登録日:2024/09/03 Tue 02:56:46
更新日:2025/04/13 Sun 09:20:18
所要時間:約 16 分で読めます
救国のスネジンカ
救国のスネジンカ(
Snezhinka:SentinelGirls2)とはhinyari9氏制作のシューティング・
タワーディフェンスゲーム。
steamにて公開中。
【概要】
2.5Dのドット絵で描かれたディストピア世界で
民間軍事企業の有期契約社員スネジンカとして、
さまざまな対象の防衛業務に従事します。
そのビジュアル・ゲーム性・世界観が評価され、世界20万もの売り上げを達成した同氏制作の「
溶鉄のマルフーシャ」の続編。
前作主人公マルフーシャの妹・スネジンカが消息を絶った姉を探すべく、防衛に身を置くハイテンポシューティングゲームとなっている。
BGMの外部発注によるオリジナル化、武器種バリエーションの大幅増強、イベントの強化、
件のストーリーなど、前作で提示されたゲーム上の課題と向き合いつつ、
それらを良い意味でも
そうでない意味でも期待に応えて昇華させており、公開まもなく売り上げ5万本を達成。steam上では「圧倒的好評」の評価を得ている。
今回はエピローグに多少の希望があるだけまだ有情と言えなくもないが…
あと、どういう訳かコラボ先のゲームのユーザーが増えたらしい。なおコラボシナリオはハッピーエンドで終わる。
本作からプレイしても全体的な理解に問題はないが、前作からシステム面での改善が大きいため、結果として前作のシステムが不便に感じるかもしれない。
そのため、ストーリー的にも前作「溶鉄のマルフーシャ」からのプレイを推奨する。
【ストーリー】
_____辞令_____ |
本日より政府広報機材在庫置き場の 警備委託業務を行ってください。
資源奪取を目的に敵国の兵器が襲撃 を行ってきます。 簡単な雑用任務ですので、決してミ スの無いように業務に取り組んで下 さい。
防衛に成功した場合は給与の増額を 保証しますが、防衛対象に50%以上 の損害を出した場合は修理費を弁償 していただきます。 偉大なる国家へ貢献できる大変やり がいのある現場です。 スキルや経験を磨き、組織において 更なる成果を上げて下さい。
________株式会社ブルーピーコック |
「最高指導者」の元に全ての国民が生殺与奪を握られる軍事独裁国家、カゾルミア。
隣国全てと戦争状態にあるこの国では人員不足が相次ぎ、低級国民からの徴兵が進められていた。
敗色も濃厚な中、この徴兵によって発掘された精鋭兵マルフーシャを旗印として、最高指導者は特殊精鋭部隊「溶鉄」の組織を宣言。
日々過酷な任務に駆り出され、限界に達しつつあるマルフーシャを、妹のスネジンカは見ていることしかできなかった。
ある日、任務に出向した姉からの連絡がぱったりと途絶えてしまい、消息不明となる。どうにか姉の行方を探ろうにも、軍は相手にしてくれない。
スネジンカは姉の消息を掴むために民間軍事会社「
ブルーピーコック」の門を叩き、契約社員として銃を握ることになる。
【システム】
毎日3枚のランダムカードを選択・購入し、防衛対象を護衛して全100日+αのストーリーを進行させていくモード。
前作から防衛失敗時のリトライにおけるリスクがさらに低減されており、トゥルールートへの進行可否や一部イベント閲覧の条件に対してのみリトライ回数が参照される。
初めのうちは気軽に再挑戦していこう。
さらに、プレイ状況に応じてゲーム難易度に「ハード」「イージー」が追加される。
全体的に資金繰りが厳しくなったのも相まってハードの歯ごたえはかなりのものであり、ノーリトライでの完走は中々に難しくなっている。
また、前作ではストーリーが一本道だったが、本作では30日目までの防衛成績により、東部ルートと北部ルートへの分岐が存在する。
仲間ごとの個別エンディングは東部ルートで、トゥルー()エンディングは北部ルートで到達可能となっている。
ゲームオーバーになるまでひたすら防衛を続けるモード。プレイ状況に応じてキャラクターやカードのアンロックが行える。
このモードでしか出現しないカードもいくつか存在する。
サブウェポン。本作から青枠のガジェットは使い捨てではなくクールタイム式に変更されており、発動タイミングが攻略における重要なウエイトを占める。
緑枠のものは変わらず使い切りだが、タレットが翌日以後にも持ち越されるようになっており戦略性が増している。
本作では能力アップに上限値がない。しかし、ステータスが一定値になると「成長限界」となり、そこから先は伸び率が悪くなっていく。
完全に無駄にもならないがコストパフォーマンスが猛烈に落ちるため、別のステータスを優先して成長させることが望ましい。
一定日数経過ごとに発生するイベント。「ローリスクローリターン」と「ハイリスクハイリターン」の2種から選び、ランダムに結果が適用される。
前者はリスクも少ないが見返りはそこそこ。後者は「50%OFF」「自動修理」などの大きなリターンを得られるカードが多いかわり、
「敵支援砲撃」など頭を抱えたくなるリスクカードも散見される。
コレクション内の武器一覧から行ける施設。ダミーターゲット相手に一度でも入手したメイン銃器の試し打ちが行える。
全ターゲット撃破に要した時間が記録されるタイムアタック要素もあり、記録1位を更新するとちょっとしたイベントがある。
【登場人物】
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メインキャラクター |
「溶鉄」所属のエリート兵、マルフーシャの妹。5等級国民。姿を消した姉を戦場の中で捜索すべく、民間警備会社ブルーピーコックの契約社員となる。
純朴な性格で人当たりもよく、一部イベントではコミュお化けと言えるほどの行動力を発揮する。
マルフーシャから銃の知識や扱いをレクチャーされていたらしく、どんな武器を渡されてもそつなく使いこなすのは姉同様。
トンデモ兵器が前作からさらに増えているので、相対的に姉より才能があるようにも見える。
【武器:上級グレネードランチャーA】
ブルーピーコックの軍事警備部門係長。6等級生まれだが、血の滲むような努力で5等級への昇格を成し遂げた超人的な努力家。
高飛車な言動ながら世話焼き気質の頼れる先輩キャラ。スネジンカの入社した理由を把握しており、自分のできる範囲で協力してくれる他、
曲者揃いの部下たちと渡り合うほどの高いコミュニケーション能力も持っている。
前作のライカに近いポジションであり、宿舎機能・仲間の雇用・武器耐久・成長限界と言ったシステムの説明をしてくれる。 ライカと同様に
公式コラ素材
も用意されている
使用武器のグレネードランチャーは前作から爆破判定がかなり強化されており、集団の殲滅力が上がっている。半面単発火力は落ちているため、後方支援役としての適性が高い。
【武器:上級アサルトライフルB】
マイクを持つと喋れなくなる通信兵。3等級国民。快活だが、どこか平民離れした言動が目立つ。
ダチカとは同期であり、付き合いの長さ故かダチカからはやや雑な扱いをされがち。
訳あって家出してきたようで、その時持ってきたテントを部屋の中で張っていたりする。
使用武器の上級アサルトライフルBは無難に強い武器ではあるが、資金繰りの難度が上がった本作だと上級兵の雇用や成長に何かと難儀する。
極力「仲間LvUP」や「接待」のカードを活用して育成コストを抑えたい。
ちなみに、仲間の個別エンディングに到達するとプロフィールの2ページ目が回覧可能になるのだが、彼女のそれは他の仲間と比較してフォントが小さくなるほどやたら文字数が多く、ネタにされている。
【武器:ショットガンA】
頼まれると断れない斥候兵。8等級国民。押しの弱い性格が祟って、職場では便利な雑用担当扱いされている。
その自己肯定意識のなさは筋金入りであり、1つ仕事を処理しにいくと帰りに3つ仕事を抱えて戻って来る有様。そこまでの状態になってしまったのも理由があるらしいが……。
雇用するとテレビの前に雑誌が散乱するようになり、デジクはいつもここでくつろいでいる。
使用武器のショットガンAは7発の低威力拡散弾を放つもの。小型自爆機などの一掃においては最強だが、ショットガンの弱体化により大型相手には火力不足が目立つ。
【武器:アサルトライフルC】
元教師のしっかり系年上お姉さん。9等級国民。前作の宿舎会話でも言及があった、ビオンの姉。
人格面で曲者が多いカゾルミア国民としては珍しく、言動は穏やかで非常に理知的。
それだけに、ダチカや本人から明かされる「学校で爆弾事件を起こして解雇」というあまりに焦げ臭い過去とのミスマッチが凄まじい。
使用武器のアサルトライフルCは火力が高めだが凡庸な性能。
数字上のスペックは高いとは言えないが、資金繰りの難度が格段に上がったため、相対的に雇用される機会は多い。
雇用すると、前作プレイヤーにはなんだか見覚えがあるカメラが見覚えのある位置に配置される。なお写真が趣味という理由でもない模様。
チャレンジモードでは青ガジェットの回転率を上げる戦闘スタイルであり、Ver1.1.0で調整されるまではぶっちぎりの最強であった。
調整によって暴れ具合は落ち着いたが、それでも上位に食い込む実力者となっている。
【武器:上級サブマシンガンB】
寝不足系ぼんやり工兵。4等級国民。お気に入りの枕でしか満足に眠れないらしく、大抵睡眠不足で言動がふわふわしている。
一方で休憩後の数日間は別人と見紛うレベルで覚醒し、あらゆるステータスが上昇する。ついでになんかキラキラしている。
枕のストックをいくつも所持しており、雇用すると部屋に大量の枕が干されるようになる。そしてクラサフカはもうベッドに入っている。
使用武器は上級サブマシンガンBなのだが、サブマシンガン自体が前作から弱体化されており、
小型自爆機群の殲滅など「性能がきっちり噛み合うシチュエーション」との遭遇機会をかなり選ぶ不利がついて回る。
デジクよりは単体火力はあるので随伴させる手もあるが、門の守りが薄くなるということでもあるので、常時ケースバイケースの難しい性能。
【武器:上級軽機関銃A】
富裕層出身のお嬢様。3等級国民。自信家であり実力もあるのだが、認めた人以外を徹底的に見下すというプライドの塊。
おまけにやたらと口が悪く、息をするように「クソ」だの「ミジンコ」だの「二酸化炭素製造機」だのと罵倒してくる。
零細企業で傭兵やってるのも、キャリア形成及び「過去に自分を助けてくれ やがった兵士より上の階級になってマウント取るため」である。
お嬢様らしくクラシック音楽鑑賞が趣味で、雇用するとベッドの横にいかにも高そうなオーディオ機器が配置される。
公式からは
射撃場機能の説明をするツイート
で「頑張って 同僚のプライドと自尊心をブチ壊しましょう」と積極的なわからせを推奨されている。 これはひどい
使用武器の上級軽機関銃Aは「残弾が少ないほど連射速度が上がる」という特殊な仕様を持つ。そのため敵耐久が高く弾を浪費させられる中・長期戦への対応力に優れる。
【武器:スナイパーライフルB】
「きらい」が口癖の否定形マークスマン。7等級国民。
DMR(指名選抜射手ライフル)を与えられるほど潜在能力は高いのだが、非社交的な性格に阻まれて未だ色良い評価を受けていない。
過去の経験から関わって来る他者全てを拒絶する姿勢を取るが、ネガネガしているだけで普通に会話はしてくれる。
宿舎では2体のぬいぐるみ「バルス」「チャイカ」といつも一緒にいる。
使用武器のスナイパーライフルBは狙撃銃系共通の「弾が射線上を貫通する」特性により後方支援能力が高い。
中・大型機械や束で向かってくる小型機械には強い一方、小型機械が散開して殺到するような局面は苦手。その辺はプレイヤー側でカバーしていきたい。
【武器:特級マルチバレルライフル】
特殊部隊「溶鉄」の精鋭兵であり、スネジンカの姉。3等級国民。前作「 溶鉄のマルフーシャ」の主人公。
前作のトゥルーエンドからそのまま話が続いており、色々あり過ぎた結果心身ともに消耗と疲弊が進み、性格が「自己破壊的」と表記される程に著しく歪んでしまっている。
使用武器の特級マルチバレルライフルは本作最強格の武器の一つだが、この武器も使用者のマルフーシャを一時招聘する「溶鉄支援」も
チャレンジモード限定+確率の問題で滅多に引けないので、スネジンカ側が恩恵を受けられる場面は正直少ない。
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サブキャラクター |
カゾルミアのトップ。本作では直接姿を見せることはないが、いつものように写真が施設各所に飾ってある。
敵国から劣勢に追い込まれつつある現在も、なお国内での権力は衰えることがなく、わずかに批判的な言動を公知されただけで制裁を免れない存在。
カゾルミア政府の高官。書類上の立場的にはマルフーシャより階級が下回るようだが先天上下思想が強く、平民出叩き上げのマルフーシャを快く思っていない。
一方でスネジンカが就職したブルーピーコックへの紹介状を書いたのは彼だとされるが……。
ブルーピーコックの親会社社長。中抜きが横行しているこの会社の経営者なのでもちろん狡猾で計算高い。
スネジンカの入社前後で会社の指示体系が不可解な挙動を来しているようだが、そのようにした社長の意図は不鮮明を極める。
特殊部隊「溶鉄」の副隊長。特定のエンディングでのみわずかに登場する。アートブックで確認できる限りではマルフーシャ同様の電熱線三本組。
- アリビナ
- ストレルカ
- フェリセット
- ライカ
- ビオン
- エノス
- ベルカ
前作「溶鉄のマルフーシャ」でマルフーシャの仲間として共に戦った面々たち。
公的には、マルフーシャと同じ宿舎で活動していた事実そのものを抹消され「いなかった」扱いらしい。
もはや確認のしようがないので一応は生死不明となっているが、同僚だったマルフーシャからは「機械兵に完全包囲」という当時の戦況から生存を絶望視されており、
あるいは生きていても「死んだ方がマシ」なことになってしまっている可能性が極めて高い状態となっている。
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【武器】
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ハンドガン種 |
初期装備。
カゾルミア国民全員に一丁ずつ支給されている「ka42国民拳銃」。小学校で使い方を叩き込まれるらしい。
前作から変わらずの貧しい性能だが、今作では強化カードを取ることで後述の2タイプに換装可能となった。
0クレジットで取得可能で、一度換装したらその周回中は永続し当該カードも抽選されなくなるので早めに取っておきたい。
セミオート式の拳銃を外部パーツで補強しフルオート射撃ができるよう改造したもの。
地域によっては違法改造になるが、この改造はその地域の住民によって生み出された模様。
連射力と装弾数が大幅強化、弾幕によって機雷や小型兵の処理は楽になるが、流石に中型以上の相手は厳しい。
大口径リボルバー。明らかに支給のハンドガンの弾薬と互換性ないのになんか無料で使える。会社上層部に愛好家でも居るのか?
その見た目通り単発威力と衝撃力が超強化されるが、他は初期ハンドガンと大差ないため物量戦には無力。
ただしハンドガンを散弾化する特性と優秀なステータスを持つデジクだけは話が別で、これだけで十分戦っていけたりする。
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アサルトライフル種 |
5点バースト射撃の変わり種。弾幕が途切れる代わりにやや集弾性が高く移動しながらでも狙いやすい。
しかし弾幕が途切れる=小型や機雷・ミサイルの迎撃に穴が生まれがちという重大な欠点に対して火力などの性能は見合ってない気もする。
連射力・装弾数・リロードに長ける弾幕重視タイプ。前作の通常アサルトライフルに近しい。
一本で殆どの場面に対応できて使い勝手が良いが一部キャラ以外では微妙に火力不足がちというのも前作同様。
攻撃力・プッシュバック重視の火力タイプ。
大型兵を封殺しうる衝撃力が魅力だが、低い連射力と長いリロードによって対多数の物量戦が苦手。
高水準にまとまった優等生。見た目も性能も前作の上級アサルトライフルに近く、スネジンカがイメージイラストで持ってるのはこれ。
優秀なのだが高価かつ短命の上級武器では長所に乏しく、あまり優先されない。
スピンバレル機構搭載の変態銃。レールガンことガウスライフルの銃身を回転させる意味は正直わからないが連射力を高めたらしい。
少なくともゲーム上は単発威力や装弾数の割に破格な連射力で厚い弾幕と継続火力を両立する優秀な武器である。
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サブマシンガン種 |
低連射高精度タイプ。構えなくてもある程度は狙ったところに飛んでいくので取り回しは良い。
しかしサブマシンガンというカテゴリ自体が「移動速度補正を活かしての突撃/低精度を逆用しての弾幕」に特化した調整のようで、
相対的にこの武器はサブマシンガン特有の長所を活かしづらい低火力武器になってしまっている。
大容量タイプ。この時点で銃弾がまっすぐ飛ばなくなり、狙撃を要求される一部ボスや対空が辛い。
装弾数が多いわりにリロードは短く、近距離での継続火力や小型自爆兵の処理はサブマシンガン随一。
高連射低精度タイプ。瞬間的には火力も弾幕もピカイチだが、もはや構えてもあんまり意味がないレベルで銃弾が散る。
そして瞬間的な火力と弾幕ならショットガンが壁になる。
高威力低容量、説明にはないが精度も大幅に改善された万能タイプ。
リロードが短いおかげで低容量はそこまで気にならず、今作のサブマシンガンでは十分戦える性能。
低威力高連射、説明にはないがプッシュバック力も高い牽制タイプ。
少数の中~大型を足止めする分には無敵に近いが、火力不足で物量戦は極めて苦手。
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ショットガン種 |
低威力の7発散弾を大容量マガジンから連射する制圧タイプ。前作の上級ショットガンに近い。
小型や機雷の迎撃には同時発射数と連射力を生かした乱射、中型以上には大容量を生かした制圧射撃の2つのスタイルを構えで切り替え可能で使い勝手が極めて良好。
1射あたりの火力は低いものの、小型自爆兵を安定して対処できる弾幕重視の武器の中では高い継続火力を持つ。
高威力の3発散弾を瞬間的に叩き込む火力特化タイプ。前作の通常ショットガンに近い。
ショットガンAに比べて装弾数や発射数に大きく劣るが、こちらは火力とプッシュバックに大きく優れる。分かりやすく対中型以上重視。
連射力とリロードが育っていれば対空弾幕も十分に張れる。
通常ショットガン2種のいいとこ取りのような万能タイプ。上級武器の中でも特に優先して選ぶ価値が有る一つ。
通常ショットガンBの強みをさらに瞬間的に圧縮させたような火力超特化タイプ。
見た目こそ違うがその性能は前作のフル強化通常ショットガンそのもの。やっぱおかしかったんだよアレ。
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軽機関銃種 |
低威力高連射。火力・プッシュバック・弾幕すべて申し分なく扱いやすい。
軽機関銃では一番弾持ちが悪いが、それでもボスが絡まなければ大抵のステージでリロード要らずというレベルの装弾数は有る。
軽機関銃すべてに言えることだが、即時リロードと1マガジン分の超強化を得る青色ガジェット「強装弾」との相性が極めて良く高難易度では併用がほぼ前提となる。
なのにエクトルの青色クールタイムは全キャラ最長。今作も機関銃手がものの見事に機関銃に向いてない。
高威力低連射。説明にはないが移動速度が目に見えて遅くなってしまう。
A型と遜色ない威力とプッシュバックを保持しつつ弾持ちも良くなったが、対空弾幕は心もとないことになる。
クセつよ武器その1。マガジンの残弾が減れば減るほど連射力が跳ね上がるが、そのマガジン容量が膨大すぎる。
とはいっても容量最大の時点でも通常B型程度の性能は有り、弾速の速さも有って結構扱いやすい。
問題はマガジン容量の都合で加速までが遅いことと、防衛戦において辛いのはWAVE前半の物量戦で有ること。
あと鈍足化と長めの銃身によって足元に寄ってくる地上の小型兵の対処も辛い。
エクトルお嬢様はコレで射撃場のハイスコアを出している。実際すごい。
クセつよ武器その2。超大容量マガジン・高連射・それでいて高火力でプッシュバックにも優れる。
が、とにかく弾が遅く、小型自爆兵はおろか機雷・ミサイルさえ見てから撃ち落とすのは不可能なレベル。
こちらも鈍足化とクソ長銃身によって足元の小型機械に手こずるため、先んじて弾をばら撒くという奇天烈極まる運用感の銃となる。
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スナイパーライフル種 |
高威力・低連射の火力重視タイプ。
スナイパーライフル全体の特性として「銃弾が敵を貫通する」強化が為されており
小型はまず一撃で落とせる高火力を誇るこの武器は殲滅力が非常に高い。
ただしやはり単発なので小型自爆兵や機雷・ミサイルの処理が課題。今日もLv3バリケードとコンテナを発注し続ける作業が始まる。
低威力・高連射の汎用タイプ。スナイパーライフルで唯一現実的に対空弾幕を張れる。
もちろん貫通もするので殲滅力も有るが、連射の割に威力やプッシュバックは弱めなので中型以上にはゴリ押される。
狙撃銃なのに3点バースト射撃。A型とB型の折半みたいなスペックの筈だが、3点バーストは撃ち漏らしたり合間に迫られたりで煩わしさの方が大きい。
リシチカの特性「リロード直後の1発は威力2.5倍」が3発全てに適用されるのが数少ない強みと言えるだろうか。
通常A型の上位互換。前作の上級スナイパーライフルの性能そのまま貫通が付いた形。
低連射故の弱点もA型そのまま。
クセつよ武器その3。使用者のステータスに関わらず装弾数が1に固定される。
運用には連射力とリロード速度を両方がっつりと強化しておく必要があるが、その超火力は青ガジェットさえも圧倒する。
特にリシチカの特性で運用する場合はメインモードのラスボスさえ2発で沈む正真正銘のバランスブレイカー。
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グレネードランチャー種 |
放物線を描いて飛んでいくグレネード弾を連射する特殊な武器。今作では弾速が武器ごとに固定になったため序盤に引いても実用していける。
今作ではちゃんと着弾時に爆発して範囲ダメージを与えるようになったが、引き換えに火力は大幅に減少。
前作ではキャラによってはショットガンより強いレベルだったが、今作は殆ど対小型専用である。せめてもっとプッシュバックください。
直線的に飛び、着弾すると爆発する特殊なグレネード弾を凄まじい勢いで乱射する。もはやロケットランチャー
通常A型よりさらに火力は低いものの連射力とリロードに優れ、その分プッシュバックも見込めるので対ボス以外は結構やっていける。
通常A型のほぼ上位互換。A型より若干威力の低い榴弾を3発同時発射する。
NPCダチカがよくやるように、これを斜め上に向けて乱射することで正面広範囲を制圧できる。地上小型の群れと小型自爆兵が同時に攻めて来るシーンへの解答の一つ。
接射や構え撃ちによって火力の低さも補完でき、通常版や前作から一転して優秀な武器になる。
発射すると高速で直進、直撃せずとも一定距離で自爆する特殊なグレネードを凄まじい勢いかつ低精度で乱射する。勝手に爆発する分ロケランよりタチが悪い
連射とリロードも通常B同様に優れており、もはや目の前の爆風で何も見えなくなる圧倒的面制圧力を誇る。
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その他武器 |
「右クリック中に盾を構える」という特殊な仕様を持つ上級武器。
銃の方の性能はアサルトライフルとサブマシンガンの中間のようでそれなりに強いが、15クレジットには正直見合わない。
では盾がなんの役に立つかは…前作プレイヤーならきっと察しがつくことだろう。
チャレンジモード中のみ使用可能。
貫通がない事以外はあらゆる銃の上位互換になりうる超性能。しかしこの武器カードの出現率は極めて低く、引けてもすぐに壊れてしまう。
事実上スネジンカにとって唯一の得意武器だが、出現率アップの特性はないのであまりアテにはできない。
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【アイテム】
クールタイムが開ければ繰り返し使用可能な青色ガジェット、
使い切りだが殆どが設置物として翌日以降も持ち越される緑色ガジェットに大別される。
どちらもスペースキーで使用。両方持っているときは緑→青の順で使用される。
オプションでガジェット使用を「Q,Eキー」モードにすると任意で使い分けも可能になるので高難易度コンテンツに挑む際は変更しておく事が推奨される。
また、そのどちらでもなく購入した翌日から自動で効果を発揮するものも有る。
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青色ガジェット |
高威力・広範囲の爆発を引き起こす高速ロケット弾を一発だけ射出する。
地上大型や大型自爆兵を確定一撃、ボスも半分以上削るような超火力の範囲攻撃をポケットから出せるまさしくサブ武器。
しかし断続的に物量で攻められるチャレンジモードにはあまり向いてない。
貫通効果を持つ高威力の火炎放射を照準に向かって放ち近距離を焼き尽くす。
効果中は対地対空・対多数・対ボスと幅広く対応でき、武器として持ち替えるタイプの青ガジェットの中では特に使い勝手が良い。
高威力の熱弾を断続的に放つミニガンに持ち替えてしばらく連射する。
範囲も貫通もないが撃っていられる時間が長く、有効な武器を用意できなかった時に一日やりすごす保険として頼れる。
使用可能な状態で機械兵を倒すたびに威力と範囲がチャージされていき、使用するとリセットという切り札。
チャージ状況は操作キャラの背中に保持される当装備の色で判別可能。
クールタイムは極端に短いもののフルチャージには数日がかりの撃破数が必要。
超兵器その1。防御レベル+2の数だけ、高威力・広範囲・貫通・長射程の火球を連射する。
初期verのチャレンジモードではこれに特化したアブレック先生が軽く1000日超えできるほどに無双していた。さす爆弾魔。
流石に修正され、「クールタイムが長い」という欠点をカバーしづらくなった…ので1000日超えは別の超兵器が主に使われる。
ノーモーションで10発ほどのミサイルを発射、それぞれが近くの敵を自動で追尾し攻撃する。
青ガジェットとしては火力が控えめではあるが、照準不要で即時発動・クールタイム極小で使い勝手が良い。
ただし一旦キャラの頭上に発射されてから追尾を始める性質から、思わぬ敵に吸われたり天井に呑まれたりもする。
照準に向かって山なりに投擲、着弾地点付近の小範囲にダメージフィールドを発生させる。
クールタイムに対して火力は高めだが、軌道は独特かつ短距離、範囲もかなり小さく当てるにはコツが要る。
超兵器その2。使用するとその場で瞬時にメイン武器をリロード、1マガジンだけ超火力と貫通を付与する。
貫通高火力がチャレンジモードと相性が良すぎるのもあるが「発動した時点からクールタイムが進行する」という仕様が地味にヤバく、
一日の始まりとともに強装弾、比較的無害な数体を残して殲滅、再使用可能になるまで耐えたら次の一日へ……というサイクルが容易に成立してしまう。
アブレックが通常アサルトライフルB・デジクが通常ショットガンAと、
青色クールタイム最速組の2人が特性によって大容量かつ弾幕も厚い武器を維持しやすいのも超兵器ぶりに拍車をかけている。
使用すると操作キャラの周囲広範囲にしばらくダメージフィールドが発生、一瞬でもこれに触れた敵は永続的に移動速度が大幅低下する。
実は小型や飛行型程度ならこれだけで殲滅できる程度には火力があり使い勝手は良い。ランドセル背負ってるみたいで絵面もかわいい。
ダメージフィールドで小型自爆兵や機雷を落とす事もできるが、クールタイムは青ガジェット最長なので基本的に非常用。
ディフェンダーキャノン、強装弾に続くアブレック先生第3の矢。
超兵器その3。「短時間だけ防衛対象の防御力を上昇させる」と、効果自体は受動的。
しかし、その上昇率が半端ではなく、道中の敵の攻撃なら無傷にまで抑えられる。
効果時間は10秒ほど、クールタイムも短いとは言えないが、発動直後からクールタイムが進行するヤバい仕様。
青ガジェットに頼らない殲滅力を持つリシチカや、無限ループに持ち込める爆弾魔先生とは好相性。さすアブレック。
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緑色ガジェット |
一定ダメージまで敵の攻撃を防ぐ防壁を設置する。前作と同一の性能だが民生品だからかデザインや展開ギミックが変更されている。
Lv1~Lv3の3種類ありLvが上がるほどバリケードが縦に大きく、耐久力も向上していく。
諸々の都合から前作より小型自爆兵の脅威度が増しておりLv3バリケードの重要度が上がっている…と同時に、
高速接近し即攻撃してくる地上小型も追加されたためLv3を護るためのLv2以下の重要度も結局高い。
1日使い切りだった前作と変わって、日を跨いで持続・耐久力0か弾数使い切りで消滅・自動照準になった。
短・中・長射程の3種類と、耐久力と装弾数にやや優れる大型の計4種類が存在。
耐久力は大型タレットでもLv1バリケードと大差ないので、バリケードやコンテナの後ろに置いておくと吉。
大型にしか反応しない大火力の地雷。大火力すぎて大抵は知らないうちに大型やボスごと消えてる。
事前設置してるとそこまで脅威でない段階で爆発してしまうし、保持してるとバリケードやタレットを増やせないとクセが強く、
前作の地雷からあまり立場は変わっていない。
地上の敵が付近を通ると自動で跳躍、空中で炸裂し範囲攻撃するトンデモ兵器。跳躍地雷一つにつき3回まで発動する。
強力で比較的扱いやすいが高難易度では跳躍してる間に走り抜けられてしまうので、暇なタイミングで後ろに下がって設置したい。
ちなみに似た原理の地雷は実在する。
照準の方向にグレネードを投げ、着弾地点を中心とした広範囲に移動速度デバフ付きダメージフィールドを展開する。
緑枠に保持できるジャミングということだが、ジャミングが輝く場面は主に対空なので投げる手間によって出遅れがち。
当たった対象を回復させる特殊なグレネード。しかし回復量はLv1バリケード1個分と使い切りの割にとても侘しい。
しかも今作はリザルト時に一切動けない残業ゼロ仕様なので戦闘中に隙を見て投げなければならない。
もう1クレジット出して『自動回復』『防御力+1』などを買うかスルーして貯金する方が遥かに耐久に貢献する。
チャレンジモード、かつスネジンカ操作時のみ使用可能。その一日を問答無用でクリア扱いにする。
設定的にも性能的にもヤバい代物だがスネジンカはチャレンジモード初期装備として持ち込んでくる。姉が置いていったんだろうか。
でも序盤に使い所ないから家に置いてきてくれると助かる
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その他のアイテム |
操作キャラに追従して飛行し、自動で近くの敵を迎撃するドローンの小型タイプ。
3種のドローンの中では最も素早く最も自キャラに寄ってくれるため役立ちやすいが、装弾数は200発と最も少ない。
ドローンは装弾数を使い切ると翌日に弾切れを伝えるメッセージと共に爆散する。
操作キャラのやや後ろを飛行し接近する敵を迎撃する大容量タイプ。
装弾数は500発と圧倒的だが、移動が遅いために敵を射程に入れるまでが遅く攻撃頻度も少なくなりがち。結果的に100日くらい余裕で生きてる。
完全に自律して前進、近くの敵を勝手に攻撃して回るドローン…というか犬ぞり。そりを引くのは例の犬。
装弾数300発だが犬型機械が元気に敵に向かっていくので結構すぐに弾切れしてお別れになってしまう。
進行中の青ガジェットのクールタイムを強制的に完了させる。
正直ハズレ枠に近いが、チャレンジモードで管理を怠った場合は血眼でこれを探してリロールすることになる。
メインモード北部ルート中、及びチャレンジモードの「エネルギー施設防衛」時のみ出現。コンテナ3個verとコンテナ6個verが有るが両方0クレジット。
耐久力は低いが多数積み上げる事が可能な親会社のコンテナをバリケード代わりに門の前に追加していく。
コンテナの中には破壊されるとクレジット増加や能力UPなどスネジンカ達に有益な効果をもたらす物が有りとても積み得。
メンンモード東部ルート61日目~90日目のみ出現。護衛対象にして支援攻撃を行ってくれる戦車の砲塔を換装する。
もともと強力な主砲による攻撃がさらに強力になるが、最大でも30日間しか効果がなく、また戦車に頼らなくても何とかなるゲームバランスになっているので、積極的に選択するかは悩ましいところ。
メインモード中のみ出現。確率で申請が通ると、日給(4クレジット)を貰いつつ宿舎に戻って一日を過ごすことができる。
ちゃんと宿舎施設を使っての強化や内職もできるし、クラサフカのキラ付けもできる…がやはり低確率。この申請書すら中々貰えないのに……
ちなみによく見るとスネジンカ達の物と思しきハンコが最後の大きなハンコに向かって少し傾く、いわゆる「おじぎハンコ」になっている。
チャレンジモード中のみ出現。翌日から宿舎に戻るまでの間は敵が増加する代わりに給料が一日2クレジット増える。
有給申請と異なり成功率100%。定時で上がる選択が出来るので実質ホワイト企業。
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【用語】
本作の舞台である軍事独裁ディストピア国家。隣国全てと戦争状態にある、もう9割8分というか下手したら10割詰んでいる国。
前作であまり露骨に描写されていなかった「上下等級間の格差」が今作ではより如実に表現されている他、税収の確保も成り振り構わないレベルにまで強硬化している。
カゾルミア内で活動する民間軍事会社。
政府側が軍事を主動する国家であるはずのカゾルミアで民間軍事会社が公然と活動できている(カゾルミア側も積極的に活動を推奨している)のは、
「委託業務中に人的被害が出ても
『労災』扱いであり、
『国内での公的死者』にカウントされないから」というクソみたいな理由。
収益に親会社たちを一度経由する都合上、従業員への報酬はすさまじく中抜きを喰らっておりこれが本作の難易度上昇に寄与していたりする。
因みに「ブルーピーコック」という名前の元ネタはおそらく
これ。
そして他の中間会社も「フンデミーネ」「オルコンプロジェクト」「
アコースティック・キティー」だのと大変胡散臭い名前が並ぶ。
抗戦を続けるカゾルミアを包囲・襲撃している敵国の連合。カゾルミアから流出したテクノロジーを用いて生み出した機械兵を主戦力とする。
機械兵に関しては国内でも「実態」がある程度割れた結果運用に賛否が分かれているらしく、一部素材の確保に制限がつきつつあるとか。これも嫌な意味でリアリティのある話である
終わりの近い最高指導者の現体勢を見限り、連合国側に身を売った反カゾルミアのレジスタンス集団。
「革命軍」というのはレジスタンス側からの自称であり、カゾルミア側では「反政府軍」「反乱軍」などと呼称されている。
ただし連合国側からは使い捨ての鉄砲玉に近い扱いを受けるなど、移籍後の境遇は実の所大して改善していない。
というか上の方の思想は現体制と大差なく、仮に革命が成ったとしても連合国側から介入を受けて
傀儡政権樹立→草刈り場となる可能性が高いため、実態は保身第一の売国奴集団といった風情である。
最高指導者直轄の特殊精鋭部隊。隊長がマルフーシャであるかは明確でないが、
プロパガンダにより作中で「溶鉄」という単語がそのままマルフーシャ個人を指す二つ名として機能している場面すらある。
捨て身の特攻を繰り返すマルフーシャが結果として功績を上げ続けてはいるが、
未だ先天的な生まれを重視するカゾルミア全体の国風から、政府高官を主として受けている評価は芳しくない。
いぬ。本作では胴長の「長い犬」も増えた。
この長い犬、複数取得すると更に長くなり最終的に画面に収まらなくなる。
部屋に現れる連中は「金の犬」を除いてゲーム的なメリットはない。
【余談】
前作に続き、名有りキャラの名前はロケットで宇宙に送られた実験動物から来ており、
- スネジンカ、ダチカ、デジク、クラサフカ、リシチカ:犬
- エクトル:鼠
- アブレック(ビオンも):猿
- アニタ:蜘蛛
- マルフーシャ:兎
となっている。
実験動物が由来なのは「国の思惑に命を振り回される立場」「生きて帰れる見込みのない旅に送り出される立場」という暗喩だろうか。
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- 最高指導者斃れても結局カゾルミア民の扱いは好転しなさそうなのがホント酷い -- 名無しさん (2024-09-03 08:23:20)
- ゲームとしてはまさしく正当進化でいいんだよな。マルフーシャの諸々が痛ましいけど今作の見た目好き -- 名無しさん (2024-09-03 08:47:56)
- マルフーシャパワーアップしすぎだろw -- 名無しさん (2024-09-03 23:25:57)
- 前作組でぼかされた面子が下級国民に集中してるの嫌な生々しさがある -- 名無しさん (2024-09-04 06:43:04)
- ぼかされた面子は多分…ぼかされなかった組の態度で察せられるよね -- 名無しさん (2024-09-04 07:48:11)
- いやぁ、北部ルートのラスボスは強敵でしたねぇ(白目) -- 名無しさん (2024-09-04 15:14:50)
- エクトル助けた3本線が溶鉄副官なんてどこかで明言されてたか? -- 名無しさん (2024-09-04 18:44:54)
- マルフーシャを英雄として祭り上げるなら「一人であの包囲網を生き延びた」とするほうが都合良いし、そうなるとフェリセット達はむしろ「生きててもらったら困る」くらいの扱いされてそうな感じさえするのが何かもうね -- 名無しさん (2024-09-04 18:48:53)
- クモにも名前つけてたの しかもスカイラブ計画 -- 名無しさん (2024-09-04 19:51:37)
- シンプルな作り故にというか、敵がバカみたいな速度で殺到する以外の難易度上昇が難しかったっぽいのがちょっと残念。ハードは資金的にクッソ厳しいとかにしてくれても良かったのよ -- 名無しさん (2024-09-04 23:23:55)
- 救国で絶望したプレイヤーが溶鉄時代にコラボしたアッシュアームズに救いを求めに行ってアシュアがちょっと盛り上がるという珍事が起きた -- 名無しさん (2024-09-05 12:09:24)
- 平気で嘘書いてて笑う -- 名無しさん (2024-09-05 17:50:11)
- どうせバッド祭りだろうけど救国って事はちょっと良い方に傾くのか?と思ったが救国ってそういう… -- 名無しさん (2024-09-06 01:17:30)
- ダチカ先輩の項目書き足そうと思ったら、ちょっと先輩愛溢れそうになってしまう。あの人掘り下げるほど超人度上がっちゃうし、キャラが今作のヒロインすぎるんだよ -- 名無しさん (2024-09-07 00:32:17)
- マルフーシャって隊長なの?プロフィールですら隊員と書いてるから知らなかった -- 名無しさん (2024-09-07 02:14:02)
- 北部ルートに出て来るあの何もしないただ転がってくるだけの機械兵、あれってまさかとは前作組でぼかされた面子の成れの果てか? -- 名無しさん (2024-09-07 04:36:25)
- 十中八九無理だろうけど前作組との絡み見たい。ライカ先輩とダチカ先輩とか「そんなヘタクソな図じゃ何も伝わらない」「いちいちボード作るなんて非効率だしインクと紙の無駄」とか傍から見たらどうでも良い争いしてそう -- 名無しさん (2024-09-15 11:05:44)
- 北部のラスボスの挙動がゼロ4のクラフトタイチョウみたいだった -- 名無しさん (2024-09-17 02:32:55)
- 東部ルート列車の疾走感、背景とBGMも相まってたまんねえ。 -- 名無しさん (2024-12-29 17:14:11)
- 作中で日本の存在が示唆されていることから推測すると、何から何まで完全に架空の世界ではなく、ある程度現実と同じ世界に架空の国家やテクノロジーが存在する…という世界観なのだろうか -- 名無しさん (2025-01-05 00:00:07)
- エピローグ、絶対に死の間際に見る都合の良い幻覚だと思ってたのに -- 名無しさん (2025-01-05 02:20:23)
- ↑3 トンネル抜けた後の夕日が目に沁みるんだわ… -- 名無しさん (2025-01-07 01:41:49)
- コンシューマ移植おめ -- 名無しさん (2025-01-30 20:18:07)
- 61日目~のBGMすき -- 名無しさん (2025-01-30 20:29:50)
- 前作の上級武器組は生存確認できたが、下位武器組はどうなってんのかねぇ。というか上級武器組は頭脳やら出自やら能力やらで何だかんだで生き残れる伝手があったんだな -- 名無しさん (2025-02-13 01:22:08)
- 比喩で使うけど現実的に兵士は畑で取れないんですから薄い本的な苗床エンドですよ 人的資産(意味深 -- 名無しさん (2025-02-13 12:26:38)
- 前作のライカエンドでも示唆されてたし -- 名無しさん (2025-02-13 14:42:23)
- お姉ちゃん体ボロボロのはずなのに一人別ゲーみたいなあの機動力はなんなんですかね… -- 名無しさん (2025-02-13 17:34:32)
- コンシューマ勢がアニタの2枚目見てうわぁ…ってなってるのを想像すると正直興奮する -- 名無しさん (2025-02-13 20:17:53)
- 今作のチャレンジモードクソ難しいやん!こんなの100日も無理やんけ!って最初なったけど、何だかんだ120日くらいは安定して行けるようなったから経験って偉大だなって -- 名無しさん (2025-03-07 13:29:00)
- ファミ通でゴールド殿堂入りしたらしい。ガバスも控除しなきゃ。 -- 名無しさん (2025-03-07 15:29:17)
最終更新:2025年04月13日 09:20