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ジュリウス・ヴィスコンティ

登録日:2013/09/28 Sat 22:33:32
更新日:2026/08/01 Sat 12:37:47
所要時間:約 8 分で読めます




ジュリウス・ヴィスコンティ (Julius Visconti)

性別:男性
年齢:20歳
身長:180cm
誕生日:7月16日
CV:浪川大輔
神機:第三世代可変型
   近接:ロングブレード/ヴォリーショナル("volitional"強き意思の力)
   銃身:アサルト/エクゼキューター("executor"執行する者)
   装甲:シールド/レインフォース("reinforce"高めあい、繋がり合う力)
ブラッドアーツ:神風ノ太刀・鉄








ジュリウス・ヴィスコンティとは、
GOD EATER 2」の登場人物。


CONTENTS


 

概要


主人公が配属されたフェンリル極致化技術開発局「ブラッド」の隊長を務める。
第三世代型神機使い(ロングブレード/アサルト/シールド)

副官のシエルと同じくブラッドの創設者であるラケル博士が作った孤児院、マグノリア=コンパスの出身。
その一方で、同施設出身のシエルとは友人に「なれなかった」らしい…

非常に高い戦闘能力に加え、一流の戦術立案能力と判断力も合わせ持つ。
ブラッドの仲間達を「血を分けた兄弟」と呼ぶなど、非常に仲間想い。

若くして特殊部隊の隊長を務めているエリートであるが、そのことを鼻にかけるような素振りを一切見せず非常に礼儀正しい。
第三世代の自分より遥かに旧型な第一世代型神機使いでありながら極東支部第一部隊隊長を務めている藤木コウタを尊敬し「重要なのは武器の性能ではなく個人の素質だ」と称賛している。

新人の主人公やナナにも気さくに話しかけ、「なにか質問はあるか」と聞いたりブラッドバレットの試作品をくれるなど各所で気配りを見せる。

なんだこの完璧超人

 

経歴


幼少時           

元々、ジュリウスは富裕層の出身だった。
しかし、幼少時に両親が死亡したことで「色んな人」(親族など)に両親の財産や住んでいた屋敷を奪われてしまう。

親族に誰も引き取り手がいなかったため、彼はフェンリルが運営する養護施設「マグノリア=コンパス」に引き取られることとなった。
そして、自らの母親代わりとなるラケル・クラウディウス博士と出会う。


マグノリア=コンパス    

来る日も来る日もラケルの下で訓練に明け暮れていたようだ。

この頃、彼と年が近いシエルを護衛に付けられていた。
しかしながら、「守られる側」と「守る側」の間柄だった故に、シエルとは友達になることができなかったという。


 

NPCとしてのジュリウス


血の力:『統率』
(ゼロスタンスを行うと味方全員をバースト化する)

ブラッドアーツ:『神風の太刀・鉄』
(ゼロスタンス後の△攻撃が連続ヒットする)

リンクサポート:『フルバースト2』、『フルバースト0、2』
(前者はミッション開始2分後に全員をリンクバーストLv.3にする。後者はさらにミッション開始直後にも効果発動)

非常に高い実力を持つ…が、本作ではストーリーやキャラクターエピソードの進行によって徐々にNPCが強化される仕様のため体験版ではそれほど強力ではない。というか真っ先に戦闘不能になることもしばしば。

ただし、「ゼロスタンス発動時に味方全員をバースト状態にする」という特殊なブラッドアーツを持ち、リンクバーストも頻繁に行うためサポート能力はかなり高い。
隊長がいれば捕喰をせずともバースト状態の維持は容易。しかも救命対象バースト化を持っているので、受け渡しバースト化を持っていると正にバースト化祭り。

更に体力大↑、ふんばり、神医、救命回復量↑も持っており、ホールドトラップも使う為某ロリコン防衛班長並に継戦能力も高い。
逆に回復柱は使用しないが、こちらのHPがピンチになると積極的に回復弾を使い、倒れれば率先してリンクエイドしてくれるのでアシスト能力も文句なし。
ただし回復弾が敵アラガミや遮蔽物に衝突すると消滅するので、回復能力に関してはレーザーのハルやシエル、モルターのキグルミには一歩劣る。

 

余談


彼の代名詞と言える言葉に「ピクニック」がある。

発端はミッション終了後の「まるでピクニックだな」という台詞からなのだが、それがなんやかんやあってプレイヤー達の間で爆発的に普及。
特にその立場や、初登場時の「(適合試験は)失敗か?」という一見冷酷に見える発言から高慢なエリートを想像していた人々のイメージを完全にブチ壊した。

良い意味で


また、それ他にも「暇な時は庭園でボーっとしている」という発言、戦闘中に「やった!」と感極まった声を上げたりすることなどから次第に天然キャラ扱いされるようになり現在ではピクニック隊長として親しまれ、大量のコラ画像まで作られる始末。どうしてこうなった

その他にも名字からビスコと呼ばれることも。

ちなみに、本作の広報担当であるトホチョ氏はファンから差し入れとしてジュリウスのイラストの描かれたビスコとピクニックをもらっている。
本作のディレクターである吉村氏は共闘学園の寄稿イラストでピクニックをネタにしていたりする。

上記の件などでスタッフ陣もジュリウスの人気・愛されっぷりを把握しており、予想外の反響で嬉しいと雑誌のインタビューで語っている。
最近後輩ができた、無論髪型的な意味で

 

ネタバレ事項


※携帯版は以下、ネタバレ注意!















永久離脱           

難易度4ミッション「スター・グロウズ」以降、ジュリウスが戦闘メンバーから永久離脱する。
現状、ジュリウスを戦闘メンバーに復帰させる手段はない。


ロミオの死、黒蛛病発症    

極東支部におけるサテライト防衛ミッション「ウィジャボード」中に、悲劇は起こった。

このミッションで避難民の誘導を担っていた神機兵が突如一斉に機能停止。更に、マルドゥークがガルムの群れを引き連れて出現。
支部周辺に「赤い雨」が降り注ぐ中、ロミオが取り残された避難民を助けにシェルターから飛び出し、ジュリウスは他の隊員にシェルターの防衛を任せ、ロミオを追う。

そして、ロミオに追い付いたジュリウスは、彼と共にマルドゥーク率いるアラガミの群れと戦う。
しかし、マルドゥークの猛攻によりジュリウスは気絶、ロミオもまた猛攻を受けて致命傷を負う。
だが、戦いの最中、覚醒したロミオの「血の力」により、周辺のアラガミを退かせることに成功する。


……が、


この戦闘でロミオが倒れ、ジュリウスの必死の呼び掛けも虚しく、彼はそのまま力尽きる。
赤い雨が降りしきる中、大切な仲間を失ったジュリウスの悲痛な叫びが響いた。

更に、この時の戦闘でジュリウスは赤い雨を浴び、黒蛛病を発症してしまった。



ロミオ……?
 頼む……逝くな……
 目を開けてくれ……
 一人でも欠けたら……意味がないんだ……
 だから……頼む……

 逝くなぁぁぁぁぁぁ!



隊長辞任、神機兵の強化へ  

ロミオの葬儀中、ラケルに神機兵の研究開発への参加を持ち掛けられる。
彼女にこれ以上ロミオのような犠牲を出さないよう言われた彼は、ある決心をする。

その後、主人公にブラッドに対する思いと、彼らを支え続けた主人公への感謝を告げた彼はブラッドの隊長を辞任。
ブラッドを主人公に任せ、神機兵の強化に専念するようになる。

そして、ブラッドを超える程の強さを持つ神機兵の完成を目指す。

残された僅かな時間で、
神機使いが戦場に立たずに済むために、
もうこれ以上、ロミオのような犠牲を出さないために、
自分ができる最善を尽くそうとする。

自身が地獄へ落ちることを覚悟の上で、
多くの黒蛛病患者を礎にして。


特異体質       

ジュリウスはあらゆる偏食因子を受け入れることができるという特異体質を持つ。
ラケルはこの特性を利用し、赤い雨に含まれる特異点の偏食因子により彼を特異点化させ、終末捕喰を引き起こそうと考えた。

そして……


特異点として ブラッド達の想い

ラケルの思惑通りに事は進み、赤い雨を浴びたジュリウスは最終的に特異点と化し、アラガミとして生まれ変わった。

そして、終末捕喰を引き起こそうとするも、ペイラー・榊博士の案による、世界中の黒蛛病患者に宿る特異点の力を感応現象によって束ね、もうひとつの特異点を生み出す作戦により、異なる終末捕喰がぶつかり合い、終末捕喰は臨界状態で辛うじて止められた。

その「人智の及ばぬ領域」の中で、彼は一人でこの場を離れず留まる事を告げる。しかしブラッド達はジュリウスと置いていくことは出来ず、ここに留まると伝えたが

特異点として ジュリウスの願いと償い



いや、お前達は帰るべきだ。この歌を歌う人達を、これからも守り続けるために。これは命令じゃない。 


これは.....俺の願いだ....



俺の戦うべき場所はここに....お前達の持ち場は、この外にある.....それだけのことさ。もし俺を許してくれるなら、俺達はこれからもずっと、
共に戦い続けたい。それが......俺の願いなんだ」 

そして、ジュリウスは隊長としての命令ではなく、彼自身の本当の想いを伝えた。そしてジュリウスはブラッドのメンバーと最後の別れを交わし、主人公に後の事を託し、終末捕喰を完全に発動させないため、自らの意志でたった一人で終わりのない戦いに赴く。そして別れ際に彼の顔は微かに笑顔を見せ、左腕を上に掲げ、一人進み続けたのであった。

ジュリウスの「統制」により、黒蛛病と赤い雨を浄化し、2つの終末捕喰により、“螺旋の樹“が誕生した。
エンディング後、主人公達一行はジュリウスの神機の所に集まり、彼が今も戦い続けてると感じ取り幕を下ろすのであった。

なお、彼の犠牲に関しては脚色されて報道されており、一部には彼が終末捕喰を「統制」している証の"螺旋の樹"を神格化している者もいるようである。



―不幸な時代の重荷は我々が負わねばならぬ―
リア王5幕3場より



救世主の帰還          Ver1.30アップデートにて、彼は帰ってきた。  難易度9到達時点で追憶のロミオと共に、彼あるいは彼女を始めとした家族のもと

聖域            終末捕喰から6ヶ月後。
フェンリル本部が執り行った式典にて、螺旋の樹は「輝かしい人類の至宝」「聖域」として認定される事が宣言された。が、その直後文字通り衝撃が式典会場に走る。凄まじい衝撃と振動が起こった直後、螺旋の樹が崩壊していたのだ。更に、内部で常時観測されていたジュリウスの特異点反応も消失したことが確認され、この事を受けブラッドを軸とした螺旋の樹内部調査を目的とした螺旋の樹開闢作戦が実行される事になった。内部で確認された未確認種のアラガミ。
しかし、リヴィが血の力を発動するとそこには変わり果てたジュリウスの姿が戦い続けていたのであった。しかし、特異点である彼でも長く続く戦いで両手に血が滲み、既に限界が近づいており、満身創痍であった。
しかし彼は一人でアラガミに抗い続け、カリギュラのブレードを奪いかつて主人公達に教えた「意志の力」を捨てず、血の力によりアラガミに抗い続けたのだった。

間接的ではあるものの、リヴィがジュリウスの神機を完全に使いこなすのを貢献してくれたのだった。

眠りから覚め、胎動を始めるロミオの神機。
特異点として満身創痍になりながらも一人でアラガミと戦い続けるジュリウス。
極東の、ブラッドの行き着く先は…―











追記・修正はまるでピクニックのようにお願いします。

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最終更新:2026年08月01日 12:37