|と|う|ろ|く|び|:2012/02/13(月) 13:04:19
|こ|う|し|ん|び|:2024/12/19 Thu 00:01:30
|し|よ|よ|う|じ|か|ん|::やく 3 ふんでよめます
『ことばのパズル もじぴったん』とは、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)が製作した
ゲームである。
ジャンルは
「知的好奇心くすぐり系パズルゲーム」(公式)。
元々はアーケードで稼働していたゲームだが、現在では
PS2・
GBA・
PSP・
DS・
Wii等に移植されている他、
ケータイやスマートフォン用のアプリとしても配信されている。
[基本ルール]
ルールはいたって簡単。「パネル上に文字を置いて言葉を作る」これだけ。
パネル上には予め文字がいくつか置いてあり、そこに文字を置いて繋げることによって言葉を作っていく。
(文字を置いた時点で言葉が発生しなければ文字を置くことが出来ない)
また、
日本語のルールにのっとって「上から下」「左から右」に読めるものでないとダメ。
ステージによってクリア条件が異なり、「マスを全部埋めろ」・「○○という言葉をn個作れ」・「○という文字が入る言葉をn個作れ」等々、様々。
[テクニック]
ただ文字を置いて言葉を作るだけなら誰にでも出来る。そこからさらに上を目指すには連鎖が重要になってくる。
例えば、文字がこのように並んでいたとしよう。(□は空いているマス)
この時、□に「せ」という言葉を置くと
- せん(千)
- せんす(扇子)
- せんすい(潜水)
- せんすいかん(潜水艦)
という4つの言葉が発生するのが分かるだろうか。
このように、文字を1つ置いた時、複数の言葉が発生することを連鎖という。
連鎖が発生すると通常よりも多く得点が入るので、高得点を狙う際には必須のテクニックである。
また、こんな例もある。
先ほどの例とは空いているマスの場所が違うのだが、□に「い」を置いてみると……
- せんすい(潜水)
- せんすいかん(潜水艦)
- すい(水)
- すいか(西瓜)
- すいかん(水管)
- いか(烏賊)
- いかん(遺憾)
と、先ほどの例よりもさらに連鎖を稼ぐことが出来た。
このように、連鎖を狙う際には「どんな言葉を作るか」だけではなく、「どういう順番で文字を置くのか」も重要になる。
他のパズルゲームには無いこの自由度の高さが、最大の魅力でもある。
[BGM]
また、ゲーム中のBGMにはボーカル付きの歌を採用しているのも特徴。担当声優は古原奈々。
メインとなる「
ふたりのもじぴったん」をはじめ、「わーずわーずの魔法」や「Bedtime Puzzler」といった名曲揃いなので、是非とも聴いていただきたい。
つ
おねがいします
きゆ
う
せ
い
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最終更新:2024年12月19日 00:01