妄想戦士ヤマモト

登録日:2011/12/25(日) 23:19:25
更新日:2020/06/27 Sat 15:33:08
所要時間:約 3 分で読めます




少年画報社の様々な雑誌を転々としながら(「アワーズライト」→「アワーズ」→「ヤングキングアワーズ」)連載されていた、知る人ぞ知る熱血系漫画家・小野寺浩二の代表作。
全五巻。


主人公「山本一番星」と萌えを愛する熱い漢たちの妄想の日々を描いたギャグマンガであり、萌え撲滅を目論む組織との戦いを描くバトルマンガでもある。

【登場人物】

◆山本一番星
主人公。
“萌え”を誰よりも愛しており、命まで賭けている妄想に命を燃やす妄想戦士である(途中、「妄想甲子園」に優勝して妄想騎士の称号も得た)。
自己中心的で傍若無人だが、決める時はしっかりと決める。

「2次元の女で満足できなかったお前が悪いのだ!!」


◆松下吾郎
山本の友人で「普通の人」だったが、山本や周りの人物に感化されていくうちに「裏松下」なるもう一つの人格が芽生えてしまった。
基本的にはパシらされたり、盾にされたり、意味なく巻き込まれたりと悲惨な扱いが多い。

「服の袖をつまんで後ろからちょこちょこついてきて欲しいんだぁー!!」


◆高橋楓
一応ヒロインだが空気。
山本に生け贄にされたり、眼鏡っ娘教団に萌えの対象にされたりもする。
本質は眼鏡っ娘のドジっ娘。


◆南雲鏡二
眼鏡っ娘を命賭けで愛する宗教団体「眼鏡っ娘教団」の教祖であり、高校教師(後に布教活動に専念するため退職。眼鏡屋をやったりもしていた)。
日本酒に眼鏡を入れた眼鏡酒を飲み、日々眼鏡っ娘の布教を惜しまない。

「めがねかけたままやらせてくれ!!」


◆渡辺流星
山本の隣のクラスの人。
がさつな姉、典型的DQNの妹、やたら俗っぽい母親に囲まれて暮らしてきたせいで生身の女性に絶望し、フィギュアを痛々しいまでに愛するようになった。
生身の女性に触れただけでもじんましんを起こすフィギュアマニア。
自分の部屋を「俺王国」として、フィギュアを並べている。

「人じゃないからいいんだ。彼女たちは、うんこもおしっこもしないんだよ」


◆日本国政府フェチ撲滅特殊工作員

異常犯罪者予備軍であるフェチやオタクをダメ人間として排除する為に暗躍するエージェント。
山本達の宿敵である。
※この作品はフィクションです

●黒崎堕美泥
仕立ての良い燕尾服にヒゲに葉巻、手にはワイングラス、膝には黒猫といかにもボスっぽい風貌のフェチ撲滅特殊工作員。
コンタクトレンズ秘密製造工場の運営、爆弾入り萌えフィギュア配布、コミ○襲撃、市民の苦情への対応とやっている事は幅広い。
ダメ人間に対して尋常ではない憎しみを持つが……

●六天灰夢クララ
金髪巻き髪につり目八重歯に執事付きのいかにもなお嬢様。
堕美泥の後任でダメ人間達を妄想刑務所に強制収容、真人間に矯正する計画を実行する。
強度の潔癖症にして弄られキャラ。ぶっちゃけ本人が萌えキャラ。

●コンタクト大将軍
眼鏡っ娘に萌えるダメ人間達を撲滅する為、コンタクト憲兵隊を率い日本全国の眼鏡フェチを襲撃、渋谷引き回しなど様々な手段で弾圧する第三のフェチ撲滅特殊工作員。
巨大な鎧姿で素顔は謎に包まれているが……

●山田銀河丸
最後のフェチ撲滅特殊工作員。
超人っぽく逆立った髪に軍服マント姿の謎の男。
「即死爆弾」「夢オチ爆弾」と色々シャレにならない兵器で暴れ回るが、その正体はまさかの……





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最終更新:2020年06月27日 15:33