次回予告

登録日:2011/03/23(水) 00:20:55
更新日:2019/03/10 Sun 16:27:33
所要時間:約 3 分で読めます




次回予告とは「アニメ」「ドラマ」「映画」等において、
次回放送までにある程度(一般的に一週間)の期間が空くため次回の展開や放送を予告するためのものである。


予告では一般的に主人公、予告用に抜擢されたキャラクター、毎回変わるキャラクター、ナレーション等の中から、
その作品ごとで次回の展開を喋ったりした後、タイトルが言われるか写しだされ終了する。

また次回の話からセリフだけを持ってきてサブタイトルのみ新録というタイプもある。(ウルトラマンメビウスなど)
これはこれで「このセリフはなんだ!?」「この映像とこのセリフ……もしや!」などと楽しめる。

中には次回予告に使われた映像に作画ミスなどがあり、それが次回放送までにしれっと修正されていることも。


この次回予告により「次回あいつが××に!」や、
「〇〇の正体は!?」等のヒキの効果によって我ら試聴者は「次回も楽しみだな~」とか思ったりする。
展開が熱いアニメになるともう予告を見ただけでテンションが限界を越え予告の後に無性に叫びたくなったのは筆者だけではないハズ。

また予告によっては今までの情報に全く無いものが写し出され、議論になったりする。

作品によっては次回予告が一種の名物コーナーになっている場合もあるだろう。


予告は次回という時系列上の未来を、場合によっては劇中キャラクターではない存在が語るケースがあるため、  
予告の一部がネタ、もしくは全部ネタ、という事がある。
あるいはネタと考えていないのにネタとなってしまう物まである。


【印象的な次回予告】


遊戯王デュエルモンスターズ
全話通してメイン(?)ヒロインの真崎杏子が担当する。
基本的にシリアスでおふざけのない内容だが、予告中に語られるサブタイトルやあらすじがとにかくネタバレ全開である。
しかも主要人物の敗北回の予告は所謂「持ち上げて一気に落とす」タイプのものが多く視聴者の腹筋を破壊してくる
中でも「城之内死す」の次回予告はインパクト抜群。


北斗の拳
千葉繁の軽妙な言い回しの次回予告が名物であるが最大の特徴は
回を重ねるごとにテンションが上がっていくその口調である。
もっとも、20話までは千葉繁以外にも郷里大輔玄田哲章、沢木郁也、戸田公次など悪役を演じた声優が交代で務めていた。
が、それ以降の千葉繁のインパクトにすべて持っていかれて忘れられがちである。


装甲騎兵ボトムズ銀河英雄伝説
予告自体は非常に重く真面目なものである。
しかし「嘘を言うなっ!お前も!お前も!お前も!俺の為に死ねっ!」や「銀河の歴史が、また一ページ」
といったポエミックで単体でもインパクトや区切りとしての使い勝手がよいものはオタクがよくネタにする。


・スレイヤーズ(アニメシリーズ)
サブタイトルがしりとり等になっている。
(無印ではしりとり、NEXTではABCなど英単語がアルファベット順に組み込まれる)


涼宮ハルヒの憂鬱
次回予告がキャラソンの元ネタとなったりしたことは有名な話である(初回放送以外は予告がカットされている)。


はれときどきぶた
次回予告が初回からMADムービーの様相で、本編よりも編集に時間を掛けたことがあったとか。


ポプテピピック
最初から最後まで、次回予告は「星色ガールドロップ」の内容であり
一切ポプテピピック本編には触れない。
最終話での第2期決定の予告に至ってもポプテピピック完全スルーで星色の告知であった。


・ビーストウォーズ
もはや予告が予告ではない。
なんかもうわやくちゃにキャラがダベったりしてるだけじゃねーか!という。


週刊少年ジャンプ
各連載作品の最後のページの下段や、専用ページに二行ほどの予告が書かれるが、
作者ではなく編集部が勝手に書いているらしく出鱈目。しかも無駄にインパクトのある予告が多く、
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』ではある回の「次回、謎のポンチ絵師登場!」というパワーワードから
月岡津南というキャラが誕生したりしている。


サザエさん
サザエ以外の磯野家・フグ田家のメンバーが週替わりで担当する。
時節のネタなどを盛り込みながら次回の予告をするのだが、別にそれはどうでもいい。
最後にサザエがじゃんけんを行うのだが、

まさかデータを初回からの20有余年欠かさず採りつづけ、新年1発目の手は何かまで研究し尽くすサザエさんじゃんけんガチ勢やら
キュアピースをはじめとするニチアサ勢とのジャンケン抗争を生み出すとは
「んがぐっぐ」を取りやめた当時のスタッフは思いもよらなかったであろう…


ただしビーストをはじめ本編が本気でどシリアスであったりすると、次回の内容そのものは凄惨であったりすることも…*1
そしてネタ一貫で通して来たアニメが最終回のみにシリアスな予告に転じたりもする。

また、真面目にやってるはずなのに、元も子もないネタバレやらかすなどの場合もある。
特にバトル大会系エピソードはアニメ雑誌や公式サイトの「これからの放送」辺りの内容と合わせて致命的なネタバレに発展することも。
(この場合は予告した内容に加えて斜め遥か上にぶっ飛ぶ事もままある)


最近では画像一枚で次回予告を済ませるアニメもあるが侮ることなかれ、画像すらネタである。
更に次回予告をカットするアニメも多く、ネットの普及により公式サイトで流されるという事もある。
これはこれで次回予告が出るまでに時間がかかったり、公開日が一定でないため、「次回はどうなるんだ?」とか待たされることによる楽しみもあるし、
原作がゲームなどであり複数ルートがある場合なら次回予告が来るまで「次の話は原作だと分岐になるが、どうなるんだ?」と考察できるし、
公開後も「このサブタイトルってことは○○ルートか!?」とか「○○ルートなのに予告映像はこれ…もしや別ルートと絡む?」などを楽しむことができる。

また次回予告用に抜擢されたキャラクターもいる。
本編ではあまり出番が無い残念なキャラ、果てはモブキャラ一歩手前のキャラが次回予告をつとめたりする。






最近では最終回の後に劇場版予告・次期予告をやるアニメが続出している。





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『アニヲタ・リア充・決断の時!』



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