登録日:2016/12/10 (土) 22:18:00
更新日:2024/10/12 Sat 14:53:22
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さて、UPEOの若造!ゼネラルのエースについてこられるか?!
CV:中村大樹
ユージア大陸を実質的に支配する企業「
ゼネラルリソース」の持つ軍組織「
General Resource Defence Force」=「
GRDF」の隊員。この時代には珍しく実力一本でのし上がってきた叩き上げのパイロットである。腕利きのパイロットが集う
GRDFの中でも飛び抜けた戦闘能力を持ち、
GRDFの隊長
アビサル・ディジョンとも対等に渡り合える数少ない人物。
主人公とは「ENTER DISION」で出会う。そして、続く「PAPER TIGER」でも共に戦うことになるが、そこで
ディジョンが主人公に
UPEOから
ゼネラルリソースへと移籍するよう持ちかけ、
キースは
ディジョンの行動を強く咎める。
ここで主人公が
ディジョンについて行き
ゼネラルリソースに移籍すると、
GRDFの同僚として主人公や
ディジョンと共に戦うことになる。
当初は主人公のことを、練度の低い
UPEOの中では実力があるというだけで、
ゼネラルリソースで通用するわけがないと見下していたが、作戦行動を続けるうちに主人公を信用し、相棒と認めるようになる。
主人公と出会った際は「
F-16XF(ジャーファルコン)」に乗っているが、「BROKEN TRUCE」/「SOLDIER OF FORTUNE」からは「
F-16XA(セイカーファルコン)」に搭乗し、「SCYLLA AND CHARYBDIS」/「TAINTED PEACE」以降は「F/A-32C(アーン)」に乗っている。
ディジョンとは長年相棒の関係だったが、最近は作戦行動で会うぐらいで全く会話を交わすことがなくなってしまったことに寂しさを感じている。さらに、ゼネラルルートで話が進むと、ディジョンの不可解な行動やUSEAで発生する物騒な事件の数々に不安を覚えるようになっていく。
キースの不安は的中し、終盤、ディジョンは全人類の電脳化を目的に活動するクーデター組織「ウロボロス」として蜂起する。ディジョンは主人公に対し、もし自分の思想に共鳴するのならついて来てほしいと頼む。そのことを理解できず混乱するキースは、ディジョンの思想を拒絶し、彼と袂を分かつことになる。
以下、ディジョンについて行かなかった「ゼネラルルート」と、ディジョンについて行った「ゼネラル・ウロボロスルート」で、彼の運命は大きく分かれることになる。
主人公はディジョンを拒絶し、ゼネラルリソースに残留。キースはディジョンの蜂起に絶望し、ディジョンを倒すことを決意する。キースと主人公はウロボロスを倒すため、新たに配備された「XFA-36A(ゲイム)」に乗り込み出撃。
やがて、ウロボロスを追って辿り着いたポート・エドワーズでディジョンを発見。主人公の手によって攻撃されるディジョンだが、彼は往生際悪く攻撃を続行。キースはディジョンに止めを刺そうとするが、ディジョンの攻撃によりキースが撃墜されてしまう。しかし、キースは墜落する寸前、最期の力でミサイルを放つ。そのミサイルはディジョン機を捉え、ついにクーデターに終止符が打たれることとなったのである。
主人公は
ディジョンについて行き、
ウロボロスはUSEAを掌握する。ところがその最中、主人公が
ディジョンを裏切るという事態が発生。
交戦状態に突入した
ウロボロスと主人公のもとに、壊滅状態の
ゼネラルリソースからたった1人で
キースが出撃してくる。
キースはこの戦いにケリをつけるため、
ディジョンを撃墜しようと攻撃を開始する。
だが…
なお、UPEOルートでは「SCYLLA AND CHARYBDIS」で登場したっきりで終了。ニューコムルートでは「POWER FOR LIFE」でターゲットとして登場し、主人公の手によって撃墜されてしまう(ターゲットのため、「TAINTED PEACE」のエリックや「WELCOMING COMMITTEE」のシンシアと違い見逃すことはできない)。
追記・修正は、ナイトレーベンに挟まっちまってからお願いします。
- どこかからX-49とXFA-36Aの模型が出ないだろうか… 挟みたいっ!! -- 名無しさん (2016-12-10 23:38:45)
- ↑実際に作っちまった動画がつべにあったような。 -- 名無しさん (2016-12-10 23:48:12)
- 彼一番の名言は「挟まっちまった!」以上に地面に接触したときの「ったく!パイロットなんかやめちまえ!」だと思う。 -- 名無しさん (2016-12-14 23:35:38)
最終更新:2024年10月12日 14:53