登録日：2020/07/08 Wed 00:40:00
更新日：2024/03/31 Sun 16:58:33
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夢の中のオレはさ、臆病で、弱くて…誰とも戦えないんだ
もしオレがそんなことになったら…考えるだけでも怖いよ
…ああ、そうだよな。何かあっても、オレにはキミがいる。心配する必要なんてないよな
なんか安心したよ。キミってダチがいてくれて、オレは幸せ者だぜ
◇プロフィール
年齢：16歳
身長：156cm
体重：非公開
誕生日：6月25日
血液型：B型
種族：ドラゴン族
所属ギルド：ドラゴンズネスト
趣味：格闘技
◇概要
【ドラゴンズネスト】所属。
髪が金色と茶色の二色だったり、ピアスを多く付けているなどパンクな見た目の「ドラゴン族」の少女。
ランドソルにおいてドラゴン族は極めて希少な種族であり、今のところ存在が確認されているのはたった3人だけ。
共通して「覚醒」という固有の特性を持ち、カヤの場合トリガーになるのは「仲間の危機」。
また、「ドラゴン族」に共通する事柄として、覇瞳皇帝、
ムイミらと同じように
『改変される前の世界を覚えている』という特徴があり、
【ドラゴンズネスト】のギルドマスターであるホマレは、『世界が改変された理由を知る』『改変した黒幕を探し出す』ことを真の目的としている。
そのためか、覇瞳皇帝からは危険視されている様子で、イベント『ドラゴンエクスプローラーズ』では【王宮騎士団】のトモとマツリが、上からの指示でその動向を探るために潜入捜査していた。
普段はボーイッシュな面倒見の良い少女で、その気性から周囲の人々からも親しまれているが、喧嘩好きという一面も持ち、
【ドラゴンズネスト】加入以前から喧嘩屋稼業で生計を立てており、決闘の代理人や用心棒を有償で請け負っている。
喧嘩中は精神が高揚する影響からも荒っぽくなるが、平時は前述の通り人の好い少女であり、オンオフがはっきりしている。
当人曰く「普段からあんなだと疲れる」とのこと。
戦闘スタイルは基本的にステゴロで、普段から手甲を装備しているがそれ以外の武器は用いない。
キャラストーリーなどで『覚醒』した際には腕から炎が発生しており、身体能力も向上するが、あまりの力から意識を呑まれそうになっていた。
ダイゴとの決闘で『覚醒』を使ってもなお追い詰められた結果、更なる『覚醒』とも言うべき力が発揮されるも、
それと同時に一人称が「オレ様」に変化し、戦いを求め、それを止めようとする者は主人公ですら排除しようとする戦闘狂の人格に支配されてしまう。
この時は「普段のカヤ」と「喧嘩屋モードのカヤ」がまるで二重人格のように存在し、前者は必死に自分を止めようとするが、
結局ダイゴが力ずくで気絶させるまでは止まらず、混乱と焦燥のせいか止めようとしている方の人格は「カヤ」と「嘉夜」が混じった状態になっていた。
なお、一足先に☆6が追加されたイノリも、更なる『覚醒』を果たすことになるが、
カヤと同じように力に呑まれそうになりつつも、主人公ととある人物の協力もあってなんとか自意識を保ったイノリに対し、
上述の通りカヤは自分の力を制御できず、主人公を冗談抜きで殺しかけていた。
このためか、☆6開花のイラストは目が血走り、凶悪な笑みを浮かべる仲間とは思えないイラストになっており、
ホーム台詞も、力に呑まれかけた凶暴な人格のものと、悲壮感漂う様子で自分を止めようとする普段の人格という異色のものになっている。
一人称は「オレ」で、主人公のことは「キミ」「彼」呼び。
同ギルドのイノリからは「カヤぴぃ」とあだ名されているが、喧嘩屋モードが入っている時などを指して「脳筋ケンカバカ」とも呼ばれる。
主人公とは喧嘩屋の仕事に巻き込んでしまう形で知り合い、その後「主人公が喧嘩屋の仕事を探し、カヤが依頼をこなす」という一種の協力関係に。
二人で依頼をこなしたり、話していくうちに仲良くなり、お互いに「ダチ」と呼び合う友人となっていく。
なお、ある夫婦喧嘩に巻き込まれた時に、「オレとキミもいつか、ケンカするのかな」という言葉に「ふつつかものですが？」と返され、
どもりながらも思わず「よろしくお願いします」と言いかけて慌てて取り消すところを見るに、若干異性としても意識している様子。
【ドラゴンズネスト】では主にイノリと行動しており、ギルドの仕事ではお互いにフォローし合う良い友人関係を築いている。
イノリは時折「脳筋ケンカバカ」等とカヤを罵倒することもあるが、イノリの口の悪さに慣れているカヤは気にしておらず、二人の気の置けない関係を伺わせる。
また、ホマレに関しては「何を考えているか分からない」として警戒しているイノリとは違い、荒くれ者を纏める技量から彼女を尊敬している。
◇現実世界でのカヤ
名前は鬼道嘉夜。私立聖都学園高校1年。
こちらでは一人称「アタシ」で、喋り方も今時の女子高生。声色もかなり柔らかい。
年上である主人公の事は親しげに「センパイ」と呼んでおり、からかうような言動も多いなど、
アストルムでのカヤをイメージしてそのギャップに驚いたプレイヤーも多いだろう。
かつては空手の道場に通っていたが、今は辞めている。
空手を始めた理由は兄貴に守ってもらうのが嫌で、自分も強くなりたかったため。
天才の兄貴のようにはなれなかったが、その分練習を重ねて全国大会に出られるくらいには強くなった。
辞めた理由は、大会の決勝で戦った同門の友達の悔し涙を見て、「強くなりたい」という気持ちが消えてしまったから。
それから嘉夜は誰を相手にしても戦えなくなってしまったという。
戦っても実際に傷ついてる人はいないし、強くなろうと思えばいくらでも強くなれる」
アストルムを始めたのは、トラウマを治すためにかかっていた医者から勧められるままに始めたところ、思いの外ハマってしまったため。
ちょっとしたチートにまで手を出しており、一般ユーザーの知りえないアストルムの非公開情報に詳しいなど謎が多い。
嘉夜が言うには「ドラゴン族」はいずれ大型アップデートで追加される新種族で、ごく一部の人だけがテストプレイに応募できたそうだ。
同じ学校に通う
春咲ひよりとは友達で、主人公のことはよく聞いていたらしい。
また鬼道という苗字と、兄貴が格闘技の天才でこの辺で有名なケンカバカという発言から、おそらく鬼道大悟ことダイゴの妹と思われる。
ヒヨリとダイゴはアストルムにおいて因縁のある二人でもあり、意図せずその両者と深い関わりを持っている興味深い立ち位置であると言える。
推測の通り、大悟とは兄妹の関係にあるが、両親の再婚によって兄妹になった連れ子同士である。
かつてはいじめられていた自分を助けてくれた兄を純粋に慕い、彼への憧れから空手を始めるも、
やがて大悟がただの喧嘩好きであることに幻滅し、それでも空手を続けていたが、上述のトラウマで止めてしまった。
一方の大悟は、嘉夜が類稀なる空手の才能の持ち主であると語り、空手を続けてほしいと思っているが、
「人を傷付けたくない」という妹の心の葛藤までは見抜けず、顔を合わせれば「いつ空手を再開するのか」と尋ね、喧嘩になってしまっている。
ちなみに、「兄貴はアタシには興味ない」と語っている嘉夜だが、大悟の方も彼なりに妹のことを気遣っており、
カヤのストーリーで、「ダチ」である主人公でも「(男女的な意味で)手を出すなよ」と(冗談交じりに)注意する一幕も。
実際には芝生に寝そべった主人公の上に嘉夜が乗るなど、嘉夜の方が積極的な様子を見せているが、気にしてはいけない
◇ユニットとして
通常バージョン
前衛の物理アタッカー。レア度は恒常の☆3。
自分にバフをかけてスキルで殴り倒すガッチガチの物理型。カオリほど極端ではないが、立ち位置がかなり前の方なのでダメージをもらいやすい。
特徴は初撃に限り威力が通常時の2倍以上になるUB「ドラゴンズエンドフィスト」。
ただし2発目以降は普通の物理単体UBになるので、カヤはアリーナすら長い超短期戦向き。むしろタイマン向き。
補正の対象が自分が放つ初撃じゃなくて敵に当たる初撃だったらまだ…
専用装備を付けることでスキル1の「ドラゴニックスマッシュ」の初撃のダメージが大幅アップすると共に、
効果時間が長め(30秒)の敵の物防デバフと自己物攻バフ(特大)が発動する(初撃のみ)ようになり、その状態でUBを撃てれば凄まじい瞬間火力を叩き出すように。
短期決戦型なのは変わらないが、まだアリーナでは使える性能になる他、クラバトで40秒以上の持ち越し時間が見込まれる場合にはアタッカーとして声がかかるようになった。
ただ、30秒が過ぎた後の火力はやっぱり低いので、TP支援要員などと一緒に編成し、自己バフ＆敵デバフが利いている間にUBを撃てるようにしたい。
☆6開花後はUBの攻撃対象が最大2体になり、1体しか攻撃しない時にはダメージが2回入るように。
さらに、自身の物理攻撃力を特大アップ効果＋初撃は一定割合の防御力無視効果が追加され、
アリーナではアメスのバリアをも貫通して敵のタンクを沈められるほどの攻撃力を発揮する。
ただし、やはり「初撃のみ」の縛りが痛く、クラバトでは持ち越し要員以外では採用されづらい。
◇外部出演
ドラゴンクラスのフォロワーとして、イノリと共に『アルティメットコロシアム』にて参戦。
同時にドラゴンクラスのリーダースキンとしても恒常で実装され、500クリスタルで販売されている。
喧嘩屋の少女・カヤ
収録カードパック アルティメットコロシアム
7コスト フォロワー レジェンド ドラゴン
4/5
突進
攻撃時 フォロワーへ攻撃したなら、+2/+2して、ターン終了まで、「このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる」を持つ。
ファンファーレ ユニオンバースト 10； 疾走と「次に受けるダメージは0になる」を持つ。
突進効果を持ち、攻撃する度にスタッツが+2/+2ずつ上昇していくだけでなく、
ターンに一度、相手フォロワーを攻撃した場合にのみ追加でもう一度攻撃が出来るようになるという、高い除去性能を持つ。
ユニオンバーストが発動すると、疾走と一度のみ次の戦闘で受けるダメージが無効化される効果を持つため、
相手の守護持ちフォロワーを自力で突破してスタッツを強化しつつ、続けざまに相手リーダーに直接攻撃を叩き込めるという、フィニッシャーとして文句なしの性能を誇る。
ただし、相手フォロワーが必殺を持っていた場合、ダメージは無効化されても必殺効果はしっかり入ってしまうので注意。
総じてアタッカー、自己バフと原作のカヤを意識した性能になっているが、効果だけ見ると初撃が強い原作に対して二発目以降が強いという正反対の性能になっている。
その攻撃性能の高さから、特に『アルティメットコロシアム』実装直後は様々なドラゴンデッキで暴れまわるカヤが見られた他、
2Pickでも特にユニオンバーストが発動した時の攻撃性能が評価され、優先してピックすべきカードと言われている。
ちなみに、シャドバのドラゴンクラスにも「覚醒」といういかにもなクラス特性が存在するのだが、そちら方面の能力は特に無い。
追記修正よろしくな。
- カヤぴぃつくるのは時期尚早じゃない？大半のキャラに比べて情報が少なすぎるしネタも少ない -- 名無しさん (2020-07-08 00:53:06)
- カヤの声優の名前間違ってますけど。正しくは小市眞琴さんです。 -- 名無しさん (2020-07-08 01:28:15)
- イリヤさまとか、メインストーリーやアニメ登場組とかが先のが順当っちゃ順当な気はするよね -- 名無しさん (2020-07-08 02:33:16)
- もしかしてシャドバにカードある順？ -- 名無しさん (2020-07-08 05:15:15)
- 本家よりシャドウバースでのフォロワーとしてのが書くこと多そうな子よね -- 名無しさん (2020-07-08 08:06:48)
- 持ってても育成優先度低い場合が多いからあまり良く知らないな・・・ -- 名無しさん (2020-07-08 09:41:16)
- もうそろそろ専用くるはずでは有るが現状使うメリットが今ひとつでな。初撃の大火力も☆6TWという暴力の化身がいるから今ひとつ。 -- 名無しさん (2020-07-08 11:13:37)
- 例えハズレ扱いされても俺は好きだから起用し続ける。ゲームってのはそんなもんよ -- 名無しさん (2020-07-08 12:34:02)
- 最初見たとき｢アンクが女体化した！？｣と思ってしまった。 -- 名無しさん (2020-07-08 13:07:10)
- 確かにそこはかとなくアンクっぽさを感じるのはわからないでもないｗ -- 名無しさん (2020-07-08 13:40:19)
- シャドバでは結構強いカードなのに本家ではそんなになんだな -- 名無しさん (2020-07-08 14:52:33)
- ↑一応、前衛のタンクかアタッカーを速攻で排除して後に繋ぐっていう役割は持てる。こっちが狙えるかはともかく、敵にこれやられると意外と痛い -- 名無しさん (2020-07-08 15:01:49)
- この子地味にチーターでもあるんだよね、ライトなものだろうけど（現実ストーリー2参照） -- 名無しさん (2020-07-08 18:54:41)
- 仲間としてはゲームカヤぴぃが好きで、女の子としては現実カヤぴぃが好き -- 名無しさん (2020-07-08 19:25:08)
- ↑2 イノリのキャラスト見る限りだとホマレさんがハッカーなんだろうな。まあ七冠の可能性も大きいけど。 -- 名無しさん (2020-07-11 14:47:04)
- ある意味このゲーム最強の敵と化したカヤ -- 名無しさん (2020-08-02 12:26:12)
- 夏イベのミニゲームで案の定令和のロビカス言われてて笑った -- 名無しさん (2020-08-02 15:34:46)
- ミサトの時点でどうしようもなかったんでカヤには挑んですらいなかったわ…球種埋めるために挑んだけどかすりもしねえ -- 名無しさん (2020-08-03 13:24:40)
- リアルだとチーターだけどあくまで無自覚というか、渡されたチート武器をチートと知らずに使っているって感じ。あとダイゴの妹。 -- 名無しさん (2020-08-03 14:04:23)
- ↑チートに関しては自覚的だぞ。というか自分でチートやってるって発言してる -- 名無しさん (2020-08-03 15:29:58)
- UBが360度何処からどう見てもテリーのバスターウルフ -- 名無しさん (2020-11-03 10:58:45)
最終更新：2024年03月31日 16:58
