パンチラ、パンモロ(男性)

登録日:2012/01/08(日) 21:34:07
更新日:2024/12/01 Sun 11:59:39
所要時間:約 5 分で読めます




アニヲタWikiには既にパンチラ・パンモロについての項目が存在するため、ここでは主に男性のそれについて記載する。*1

男性のパンチラorパンモロとは、閲覧レアリティの比較的高めな愛すべき僕らのオカズにして最高の目の保養である。

私生活でスカートを履く事のできる女性と違い、男性は急な突風などで不用意に下着が見えると言う事が無いので、このオカズのゲットは至難の業。
しかしこのレア度の高さがあればこそ、これを目に出来た時の悦びは一段と大きい。
いつ、どこで、好みの男性のパンチラが見えるかはわからない。
常に周囲に目を光らせ、そして見つけた際には周囲に悟られない程度の小さなガッツポーズと共に、目蓋と脳裏に焼き付けよう。

またスカートによる露出度の分類ができないため、必然的に男性のパンモロはズボンを脱いでいる状態が多く、女性のそれとは些か趣向が異なる。


■パンチラ


◆ズボンの上部から
だらしなくズボンを腰穿きして歩く奴などはどうでもいい
激しくどうでもいい。
たまたまズボンを上げ忘れてしまっていたり、無理して買ったけどサイズが合っていなかったりした時にチラリと見えるおぱんちゅこそ至高。
腰を屈めて何かを拾おうとしている時や、うんこ座りの時なんかが最大のチャーンス!
ケンカで衣服が激しく乱れている時もチャーンス!その場から逃げずに見守れ!
シャツの裾から露になる腰の地肌と共に、脳内シャッターチャンスを見逃すな!

◆ズボンの裾から
半ズボン限定。
日本では年齢を重ねる程、脛毛の露出する生足が出る程のショートパンツ(この時点で既に圧倒的ウホッ……!)を履く男性は少なくなるので、
未成熟な少年以外ではなかなかお目にかかれない。
だが、だからこそ目をサラにして探す価値があるのだ!

◆スカート
何らかの事情で女装している男性がいたら未曾有の最大のチャンス。
ストーキングをしてでもゲットしよう。
マーチングバンドの本格的な演奏をする団体があればチャンス。
もっとも、本当に本格的なものは、下には下着ではなくぞうさんがそのままあるのだが……。

いやん……。

◆頼み込む
さりげなく、友達に「今日のパンツ何色?」とか聞いたら見せてくれるかもしれない。
スポーツや大事な会議、合コンなど何かの勝負時にちょっと派手なパンツを履いていき、自分から「俺今日勝負パンツはいてきた」といってチラッと見せると、相手もノリに合わせて見せてくれる可能性が上がるのでチャレンジしてみよう。

◆自己生産
自分で自分のズボンの中を覗けば、それだけでパンチラゲットである。無制限なのが魅力的。


■パンモロ

チラリを越えて、男性の下着、それどころかオヘソまで見えるくらいのものはパンモロとなる。
現在テレビなどの規制が厳しいが、幸い男性俳優さんや男性芸人さんがパンツ一丁だったりする場面は特に制限無しにブラウン管越しに見える。良かった。
以下は、直接目に出来る機会を記す。

◆着替え
もっともオーソドックスな方法。
ロッカールームや脱衣所で着替えや脱衣・着衣のために下はパンツ一丁になることはさして珍しいことではない。
右も左もパンモロだらけで別の意味で目のやり場に困ってしまうことも。

◆脱ぎ出す
テンションが上がった男性が、突然ズボンを脱ぎ出す事は、女性より遙かに多い。
たくましい脚とすね毛も目蓋に焼き付けよう。

◆ズボン下ろし
スカートめくりより更に困難だが、ユルユルのズボンならチャンスはある。
ふざけあいながら、その場のテンションでパッと脱がせよう。運動中などジャージを着用している時、成功率が上がるぞ!

スカートめくり
前述のように、何らかの事情でスカートを履いている男性がいたら、じゃれあいながら盛大にめくろう。
もっとも、本格的なマーチングバンドなら、やはりぞうさんが……。


◆自己生産
自分のズボンを脱げばそれだけでパンモロゲットである。
男の一人暮らしだとそんなつもりは一切無いのにパンモロで一日過ごすことも珍しくない。


■オプション類


◆生脚
ブリーフやビキニパンツなら、太股の付け根の部分までしっかり見える。
脛毛の量・有無はお好みで、逞しい太股にハァハァするもよし!しなやかな膝にハァハァするもよし!
褌ならば鼻血は確定。

◆陰毛
恥ずかしい場所にはえている恥ずかしいオケケ。
雄臭さと相まってもう堪りません!

◆もっこり
男性によるパンチラの醍醐味といえばまさにコレ!
なだらかな膨らみの曲線美は、おぱんちゅの神々しさを数倍に引き立ててくれること間違いなし!


■派生種


◆フンチラ
その名の通りがチラ見えすること。
激しい剣戟の中で着物が乱れた時。あるいは屈んだ時やグッと腰を落として足を開いた時。はたまた酔い潰れてぐでんと床に寝転んだ時。
隙間から見えるは魅惑の布地…!
この隙間から見える褌の前垂れこそ粋な男の象徴であり、江戸庶民の間ではひとつのステータスの証だった。
上記の通り生脚との愛称は抜群。
また、歌舞伎や浮世絵でもフンチラが描かれており、かつては「男を感じさせる前垂れが見えないように」ということで歌舞伎の女形は前垂れのないもっこ褌を締めていたという。
チラリとのぞく前垂れに、男らしさと色気を感じろ!

◆フンモロ
もはや言うことなしの褌一丁、即ち漢の正装。
昨今では裸祭りぐらいでしか見ることがなくなったが、かつては川や海などあちこちの水場で褌野郎が続出した。
自身のあられもない姿にモジモジするウブなボーイに、ドンと構えた褌兄貴。風にたなびく前垂れに、もっこり膨らんだ前袋。そして後ろは…。
褌一丁のみならず、力仕事等の時に着物の裾を帯に挟みこむ尻端折り(しりっぱしょり)で褌が見えっぱなしの格好をすることも着物時代には日常的な光景であった。

また、時代劇では褌一丁の男と襦袢姿の女という組み合わせで「事後」を表現するシーンも存在する。
二人はどのように致したのか…非常に想像を掻き立てられる一幕である。


★最後に★

何度も言うが、男性のパンチラorパンモロとは、非常にレアリティの高いオカズである。
しかし男性同士ならば、ふと日常生活の合間に偶然お目にかかれる機会もあるだろう。
絶好のチャンスを見逃すな!

だが、悲しい事にこれらの趣味に対する世間の目や風当たりは非常に冷たい
社会のルールや公共のマナーを守りながら、挫けず頑張って生きていこう!


追記・修正は自分で自分のパンチラ、パンモロを鏡に映しながらお願いします。

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最終更新:2024年12月01日 11:59

*1 この項目が立った当初には女性のパンチラ項目はまだ存在せず、パンモロ項目に至ってはいまだに立っていないのは内緒だ!