登録日:2012/04/29 Sun 21:30:38
更新日:2026/08/06 Thu 18:34:53
所要時間:約 4 分で読めます
アニメ版でのCVは
花江夏樹、実写版での俳優は鈴木一真。
◆人物
3回戦から登場し、以降アキヤマの最大の敵として立ちはだかる。
頭の回転は極めて早く、性格は非情。
大会社の御曹司であり、
LIAR GAMEに参加せずとも個人資産は億単位。
そうした大金と巧みな話術にものを言わせてプレイヤーを買収し、途中で切り捨てるというプレイングを得意とする。
また、父の影響で支配欲が異常に強く、プライドが高いのも特徴である。
学生時代はその持ち前の財力と頭脳をもって、転校早々学校をそれまで牛耳っていた不良を掌握し、支配下に置くことに成功。
教師すら買収することで、密告など何でもありのカースト制度を敷いていた凄まじい過去を持つ。
作中での年齢は
20歳。20歳である。大事なことなので(ry
職業は大学生らしいが、こんな大学生居たら嫌である。
外見上の特徴は
眉無しオールバックに黒ずくめの服を好む。ぶっちゃけキm(ry エンジェル伝説の主人公に似ている。
ネズミを持ち歩いているのも特徴の一つであり、曰く「支配される者の卑屈さを体いっぱい表現している」とのこと。(実写版では上記の容姿共々、そういった設定は存在しない)
ゲームの勝敗以前に病原菌に感染していないか、ばら撒いていないか心配。
実写版だと、なんか変なのぺろぺろしてるただの白髪黒髭。
秋山とは因縁があり、ぶっちゃけ名前を借りただけのほぼ別人である。
◆戦歴
ワタナベというプレイヤーの代理で参加。
金を餌にして大量の票を獲得し、
ゲーム終盤でそれを高額で払い戻させるという奇策を披露。
その結果一人あたり1億円ずつむしり取り、10億近い利益を得た。
そして最もヨコヤに尽くしたプレイヤーを敢えてリストラ対象にしてプラス収支でゲームから抜けさせる救済を行うことで、強固な支配を確立するに至った。
そのためにプレイヤーは全員追加で億の負債を抱えることに。2回戦と合わせたら一人あたり2億。まさに外道
「北の国」のボス。
敗者復活戦でプレイヤーに植え付けた
トラウマを利用し、強固な独裁体制を敷く。
その一環で密告制度を採用したため、北の国のプレイヤー達は完全な疑心暗鬼に陥り、チーム戦であるはずの密輸
ゲームは事実上ヨコヤの個人戦と化した。
同級生であった南の国のキタザワを利用し、透視能力を持つと称して序盤戦を圧倒。他のプレイヤーとは明らかに異なる実力を見せていく。
持ち前の頭脳を活かして圧勝すると思われたが、実は中盤で3人の造反に気付けず、南の国に大差で敗北した。
しかし事前策として北の国の共有資産を自分の口座に横流しており、
ゲーム結果とは別に10億を超える資産を独占することに成功する。
忠実に従っていた北の国メンバーを見限ったのだ
しかしチーム戦として見た場合、南の国に大敗を喫していることは事実。また3人もの裏切り者が出たことから、本当に支配力があったのかどうかも疑問。
ナオにそれを指摘された時は何も言い返すことが出来ず、ネズミに八つ当たりするという醜態を見せた。
本人としてはこのあたりで勝ち逃げ(ドロップアウト)するつもりだったのだが、ナオの挑発に乗せられる形で四回戦への出場を決める。
…だがそれは、この先の戦いで金を取り戻したかったナオの策略だったのである。つまり最後の最後でナオに騙されたのである。
金とハッタリでオオツカエイイチとイケザワテッペイを買収。
チームとして動くことで模擬
ゲームでは3人以外全員感染にさせることに成功し、大きなアドバンテージを得た。
そのアドバンテージを活かして序盤は圧勝するも、中盤以降はアキヤマに作戦を妨害されたりと一進一退。
そして終盤でアキヤマの罠にハマり、本戦進出は果たしたものの、
3億円を失うことになった。
取り乱して力任せにドアを蹴るヨコヤは必見。
引き続き3人でチームを組むも、ハリモトグループ・アキヤマグループに数で劣るため親が取れず劣勢だった。
そのためハリモトと共闘を申し出たり、票操作をしたり、他グループを切り崩したりしていた。
終盤でハリモトグループ・アキヤマグループのイスを全て消すことに成功。あと扉絵でKILL THE KINGってロゴの入ったシャツ着てた。
勝者となると思われたが、ガヤ達14人に阻まれてイスに座れないという羞恥プレイを喰らう。
その結果、紙一重で敗者になってしまった。
これは、自分を最終勝者にする前提で報酬の引換券であるメダルを残している彼を追い落とし、捨てメダルとして放出していたデブを優勝させることでその価値を逆転させるための作戦。
頭脳戦を描くはずの本作では、この力業とも言える作戦は批判も多いが、「
支配」を旨として策を講じるヨコヤ、対して「
協力」で生き残るナオという構図は本作の縮図と言えるのでは無いだろうか。
そもそも、この状況に至るまでが頭脳戦の結果であり、強引に阻まないのであればルール違反でないことは本線前のプレ
ゲームの時点で開示されている。
○敗者復活戦(入札
ポーカー)
当初は密輸
ゲームとイス取り
ゲームでかつて仲間だった者達から恨みを買い、初顔の者達にも悪評が広まって孤立すると思いきや、ディーラーが
ゲーム名を発表する前に自分が
ゲーム名と概要を預言し的中させる凄技を見せる。
ヨコヤ「私はライアーゲームの全てを知り尽くしている。」
こうしてヨコヤを完全に信じきった
モブ達に「敗者の末路は何か?」と尋ねられ
「非合法な薬品の実験材料として売られていく。」と告げ周囲を恐怖のどん底に追い込み、会場は再びヨコヤの独裁国家と化した。
同じ会場に居たフクナガはヨコヤには終始反抗を貫き通してはいたのだが、彼を窮地に追い込んだ上に自分は首位の手札を手にし、この
ゲームだけで10億円以上を稼いだ。
◆印象
登場当初(密輸
ゲーム序盤)はあるキタザワと内通することで「透視が使える」と言い、飄々としていて掴みどころのない謎の人物として描写されていた。
ディーラーの触れ込みもあり、頭脳明晰且つ冷静沈着な人物と思われていたのは間違いない。
しかし密輸
ゲームでアキヤマに敗北を喫して以来、感情的な一面も覗かせるようになった。
と言うか現在では
感情がかなり出やすい人として認識されている。
自信たっぷりな発言を繰り返す割にはアキヤマに良い具合に翻弄されることも多いお茶目さん。
普通に強敵なのだが、ヘタレとして認識されていることもしばしば。
ちなみにたまに「ヨコヤノリヒロ」と誤植されている。
ドラマ版では、秋山が潰した
マルチの表向きのボスでありSeason1の
ラスボス。
原作とは全く異なる設定となっている。
容姿は白い服装で白髪、嗅ぎ煙草を好む。
ゲームへの参加理由は「あのお方」からの指示であり、マルチを潰したことによる罰であるとされている。
最初こそ原作通りの展開で秋山達と密輸
ゲームで戦うが、透視のカラクリが見破られると、自らマルチのボスであることを明かしドラマオリジナル展開へと移行する。
秋山を追い詰めたように思えたが、実際は秋山に思いっきり出し抜かれており敗北…
しかし直が自分を信じてくれたこと、それに影響された秋山が自身の過ちを許してくれた事で改心する。
改心をしたことでその後の展開の辻褄が合わなくなった為か、Season2に行われるゲームでの本来の原作のヨコヤが行う役割はオリジナルキャラクターである葛城リョウが、そして『再生』で行われた椅子取りゲームでは桐生ノブテルが担うこととなる。
その後は直達とは関わることは無いがゲームには引き続き参加。
別会場のセミファイナルを圧倒的強さで勝ち上がるも、もうマネーは十分であるとしてファイナルステージ出場を辞退。
これにより出場枠が空いたとして、ファイナルステージ出場の権利をギリギリで逃していた直が招かれることになる。
ファイナルステージでは、危機に陥った秋山を救うために登場する。
当初は秋山を救う代わりに、秋山が優勝した場合にもらう50億円を要求。
それが飲めなかった場合の救出を拒んだが、実際秋山が優勝した時にはそれを全額返還した。(この50億円+αは過去の敗北者の負債返済に使われた)
ファイナルステージ辞退による直の出場自体は偶発的なものではあるものの、結果的にライアーゲーム事務局崩壊の立役者の1人となった。
更にその後の
スピンオフドラマでも、当初はフクナガにすら互いに負債が発生しない戦法を提案するなど、完全に改心した模様。
(もっともそうして歩み寄ったにもかかわらずフクナガ相手に騙され、「久々に
嘘をつきたくなった」と本気を出し勝利したが)
「この項目で問われているのはね、追記・修正力さ」
- 思い通りに行かないことがあったら、矮小な本性を剥き出しにしたり、ナオに痛い所を突かれたら切れたりと小物臭い印象が強かった -- 名無しさん (2018-10-21 12:45:54)
- ↑逆に言うと、小物臭い面がありつつも頭脳面では作中最強格をずっと保ってたし、アキヤマやナオにもできなかった事務局相手に一撃を与えたのも最後の最後で成長したヨコヤなんだよな -- 名無しさん (2023-01-15 06:26:40)
- 椅子取りゲームに批判があったってことは少数決の時も批判があったのかね?あれも最終的には「(ライアーゲームとは別枠で)警察に突き出す強迫」という強硬手段だったけど。 -- 名無しさん (2023-01-15 10:06:04)
- ↑あれは強硬手段というか当然の末路だし、既に決着した後の死体蹴りみたいな物だから別物だと思う。ドラマで改変されたのは、間抜けなミスで自滅したように見せるよりルールという形で淡々と片付けた方がムードを保てるからだと感じた -- 名無しさん (2023-01-15 10:32:19)
- ↑なるほど。 -- 名無しさん (2023-01-15 12:29:36)
- 能力もプライドも高い分、負け慣れてないんで感情的になるって感じかな。総括じゃないが敗北の味を知りそれを受け入れられるようになった本編終了時のヨコヤはその点で父親超えた……途中の負けは、全部「負けじゃない」って言い張れるしね(そもそも金稼ぐためにゲームやってるんだから、密輸ゲームの「お金を盗んだだけ」って、プライドが邪魔しなければ何の問題もないわけだし)。 -- 名無しさん (2023-01-15 21:34:41)
- カワイに言った「ライアーゲームで騙されて怒るのは筋違い」という言葉をナオにほぼそっくりそのまま返されて動揺したシーンは、この漫画屈指の爆笑シーンだと思う(そもそもそういうシーンが少ないのだけど)。 -- 名無しさん (2024-12-17 00:07:32)
- 面白いこと教えてやるよ(幻聴 -- 名無しさん (2025-03-20 00:33:02)
- 椅子取りゲーム当時は批判あったんだ。まぁ確かに意地悪な読者が考えた抜け穴みたいな攻略法だったが -- 名無しさん (2026-07-10 00:40:55)
- 感染ゲームで検査ルームのドアを叩きまくるところとか、決勝戦で秋山さんの戦いを笑顔で見ているところとか好き -- 名無しさん (2026-08-06 18:33:39)
- ↑途中送信してしまった。笑顔で見ているところとかは好きというか不覚にも可愛いと思ってしまった -- 名無しさん (2026-08-06 18:34:53)
最終更新:2026年08月06日 18:34