レッドウルフ(メタルマックス)

登録日:2011/11/06(日) 23:36:32
更新日:2018/10/30 Tue 16:07:39
所要時間:約 7 分で読めます




レッドウルフとは、メタルマックス1の登場人物及び、シリーズに登場する真紅の戦車
戦車の方は区別のためか「Rウルフ」として表記される。呼び名は同じ。

元々はレッドウルフのワンオフ戦車と思われていたのだが、
メタルサーガから「ブラド・コングロマリット」製戦車という設定が設けられた。
ただし、ブラド製は「ウルフ」であり色やデザインも若干違う。これをカスタムしたのがRウルフという事だろう。
ちなみにメタルサーガモバイルやメタルマックス3に登場するMBTシリーズはRウルフの後継戦車という位置付け。
だがその割りに性能は半端、というか劣化版。特にMM3にはRウルフも登場するが、完全にMBTの上位互換といった立ち位置。
恐らくMBTシリーズは量産廉価版なのだろう。

レッドウルフ自体は出番は多くないものの、通り名「赤い悪魔」の異名と会う度に気障な言動を吐く姿から人気が高く、
また、Rウルフも彼のイベントの絡みで手に入る為、シリーズファンからも屈指の人気を誇る。
その為か、何らかの形でRウルフ、或いは類似した戦車が良くシリーズに登場する。

なお、デザイン元はT-72神をフルボッコにしたメルカバ(Mk3)。
メルカバと違い、搭乗者保護の為に砲塔前方に位置されているエンジンが後部になっている。

●シリーズでの活躍
  • メタルマックス(リターンズ)
荒野に「赤い悪魔」の名を馳せるハンター。
主人公とは「南の洞窟」で戦車モスキートを巡って出会うことになる。
主人公がバイオニック・ポチに苦戦する中、突如乱入。あっという間に片をつけ、圧倒的な強さを見せ付ける。
モスキートについては、
「ちっ!とんだポンコツだぜ!!
…ん?この機銃は結構使えそうだな…こいつをもらっていくか。
あの戦車はお前の好きにしな!ツイてたな坊主!あばよ!!」
と、機銃だけRウルフに積み込み主人公に譲る。
この為、Rウルフの初期機銃・15mm機銃はモスキートから乗せ変えたものだと思われる。

その後、オードリーの街の酒場で再会。
ソルジャー共々一蹴されてしまい、コレが切欠でレッドウルフを目標としたソルジャーが加入することになる









以下レッドウルフイベントのネタバレ。
実は彼が荒野各地を放浪してたのは攫われた恋人、ニーナの捜索。
しかし、賞金首ゴメスにこのことを利用され、卑劣な罠によって生身でゴメスの戦車と戦闘。
当然勝てるはずも無く、倒れてしまう。
直後に主人公達が駆けつけ、ゴメスは主人公達によって倒されるわけだが。

死の間際、

「お前は…あの時の?どうしてここへ………頼みがある。
よかったら…俺の戦車に乗ってくれないか?そして…もしニーナという女に出会うことがあったら…。
ウルフは…お前のことなどもう忘れたと…そう伝えてくれ…。

じゃあな、ボウズ……つ い て た な…………

奇しくもモスキートを譲ったときと同じ台詞を吐き、事切れる。

なお、新規戦車獲得・名前入力は専用BGMが流れるのだが、
Rウルフ獲得時のみ滝つぼのアジトのBGM「ハウル~消しえぬ過去へ」のまま。

MMシリーズには称号システム(主人公の通り名)というお遊びシステムがあるのだが、
このRウルフを手に入れると「赤い悪魔」の称号を彼から引き継ぐ。

但しある条件を満たすとゴメスを返り討ちにしてしまい重大なバグを引きおこす。こうなるとバグを受け入れない限りRウルフは入手不可となる。
最初と最後の出会いでバグを引き起こすのは偶然なのか。

ラストダンジョン「地球救済センター」から少し進んだ場所の「犬の穴」に最高額の賞金首バッド・バルデスが居るのだが、
彼がニーナを攫った張本人であり、主人公をレッドウルフと思って追いかけてきたものだと思い込んでいた。
(ちなみにコイツ、テッド様より格段に弱いくせに20万Gと破格の賞金額)

バルデスを倒すとニーナはウルフが来るまで何時までも待つという旨の台詞を言うのだが、
この時Rウルフに搭乗してる(或いは後で搭乗して会いに行く)と、彼の死に感付きウルフの後を追い、自殺してしまう


「ウルフ…今度生まれ変わったら……わたしたち…幸せになりましょう………ね……。」

重量の都合上、重戦車は使い辛い傾向にあるが、Rウルフは非常に性能バランスが高く、スタメン候補。
リターンズではホワイトタイガーに防御力・拡張性で劣るものの、相変わらずの高バランス。

Rウルフを明らかに意識したと思われるウルフが登場。説明書でも「ウルフがたみ」と名前が付けられている。
同じ赤い戦車だが、こちらはオレンジがかった赤で、デザインも全くの別物。
序盤のブラド博物館にて入手。
重戦車なのに手に入る時期が早すぎるお陰で満足にSPを確保できるエンジンが無く、ある意味不遇。
中盤以降、強力なエンジンを入手できるようになってからは、
Rウルフ譲りの高い能力バランスから一気にスタメン候補に踊り出る。
MM3の設定資料集ではRウルフと何故か同一視されてる。

2RではRウルフのベース車両ということに設定変更されたようで、ウルフを改造すると鋼の季節同様Rウルフとなる。
ウルフの状態では特性無しだが、パターン改造を進めると3同様「会心の1発」が付加される。
SFC版と違い、優秀なエンジンが序盤から拾える為取得直後からスタメン投入可能。
更にバイクもこの時期には2台手に入るためスナマミレンの立場は殆ど消えた。
また、派生パターンとしてSウルフという固定装備が無く、フリー穴で構成された改造も可能。
場合によっては全砲門大砲・特性キャノンラッシュと言う浪漫戦車と化す…ってこれ3のラスプーチンとあんま変わんねぇ!

ラスティメイデンでシリーズ恒例の「買う戦車」になってしまった。
しかし入手時期は金の工面さえ付けば早く、強力な戦力として終盤まで活躍できる。
改造3段階目のRウルフMk3はフリーの大砲×1・機銃×2・S-E×2とリターンズのホワイトタイガーの最大拡張と同じ砲門数。
加えてこの段階でダブルエンジン可能な為、非常に使い勝手が良い。
また、最終段階2種も十分強力なのでタンクミサイル・タンクウイングが許容できるなら選択肢に入れて良い。
シャシー特性は穴1(Rウルフは大砲固定)の会心率2倍化「会心の1発」

アマガミステッカー使用時のペイントは絢辻詞
キミキスステッカーでは星乃結美

ちなみに後継機のMBT77はシャシー特性が無い上に、イマイチパッとしない性能で下位互換という印象が強い。
しかもダブルエンジン可能段階には必ず余計な固定兵装付くし。

外伝「夢見るカルメン」にはベース車両のメルカバが登場。

Rウルフではなくベース車両のメルカバが登場。
ペイント機能が充実してる本作であえて真紅に染め上げるハンターが多かったのは言うまでもない。
ちなみに主人公の母の名はニーナだがMM1の同名人物と無関係だろう。

なお、「赤い悪魔」の称号はレッドフォックスが引き継いでいるが何処までも渋かった彼と比較すると、
彼女の評判はあんまりよろしくなく、嫌いな人には「うどん女」呼ばわりされてる始末。

  • メタルサーガ~鋼の季節~
第二フリーザで入手。
最初の名称はMM2と同じウルフだが、改造を重ねるとRウルフになる。
更に改造を重ねると「みっともない」としか言いようの無い姿になる。どうしてこうなった…。
ちなみに「会心の一発」は本作からMM3に引き継がれたシャシー特性。

  • メタルサーガモバイル~旋律の連鎖~
地下世界で以前の装甲車みたいに埋蔵してました。出番はかなり遅い。
破格ともいえる高バランスの戦車。固定兵装も強力で更に大砲2問積めると言う素晴らしさ。
耐火炎耐性があるためテッド様戦でも使えないことは無い。
が、同時発射機能がないので瞬間火力を叩き出せないのがネック。

  • メタルサーガ ニューフロンティア
メルカバ設計図が登場するなどメルカバの存在を匂わせていたものの、なかなか登場せずファンをやきもきさせていたが2013年2月27日についに実装。メルカバ設計図A~Dとバトーキットを合成することで作成することが出来る…が、設計図すべてを手に入れるのが非常に困難な上、さんざん待たされた割には性能はパッとせずガッカリ。
後に性能がかなりアップしたメルカバMk3Dが登場。イベントランキング上位報酬だったため入手したカンパニーは多くはなかったが、後のイベント報酬で配られたHOT認定証をメルカバMk3D袋に合成することができ、多くのカンパニーが入手することが出来た。(メタルサーガ・ニューフロンティアサービス終了間近ではあったが…)
カラーはゲーム内マネーを消費して赤くすることが可能。




レッドウルフ「ふっ、またどこかのwiki篭りどもが、俺の追記・修正をしてやがる。」

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最終更新:2018年10月30日 16:07