トクサ(D.Gray-man)

登録日:2011/06/29(水) 13:27:58
更新日:2023/11/03 Fri 22:56:53
所要時間:約 2 分で読めます






目の前の命をいくら守ったところで世界は救われないんですよ!!


トクサとは、『D.Gray-man』に登場する人物である。


アルマ細胞を移植された第三エクソシストであり、鴉の一人。
身体能力、状況判断に優れている。


言葉遣いは常に敬語。
初登場時は目を瞑っている描写が多く、目を開けば爬虫類のような目で多くの読者からキモがられた。


AKUMAを破壊する際に「喰われろ鉄屑共」等と言ったり、任務先でアレンと共闘の時には「AKUMAの(苦しんでいるであろう)魂が見えて羨ましい」とアレンの地雷を見事に踏んだりと、AKUMAに対して異常な嫌悪感がある。

この嫌悪感は純粋に世界を救いたいという気持ちの表れだった。


ティキの奇襲で両腕を切られ、シェリルに全身をバキボキにされるもアルマ細胞のおかげで生きている。(切られた箇所は傷は塞がるが再生はされない)

腕を失い戦えなくなったため、マダラオに吸収される事を望んでいた。

今の私の望みはマダラオに吸収される事だ!!このままノアに殺されるなんてまっぴらゴメンなんですよ!!

後ろからシェリルのバッキンボッキン


アルマが目覚め、支部がAKUMAウィルスの光に包まれた時、周りの人々に護羽を飛ばし、アレンには盾となった。

皆を守れなかったと嘆くアレンを叱咤し、作中でも名言に入るセリフを放ち一気に株を上げた。


しかし、アルマがAKUMAになった事で身体のアルマ細胞が暴れだし、身体から歯や下や無数の腕や顔が生え出し増幅し、あられもない姿になった。

助けてくれマダラオー!!

アレンの必死の叫びによって一時自我を取り戻すも、伯爵側へと引き込まれてしまう。


現在は伯爵の下でノアのサポートをしている。
失われた腕は修復されている。


【主な発言】

「己の身が神の糧となれる喜びぬ心が震えるのです」

「うぬぼれないでください。誰も死なない戦争なんてないんですよ」

「使徒にしか破壊できぬものを破壊するのがあなたの使命!!目の前の命をいくら守ったところで世界は救われないんですよ」

「早く私を吸収してくれマダラオー!!」

「いやだぁ!!マダラオッ!!助けてくれマダラオォーッ!!」

「私達がこんなにも…世界を救いたいと思う気持ちなど…」

「そのままイノセンスでアルマ細胞を弱めろ…アルマの怨念を抑え込む…!!」




早く追記・修正してくれマダラオー!!

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最終更新:2023年11月03日 22:56