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エアリスのテーマ

登録日:2010/02/10(水) 19:59:55
更新日:2026/04/29 Wed 20:39:26
所要時間:約 3 分で読めます




※注意!この項目は重大なネタバレを含みます!









FINAL FANTASY Ⅶで流れる楽曲。
作曲は植松伸夫。

読んで字の如く、エアリスのテーマ。
優しく神秘的なバラードが、どこか古代種でありながら強く生きる彼女を彷彿とさせる。
エアリスの雰囲気を良く表した名曲である。
曲の開始部分が、前作のオペラ曲(「アリア」。セリスのテーマのアレンジ。)とほぼ同じ。


だが。


かつてセフィロスが多くの少年達に絶望を贈った曲でもあったりする。


本編でこの曲が初めて流れたのは、七番街壊滅後、エアリスの義母エルミナがクラウド達にエアリスが古代種と教える回想シーン

しかし、既にプレイ済みの皆様はもっと印象に残った場面をご存知だろう。




そう。




ジェノバ・Life戦である。



獄門である。



エアリス死亡時である。
クラウドが呆然とした中に怒りをたたえ、
「指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!」
と叫んだ気持ちが良く分かる。


エアリスをメインに使っていた者には更に深いダメージを与える。
せっかく大いなる福音まで覚えさせた*1というのに……


前述のインパクトも相まって、FF7の楽曲といえばこの曲を思い出す人も多い。
話を知った後で聴くと感動度倍増である。


制作者側からもFF7を代表する曲として扱われており、スタッフロールにも組み込まれている他、数々のアレンジが存在する。


ちなみにジェノバ・Life戦の前に流れる際は、
イベントシーンでエアリスの髪から取れた白マテリアが地面に落ちると同時に、イントロが開始する。
状況を考えると不謹慎だが、非常に綺麗な曲の出だしになっている。


ピアノコレクションに収録されたものがそのまま流れている。
この曲とピアノの相性は抜群で、物悲しさと優しさが更に強調されている。
逆にピアノと相性悪いのがなんの因果か片翼の天使。なぜあれをピアノにしようと思ったのだろうか……
ちなみに、バハムート・震戦の「天来~Divinity U~」、スタッフロールの1フレーズにも組み込まれている。




「スラムに咲く花」という曲名でアレンジ。
ギター調になっており、エアリス自身に何か起きる訳ではないので涙腺破壊度は低い……
と思いきや、エンディングではザックスの無事を祈るシーンから血まみれのザックスに移行するので、油断できない涙腺破壊度を秘めている。



余談だが、「リユニオン・トラックス」にオーケストラ版が収録されている。
このCDは他にもFF7の名曲がオーケストラ版で収録されているので、是非とも一度聞いていただきたい。

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最終更新:2026年04月29日 20:39

*1 尤も、習得の為のアイテムも手順を間違えるとエアリス離脱前に入手不可能になる(対になる選択肢もまた使いやすい代物なのが余計に入手を遅らせやすい)為、大いなる福音の習得は大抵、二周目かつ攻略情報を調べるなりなんなりで入手方法を知っている人による趣味の領域