マーサ

登録日:2011/07/02(土) 23:12:09
更新日:2023/07/30 Sun 18:41:29
所要時間:約 2 分で読めます




DQⅤ主人公の母親
ドラマCDの声優は佐久間レイ

物語序盤では主人公を産んだあとすぐ亡くなったということになっており、
サンタロ一ズの人々やパパスサンチョは主人公に接する時はそう言っていたようである。

因みにオ一プ二ングで主人公が、自分が生まれる頃の夢を見てその時に主人公の名を付けたのはマ一サだ(パパスはご存知の通り提案してやんわり却下された)


しかし、時が経つにつれ真実が明かされる……。


以下ネタバレ








少年時代の終わりにパパスが最期を悟った時ついに主人公にこれだけは言っておかねばと真実を打ち明ける。
「実はお前の母さんはまだ生きている筈!わしに代わって母さんを、

ぬわーーっっ!!」

パパスは息子に願いを託すため、この言葉を残して命を落とす。
主人公はこの言葉を唯一の希望として10年の奴隷生活に耐えぬいた。

やがて主人公はサンタロ一ズの村に帰ってくることになるが、洞窟の奥で天空の剣と手紙を見つける。

手紙の内容によればマーサには不思議な力があり、それは魔界に通じる力らしくそれゆえに魔物に攫われたという。
そのカは主人公にも残されており、生まれながらに持つ魔物の邪心を振り払う力がそれを証明していた。

主人公は手紙の言葉に従い魔界からマ一サを助けだす唯一の希望、伝説の勇者と天空の武具を探すことに。



以下さらにネタバレ









マーサはエルヘブンの民の者で、その民族にはかつて魔界、人間界、天空界の3つの世界が交わらないように神から門番を命じられていたらしい。
さらには邪悪な魔物を改心させて、人間にしてしまうこともできた。
チート過ぎる。

彼らは門を開けることも閉じることも自由自在だったが、時が経つにつれ力が弱まり四人の長老だけが力を僅かに有する程度になる。
しかし、マーサだけが力を強く持っていた。

これを利用しようと企んだ大魔王ミルドラースはマーサを魔界まで拉致し、マーサに無理やり人間界と魔界に通じる門を開けさせようとする。
その時間は……30年近くに渡った。


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最終更新:2023年07月30日 18:41