猫(DTB)

登録日:2011/02/07(月) 20:43:42
更新日:2022/10/29 Sat 14:21:16
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餌はカリカリじゃないほうが好きなんだ…


猫(マオ)は、『DARKER THAN BLACK』シリーズの登場人物。


声 - 沢木郁也



黒(ヘイ)と同じチームに属する契約者。その姿は赤い首輪と通信機付きの鈴、耳に銀色で角形のタグを付けた黒猫。
登場回は多く、主に動物の特性を生かしての諜報活動で活躍する。
メシエコードは不明。

クールでお茶目なチームのなだめ役。そして癒やし担当。
任務以外の時間は普通に猫として過ごしているらしく、
中華料理屋で「ヘルナンデス」と呼ばれて可愛がられていたりする。



<能力>
元は「動物への憑依」という能力をもった40代の男性だった。
他の動物に憑依することもあり人語を話す事も出来るが、憑依し慣れた動物でないと上手く操れない。
ちなみに猫の体だと春は発情期で辛いらしい。

元の肉体は本編開始時には既に亡くしており、その為、その後の人生は猫の身体で生きることとなった。
それによって対価は払い済みなのでリスク無しで能力を使える。

また、脳の過不足分を組織のサーバで補助しており、耳につけた端末を使って定期的にバックアップをしなければ憑依対象の本能が強まってしまう。そのため組織から抜ける事が出来ない。


おもしろかったよ。お前らといっしょにいると。

いつか俺にそっくりな猫がお前らを訪ねてったら……


一期の終盤、組織の意志に従わなかった為にサーバとの接続を遮断され人間性を消失。
完全に猫となって姿を消した……。





以下、流星の双子のネタバレ









ひょっこり復活してた。
劇中では蘇芳・パヴリチェンコのペットであるモモンガのペーチャに憑依している。

マダムの暗躍により、組織のサーバにあったバックアップを手に入れ復活。
記憶自体は外部サーバに保存されているため、定期バックアップで復活できるんだとか。

実は1話からバックアップの猫姿で登場していた。

データの欠損により、一期のラスト数時間以降の記憶ははっきりしていないらしい。

黒と同じくマダムに拾われ、連絡役として合流。以後、再び黒とチームを組む。

また、昔の肉体はリカルドと言う名のナイスミドルなおっさんだった事が明かされた。

肉体を亡くした原因は組織の騒動に巻き込まれたせい。
この時、当時5歳の蘇芳を見ているとの事。











黒、俺はあくまで陽動だ。追記・修正は任せたぞ

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最終更新:2022年10月29日 14:21