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クイズプレゼンバラエティーQさま!!

登録日:2012/04/09 Mon 21:22:31
更新日:2026/06/01 Mon 15:40:58
所要時間:約 4 分で読めます




クイズプレゼンバラエティーQさま」とはテレビ朝日で放送中の番組。
「Qさま」と略して呼ばれている。

概要

元々はさまぁ~ずと優香をMCに2002年から始まった「怪しい××貸しちゃうのかよ!!」という深夜番組。
これはホールやスタジオなどの会場を怪しい人々に貸し出し、そこで行われることをMCの3人が観察するという番組で、
  • 怪しい先生が誰にでもできる催眠術を教える講習会の内容
  • 長年抗争を続けていた暴走族とヤクザギャングによる合コン
  • ガチャピンとムックを名乗る不審な男性が桃宮いちごのコスプレイヤーに説教する模様
などを放送するアングラ極まりない番組だった。

その中で新コーナーとしてドッキリを仕掛けてその結果を予想する「怪しいクイズ出しちゃうのかよ!!」が始まると人気となり、これを発展・放送時間を拡大させる形で「Qさま!!」として放送がスタート。
当初の内容はレギュラーQさまメンバーである青木さやか、アンタッチャブル、ロバート、南海キャンディーズの4組がロケで作ったクイズをプレゼンし、優香とゲスト2人がその出来を○×で品評するというもの。
  • ○が3人なら「Qさま!!」
  • ○が2名なら「チョビQ」
  • ○が1名以下なら「ダメQ」
となり、「Qさま!!」が5個たまるとMCをさまぁ~ずと交代できる*1が、「ダメQ」が5個たまると罰として「お仕置きQ」というさらに過酷なロケに連行されてしまう。

主に行なったプレゼン内容
  • 集められたヤンキー、女子高生、温泉等の特定のジャンルから偽物を当てる「ニセモノはどれだ」
  • キャバ嬢対グラビアアイドルシリーズ(柔術などのスポーツ対決を行い勝ち星が多い方を予想)
  • 芸人コンビ(トリオ)の片方が解散を切り出し、もう片方の反応を予想する「芸人解散ドッキリ」
  • 10M高飛び込みにかかった時間で1番遅かった人を当てる「チキンNo1決定戦」
  • 海上10Mの高さに吊り上げられた細い一本橋を渡りきる時間を予想する「ビビリ橋」
  • 潜水したまま息継ぎせず進んだ距離を競う模様を予想する「芸能界潜水選手権」
  • Qさまメンバーが、マラソンの選手等の実力者から最後まで逃げ切れるか当てる「鬼ごっこ」

主なお仕置きQの内容
  • 強面の偽極道達の宴会に参加させられるドッキリ「仁義なき極道の宴会」
  • 日本一の石段を登り途中に置かれている10個の果物の名前を順番に答えなくてはならない。間違えたら最初からやりなおし。

他にも沢山あるが、上記のシリーズが人気があった模様。
また番外編として、ロバート山本がボクシングのプロデビューを目指す企画も放送されていた。

上記のような内容で深夜組ながら安定した視聴率が取れ、ゴールデンの特番でも好評だった為、2006年の9月にゴールデン番組として時間帯を月曜20時に移動*2した。
前番組のいわゆる公開捜査番組『TVのチカラ』がスタッフの不祥事で打ち切られたのは内緒

…しかしゴールデンになった後は、裏番組が2026年現在でも続く『世界まる見え!テレビ特捜部』を筆頭に(日本テレビ系)『水戸黄門』等の「ナショナル劇場」(TBS系)、ダウンタウンの名物音楽番組だった『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)と強力で視聴率は芳しくなく、そもそも深夜だからこそ輝いていた面も否めなかった。
だが当時は雑学、クイズブームのため新たに「プレッシャーSTUDY」というQさまメンバーが学生服を着て、国語、社会、理科、英語、数学等の一般常識の問題を回答するクイズコーナーを始めた。
これも始めは視聴率は良くなかったが、「インテリ芸能人大会」を始めた辺りから視聴率が上がりそれ以降では様々なインテリ芸能人等がゲストして呼ばれるようになり、漢字王決定戦等の2時間スペシャルを行いこれも好評を得た。というより通常放送する機会が皆無と化した。

だが、一方で深夜時代でやっていた「クイズのプレゼン」のコーナーが縮小し、遂に番組全編が「プレッシャーSTUDY」のみになり、全くの別物になった。
またMC交代制も消滅し、完全にさまぁ~ず+優香氏(後に元乃木坂46の高山一実氏も加わる)に固定となった。
同時に他のQさまレギュラーもザキヤマことアンタッチャブル山崎弘也氏が見届け人という立場で現在も出演している最早ザキヤマがクイズプレゼンバラエティー時代の名残的なポジションを担っている状態だが。以外は全員降板した。
これに深夜時代からの視聴者から「ただの一般常識問題になったじゃないか」、「なんで鬼ごっこをやらないんだ!」等と反感をかってしまい、公式HPのBBSでは批判が殺到した。
スタッフも反省したのか6月4日に深夜時代と同じ内容に戻したが、視聴率が一気に悪くなったため、その日以降の放送は「プレッシャーSTUDY」オンリーにした。
一応、年に2,3回ほどだがスペシャル番組の一部の企画として深夜と同じ内容を放送していたほか、「ミッドナイトQさま」などの深夜特番として放送されることがあった。

しかしロケ中に事故が発生する不祥事が相次いで起きたため、特番でも放送されなくなった。 
やはり深夜時代のコーナーはゴールデンとは相性が悪かった…

ちなみにプレッシャーSTUDY以降もかなり内容が変わっており、
10vs10の学生服着用の団体戦時代この辺りが一番面白かった

10もしくは13人のQの字螺旋階段での個人戦*3

10vs10の学生服着用の団体戦(新プレッシャーSTUDY)
※個人戦も不定期ながら行われていた。

再び10もしくは13人のQの字螺旋階段での個人戦

6vs6のプレッシャーマスドリル*4
※新プレッシャーSTUDY時代と同じく、個人戦も不定期ながら行われていた。

またまた10もしくは13人のQの字螺旋階段での個人戦(2022年11月~)
と目まぐるしい路線変更がなされている。但し最初の元祖プレッシャーSTUDYは2025年に復活した。

路線変更が取り沙汰される一方で、PTAが『子どもに見せたい番組』で2008年から上位をキープしており、この手の層には人気ある。
確かに教養クイズ番組としてこの番組で漢字や社会情勢などに興味を持つのであれば、それはそれでよいことではあろうが。
今となってはプレッシャーSTUDY以降が歴史の殆どを占めているので、この項目を読んで初めて路線変更の事を知った人もいるのではないだろうか?

解答者

主に「プレッシャーSTUDY」開始以降に出演しだしている。
ロザンの一員。元祖Qさまのエース。
この番組で初めて彼を知った者は多いだろう。

  • カズレーザー
メイプル超合金。2016年頃から出演しだした宇治原のライバル的存在。
最近では『超調査チューズデイ』等で司会を務める事も多くなった。

  • 石原良純
気象予報士の資格を持つまゆ毛が濃いタレント。石原家の次男坊。
テレ朝では他に『ザワつく!金曜日』『モーニングショー』などにも出演しており、テレ朝とは特に縁がある。

元落語家のタレント。ラジオ方面でもお馴染み。
当番組ではヒラメキの天才と呼ばれている事が多い。

  • 鶴崎修功
クイズ集団「QuizKnock」の一員。
元東大王としてもお馴染みで、『東大王』を卒業してからは『ラヴィット!』にもたまに出てくる。

  • 三浦奈保子
2児のお子さんを育てているインテリママ。
ファイナンシャルプランナー2級の資格も持つ。

追記・修正はお仕置きQの経験者がお願いします。

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最終更新:2026年06月01日 15:40

*1 代わりにさまぁ~ずが過酷なクイズロケに行く事になる

*2 その後月曜21時に再度移動した…といっても通常放送する機会がほぼ無いどころか、最近は変則的な放送時間となる回も多いが。

*3 誤答したり正解をしないでいると階段が切り離されて脱落となる。尚最下位で誤答を二回してしまっても脱落

*4 旧団体戦時代と似ているが、最終的にチームで得たポイントを決勝で削り合う。旧団体戦にあったプレッシャーSTUDYは直接戦う形式になった。