登録日:2011/11/27 Sun 11:52:56
更新日:2025/04/18 Fri 10:02:55
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国民はあまりいないのだが、それは、ノイズに操られたメフィストが強大な魔力で創り上げた国だったためである。
【目的】
全世界を不幸のどん底に陥れるべく、伝説の楽譜に書かれている幸福のメロディを不幸のメロディに書き換えることである。
また、メフィスト離脱後はノイズの完全復活も目的に追加されている。
【構成員】
◇
ノイズ
(
声:
中尾隆聖)
初登場:第37話(当初はCV.?と非公開扱い)
「
ギェェェェェェェァアアアア!!!」
全宇宙の悲しみが集まり、生み出された真の
ラスボス。巨大な鳥のような姿をしている。
かつて音吉に封印され、化石のような姿にされていたが、残されたわずかな力でマイナーランドに逃亡。
ファルセットによる未完成の不幸のメロディにより封印が解け、ヒナの様な姿になった。
『ピーちゃん』としてアコに接近。今までプリキュア側が回収した音符を強奪した。
しかし、音吉に正体を見破られてしまった。
気性の激しい性格らしく、かつてのセイレーンの如くファルセットの髪の毛をぶちぶち抜いたりした。
そして44話にて遂に完全復活。
加音町の人々を全員石に変えてしまった。
完全復活した姿は鳥と言うかドラゴンのよう。
中の人的に後変身を2回残しているような気もしなくはない。
そして期待を裏切らず変身し、最終形態はやたらとスッキリとした姿だった。
「ここに取り出したるは伝説の楽譜。中身は真っ白。驚きの白さ!」
マイナーランドの王。ではあるのだが、性格が性格なだけに王の威厳の「い」の字もない男性。
また、
堀内賢雄氏が得意とする馬鹿キャラ声で演じているため、登場するだけで笑いを誘うキャラでもある。
しかし、実はメイジャーランドの国王だった。
「やっかましいわ!!」
後のキュアビート。
詳細はセイレーンを参照。
「通ぉさなぁ~い♪」
メフィストに仕える悪のコーラス隊。
当初は空気といわれるほど個性がなさすぎて人気がなかったが、話が進むごとに個性が出てきて人気が上がってきた。
詳細はトリオ・ザ・マイナーを参照。
◇ネガトーン
(声:大林洋平(バリトンと1人2役))
初登場:第1話
「ネェガトォォォン!」
毎回おなじみの怪物。悪に染まった音符が何らかの物体に取り憑いてネガトーン化し、音波攻撃で人々を悲しませる。
取り憑いた音符が多ければ多いほどネガトーンは強くなる。
たまに憑依対象に関連する鳴き声を発することもある。
例)「イチゴー!」、「カメラー!」
ネガトーンの外見は憑依対象物に白い鳥の骸骨が組み合わさったような姿であり、
ハミィやセイレーンの額にある
ハートみたいなマークが上下逆に付いている。ぶっちゃけ
ファンガイア。
強化後(第26話以降)は骸骨の色が黒くなっている。
くれぐれもメガトーンではないので、お間違えなく。
魔境の森に生息する敵でノイズの部下である。悪のノイズを発するヘッドホンを所持している。
映画版に登場するノイズの部下。
ネタバレを避けるため、詳細は映画にて。
追記・修正は不幸のメロディーを歌いながら~♪
- 歴代唯一最終的な全員和解&生存した敵組織(映画?知らんなぁ) -- 名無しさん (2014-08-25 21:16:07)
- 幻影帝国も最終的な全員和解&生存した敵組織になってからは唯一では無くなったけど。 -- 名無しさん (2015-09-30 11:10:39)
- 天敵:熱気バサラ -- 名無しさん (2015-11-16 19:04:18)
- まあ全員ラスボスのノイズに洗脳されてただけだしねぇ。 -- 名無しさん (2017-10-27 10:11:55)
- 三幹部は私も歴代で1番好き。バリトンの声は個人的に平川大輔さんにやってほしかった -- 名無しさん (2024-06-29 22:48:39)
最終更新:2025年04月18日 10:02