ロリータ・シンドローム

登録日:2011/07/31(日) 23:42:12
更新日:2019/08/19 Mon 14:26:43
所要時間:約 4 分で読めます




◆概要

ロリータシンドロームとは、エニックス(現:スクウェア・エニックス・ホールディングス)が1983年に発売したPC-8801のゲーム。マイコンエロゲーの1つである。
エニックス主催の第2回ホビープログラムコンテスト入選プログラム賞の受賞作品。何考えてんだエニックス。


◆内容は
「メゾンロリータ」にて1号室から5号室までの少女と遊ぶ予定だった主人公。だがそこでトラブルが発生してしまう。

各部屋で実施されるゲームに失敗してしまうと、少女が電動ノコギリで真っ二つにされてしまう…などとかなりハード。
プレイする順番は1号室からと固定されており、クリアできなかった場合は最初からやり直さなくてはならない。

ちなみに、ロリータと聞いてちょっと期待している人もいるかもしれないが、残念なことにこのゲームの少女はなぜかことごとく藤子不二雄風である。
当時はコレがロリコンの最前線だったんだろう。…多分。

◆各号室解説

  • 1号室
台の上に縛られた少女。その上には電動ノコギリが迫ってきている(理由不明)。
部屋には鍵が掛けられていて、鍵を開けないと助けに行けない。見つかった10個の鍵の中から、正しい鍵を5回のチャンスで開けるゲームだ。
正しい鍵はランダムで事前には分からない。鍵を試すごとに電動ノコギリが少女に迫っていき、5回目には少女の腹に到達、最終的に体を真っ二つにされてしまう。
無事正しい鍵を選択すると、少女を助け出すことができる。

  • 2号室
サーカス会場にて投げナイフが催されている(どういう建物なんだ、コレ?)。
貼り付けられた少女が標的で、10本のナイフから7本を少女に当てないように投げるゲームだ。
ナイフの中には折れ曲がったものが1、2本ほど混ざっていて、これを選択してしまうと少女に刺さってしまう。
どのナイフが折れ曲がっているかはランダムで、事前には分からない。
折れ曲がっていないナイフを選択、少女を避けるように投げる度に少女の衣類が切れていき、順次に脱げ落ちていく。
服、スカート、 キャミソール、靴、靴下、ブラ、パンツの7種類全てを切り落とせばクリア。

  • 3号室
瀕死の少女がベッドに横たわっており、お医者さんとなって彼女を助けるゲーム(もう何も言うまい)。
診察に応じさせるための2つの言葉を投げかける必要がある。少女が診察に応じるとお注射モードになる。
赤、緑、黄の3種類の薬があり、注射可能な場所が胸、腹、あそこの3箇所。
正しい場所に正しい薬を注射できれば少女を助けることができる。

  • 4号室
金髪少女との野球拳。
少女に勝つごとに衣服(右靴、左靴、右靴下、左靴下、ブラ、パンツ)が脱げていき、7連続で勝つとクリアとなる。
負けてしまうと、少女はそれまで脱いでいた衣服を全て着てしまう。この部屋では失敗などによるゲームオーバーは設けられていない。

  • 5号室
少女の写真を撮影するスタジオ。この部屋はゲームというよりCG集のような感じ。




余談だがこのゲーム、NHKのMAG・ネットの美少女ゲーム特集にて紹介されたことがある。







追記・修正は画像を見てガッカリした方がお願いします。

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