SixTONES

登録日:2025/08/10 Sun 19:54:00
更新日:2025/08/10 Sun 20:54:04NEW!
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どーもー!SixTONESでーす!


【概要】

SixTONES(ストーンズ)とはSTARTO ENTERTAINMENT(旧:ジャニーズ事務所)に所属する6人組のアイドルグループである。
2015年5月1日結成、2020年1月21日にデビュー。
アイドルグループではあるが、曲調等からアーティスト寄りな扱い方をされることも多い。
SixTONESという名前の由来は「原石」、「6人それぞれの個性を出せるような音域」、「音の6原色」からきており、ジャニー喜多川が名付けたものである。
元々はそのまま「シックストーンズ」という読みであり、結成発表時にもそのように呼んでいたが、その翌日にジャニー喜多川から「グループ名が長い。僕がつけた名前を略されるのも嫌だ」という考えにより「ストーンズ」となった。
まあその「ストーンズ」もやがてストと略されるようになったが

同事務所のグループとしては珍しくリーダー制度をとっている。これは2020年1月11日に放送した「嵐にしやがれ」にて、 のリーダー大野智からの提案で急遽決まり、リーダーはメンバーの多数決により髙地優吾が決まった。*1
ただし固定制ではなく年1に交代していき、毎年正月になるとジャンケンで決めていく。

高身長集団であり、1番低い京本大我でも174cmと平均身長以上はある。

【来歴】

結成まで

2006年京本大我、ジェシー、森本慎太郎の順にジャニーズ事務所に入所。なおこの3人はジャニーズ事務所の所属タレントの中では非常に数少ないオファー組であるということが共通している。*2
2008年には田中樹が、2009年には松村北斗、髙地優吾が入所。
ジャニーズJr.として主にデビュー組のバックダンサーをメインとして活躍していく中、2012年に1つのターニングポイントを迎える。
それは日テレ系の深夜ドラマ「バカレア学園」 の出演である。
この作品はジャニーズ事務所とAKB48が初共演したドラマとして当時色々な意味で話題になった。
そのメインの生徒役として上記の6人が抜擢され様々な演技やアクションを披露していった。
そしてこの6人はドラマファンを中心に人気を獲得することができ、「バカレア組」と呼ばれるようになった。
この年には社長への直談判で当時のジャニーズJr.としては非常に珍しかった単独公演を行ったり、年末に開催されたジャニーズJr.全体の公演ではスクリーンに私立バカレア高校の映像が流され、6人で主題歌「Shake It Up」を披露したりと大いに活躍していった。
またその人気ぶりから映画化まで果たすことができた。
こうして人気が高まって行ったバカレア組。6人達も絆をさらに深めていき、松村はこの6人でやっていくと漠然と思っていた。そしてファンからも6人でのデビューを期待されていた。

しかし、翌2013年にはジェシー・松村の2人体制、京本・髙地・森本・田中の4人体制に分かれてしまい6人で活動する機会が急になくなってしまう。
さらにこの4人の仕事量が大幅に減っていき、もう事務所を辞めようかと本気で考えていたメンバーもおり、京本に至ってはジャニー喜多川に辞めたいと直談判した。しかし後日とある理由でまだ続けたいと考えるに至り、辞めるのを取り消すと伝えたところ「僕、知らないよ。何も聞いてないよ」と知らないふりをするなど非常に慈悲深い対応を取られた。
2014年もこの状況は改善されることなく分けられ活動していたが、同年5月13日に行われた「ガムシャラ J's party!! vol.4」にて全員が揃う機会が1年半ぶりにできた。
しかし、同年10月発売の「Myojo」の松村と京本の対談で
「同じステージに立っているのにしっくりこなくて…」
「この公演をキッカケに、バカレアへの未練はなくなった」
と、バカレア組の再結成はもう無いということを示唆するような発言をしていた。
これを受けこのまま自然消滅するのではないかと一部のファン達はショックを受けていたが……

同誌発売の翌月に開催された「ガムシャラ J's party!! vol.6」にて再び6人が揃って登場。
その後も2015年1月発売の「duet」で6人の取材レポートの掲載、同月に放送の「ザ少年倶楽部」で6人が歌を披露と6人が揃う場が徐々に増えるようになる。
これは正しく自然消滅の可能性を払拭できるほどであった。

そして2015年4月30日「ジャニーズ銀座2015」にて京本を除く5人による公演が行われた。この時京本は既に舞台「エリザベート」の仕事が入っており、5月の半ばにそれがスタートするとはいえ稽古の時間のことを考えれば彼だけ欠けてしまうのは致し方ないという状況であった。
……が、初日にてまさかのサプライズ出演を果たす。これにはファン達も驚きの声をあげざるを得なかった。
そして翌日の5月1日の昼公演。この日も京本大我が参戦した。
MCタイムにて「6人で揃うといいね」という会話の流れでジェシーがこの6人のグループ名を発表する。
その名もSixTONES(シックストーンズ)
そして翌日にはジャニー喜多川の意向でSixTONES(ストーンズ)に。
再結成に至ったきっかけは、6人での久々の仕事が終わり、その際ジェシーがやはりこの6人で仕事したいと強く考えたため直接ジャニー喜多川に掛け合ったことによるものである。なお、この時に彼から「SixTONES」という名前を与えられた。
こうしてバカレア組はSixTONESとして活躍していくようになった。

デビュー発表まで

結成後はEXシアター六本木等の会場でコンサートを行いつつ、「少年たち」といった舞台を行った。
ジャニーズJr.として順調に活躍していったものの、なかなかデビューの発表がないことにファンをヤキモキさせていた。もちろん本人達もデビューは望んでおり、様々なインタビューでもそのような旨を語っていた。
しかしながらデビューは主にジャニー喜多川の判断によって決められており、デビュー自体も必ず毎年のように行われているというわけではないのでデビューの予測もできるはずがなく、とにかく出口の見えないトンネルを歩いている状態であった。
そんな中2018年、ジャニーズ事務所初のYouTube公式チャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」が3月21日から開設されることが発表。彼らは金曜日担当として、毎週のように様々な企画を行った。
すると同年10月にはYouTubeが世界各地で展開している「YouTubeアーティストプロモキャンペーン」に抜擢された。ちなみにこれはYouTubeスタッフ側の直々のオファーである。
同月29日には、キャッチコピー「ジャニーズをデジタルに放つ新世代。」と共に、JR品川駅等の都内の主要駅にポスターが貼られただけでなく、SixTONESのオリジナル楽曲「JAPONICA STYLE」ミュージックビデオをジャニーズJr.チャンネルにて公開。
そして12月11日には、幕張メッセにて開催された「YouTube FanFest Music」に大トリで出演した。
こうして彼らの勢いは高まっていきファン達も近いうちにデビューするのではないかと期待を大きくしていた。


そして2019年8月8日、それは訪れた。


東京ドームにて「ジャニーズJr.8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜」という名のコンサートが行われた。なお、公演前からジャニーズJrだけで東京ドームでの公演を行うという特別感だけでなく、ジャニーズとしては初のコンサートの全編生配信、「東京ドームから始まる」というタイトルからもしかしたらこの中のどこかしらがデビューするのではないかという大きな期待が寄せられていた。
そしてそれはコンサート中盤にて現実となる。
巨大なモニターに「SixTONES SnowMan 同時デビュー決定」の文字がデカデカと書かれていたのだ。
ちなみにジャニーズ事務所で同時デビューというのは史上初だったりする。
故に本人同士は仲良いのに一部ファンが対立するというかつてのラルクGLAYのような出来事が起きてしまったが。
こうしてSixTONESは非常に大きな一歩を踏み出すこととなった。

……なお、この前日にデビュー会見用のセットの一部が東京ドーム近くのホテルから見えてしまい、その写真が拡散されデビューが確定的な雰囲気を作ってしまうという運営の詰めが甘い事件が発生したりする。

デビュー発表以降

デビュー発表後はSixTONES単独のチャンネルとして、ジャニーズJrチャンネルから独立するなど徐々にジャニーズJr.から卒業しつつあった。
そして、11月19日に待望のデビュー曲「Imitation Rain」が発表。そしてこの曲は、なんとX JAPANYOSHIKIが手がけることも発表された。
手がけることになったきっかけは、SixTONESをプロデュースしていた滝沢秀明がその年の春にYOSHIKIに直接オファーをしたものである。
当時YOSHIKIは多忙だということもあり、納期を優先して適当なデビュー曲を作っては彼らに失礼だろうと考え断るつもりだったが、滝沢からSixTONESのいずれ海外で活躍するかもしれない将来性等を説かれたことで、その理念に共感したのか彼らのために真剣に作ろうと考え、デビュー曲を作るに至った。
こうして2020年1月22日「Imitation Rain」を引っさげてデビューを果たした。

デビュー後はオールナイトニッポン枠内のレギュラー番組やグループCM、MステやCDTV等の音楽番組の出演に冠のバラエティ番組「Golden SixTONES」の仕事が次々と立て続けに舞い込み、デビュー年には紅白歌合戦にも初出場。
また個人仕事としてもドラマや映画、舞台の主演やCMが立て続けに入ってくるなど順風満帆。
そして2025年には5大ドームでの公演、サブスクの解禁等の音楽関連の明るいニュースも登場しファンを大きく喜ばせたのであった。

【メンバー】

髙地 優吾(こうち ゆうご)
1994年3月8日神奈川県出身。
メンバーの中では主に「バラエティ担当」
ウッチャンナンチャンの内村が司会を務めるバラエティ番組「スクール革命」と事務所が合同で主催したオーディションに3000倍の中から見事勝ち抜きそのまま番組レギュラー&事務所入りした。ちなみに事務所としてはこのような番組由来のオーディションは滅多にないパターンで、他には天才・たけしの元気が出るテレビ!!の前例があり、これがきっかけでV6の岡田准一が事務所入りしたということがある。
事務所に入所してすぐに松村と共にジャニーズJr.ユニットのB.I.Shadowのメンバーとして活躍していたが、残りのメンバーである菊池風磨と中島健人がSexyZoneとしてデビューしたため2011年に活動休止。ただ、本人たちの弁では解散してない模様。
メンバーの最年長ではあるが、メンバーの中では比較的おっとりした性格なのかメンバーに弄られることが非常に多い。
とはいえ、デビュー2年目に意味もなく角刈りにしたり、30歳の誕生日を迎えた瞬間、既に生年月日は多くのファンに知られてる中で突如年齢非公開にしたりといった謎ムーブをかましているので弄られやすいのもさもありなんというか。
メンバーの中では多趣味な方でバイクやゴルフ、温泉、ソロキャンプ等を嗜んでおり、趣味が高じて温泉ソムリエやキャンプインストラクター等といった様々な資格を取得している。

京本 大我(きょうもと たいが)
1994年12月3日東京都出身。
メンバーの中では主に「舞台俳優担当」
父は必殺仕事人シリーズ等の作品に出演した俳優の京本政樹。
また遠縁に同じく俳優の小池徹平がいる。
彼が10歳の頃、ハワイ旅行で和食店に訪れた際にお店の人との2ショットでの記念撮影が行われ、その写真はその店に飾られた。そしてたまたまその店に訪れたジャニー喜多川が、その写真を見て彼の琴線に触れたのか後日彼の家の電話をかけてスカウトしたという経緯を持つ。つまり父親が京本政樹という有名人だからスカウトしたということは全く無く、その子供の父親がたまたま有名な俳優だっただけである。
デビュー前からミュージカル活動を積極的に行っているせいか、その歌唱力には定評がある。
2024年から突如ソロのクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」を展開。単独ライブを行ったりCDを発売したりと単独でアーティスト活動を行うようになった。ただソロ活動を行うようになったからといって、グループから独立する予定はない旨の発言をしている。
大の名探偵コナンファンでありその事を様々な場面で公言したことで、コナンのトレーディングカードゲームのアンバサダーに抜擢されたり、作者の青山剛昌 に認知され彼にメッセージを送るだけでなく京本大我を彷彿とさせるキャラを漫画に登場させるなどコナンと関わる機会が多くなった。

田中 樹(たなか じゅり)
1995年6月15日千葉県出身。
メンバーの中では主に「バラエティ担当」
兄はKATーTUNの元メンバー田中聖。
実は事務所所属前の小学6年生の時に彼のバーターで「特急田中3号」に1話のみチラッと出演したがその事を知ってる人はかなりのマニアである。
女の子みたいな名前だが歴とした男性である
こうなったのも彼の母親が次に産まれてくる子は女の子だと思い込んでおり、大ファンである沢田研二の愛称「ジュリー」から「じゅり」にしようと考えていた。しかし生まれたのは男だったためそのままそう名付けられたものである。
特技はラップで、故にSixTONESの多くの楽曲にラップが入ってる。また一部楽曲のラップパートのリリックを手がけたこともある。
グループのツッコミ役を担っており、主にジェシーや森本のボケを拾いつつツッコむ場面が多い。そのためかライブ等ではMC役を務めることも多い。

松村 北斗(まつむら ほくと)
1995年6月18日静岡県出身。
メンバーの中では主に「俳優担当」
上述の通り髙地と共にB.I.Shadowのメンバーとして活動していた時期がある。
パッと見クール系ではあるが、喋らせると残念なイケメン感が出てしまい、特にラジオではその事が露呈してしまっている。
デビュー前から積極的に様々なドラマや映画に出演しており、「日本アカデミー賞」や「キネマ旬報ベスト・テン」等の様々な演劇の賞で受賞を果たしている。ちなみに「カムカムエヴリバディ」の稔や「すずめの戸締まり」の草太等、クール系のキャラを担当することが圧倒的に多い。
TEAM NACSの大ファンであることを様々な媒体で公言しており、DVD化されている舞台は全て観ているほど。デビュー前から彼らと仕事がしたいと語っていたが、デビュー後ドラマやバラエティでの仕事でその夢が叶うこととなる。
スタトロ所属タレントとしては非常に数少ない関東・関西出身者ではない人物である。
故に地元の静岡愛を度々アピールしており、SixTONESのYouTubeチャンネルでも静岡を旅行する企画がある。
そして2025年に幼少期から何度も訪れていた浜名湖パルパルのイメージキャラクターに就任した。

ジェシー
1996年6月11日東京都出身。
メンバーの中では主に「バラエティ担当」
父親はアメリカ人、母親は日本人のハーフである。それ故か、身長は184cmとメンバーの中で一番高い。その日本人離れしたスタイルから「FINEBOYS」や「Safari」のレギュラーモデルに起用されたことがある。
京本大我と共に歌唱力に定評があると言われている。
コミュ力お化けで様々な人に物怖じせず積極的に絡みに行くスタイルである。そして積極的に友達になろうと考えているので人脈があまりにも広い。
事務所外に限っていえば俳優だと吉沢亮、菅田将暉、向井理。アーティストだとYOSHIKI、HYDEKing Gnu常田・井口。お笑い芸人だとダウンタウン 浜田、コロッケ、霜降り明星せいや。アスリートだと川合俊一、ベッカム。などなど様々な有名人と友人であると公言している。
そして正月になると律儀にLINE交換している人にあけおめメッセージを送るのだがその数なんと800人近くである。
またメンバー屈指のボケキャラで様々なボケを披露している。
だが、元は非常に大人しい性格だったものの「Rの法則」のレギュラー出演を期に今のような性格となった。

森本 慎太郎(もりもと しんたろう)
1997年7月15日石川県生まれ神奈川県育ち。
メンバーの中では主に「俳優担当」
兄はHey! Say! JUMPの元メンバー森本龍太郎。
メンバーの中では最年少であり事務所入りした年齢も一番下で僅か9歳のことである。
10歳から様々なドラマや映画に出演しており、どのメンバーよりも早く俳優活動を行っている。
松村が2枚目のクールキャラを演じることが多いが、こちらは3枚目のギャグ系のキャラや熱血漢のあるキャラを演じることが多く、グループの俳優担当の中で上手く差別化されている。
演技力に定評があり、主演ドラマの「だが、情熱はある」にて南海キャンディーズの山里亮太を演じることになったのだが、見た目中身そのまんま本人によく似てると話題になった。
ザ!鉄腕!DASH!!の若手メンバーとして積極的に活動しており、よく分からない海藻や植物を進んで食べたり、真冬の海に素潜りして獲物を摂るなどサバイバル適性が非常に高い。
そして2025年の夏、プライベートでアマゾン探索に行ったことが明かされた。
決してサーティワンアイスクリームの大納言小豆を3つチョイスはしない。

【主な楽曲】

Imitation Rain
デビュー曲。YOSHIKIプロデュース、バラード曲、雨をテーマにしてるなだけあってこちらさんのことを思い浮かべた古のファンが一定数いたそうな。

NEW ERA、共鳴
前者は半妖の夜叉姫の1番目、後者は4番目のOP主題歌。
このことがきっかけで、43話にてSixTONESをモデルにしたと思わしきアイドルグループのメンバー役で京本が声優として参加した。

マスカラ
King Gnuの常田大希による提供曲で、SixTONES側からのオファーによるものである。
デビュー曲ではないシングル曲としては珍しくノンタイアップである。
コンサート中にゲリラ的に新曲発表というグループとしては初の試みの楽曲発表だった。
なお、発表前からラジオにてメンバーが「〇〇ますから」と連呼してこの曲の匂わせをするという上級テクニックを行っていた。

こっから
森本慎太郎主演作「だが、情熱はある」の主題歌。
ドラマ放送前に解禁するのではなく、第1話のエンディングにてサプライズで解禁するというあまりにも斬新すぎる解禁であった。まあSixTONESに関してはたまにこういうことをやってるけどね。
YouTubeの公式MVで事務所内では初の再生回数が1億回を突破した。

  • Stargaze
RADWIMPSの野田洋次郎による提供曲。
「第45回全国高等学校クイズ選手権」の応援歌に抜擢された。
SixTONESとしては初めてデジタル配信された曲であり、後日16枚目のシングルとしてもCDで発売されることになった。
MVがどことなく鬼滅の刃の無限城っぽいと話題になったとかならなかったとか。

【関連アーティスト】

YOSHIKI
SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」を手がけた。
しかしそれで終わりでなく、SixTONESのラジオに数回ゲスト出演したり、自身のドキュメンタリー映画「YOSHIKI: UNDER THE SKY」の出演アーティストの1組として抜擢させたりした。
更にはSixTONES初の単独での東京ドーム公演にてサプライズでのゲスト出演を果たし、「Imitation Rain」のコラボを行った。
ちなみにジェシー曰く、「毎年会う度にアーティストとして成長してる」旨のことを言われたそうだ。
基本的に放置が当たり前な彼としては珍しくデビューから何年経ってもSixTONESのことを色々気にかけてるようだ。

King Gnu
メンバーの常田大希が「マスカラ」を手がけた。
このことがきっかけでSixTONES初の単独での東京ドーム公演にて常田がサプライズでのゲスト出演を果たし、「マスカラ」のコラボを行った。
また、京本がメンバーの井口理のファンであることを以前から公言している。
そして遡ること2019年8月1日、SixTONESが岡村隆史の代役としてオールナイトニッポンのスペシャルパーソナリティとして出演した際、その次の枠の出演者である井口がラジオ内で彼らのことを「清らかなだんじり祭」と例えていた。

野田洋次郎
RADWIMPSのメンバーで、「Stargaze」を手がけた。
新海誠監督作品「すずめの戸締まり」 に松村が出演したことがきっかけで、音楽担当の彼と知り合い友人関係となる。
そして松村がSixTONESに曲を書いて欲しいと頼んだことで今回の件に繋がった。



こっから追記修正お願いします。

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最終更新:2025年08月10日 20:54

*1 ちなみに大野も事務所の先輩の少年隊の提案で急遽リーダーに選ばれた。

*2 他には少年隊の東山紀之、嵐の松本潤もスカウト組である