グラスタ(アナザーエデン 時空を超える猫)

登録日:2024/02/22 Thu 00:00:00
更新日:2024/04/10 Wed 17:56:23
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グラスタ(Grasta)とはWFSが提供するシングルプレイ専用RPG『アナザーエデン 時空を超える猫』に登場するシステムの一つ。


概要


Ver 2.0.0(2018/12/25)で初めて実装された、キャラを更に強化できるカスタマイズ要素。
キャラ毎に用意された専用スロットのグラスタ枠に「グラスタ」という装備アイテムを装着することでキャラに能力値の上昇や様々な追加能力を付与できるというもの。
一般的な武器や防具、バッジと比較して固有効果が全体的に強力に設定されている上に複数個の装備が可能で、本要素を使いこなせるか否かで総合的なパーティの強さが大幅に変わるほどの甚大な影響力を持つ。

メインストーリー第2部前編の序盤で「グラスタ」のメニューが解禁、この時点で1キャラ辺り1つの「基本枠」が解放され、グラスタを装着できるようになる。基本枠はストーリーを進めることで段階的に増えていき、第2部前編をクリアした時点で全キャラに3枠まで装着できるようになる。
また、Ver 2.7.0(2020/10/29)以降は天冥ボーナスの上方修正によってキャラの天冥値が200以上で「グラスタ枠拡張+1」を得られるようになったため、現在は基本4枠までの解放も可能。とは言っても天冥200以上はそう易々と達成できるものではないため、基本的には1キャラにつき3枠と考えて良い。
なお、基本枠とは別に1キャラあたり1つの「特殊枠」も用意されている。この枠には通常のグラスタは装備出来ず、代わりに「証」に代表される専用系グラスタ等を装着可能。

装備するグラスタそのものはVer 2.0.0以降に実装された様々なエリアやダンジョンで手に入るが、手に入れたグラスタは基本そのままでは使えず、各地で拾える「グラスタの欠片」を使って活性化→覚醒という段階を踏む必要がある。
欠片は大量に要求される上にめちゃくちゃGit(金)がかかるため、特に解禁されたばかりの時は強化をよく吟味したい。

外見は中心に紋様が入った正八角形の石であり、後述する活性化/覚醒や錬成の段階によって呈する色が変わる。
設定上では現代東方ガルレア大陸で信仰されている神格「猫神」の恵みの顕現であり、人の新たな力を目覚めさせるものと説明されている。
だが後述するように現代東方以外の場所や時代でも普通によく見るし、仮にも神様の恵みの割に結構雑に破壊されたり民間で売り買いされたりしている。実際コレが何なのかは正直よく分からない。

用語と解説

  • グラスタの分類
攻撃/生命/支援/特殊の4つがある。当初は攻撃生命のみだったが、後に第2部中編で支援特殊が追加された。
「攻撃」は攻撃力を増強するものや攻撃スキルを習得するもの、「生命」はHP/MPの回復や増強に関連するもの、「支援」はそれ以外のサポート効果全般といったところ。
「特殊」は先述した「特殊枠」に装着可能なグラスタに割り振られる分類で、この分類のグラスタは後述する錬成が行えない。
結合過程ではこれらの分類に対応したグラスタの欠片を消費する。

  • グラスタの欠片
グラスタの結合過程で消費する素材。
先述した通り攻撃/生命/支援/特殊の4分類があり、またそれぞれに「欠片」「結晶」「硬玉」の3階級がある。*1
主に第2部・第3部のアナザーダンジョンで大量に回収できるが、特に「硬玉」はその稀少さから、「欠片」はその要求量の膨大さから不足しがちになる。
近年では第2部と特に関係ない外伝のポイント報酬や宝箱等からも回収できるようになり、入手経路が増えている。

  • 結合/分離/解除
グラスタに行う3種類の操作。

結合」は覚醒していない灰色のグラスタを「活性化」を経て「覚醒」する操作で、グラスタの欠片及びGitを消費する。非活性時点(灰色)ではそもそも装備できず、活性時点(藍色)だと装備は出来るがステータスUPの部分しか効果が発揮されない。
覚醒状態(青色)となって初めてそのグラスタ固有の能力が発揮されるようになる。

分離」はグラスタを破壊して対応するグラスタの欠片を回収する操作。
「結合」を進めているグラスタを分離した場合は得られる欠片の数も増加する。この場合に得られる「グラスタの欠片」は「結合」における消費分よりも少し多く、不要なグラスタを結合→分離することでGitと引き換えに欠片や結晶を増やす作業、通称「錬金術」が可能。錬金術なのに金は減っていくとはこれ如何に
特殊カテゴリの欠片は落とす敵がおらず入手手段が限られているため、これで手に入れるのがメインとなる。
なお、特殊カテゴリの欠片を集めるための分離に関しては必ず「活性化」時点で分離すること。詳細は後述のリストを参照して貰えば分かるが、覚醒までしてから分離すると活性化時点での分離と比べて全てにおいて損をするためである。

解除」はキャラに装着したグラスタを取り外す操作。実装時点ではなんと1つ外すだけで100,000Gitもかかる驚異のぼったくり仕様だったが、Ver 2.6.0で無償化されている。

これらは長らく現代のガルレア大陸各所及び次元の狭間にある「猫神の祠」でのみ行える過程だったが、Ver 2.13.50(2022/06/09)に行われたグラスタUIの改修により、専用イベントを経ることでいつでもどこでも実行可能になった。

  • 階級
グラスタの階級分類として、上級/中級/下級*2の3階級が存在する。
より上位のグラスタほど強力な効果を有するが、結合過程に必要なグラスタの欠片の数量及びGitの額も増える。
上級グラスタに至っては合計400もの欠片と「硬玉」を消費するので、特に序盤はよく吟味して採用するグラスタを選ぶ必要がある。
上級グラスタはいずれも個数限定品で、個数限定品のグラスタは手違いが起こらないように分離出来ない仕様となっている。


  • 装備条件
一部グラスタは装備できるキャラが限定されていることがある。
基本的には名称の末尾に括弧<>が付いている場合、その括弧内に示されたパーソナリティを持つキャラのみが装備できるようになっている。
例えば「爆炎の力<剣>」というグラスタは<剣>のパーソナリティを持つキャラのみが装備でき、「全能の力<東方>」というグラスタは<東方>のパーソナリティを持つキャラのみが装備できる。
ただし表記は完全に厳密ではなく、近年では装備条件以外の事項を示していることがある。

  • 錬成
Ver 2.6.0(2020/07/03)で新たに加わった更なるカスタマイズ要素。
メインストーリー第2部後編「転」の序盤で解禁される、「錬成鉱石」と10,000Gitを消費することでグラスタに1つだけ追加の性能を付与できる過程。
錬成の内容によって「通常錬成」と「特殊錬成」に大別される。

通常錬成」はそのグラスタ本来の性能を引き上げる錬成で、「潜在鉱石」を消費して付与する。
性能強化の内容はグラスタの種類によって異なり、元からある効果が更に強化されるものもあれば全く新しい効果が付くものもある。
また、一部グラスタの通常錬成では【P】という効果が追加されることがある。これはそのグラスタの装備条件に合致するキャラがパーティに他にも同席している場合、そのキャラにもグラスタの効果が波及するというもの。元の効果によってはかなり強力なグラスタになる。
特殊錬成」は新たな効果を付加する錬成で、それぞれ対応した特殊錬成鉱石を消費して付与する。

付与した錬成効果は後から変更することも可能だが、既に錬成済のグラスタに更に錬成を行うと上書き扱いとなり、元の錬成に使用した鉱石は戻ってこない。
そこで役立つのが「復元鉱石」で、錬成済のグラスタに対してこの鉱石と10,000Gitを消費することでグラスタを錬成前の状態に復元し、錬成に使った鉱石を取り戻すことが可能。
入手が比較的容易な潜在鉱石や特殊錬成鉱石ならともかく、稀少な特殊錬成鉱石は上書きしないように注意したい。
これらの錬成過程に要する各種鉱石は主にアナザーダンジョン「未来ガルレア大陸」及び「冥峡界」で手に入る。
なお、グラスタの錬成は特殊分類以外の全てのグラスタに対して行えるが、一部のグラスタには通常錬成が行えないものがある。

これも実装以降、長らく第2部後編「転」の追加エリアでのみ行える過程だったが、Ver 2.13.50より専用イベントを経ることでいつでもどこでも実行可能になった。

主要なグラスタ


  • 火炎の力、水流の力、大地の力、疾風の力、虚無の力 (攻撃/中級)
入手経路 [AD]現代ガルレア大陸 (Ver 2.0.0~)
各属性の攻撃を20%(虚無のみ30%)強化するグラスタ。通常錬成すると倍率が30%(虚無のみ40%)に強化される。
これを3つ持つだけで火力が1.6倍(通常錬成なら1.9倍)になる。
他の火力強化と比べるとやや地味だが入手難度も低く、グラスタ入門には最適。手っ取り早くグラスタの猛威の片鱗にあやかることが出来る。

  • 爆炎の力、激流の力、激震の力、烈風の力、虚空の力<各武器種> (攻撃/上級)
  • HP最大時強化<各武器種> (攻撃/上級)
入手経路 [AD]現代ガルレア大陸 (Ver 2.0.0~)
前者は各属性の攻撃を30%(虚空のみ40%)強化するグラスタで、後者はHP最大時にのみ全ての攻撃を30%強化するグラスタ。
入手及び覚醒ハードルの割に恩恵が微妙であり、非覚醒状態で放置されることもある有様だったが、通常錬成によって【P】効果を獲得すると状況は一変。
アタッカーと武器種が同じサポートキャラや控えキャラに持たせることでアタッカーのグラスタ枠を使わずして火力の大幅な底上げが可能になるという非常に強力な効果を得た。この強化によって現在は最重要グラスタの一角になっている。
サポートや控えキャラの枠にはこれらの【P】付き攻撃グラスタをひたすら積み込むのが定石。
なお、本作では「属性条件」系の強化と「HP条件」系の強化は計算上同じカテゴリに属し、同時に適用した場合倍率は加算される。


  • 会心の力<杖以外の各武器種> (攻撃/上級)
  • 魔法会心の力<杖> (攻撃/上級)
入手経路 [AD]現代ガルレア大陸 (Ver 2.0.0~)
前者はクリティカル率を30%UPさせ、後者は魔法クリティカル率を40%UPさせる。
本作におけるクリティカルは非常に強力で、簡単に言えば与ダメが最低でも非クリティカル時のおよそ1.85倍になり、更に「敵防御力の影響を半減してダメージを計算する」ため硬い敵であるほど与ダメが上がる。
実装当時は自分以外のクリティカル率に干渉できるキャラがASイスカ程度だったこともあり、このグラスタも確定クリティカルにはならないとはいえ与ダメの期待値を大きく引き上げられる装備としてそこそこ採用された。
……が、Ver 2.1.20のNSデュナリスを皮切りに味方全体のクリティカル率を一括で100%UPさせるバフを持つキャラが次々登場、挙句単体でクリティカル率を100%UPする武器デフォルトで確定クリティカル攻撃持ちのアタッカーが蔓延り、100%UPバフすら相対的に影が薄くなっている始末である。
そんな有様なのでこのグラスタも瞬く間に存在感を消し飛ばされ、早い段階でほぼ使われなくなった。
通常錬成の追加効果も「全属性攻撃25%UP」と幾らでも他で代用が効く類のもので救われていない。

  • HP治癒力、MP治癒力<各武器種> (生命/下級)
  • HP回復力、MP回復力<各武器種> (生命/中級)
入手経路 [AD]現代ガルレア大陸 (Ver 2.0.0~)
後衛滞在中のターン終了時に発生するHP/MP自動回復の回復量が多くなるグラスタ。倍率はHP/MPともに治癒力が30%UP、回復力が60%UP。
耐久戦術における回復量不足を補填するピースになることもあるが、いかんせん地味である。

HP回復力とMP治癒力は通常錬成で「テスタメント」効果を獲得。これは後衛との交代時に交代先にバフ/デバフを引き継ぐようになるというもので、耐性バフによるブロッキングを崩さずに前衛メンバーを入れ替える、などの芸当を可能にしてくれるため、特に耐久戦術において重要なピースとなる。
耐性バフ以外にも、ASシェリーヌのソリダリティアーツなどの「対象者が限定されている強化バフ」を対象者以外のキャラに無理矢理貼り付ける、といった応用も考案されている。
ただしデバフも引き継いでしまう点や武器種バフは「武器種が同じ相手」でないと引き継げない点、「バフ/デバフ以外の状態効果」は引き継げない点には注意が必要。

HP治癒力の通常錬成追加効果は「後衛に下げた時即座に状態異常を回復」。使える場面が皆無という訳ではないものの相当地味。
MP回復力の通常錬成追加効果は「【P】」。これをパーティ全体に大量搭載することでパーティ全員、後衛滞在時にMPがもりもり回復するという面白い状況が作れる*3が、基本面白いだけでネタの範疇を出ない。

  • MP消費量減少<各武器種> (生命/上級)
入手経路 月影の森 猫道 (Ver 2.0.40~)
「アにゃザーエデン 縄張を超える猫」のアップデートで追加されたグラスタ。
猫での冒険時にしか入口を発見できない「猫道」にあるショップから購入が可能な代物。ただし購入に必要なアイテムを効率良く集めるには裏ボス格「ローテ・リベレ」の攻略が必要。
効果は名前の通りスキルによるMPの消費量を一定割合減少させる。倍率は通常時-15%、通常錬成時-25%で、1枠で継戦能力を高められる。

  • 抉痛の力、害毒の力<各武器種> (攻撃/中級)
入手経路 [AD]古代ガルレア大陸 (Ver 2.2.0~)
第2部中編で追加されたグラスタ。火力インフレの根源の1つとも言われる正真正銘の壊れ装備。
抉痛の力は攻撃対象がペイン状態の場合、害毒の力は攻撃対象が毒状態の場合に限り、与えるダメージを30%UPするというもの。
字面だけを見ると特定条件下で強い装備、程度で納まりそうだが、この倍率補正、何故か同カテゴリでも互いに乗算関係であり、3つ付けてペイン(毒)状態の敵を殴るだけで火力が約2.2倍*4になる。当然ながら上に挙げた属性強化系とも乗算関係にあるため、特にグラスタ錬成の解禁後には到底無視できないダメージ効率差が生じる。

第2部中編の頃には既にNSシュゼットやASナギを始めとした対象の状態異常耐性を無視して毒/ぺインを付与するキャラが進出していたこともあり、このグラスタは世に出ると同時に圧倒的な人気を獲得、以降メインアタッカーのグラスタ枠は基本的に抉痛/害毒で埋め尽くされることとなった。
これだけ破格の性能にもかかわらず中級グラスタなのも人気に拍車をかけている。

通常錬成の追加効果は「攻撃時に稀にペイン(毒)を付与」。
直接火力には影響しないが、手数をかけることで毒ぺ付与キャラがいなくても上記の発動条件を満たすことが可能になる。
ただし毒/ペインに高い耐性を持つ敵を相手にする場合やコロボのボルカニックバリア*5適用化では流石に分が悪いので大人しく耐性無視で付与できるキャラを使おう。

  • 火ノ斬、水ノ突、地ノ打、風ノ魔(etc)<各武器種> (攻撃/上級)
入手経路 [AD]古代ガルレア大陸 (Ver 2.2.0~)
第2部中編で追加されたグラスタ。武器種に応じた種別の全体属性攻撃のスキルを使えるようになるもので、武器8種×4属性の32通りが網羅されている。
攻撃が出来るとは言うものの、威力は小(80%)と大変ショボいのでまずアタッカー向きではない。
早い話が誰でも4属性の攻撃が使えるようになるグラスタ。
主な用途としては、例えばマナ*6やプライ*7といったような「独自の能力を持つサポーター」に持たせ、普通では相性が良くない属性ZONEを軸とした構築に参入させることが挙げられる。
通常錬成の追加効果は「対応属性の攻撃力30%UP」。言うまでもなくサポートには不要な効果なので付けるなら適当な特殊錬成を付けた方が良い。

上級グラスタにしては用途が限定的であること、同時実装の抉痛害毒が入手容易かつ強力だったことなどから相対的に地味目だが、このグラスタが無ければ実現しない構築も多い影の重要グラスタ。
ただし近年では様々な形式で「属性パーソナリティ」に関する編成条件が組み込まれている*8ケースが多発し、若干存在感が危ぶまれている。

  • HP快癒力、MP快癒力<各武器種> (生命/上級)
入手経路 [AD]古代ガルレア大陸 (Ver 2.2.0~)
第2部中編で追加されたグラスタ。後衛滞在中のターン終了時に発生するHP/MP自動回復量を100%UPする。単純効力では先述したHP/MP回復力の上位互換にあたるグラスタ。
これも正直地味目だったが、通常錬成することで「後衛配置でターン終了時にHP/MPを全回復」へと大幅強化。
特にMP快癒力は装備したキャラを1ターン後衛に送るだけで枯れたMPが一瞬で全快に戻るという凄まじくインパクトのある効果を持つ。主にMP回復手段が乏しいパーティにとって強力な回復手段となるだろう。
HP快癒力の方はMPに比べると地味だが、それでも意外な場面で手柄を挙げてくれたりするので侮れない。特に廻生で入手できる「蘇生の呪」を活かす場合はほぼ必須と言える。

  • セルフヒーリング<各武器種> (生命/上級)
入手経路 [AD]古代ガルレア大陸 (Ver 2.2.0~)
第2部中編で追加されたグラスタ。自身のHPを50%回復するスキル「セルフヒーリング」を習得する。
即効性のある自己回復手段のないタンクのカバーに使えるくらいだが、実用性はイマイチ。
通常錬成の追加効果は「MP消費量-10%」で、どちらかというとこちらを目的にしてMP消費量減少と共に使われることが多いか。

  • ○(武器種名)の祈り<各武器種> (支援/上級)
入手経路 [AD]古代ガルレア大陸 (Ver 2.2.0~)
第2部中編で追加されたグラスタ。装備条件と同種の「武器装備者ダメージ30%UP(2ターン)」のバフを味方全体に付与するスキルを習得する。
例えば剣キャラなら剣装備者ダメージ30%UPの全体バフが使えるようになる。サポートの武器種がアタッカーと被っていて、なおかつ武器系のバフを使えるキャラがいないなら採用する価値はある。
通常錬成によってバフの効果が50%/3ターンに伸びるため、使うなら通常錬成一択。

  • 腕速知デバフ耐性、物理デバフ耐性、属性デバフ耐性<各武器種> (支援/中級)
入手経路 [AD]古代ガルレア大陸 (Ver 2.2.0~)
第2部中編で追加されたグラスタ。腕速知デバフ耐性に関してはVer 2.6.0にて下位種共々旧称「パラメータデバフ耐性」から何故か改訂された。
それぞれ腕力/知性/速度へのデバフ、物理耐性系へのデバフ、属性耐性系へのデバフを25%の確率で無効化する効果がある。
これで3枠埋めても確定ではブロックできず、ほとんど産廃扱いされていたものの、通常錬成で確率が100%に上昇するようになったことで一躍実用的になった。デバフによる妨害が厄介に感じる場合は使ってみると幸せになれるかもしれない。
ただし、無効化できるのは文字通り「デバフ」のみであり、デバフ以外の各種パラメータを低減させる効果(スタック、オーラなど)に対しては全く意味を為さないことには注意。
また、マナのクイーンオブハートなどで味方から味方へと付与されるデバフはどういうわけかデバフ耐性を貫通する仕様となっており、これも防げない。テスタメント効果によって交代元から引き継がれるデバフも同様である。

なお、Ver 3.0.0以降「魔法耐性DOWN」という新種のデバフが密かにゲームに追加されているが、「物理デバフ耐性」はこの魔法耐性DOWNも無効化できる。
「腕速知デバフ耐性」に至っては更に詐称が深刻で、こんな名前をしておきながらHP最大値DOWN耐久DOWNクリティカル率DOWN魔法クリティカル率DOWNといったデバフも全て無効化できることが確認されており、実際には腕力/知性/速度を含む、(耐性系以外の)あらゆるパラメータへのデバフに対応していると思われる。これなら名前変えないほうが良かったのでは?
尤もこれらの中では最頻カテゴリと思われるHP最大値DOWNですらたまにしか見ないが、覚えておいて損はない。
これらの仕様は後述する下級版においても同様。

  • 腕速知デバフ耐性、物理デバフ耐性、属性デバフ耐性 (支援/下級)
入手経路 [AD]古代ガルレア大陸 (Ver 2.2.0~)
第2部中編で追加されたグラスタ。それぞれ腕力/知性/速度へのデバフ、物理耐性系へのデバフ、属性耐性系へのデバフを15%の確率で無効化する。
先述した中級のデバフ耐性から武器種指定を外した代わりに無効化確率を更に下げたもの。
当然このままではほぼ何の役にも立たないが、通常錬成の追加効果が【P】であり、7つ集めて控えやサポートの枠をこれで埋め尽くすことで、そのデバフをメンバー全員が100%無効化出来るようになる。
パーティ全体での枠消費数では中級よりも増えるもののアタッカーの枠を埋めなくて済むのが利点であり、現在はどちらかと言うとこちらの方が使われている。
しかし中級のデバフ耐性と異なり天冥報酬に含まれておらず、アナザーダンジョンではザミの店舗に低確率で並ぶ以外に入手機会が無いため収集のハードルが微妙に高いのが難点。
上記以外にも本編マップにおいてホキシの森や龍神池、空中監獄船などの雑魚敵が超低確率で落とすため、時間が惜しくないのならばそちらで粘っても良い。

  • 治癒ノ力<各武器種> (支援/下級)
入手経路 [AD]古代ガルレア大陸 (Ver 2.2.0~)
第2部中編で追加されたグラスタ。装備者は常に治癒(ターン終了時にHP回復)の効果を得る。
単体での回復量は微々たるものだが、例によって通常錬成の追加効果が【P】であり、複数個重ねることで毎ターン結構な量のHPを回復できる。
更に治癒の回復量は各回復対象の知性を使って計算されるため、杖キャラとの相性が非常に良い……というか、ほぼ杖パーティ専用のグラスタである。
基本杖キャラ以外は知性が大して伸びない関係上回復量が低いのは勿論、そもそも武器統一パーティを組むこと自体が難しいので実用性はさほどでもない。

  • ○○の証 (特殊)
入手経路 猫神神社 お焚き上げ (Ver 2.2.0~)ほか
第2部中編で追加された「特殊」カテゴリの大部分を占めるグラスタ群。
○○には各キャラの★5スタイルの名前が入り、該当スタイルのヴァリアブルチャントLv3を更に強化する効果を持つ。
対象スタイルを持つキャラにしか装備出来ないが、同じキャラであれば異なるスタイルであっても装備は可能。当然この場合はVCの強化は発生しない。
また、「VCLv3を強化する」効果なため、VCがLv2以下の場合にもVC強化は反映されない。

基本的にはアナザーダンジョンで入手できるクラスチェンジ用の書物を現代猫神神社で一定数*9お焚き上げ」することにより手に入るが、一部の配布キャラやイベント昇格キャラに関してはイベントや宝箱等から証を入手できることもある。

更に活性化した「証」を3個集めた上で未来猫神神社跡地に持っていくことで、1データ1回のみ「真・○○の証」(通称真証)1個と交換できる。
真証はVC強化効果は変わらないもののステータスの補正値が通常証の3倍になっており、その製作にかかる多大な労力も相まってキャラ育成における到達点の一つとして扱われている。
なお、一部の配布キャラやイベント昇格キャラに関しては最初から真証をポンとくれるケースもある。まぁその大半は高難易度コンテンツの産物だが……

  • 全能の力<各パーソナリティ> (攻撃/上級)
入手経路 チャロル草原 猫道 (Ver 2.2.22~)ほか
「アにゃザーエデン 時空を超える猫達」のアップデートで追加されたグラスタ。
猫での冒険時にしか入口を発見できない「猫道」にあるショップから購入が可能な代物。ただし購入に必要なアイテムを効率良く集めるには裏ボス格「レーゲンヴルム」の攻略が必要。
効果は全属性攻撃25%UP。武器種ではなく「東方」「ねこ好き」などの一般パーソナリティによる指定があるのが特徴。
このグラスタも通常錬成によって【P】効果を獲得する重要グラスタであり、上級属性強化やHP最大時強化と共にサポートや控えの枠に積める限り積まれている。
これらのグラスタを積むためだけにアタッカーとパーソナリティの合うキャラが控えに放り込まれていることも珍しくない。通称荷物持ち

チャロル草原の猫道では「ねこ好き」「東方」「メガネ」「甘党」「IDAスクール」「仮面」「魔獣」の全7種類を購入可能だが、以降も色々なところで対応パーソナリティの異なる「全能の力」がまばらに実装されており、現在では全て合わせると30種近いパーソナリティに対応している。
その多くは廻生のミッション報酬や裏ボス格の討伐報酬という扱いで入手ハードルも高くなっているが、中には比較的簡単に手に入るものもある。


  • 力の呪、知の呪 (支援/上級)
入手経路 チャロル草原 猫道 (Ver 2.2.22~)
「アにゃザーエデン 時空を超える猫達」のアップデートで追加されたグラスタ。入手方法は全能の力と同様。
力の呪は敵全体に腕力20%DOWN(2ターン)の「パワーダウン」、知の呪は敵全体に知性20%DOWN(2ターン)の「マジックダウン」を習得し、誰でも敵の攻撃力を下げるデバフが使えるようになる。
通常錬成することでスキルのデバフが強化され、25%DOWN/3ターンになる。実装当時の基準では十分強力な部類のデバフであり、対物理と対魔法の使い分けこそ必要になるもののパーティの穴埋めを行える強力なグラスタだった。
現在では腕力/知性デバフ倍率のインフレにより流石に厳しい。廻生で手に入る増蝕の力と併用すれば一応35%まで伸ばすことも出来るが……

  • 陣の呪<○○陣> (支援/上級)
入手経路 廻生「時の闇を照らせし者の試練-extreme-」 (Ver 2.7.52~)
装備することでスキル「展技・○○陣」を獲得し、誰でも対応するZONEを展開できるようになるグラスタ。
2024年2月時点で烈火陣、水天陣、風王陣、地裂陣、煌斬陣、瞬突陣の全6種類が存在するが、いずれも高難易度コンテンツ「廻生」のextremeコースのミッション報酬としてのみ入手が可能な代物であり、手に入れるだけでも相当なやり込みが必要。
その入手難易度に見合った非常に強力な効果を有し、戦法の構築にも甚大な影響を及ぼす。
エンドコンテンツに手を出し始めた初心者が難敵打破のために攻略サイトを見たら「陣の呪」が前提の構築ばかりで全然再現出来なかったというのはよく聞く話。
通常錬成は無し。


  • 搦手ノ撃 (攻撃/上級)
入手経路 メインストーリー第2部後編「結」ボスの撃破報酬 (Ver 2.9.0~)
第2部後編「結」で追加されたグラスタ。ストーリーを進めるだけで入手できる。
弱点攻撃時に与えるダメージが増加。倍率は通常時30%UP、通常錬成時50%UP。同一カテゴリ内で重複不可。
「弱点を突ける場合」に限られるが、単体で抉痛害毒を優に超える倍率を発揮できる。大体アタッカーのグラスタは全て抉痛害毒か、搦手ノ撃1つ+残りを抉痛害毒で埋めるかの二択。
実装時点では一点物だったが、後に廻生でも入手できるようになり、2024年2月現在では最大3個まで入手できる。重複不可なので2つ目以降はメインアタッカーを複数配置する場合の予備にしか使えないが。

  • 隼の加護<各武器種> (支援/上級)
入手経路 [AD]冥峡界 (Ver 2.9.0~)
第2部後編「結」で追加されたグラスタ。
戦闘中、「最初に行う行動」が先制行動になる。ただし元が後攻行動の場合は影響を受けない。
アタッカーに持たせて先行全体攻撃で雑魚敵を殲滅する、足の遅いサポーターに持たせてアタッカーより先にサポートを撒く、などの使い方が考えられる。後に同一の効果を持つ武器やバッジも実装された。
通常錬成の追加効果は「全属性攻撃25%UP」。会心といい迷ったらとりあえずこれ付けときゃいいと思ってない?

なお、速度による行動順決定の概念がないAFや控えにいる間には、先制行動権も消費されない。
これを利用すれば2ターン目以降に先制化の恩恵を受けることも可能。

  • 致命撃の力<各武器種> (攻撃/上級)
入手経路 [AD]冥峡界 (Ver 2.9.0~)
第2部後編「結」で追加されたグラスタ。物理攻撃のクリティカル時ダメージが30%UP*11する。
クリティカルという比較的容易な条件で抉痛害毒と同等の倍率を持ち、属性強化系とも乗算関係にある強力なグラスタ。
ステ補正が腕力/知性に振られていない、バフや装備による他のクリティカル時ダメージUPと合わせると加算になってしまう、等の点で抉痛害毒に劣るものの、敵を毒やペインに出来ないような状況での代用としては屈指の部類になる。
通常錬成の追加効果は「クリティカル率30%UP*12」。狙って使うことは無いだろう。

  • 常勝ノ宴<各武器種> (生命/上級)
入手経路 [AD]冥峡界 (Ver 2.9.0~)
第2部後編「結」で追加されたグラスタ。
戦闘に勝利した際に自身のHP/MPを一定割合回復する。回復量は通常時5%、通常錬成時10%。
このグラスタが輝く場は言わずもがな雑魚狩り。1ターンで敵を安定処理できる場合、消費MPを最大値の10%以下にしておくことで無限に狩りを続けることが出来るようになる。
ただ、よりにもよってこのグラスタが登場する直前に開幕通常攻撃変化によって消費MP0で効率良く雑魚敵を殲滅するASツバメが登場しており、少々お株を奪われてしまった感がある。
以降も「開幕通常攻撃変化」を扱うキャラは複数登場、それ以外にも開幕でMP消費量100%軽減のバフを付与する紫装の槍使いや、この装備の完全上位互換といえるアビリティ*13を持ったASオトハなどの強力な競合が存在している。
尤もこういった芸当が出来るキャラは今でも決して多くはなく、これらのキャラを伴わない周回ならば普通に有用な部類の装備といえる。

  • 地ノ災斬、地ノ災突、地ノ災打、地ノ災魔<各武器種> (攻撃/上級)
入手経路 [AD]冥峡界 (Ver 2.9.0~)
第2部後編「結」で追加されたグラスタ。武器種に応じた種別の単体地属性攻撃のスキルを使えるようになるもの。
古代ガルレアの小攻撃グラスタと異なり、威力は「特大(200%)」と高く、更に対象が毒時・ペイン時にダメージが2倍(最大4倍)になる効果がついているというゴリゴリにアタッカーのもの。
所詮は最大でも特大4倍なので飛び抜けて強いとはお世辞にも言えないが、バフやルナティック等で強化されたアタッカーが使えばそれなりの火力にはなる。
また地属性以外のアタッカーに持たせることで2つの属性で高い火力を出せるようになるため、一部の有効属性を変化させてくるようなボスに対して有効。
通常錬成の追加項は「対象がペイン(杖のみ毒)時に与えるダメージ30%UP」。抉痛害毒の基本効果と同じなのでオマケとしては普通に強い。

  • 宿命の力:○ (攻撃/上級)
入手経路 廻生「豪壮たる烈震崩落の試練-extreme-」 (Ver 2.9.10)ほか
地、水などの属性毎にグラスタが存在し、その全てが「廻生」のミッション報酬として実装されているという「陣の呪」と並ぶ入手難度の高さを誇るグラスタ。
各属性攻撃力をキャラの天冥値に応じた倍率で強化するという効果を持つ。
具体的には天冥0の時点で20%UP、以降天冥1毎に+0.1%される。天冥最大の255だと45.5%UP
天冥201以上で武器種無し上級属性強化(通常錬成)の40%を超過し、属性系の中では屈指の倍率を発揮するが、攻撃系【P】の倍率と加算される関係上、実用上の最終的なダメージ効率では独立乗算の抉痛害毒にはほぼ勝てないというのが実情。
尤も(アタッカーの天冥さえ高ければ)抉痛害毒や搦手ノ撃に次いで強力な部類に入ることは間違いないため、敵を毒やペインに出来ないような状況での代用としての採用価値はある……が、巷では良くて浪漫扱い。
通常錬成後は基本倍率が5%プラスされ25%UP(天冥255で50.5%UP)になるが、加算されることを考えると影響は微妙。適当な特殊錬成でも付けておいた方が最終ダメージは伸びる可能性が高い。



主要な特殊錬成効果


括弧内は錬成を付与する特殊錬成鉱石の名称。
一部の錬成効果は一部の武器・防具やバッジからも同様の効果を得られるものがある。

  • 毒エンハンス (毒エンハンス鉱石)
  • ペインエンハンス (ペインエンハンス鉱石)
入手経路 [AD]未来ガルレア大陸(Ver 2.6.0~)
装備者が毒状態、またはペイン状態の時に与ダメージが50%UPする効果。重複不可。
条件が限られているだけに最高クラスの補正値を持つため、活かすことが出来れば非常に強力。
基本的には敵が付与してくる毒やペインを逆利用していく形になるが、ASリヴァイアのリヴァイアバスターや顕現ラブリのラブリンパワー烈火、明らかにバグ臭い挙動のポムの堕落の薬といった「味方に状態異常を与える」スキルを利用することで能動的に発動することも可能。
この錬成をより有効に使う為だけにアビリティボードの「状態異常耐性」パネルを敢えて積極的に開けないプレイヤーもいるとかいないとか。

なお、同じ系統に「挑発エンハンス」と「封印エンハンス」も存在しているが、毒ペインと異なり能動的に付与できないのはまだしも、そもそもこの状態異常を使ってくる敵が少ないわ、状態異常の特性的にそもそも受けた時点で安定的な運用が出来なくなるわで使われることは極端に少ない。
重複不可と書いたが、異なる種類のエンハンス同士は互いに重複できるので、毒エンハンスとペインエンハンスを同時に発動すれば与ダメージは2.25倍になる。

  • てきのかず攻撃 (背水の陣鉱石)
入手経路 [AD]未来ガルレア大陸(Ver 2.6.0~)
鉱石名から「背水」とも呼ばれる。
現在の場の敵の数に応じて与ダメージが増加する効果。1体では増加せず、2体目以降1体増えるごとに+30%増加する。重複不可。
場に敵が2体以上いればデメリット一切なしで火力大幅アップという超絶ぶっ壊れ敵が複数出現するなら活用しない手はない。

  • MP消費攻撃 (バラにトゲあり鉱石)
入手経路 [AD]未来ガルレア大陸(Ver 2.6.0~)
鉱石名から「薔薇棘」とも呼ばれる。
スキル発動時の消費MPが1.5倍になる代わり、与ダメージが15%増加する効果。重複不可。
普通に使うとあっという間にMPが枯れてしまうが、短期決戦のボス戦などでは有効。
またMP消費がそもそも発生しないAFや通常攻撃、高倍率のMP消費量DOWNバフ適用下ではメリットのみを享受することが出来る。

  • 九死一生 (九死一生鉱石)
入手経路 [AD]未来ガルレア大陸(Ver 2.6.0~)
HP最大のとき、致死ダメージを戦闘中1回だけ耐える効果。重複不可。
敵の攻撃を強引に耐えたい場合に有効だが、連続攻撃には無力。
ASロキド等が持つアビリティによく似ているが、あちらと異なりHPが最大でなければ発動しないことに留意。

  • エンカウントアップ (エンカウントアップ鉱石)
  • エンカウントダウン (エンカウントダウン鉱石)
入手経路 [AD]未来ガルレア大陸(Ver 2.6.0~)
名前の通り、フィールドでの雑魚敵とのエンカウント頻度が増加/減少する効果。より厳密には、毎エンカウントまでの必要歩数を減少/増加させる。
同種を最大3個まで重複させることが可能で、3個装備時、前者は必要歩数を約1/3倍、後者は必要歩数を3倍にする。
3段階アップでは数歩歩くだけで雑魚戦が発生するようになり、素材や勲章回収が大いに捗る。
3段階ダウンではアナザーダンジョンにおける道中雑魚戦を0~1回程度*14まで抑制し、快適な周回を実現してくれる。勿論キャラクエやストーリーの進行中やFEAR狩りの道中を邪魔されたくない場合にも便利。
共に周回作業時には非常に役立つ錬成効果。使い始めれば最早これ無しの作業には戻れなくなること請け合いである
まあ、シンボルエンカウント制となっている第3部を含む一部コンテンツでは全く意味がないが。

  • 狙い撃つ (狙い撃つ鉱石)
入手経路 [AD]冥峡界(Ver 2.9.0~)
第2部後編「結」で追加された錬成。
非AF時に限り、与ダメージが1.5倍になる効果。重複不可。
てきのかず攻撃と同様、デメリット一切なしで火力の大幅アップが見込めるという超絶ぶっ壊れ
AFを使わずにダメージを稼いでいく際には圧倒的なアドバンテージを得られる。

  • 天冥ブースト○○UP (天冥ブースト○○UP鉱石)
入手経路 [AD]冥峡界(Ver 2.9.0~)
第2部後編「結」で追加された錬成。
装備者の天冥値に応じて特定のステータスが上昇する錬成で、上がるステの種類に応じて腕力/知性/速度/耐久/精神/幸運の6種類が存在する。
ステの上がり方は腕力/知性/速度と耐久/精神/幸運とで異なり、前半の3種は最小5~最大18、後半の3種は最小8~最大29の範囲で補正値が変動する。
天冥が高いキャラほどより大きな補正を得られるため得だが、天冥低めのキャラに付けたとしても最低「5」の補正が保証されており、なおかつ同種同士で重複するため、余った錬成枠にとりあえず放り込んでおく錬成として人気。

  • コンボ倍率強化 (コンボ倍率強化鉱石)
入手経路 [AD]冥峡界(Ver 2.9.0~)
第2部後編「結」で追加された錬成。
装備者がAF中に攻撃する際、画面左上の「コンボ倍率」の加算量が1Hitにつき1%増加する。分かりやすくサポート向けの錬成効果。
1%は補正としては雀の涙に思えるかもしれないが、本効果は「重複可能」かつ複数回Hitした場合その全てに1%の加算が発生する。
そのためフィーネを始めとした複数回ヒットするスキルを持つキャラにこの錬成を複数搭載した場合、目に見えてAF終盤の与ダメージが伸びる。

余談


現実の中国に伝わる伝統的な占いに「易(エキ)」というものがある。
この易における基本的な概念である「八卦」を八つの方位に当てた図象、「八卦図」と呼ばれるものがあるが、グラスタのデザインはこの八卦図と非常によく似ており、モチーフの一つである可能性が高い。
易では万物の根源である太極から「両儀」、すなわち陰と陽が生まれ、その陰と陽それぞれから「四象」が生まれ、更に四象それぞれから「八卦」が生まれる。
八卦はそれぞれが異なる事物や事象を象徴し、その組み合わせによって森羅万象の変化を表現できるとされている。


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最終更新:2024年04月10日 17:56

*1 「特殊」は欠片、結晶のみ

*2 名称は非公式

*3 通常錬成MP回復力×6で1ターンに約46%回復できる。×15以上で100%を超過する。

*4 1.3*1.3*1.3=2.197

*5 地表環境時に発動し、敵味方全体に状態異常耐性100%UP

*6 敵全体のバフ/デバフを解除する手段を持つ

*7 「守護」により1ターン限定で全ての攻撃を受け止めてかつ戦闘不能にならない

*8 例えば、「水のパーソナリティを持った(=最初から水属性のスキルを習得できる)キャラで前衛を統一しないと最大性能を発揮しない」というキャラが登場する、など。

*9 NS書物(○○の書・詩篇)の場合10冊、AS書物/ES書物(○○の異節/改典)の場合は5冊、異時層の仲間用の書物(○○の典録)の場合は3冊

*10 通算2個目

*11 杖のみ魔法攻撃のクリティカル時ダメージが30%UP

*12 杖のみ魔法クリティカル率40%UP

*13 戦闘に勝利した際に味方全体のHP/MPを15%回復する

*14 最短経路を通った場合