登録日:2010/01/18 Mon 20:39:11
更新日:2026/06/22 Mon 14:37:17
所要時間:約 5 分で読めます
みんな~!画面を見てわかる?
伸び~る、縮む。
新世代ラバーリングアクションゲーム
海腹川背
TNNから12月23日発売!
どお?チャレンジしてみない!?
海腹川背とは、
スーパーファミコンで発売されたアクションゲーム。1作目の販売・開発元はTNN。
及びその主人公の名前。
▽目次
概要
ゲームジャンルはラバーリングアクションゲーム。
そして本作のけしからん
おっぱいを持つ主人公。
その
おっぱいに有野課長も驚いた。(後述)
SFCで発売された第1作目「海腹川背」を皮切りに、PS版の続編「旬」及び追加要素込みの低価格再販「セカンドエディション、「セカンドエディション」に追加要素込みでSFC版もおまけで収録した「セカンドエディション完全版」、完全新作の「さよなら」及びVita移植版の「ちらり」が存在する。
また、初期3部作の
Steam配信版と、3作をセットにした「トリロジー」も発売されている(「旬」のみ、厳密には「セカンドエディション完全版」ベースの準拠の再構成リメイクである)
更に2019年にはswitchでステージの仕様を大幅にリニューアルし、クエスト制と入手アイテムによるバフのシステムを盛り込んだことによるゲーム性の拡充とストーリー性を盛り込んだ完全新作「Flesh!」が発売された。
この「Fresh!」の派生作として対戦型アクションゲーム「BaZooKa!!」が存在する。
なお、PS版「セカンド・エディション〜」は現在プレミア価格で取引されており入手困難。
今プレイするなら、モニターで遊びたければ
Steam版を、手軽に遊びたいのであればDS版か3DS版をオススメする。
ちなみに
作品毎に販売元・開発元のどちらか又は両方変わるというゲーム業界全体で見ても珍しい立ち位置のシリーズ
である。
開発元について「さよなら」以降は1作目の開発メンバーが立ち上げた「スタジオ最前線」が担当している。
ゲームシステム
主人公がゴールのドアを目指す、ステージクリア型のアクションゲーム。
障害物や敵を除けながらドアに到達し入ると次のフィールドに進めるが、
ドアが2か所以上置かれているフィールド(ステージ)も多く、最終フィールドも最終フィールドへの到達ルートも複数ある。
フィールドによって難易度は様々だが、中には、相当の鍛錬を積まないと到達できない
上級者向けの難所もある。
主人公のジャンプ力は低く、代わりに先端にルアーのついた伸縮自在のゴムロープ(ジャンル名の由来である)を駆使することで補う。
このゴムロープは使い方を工夫することで、従来のアクションゲームでは不可能だった様々な動きができる。
たとえば、敵に引っかけ捕獲する(本来この
ゲームはこの方法でしか敵を倒す事が出来ない)、
天井にひっかけて振り子運動で向かいの足場に渡るなどの基本的なアクションの他、
高く飛び上がる、広い穴を跳び越す、上の床に上がる、凄い勢いでダッシュする、など用途が広い。
コンテニューが出来ない等のシビアな点が多いが何回もプレイしてしまうのが本作の不思議な点。
またリプレイ機能を使って魅せるプレイをする猛者も存在する。
キャラクターについて
主人公の名前は「海腹 川背(説明書では親しみを込めて“さん”付けで紹介されている)」
名前の由来は「海の魚は腹に、川の魚は背に脂が乗っている」という板前用語である。
「Fresh!」以降は作品名との区別のためか「ウミハラ カワセ」とカタカナ表記となっている。
主人公が幼い顔立ちなのに
かなりの巨乳である理由はキャラデザイン担当曰く、
「当初は中学生くらいの女の子のつもりでデザインしたが、後にメーカー側から
年齢設定が19歳であったことを聞かされ、急遽バストを大きくした」との事。
……というのが通説だったが。
後に絵師が
「ロリ巨乳好きだってバレたくないための言い訳でした。ごめんなさい」とカミングアウトした。
だが結果として、
ロリ巨乳好きにかなりの好評を受けた。
ゲームセンターCXで
有野課長がSFC版に挑戦した際には、
絵師が番組のファンということで、課長に合計3枚もの色紙をプレゼントしていた。ウラヤマシス。
この時一枚目の色紙を見た課長は開口一番「川背さんこんなにバストあんのん!?」と驚いていた。
ゲーム画面だと本当に子供にしか見えないからね。
後にスタジオ最前線が開発したクロスオーバー格闘ゲーム『Blade Strangers』のプレイヤーキャラの1人として参戦。
この
ゲームで彼女が
ボクっ娘である事が判明する。また黒ビキニを着た水着川背も登場し、こちらの一人称は「あたし」である。
また、サクセス販売・スタジオ最前線開発のシューティング『コットンロックンロール』『コットン ロックウィズユー』でもプレイヤーキャラとしてゲスト参戦。
こちらではオタマジャクシに乗りながらルアーでザコ敵を捕獲、バズーカにして撃って戦うテクニカルキャラ。
しかしどうやって敵対してたオタマジャクシを手懐けたんだろう…。
『コットン』シリーズ2作での一人称は「わたし」となっている。
ここから先の文章は原作者による裏設定であり、ゲーム本編とは一切関係ないため注意。
というか原作者本人もあまりこの件には触れて欲しくないらしい。
すきのない究極の味を追求して全国を流れ歩く「流しの板前」(後の)川背の父と、
人を喜ばせるための味を追求して場末の定食屋を手伝っている(後の)川背の母が出会う。
同じように味の道を追求する若い二人は結婚し、小さな定食屋を始めるが、
すきのない厳しいプロの味を目指す父は、あたたかい家庭のぬくもりにひたり、しだいにプロとしての厳しさを失っていく自分に気づく。
味の道を捨てられない父は、再び流しの板前としての道を選び離婚。
娘二人は、姉は母方、妹(川背)は父方にひきとられる。
川背は、まだ物心つく前(1才前後)で母と姉の記憶はなく、
その後も何も聞かされなかったため、姉がいることは知らない。
父と二人で全国を流れ歩きながら、しだいに味の道に目覚めていく川背。
ある日、いつものように究極の素材を求めて山へ入った父はそのまま行方不明に。
警察の捜索でも見つからず、結局死亡届が出される。
住み込みで働いていた料理屋で質素な葬式が行われる。
その後川背は、料理屋の夫婦の世話で中学を卒業、
高校進学を勧められるが、父の意志を受け継いで流しの板前になる決意をする。
その前後、川背の姉もまた母の店を手伝いながら味の道に精進していたが、しだいに厳しいプロの味に引かれはじめていた。
母は、離婚した父と同じ厳しい味を求めはじめていた姉に、好きな道を選ばせる覚悟を決める。
が、「ふぐの肝も食わずに味の道は語れん」と豪語する客の話を聞いた姉は、
母の留守中、店で出すために仕入れてあったふぐを無免許で捌き、肝を食べて中毒死する。
板前としての腕にも磨きがかかり、いつものように「板前募集」の張り紙を見てフラっと定食屋に入る。
とりあえず賄い(まかない)として出された何のへんてつもない素朴な料理をなにげなく食べるが、
今までに味わったことのない究極のおふくろの味にショックを受ける。
自分の力の無さを思い知り店を出ようとするが、
一目見て我が娘と気づいた定食屋のおかみに引き止められ、その店で一から修行し直すことになる。
実の母とは知らずに、毎日楽しく愛に満あふれた日々を過ごす(この間に姉とは知らずに、死んだ姉の話も聞く)
ある日、川背一人で買い出しに出かけた市場で何気なく聞いた話から、定食屋のおかみが自分の母であることを知る。
味のために死んだ父や、無免許でふぐを捌いて死んだ姉を思い、自分の進むべき道を見失っていたことに気付く。
置き手紙をして店を出ようとする川背に、全てを悟った母が「最初で最後の母の味」と、
自ら握ったおにぎりを差し出すが「自分の進むべき道は厳しさの道」と、受け取らずに心で泣きながら出ていく。
味の道の奥深さを学んだ川背であった。
ゲームの舞台は川背の深層心理で、ゲーム中のビジュアルは深層心理を映像化したものであり、
いわば川背の(夜見る)夢のようなものである。
川背の心には、常に、満足に得られなかった親からの愛を求めて、
すきま風が吹いているので、ずいぶんと殺風景な心象風景となっている。
川背の生活に、当たり前のようにのしかかる「味の道の模索」は、そのまま、魚との格闘という形で現れている。
しかし、本来は自分自身との戦いであって、これは「海腹川背」のゲーム性が、まさに自分との戦いであることに通じる。
ちなみにこの裏設定自体は「今あかされる「海腹川背」の裏側っ!」と題したコンテンツ内の1つであり、裏設定の他にも、キャラクターとしての海腹川背のイメージ設定から、ゲームの企画意図についても記されている。
このうち「流しの板前」の設定のみ「さよなら」ではキャラ紹介の肩書きとして、「Fresh!」ではゲームシステムに組み込まれる形で正式設定となった。
追記・編集お願いします。
- 裏設定初めて知ったわ。だからあんな奇妙な世界だったのか… -- 名無しさん (2015-03-07 17:03:43)
- CXにおいて失敗しまくった課長に届いた二枚目の色紙がものごっつかわいい。ムキーって。 -- 名無しさん (2015-03-07 17:34:17)
- 言い訳吹いたわ。正直でいいけどな! -- 名無しさん (2015-10-19 18:06:15)
- テクノポップユニットPerfumeのSweet Refrainって曲、何となくこのゲームで流れそうなメロディ。 -- 名無しさん (2015-12-08 22:27:47)
- 設定見てたら脳内で渡る世間は鬼ばかりの -- 名無しさん (2016-01-21 13:01:58)
- 音楽が流れてきた… -- 名無しさん (2016-01-21 13:02:34)
- 新作でも相変わらずの童顔巨乳 -- 名無しさん (2019-03-24 01:28:16)
- 3DS版(vita版)からキャラが増えて世界観が広がっていくね。あと、まさかの格闘ゲーム参戦。 -- 名無しさん (2019-03-24 03:16:10)
- フレッシュは世界観がだいぶ変わったが、個人的にはあれはあれでいいと思う。難易度は下がったが、ぞれでも自分には難しい。 -- 名無しさん (2019-05-10 21:42:21)
- やーいロリ巨乳好き! -- 名無しさん (2019-10-23 16:48:33)
- まさかSwitchで遊べる日が来るとは…。 -- 名無しさん (2022-05-27 11:25:46)
- 「最初で最後の母の味」って言うけど海腹川背はそれ以前に母親の料理を口にしている訳だし、おにぎりを拒む理由もよう分からんなぁ -- 名無しさん (2022-06-02 23:22:44)
- ↑「母親として」初めて作ってくれたのがあのおにぎりってことじゃないかと。 -- 名無しさん (2022-08-23 22:46:05)
- それまでは赤の他人の親切なおばさんて認識しかなかったわけだしな。ここで究極のおふくろの味を追求している母親の料理を受け入れたら母のゆく道こそ最高のものだと認めてしまうことになる。母の行く道が自分と違うとわかっているからこそうけいれられなかったってことだよ。まあ常人からすればやっぱりよくわからんがな -- 名無しさん (2022-10-20 22:28:51)
- 海腹川背にコットンが出たと思ったらコットンに海腹川背が出たというここ数年。性能的には恐ろしく難しいのだが、バズーカ!はなんか癖になる -- 名無しさん (2026-05-03 23:33:40)
最終更新:2026年06月22日 14:37