ。
特に自作PCにおいてはなおさら。企業や団体に頼まれてPCを自作するのならばともかく、Pro版の機能の多くは他のPCとの協働を助けるものとなっているため持ち腐れになるものも多い。
ただ、上記の機能のうち1つでも魅力を感じたのならばPro版を買う充分な理由となる。
リモートデスクトップはセキュリティ面も含めて使いこなせればゴツいPCで行う作業を小さい端末から命令できる。
変なプログラムを入れる前に仮想化環境でテストしたり、Hyper-Vの仮想化で昔のWindowsでしか動かないエロゲプログラムを擬似的に最新のPCで動かすこともできる。
筆者には思いつかないがめちゃくちゃメモリを使ってなんかすることも、使う人には分かるのだろう。
特にアップデートによる不具合をある程度制御することが出来るのは魅力。
実売価格の差としては数千円だが、どれも必要に応じた選択肢となるはずだ。
文字通りワークステーション……つまり、業務用の超高性能PC向けのWindows。こちらはEnterprise版と違い、個人でも永続ライセンスが導入可能。
Pro版の全機能に加えて幾つかのワークステーション向けの機能が追加されており、サーバー用CPUと組み合わせることで最大メモリ容量は6 TB、最大CPUソケット数は4つまで強化される。
メモリ内容を不揮発性メモリに常時バックアップするNVDIMM-Nメモリに対応していたり、ストレージの内容を複製して、データが壊れても即座に自動修復する様な機能なども搭載している。
……とまあ、強力な安定動作と限界性能を誇るのだが、多くの機能が専用のパーツを要するために普通のPCに入れればまず持て余す。
通常のProと比べても遥かに高額なので、これを個人で導入するのは『逸般の誤家庭』の域だろう。
ライセンス
共通して1ライセンスにつき1台のコンピューターで使用することができる。
- OEM版:ノートパソコン向け。他のPCにライセンスを移植することは不可。
- DSP版:パソコンショップ・BTOパソコン向け。特定のPCパーツを搭載していないと使用できない。
- リテール版:自作パソコン向けに個人販売されている。特に制約はなく自由に使い回し可能。
主なWindows OS
Windows 9x系
個人や家庭での娯楽用途に重きを置かれていた。
MS-DOSの流れをくむこの系統はあまり動作が安定していなかったため、Meを最後に後に業務用のNT系に吸収されることになる。
とはいえ9x系で培われた分かりやすいUIはNT系にも吸収される形で引き継がれている。
Windows 95
コマンド(CUI)に頼らなくても使える初めてのWindows。お馴染みスタートボタンやグラフィックAPI『Direct X』もここから始まった。
インターネットの普及期と重なったこともあり爆発的に普及し今日のWindowsの地位を確立した。
UIの基本構造はここで完成しておりNT系にも逆輸入された。7までのNT系OSではクラシックモードで95風のUIも使用できた。
Windows 98
95の改良型でUSBやマルチディスプレイに初対応した。
要求性能が低いためNT系が普及した後も中古・ジャンクPCマニアなどに使用されていた。
Windows 98 SE
98の改良型でUSB1.1やIEEE 1394などの正式対応はこのバージョンから(それまでは暫定的な対応だった…ただしUSB1.1より後のUSBに対応するにはSEでも別途ドライバーインストールが必要)
DVDへの正式対応もここからで、他には西暦2000年問題対応もされている。
地味な立場に反して、TV出演中のビル・ゲイツの目の前で98がクラッシュしたため緊急リリースされたのでは?という説で有名なバージョンだったりする。
Windows Me
最後の9x機でシステム復元機能が初搭載された。
しかしPC性能が追いつかなくなってきたのか98より不安定と悪名高く、XPがすぐに登場したこともあり普及しなかった。
本OSが9x系最後のOSとなり、以降はNT系をベースにリリースされることとなる。
Windows NT系
前述の通り、IBM依存から抜け出すために1993年から登場。元々は業務用として開発されていたため個人用途はあまり想定されておらず、要求性能も高めだった。
NTは「New Technology」の略。
Windows XPからは9x系の系譜を吸収し、個人用と業務用のOSの一元化に成功。現在まで続いている。
XboxのOSもNT系である。
Windows NT 3.1/3.5
Windows 3.1のUIを採用したが、中身は当然別物で、x86系列のCPU以外に当時存在したDEC AlphaやMIPSにも対応していた。
一般サーバーとワークステーション向けに作られている。
Windows NT 4.0
前年に発売されたWindows 95のUIを採用し操作性が向上した。
95と比べて安定性が高く設計されたこともあり法人用として長く用いられた。
95との互換性も持たされているが、DirectXの仕様が異なっていたので3DゲームやDOSソフトの多くが対応していない。
Windows 2000
当初は『Windows NT 5.0』として開発。
無線LANに初めて標準対応した。
USB、マルチメディア系の機能を統合するなど、9x系との統合を目指して作られたが2000では間に合わず。
期間をかけてデバイスドライバの対応は進んでいったが、本格的な移行はXPに託すことになった。
しかし同時期のMeが不安定だったため、その代わりに個人で利用する人が多く増えており、不本意ながらその目論見は成功したと言ってよいか。
Windows XP / Windows Server 2003
詳細はリンク先を参照。
詳細はリンク先を参照。
Windows 7 / Windows Server 2008 R2
野心的・先進的な設計だったが故にスタートダッシュが上手くいかなかったVistaの改良型として誕生した。
その甲斐あってXPユーザーの移行先として定着した。
初めてタッチパネルでの操作に対応した他、
SSD使用時にも最適化されるようになった。
Windows 8/8.1 / Windows Server 2012
初めてARM系CPUをサポート。アプリストアであるMicrosoft Storeが登場しそちらからでもアプリのインストールが可能になった。
タブレットPCとして使いやすくするために基本UIをタッチパネル向けにしたが、非タッチパネル機や旧UIを好む層からは大きな反発を受けた。
そのためか、久々に大型アップデートが8.1として登場し、廃止されたスタートボタンが復活している。
Windows 10 / Windows Server 2016,2019,2022
再びデスクトップ操作に最適化された。これにより8を見送った7利用者を取り込むことに成功した。
生体認証が『Windows Hello』として標準搭載。またOS自体に仮想デスクトップ機能が組み込まれた。
本バージョンから約半年1回の周期でメジャーバージョンアップを繰り返すローリングリリース方式となった。
この大型バージョンアップにかかる料金はかからないが、大抵の場合、目に見える機能がなくても中身が結構変わっている事が多く、
Windows Serverとして出される際は年号自体変わるレベルで別物扱いされてる。
Windows 11 / Windows Server 2025
古いPCをサポートする負担から性能によって足切りをすることになり、概ね2017年までに製造されたマシンはサポート対象外に。
具体的にはx86(32bitCPU)版が廃止、Windows11用のPCのBIOS(UEFI)からMS-DOSが起動できなくなるなど、規格の完全改訂が行われた。
只、市場に大量に溢れかえっている古いPCを使えなくするのは地球環境的にどうなのか?との声もあり、x64/ARM64(64bitCPU)搭載機なら自己責任ではあるものの使用はできることが後に宣言された。
一時期、Amazonアプリストア経由でAndroidアプリをダウンロードし使える仕組みが導入されたが、普通に外部のエミュレーター使った方がアプリの動く数が増えるため途中で撤退している。
Windows Server
WindowsNTそれぞれに存在するサーバー用のバリアント。XP相当以降は年代で振られている。
ぱっと見のUIは通常のWindowsと変わらないため同じような操作感で利用できるが、当然中身や機能は別物。
初期のうちはUNIXサーバーに太刀打ちができなかったものの、バージョンアップを繰り返し性能向上を続けた結果シェアを拡大していった。
まだUNIXサーバーが多数なものの、現在はWindowsサーバーもそれなりにシェアを持っている。
組み込み用Windows
特徴でも少し触れられている業務用や産業用など、特定用途の機器に組み込むためのWindows。
Windowsで組み込みというのはあまりピンとこないかもしれないが、豊富なWindowsの開発資産や環境をそのまま使えるのは大きく、
見えないところで組み込み用Windowsはあちこちで使われている。
本wiki的な用途の例として、現在のアーケードゲームはほぼこの組み込み用Windows上で動いているくらいである。
組み込み用のためOSのカスタマイズ性が通常版より高くWindowsのコア部分だけインストールするといったことができる。
ただWindows故組み込み用OSとしてはコア部分だけで見ても大きめで
あまりに処理速度の低いハードウェア構成には採用しづらいところがある。
名称は8系列まではWindows Embeddedだったが10系列以降はWindows IoTに変更された。
その他
- 以前は携帯電話(スマートフォン)向けのWindowsも開発しており、それなりの存在感はあったものの後発のiOSとAndroidの競争に敗れ撤退した。
その代わりAndroidとの連携強化は進められており、2025年現在はMicrosoft公式でAndroidと相互に無線でのデータのやり取りができるサービスが提供されている。
なお某ゲームを外出先でもプレイする手段として、日本でのみWindows Mobileのタブレットが売れるという特需が起こっていた。現在はHTML5に以降しているが、Flashを動かせる唯一のモバイルデバイスがWM系だったという理由である。
- かつてMacではWindowsをデュアルブート環境で動かせる「Bootcamp」という機能が用意されていた。
これを介してWindowsをインストールすると自動的にドライバーも入れてくれるという大変便利な機能だった。
そのため「迷ったらMacを買っておけばMacもWindowsも動かせる」「ハードウェアはMacを使いたい」との理由で、Windowsばかり使う人でもMacを買う人も一定数いた。- しかしMacのCPUがARM系のApple Silliconに移行した影響でこの機能は廃止されてしまった。そのためMicrosoftは代替としてARM版Windowsを仮想環境で使うことを推奨している。
- UNIX系OSでWindowsアプリを動かせるWineと呼ばれるプログラムが開発されている。近年は安定性が高くなっており軽いゲームなら動作できる場合も。
- というかSteamOSが大量のWindows用ゲームを動かせているのももとを辿ればWine系列の賜物だったりする。
WIndows上から修正・加筆をお願いします。
- Windows 11、将来的にコントロールパネル廃止することに… -- 名無しさん (2026-04-09 15:26:28)
最終更新:2026年07月11日 10:43