水神小夜/マジアアズール

登録日:2025/01/03 Fri 23:28:49
更新日:2025/01/08 Wed 14:28:43
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※中学生です おもしれー女 そうだ総帥、お前がこうした どうしてこうなった ぶっちぎりでイカれた女 まほあこ やべーやつ アズールはもう駄目だ クソヤバ女 タンク ドM ネタキャラ マイ滝持ち マジアアズール マゾヒスト ライバル 不屈 中学生 低反発枕メンタル 優等生←だった 圧倒的存在感 声優の本気 変態 変態淑女 変態淑女←もはや変態仙人 媚薬耐性持ち 巨乳 巫女 役立たず→守りの要 株が上がると変態度も上がる女 正義のクソヤバ女 正義の味方 残念な美少女 残念過ぎる美少女 水神小夜 氷属性 滝行で煩悩が増える女 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 煩悩で悟りを開いた女 狂人 真面目←だった 迷言製造機 追記修正のハードルが高すぎる項目 闇堕ち未遂 風間真裕子 駄目でないとダメ出ない 魔法少女 魔法少女にあこがれて 魔法少女トレスマジア



今日は何を…!

私にどんなことをしようというの…!?

いや…そうじゃないでしょ小夜…!

何を考えているの…!?



水神(みなかみ)小夜(さよ)/マジアアズールとは、漫画『魔法少女にあこがれて』の登場人物である。




【プロフィール】

  • 年齢:14歳
  • 誕生日:9/1
  • 好きな食べ物:和菓子
  • 嫌いな食べ物:トマト
  • 最近の悩み:眠れない夜が続く

CV:風間真裕子


【人物像】

神社の家に生まれた女子中学生。
週に一度、早めに下校して家の仕事を手伝っている。
緑がかった青いロングヘアが特徴で、また中々長身かつ立派なものをお持ち

ある日、魔物に襲われていた子供を身を挺して庇った勇気を認められ、街の平和を守る魔法少女トレスマジアの1人、マジアアズールとしてスカウトされた。
仲間のマジアマゼンタ、マジアサルファと共に悪の組織エノルミータに立ち向かっていたが、ある日を境に変な方向に暴走していくことに…


【性格】

かつてはその凛とした見た目や立ち振る舞いに違わぬ生真面目な性格だった
学校では優等生で通っていた他、トレスマジアにおいても、2人の仲間がかたや純真過ぎるアホの子のマゼンタ、かたや短気で喧嘩っ早いサルファであり、その中では貴重な落ち着いた人物だった


…が、エノルミータの新幹部マジアベーゼの出現が、彼女の全てを変えてしまった。


家の神社に出現したベーゼを迎え撃った際、魔物化させたお面で目隠しされ、転倒して即座に動けなくなったところで全身を愛撫される屈辱を味わったが、なんとこれがきっかけでMの素質が開花
その真面目さから中々この事実を受け入れることが出来なかったが、身体は正直なもので、やがて戦闘のたびに捕まったり縛られたりと醜態を晒すようになり、そのせいでメンタルが落ち込み、本来の実力を発揮できずにまた縛られる…という負のスパイラルに陥ってしまう。
遂には仲間のサルファから「とりあえずアレ助けよっか」「また縛られとった」などと言われる始末。

汚名をそそぐべくベーゼに1対1の決闘を挑むも、そのような精神状態でまともな戦闘など望むべくもなく、初手こそ鮮やかに決めてみせたが上手く立ち回れたのはそれだけ。
結果は次の一手で苦も無く瞬殺された挙句あろうことか快楽堕ちして隷属を宣言、そして他ならぬベーゼ本人から「正義の味方にして女の子の憧れたる魔法少女が闇堕ちして悪の組織に媚び諂うなんて解釈違いにも程がある」「ヒロインとしての矜持を持て」と拒絶され捨て置かれるという、恥の上塗りとしか言いようのない大惨敗だった。
これをきっかけに、マゼンタとサルファにも協力してもらって煩悩を払うための修行に取り組むも、おかげで勉強時間が足りなくなって補習が必要になるほど成績が落ちた上、滝行で快楽を感じるなど迷走を続けていた…

が、必死の修行の中で、今まで散々自身を痛めつけてきたベーゼの攻撃に込められたものが「歪な愛」だったと気づき、
苦痛を快楽に変え絶頂を求める心を「ヒロインの矜持」という厚い氷で覆い、己の身で正面から愛を受け止める」という境地に到達してスランプを脱却。
どんな苦難にも決して折れない不屈の精神を身に着け、それまでのポンコツぶりが嘘のように頼もしい戦士となった。

…とまぁ、それらしく書いたが、要するにドM趣味を認めて開き直ったということであり、変態ぶりは改善されるどころか更に悪化
制御する術を身に着けたというだけで、敵からのダメージで気持ちよくなっていること自体は全く変わっていないし、なんならあらゆる苦痛を「」と称して自分から求める姿勢を隠そうともしなくなってしまった。
しかもスランプ期と違い、それが戦闘能力向上に繋がっているのだから猶更始末に負えない。
遂には受けたダメージに込められた愛の概要を読み取れる感覚を身に着けたり、ベーゼでさえ悶絶して戦闘不能になるラブポーション#13をしこたま喰らっても一瞬で復活するなど、最早ドMという領域さえ超越した別の何かになりつつある。

その尖り切った変態性を武器にして色んな意味で成長し続け、当初の真面目キャラから一転してベーゼと双璧を成す正義のクソヤバ女として明後日の方向に突き進み続けている。


【変身形態】

マジアアズール



トランスマジア!


悪の組織の手先め…!

今日こそ引導を渡してあげるわ…


小夜が魔法少女のハート型トランスアイテムで変身した姿。
イメージカラーはその名の通りアズール(紺碧)。

氷の魔法を得意とし、マゼンタと共に前衛を担当する…のだが、実は能力と戦闘スタイルの乖離が著しく、これが原因で成長が妨げられていた側面もかなり大きい(詳細は後述)。

先述の通り序盤はしばらくスランプに陥っており、脱却と同時に真化を発現させたため、この姿での活躍は少なめ。

能力
  • 水分操作
文字通り大気中の水分を操作し、水や氷を自在に操る。
得意技はステッキの先端を凍らせ、氷の刀へと疑似的に変形させるアズールソード*1
空中に同型の刀を無数に出現させ、これで敵を滅多刺しにし氷漬けにするのが必殺技。

…なのだが、逆に序盤の彼女はこれ以外で水分操作をろくに活用しておらず、自身の能力を全く活かせていないのを剣技で無理やりカバーしているだけの、言うなれば縛りプレイにも等しい状態であった。
劇中でもアズールソードのまともな活躍はアニメ版で低級魔物を2体ほど斬ったくらい、原作に至っては皆無であり、修行の際にはサルファから「あんた自身の武器を見つけなあかん」と駄目出しされてしまった。

そしてスランプ脱却後は真化状態で戦うことの方が多くなった上、通常形態で普通に凍らせても大型の魔物を瞬殺出来るほどの威力を発揮したことで、ますますアズールソードの立場がなくなってしまった…*2


マジアアズール薄氷巫女(ウスライノミコ)



真化(ラ・ヴェリタ)


けれど安心して。もう砕けることはないわ

なめらかな氷は全てを受け流し

私は一切を飲みこみましょう


自身の弱さを受け入れ、「愛を受け止める」という境地に達したアズールが発現させた新たな姿にして、本作で最初に登場した真化形態。

巫女服スタイルに衣替えし、髪はポニーテールに。
ステッキも専用武器のお祓い棒に変化している。
本人の精神的な成長もあってよりクールかつ美麗になった印象が強いが、その実態はアズールのドM趣味を核とするパワーアップであり、よく見ると清楚なようでかなり露出の多いお下劣な中身をよく表現した姿。
ついでにアニメ版で用意された変身バンクの演出は拘束プレイ風

前に出てアタッカーを担当していた通常形態から一転し、防御とカウンターに特化したタンク役となったが、攻撃力も決して低くなく、単独でも十分実力を発揮できる。

初めて本格的な戦闘を披露した際はベーゼが防戦一方になるほどの強さを発揮し、真化とはいかなるものかをその場の全員と読者に見せつけた。
その後も出番・活躍共にかなり多く、最大火力に限れば今なお作中最強候補である。

非常に強力な姿だが、真化の共通点として燃費の悪さが弱点。
シオちゃんズからの指南を受けて改善されつつあるものの、まだ完全にはモノにできていない様子。

能力
  • 水分操作
通常形態から継続して使用。
カウンターがメインなのであまり出番はないが、初使用時はロードエノルメが街を埋め尽くすほど出現させた魔物の軍勢を容易く一掃してしまった。
ベーゼの手で服をほとんど破かれボディペイントを描かれた際は、頭上で氷を溶かし雨を降らせる「ミズハノメの(アモル)」を繰り出して塗料を洗い流し、あえて裸身を晒すことで羞恥心を捨てる使い方も披露した。何を言っているのか分からないかもしれないが、書いてるこっちにもさっぱり分からないのでどうか安心して欲しい

  • 羽衣(はごろも)白藍(しらあい)
常にアズールの周りに浮遊する、硬さとしなやかさを併せ持った変幻自在の羽衣。
敵の攻撃をこれで受け流し、その後自身に確実に直撃させ快楽を高めるという斬新な用途がメイン。何を言っているのか分からないかもしれないが(ry
白鞘太刀型の「剣之型」に変形させれば接近戦にも活用出来、更に切り結んでいる途中で羽衣に戻してから体勢を崩した相手を拘束して投げ飛ばすなど、非常に柔軟な運用が可能なマルチウェポンである。

  • カウンター
攻撃を我が身で受け止め、快楽で精神を高揚させることで魔力を蓄える、薄氷巫女の真骨頂。
あくまで「受け止めている」だけでダメージ自体は無効化されないが、許容範囲はベーゼと4幹部の総攻撃に難なく耐えるほどで、そして何よりアズールにとって苦痛はご褒美なので事実上欠点としては機能していない
ただ流石にベーゼ暴走態レベルの攻撃は受け止めきれず、またあまりに積極的に攻撃を受けようとするせいで結果的に許容範囲を超えダウンした*3ことも。後者では涎を垂らして喜んでいたので、気持ちよかったのは気持ちよかったようだが
必殺技はこの能力で蓄積した魔力を強力なビームとして一気に放つ「愛のアヴァランチ」。
下準備としてそれなりのダメージを受けねばならないため連射は効かず、チャージにも時間がかかるが、直撃すればまず必勝であり、マゼンタとサルファからもチームの最大火力として頼りにされている。
アヴァランチとは「雪崩」を意味する。

  • マジカルユナイトバースト(仮)
サルファが電撃天使、マゼンタがフォールンメディックを発現させ、トレスマジア3人の真化が出揃ったことで編み出された合体技。「(仮)」まで含めて正式名称
マゼンタから供給される無尽蔵の魔力でサルファが電撃を繰り出し、これをアズールが受け止めて魔力を瞬時に高め愛のアヴァランチを放つ。
破壊力は凄まじいが、乳揉みor授乳と電撃SMの併せ技というファンの子供にはとても見せられない最低の絵面と、メンバー唯一の常識人であるサルファへのメンタルダメージが難点であり、あまりのお下劣ぶり&直撃のダブルパンチにあのベーゼさえ素でドン引き&大ダメージを受けた*4
…が、それ故にベーゼにとってはこの技で倒されるのは嬉しくないことであり、かといって最後のピースであるフォールンメディックは彼女がマゼンタを侵食したせいで発現したので「解釈違い」とキレるわけにもいかない…
ということで、ファンからは現状唯一のベーゼを完全敗北させられる技と目されている。


【人間関係】

  • 花菱はるか/マジアマゼンタ
子供を庇って魔物に立ち向かった際に助けられ、その勇気を見込まれてスカウトを受けた。
そのため、サルファが加わるまでは2人で共に戦ってきた相棒だったはずだが、意外なことにシナリオ上での絡みはあまり多くない。
勿論チームぐるみでの描写は多く、固い絆で結ばれていること自体は言うまでもない。
フォールンメディック初登場の際は流石のアズールも動揺を隠せず、乳揉みでの魔力供給にも最初だけは抵抗を見せている。流石にそれくらいの羞恥心はまだ残ってたんですね

  • 天川薫子/マジアサルファ
序盤から迷走するアズールへのツッコミが定番だったが、彼女が本格的に変態として覚醒してしまったことでいよいよ常識人ポジションにシフト。
アズールが薄氷巫女を発現させ、ベーゼと互角以上の激闘を繰り広げる光景にも「ヘンタイとヘンタイが楽しんでるだけ」と身も蓋もないコメントを下した。
その後もマゼンタまで暗黒真化でおかしくなってしまい、「まともな魔法少女はウチだけになりました」と心の中でファンの子供達に詫びた。

  • ヴァーツ
マネージャー。
他のチームのマネージャーも兼任しているのであまり顔は出せないものの、絶不調に陥り意気消沈した小夜を自宅まで励ましにやってくるなど気を遣ってくれている。

  • シオちゃんズ
初遭遇時は真化を使いこなせていなかったこともあって完全にトレスマジアを見下しており、その後もエノルミータのついでにマゼンタ、サルファと共に弄び続けたが、それでも3人とも決して自分から敵対することはせず、ベルゼルガ救出の際も助太刀に駆け付けた。そしてラブポーション#13に平然と耐えてドン引きされた
和解後は本格的に仲間になったが、ポンコツとヤンデレとカプ厨&オ〇ニー中毒のクソレズが加わってもなお正義側ではトップクラスのクソヤバ女であり続けているのがアズールという女である。

アズールをドM趣味に目覚めさせた全ての元凶にして補習仲間
当初こそ快楽に屈したアズールを(物理的にも)足蹴にし「解釈違い」と吐き捨てたが、その後の目覚ましい成長から目を付けるように。
アズール本人もベーゼに惨敗した記憶は「愛に溺れること勿れ」という教訓として胸に刻んでおり、それ故に暴走態を目の当たりにした際はベーゼ本人の意思が最早存在していないことをすぐさま見抜いた。
以降も正義と悪のクソヤバ女同士というクッソ汚いライバルとして激突し、遂にはベーゼ自身から我が好敵手と呼ばれるまでになった。
なお、ペスカが自身の泥人形を使ってネット上に公開したアズール×ベーゼのイチャイチャ動画はうてなをキレさせたが、小夜がこの動画の存在を把握しているのか、しているのであればどう思っているのかは現状不明。

  • 亜良河キウィ/レオパルト
小夜本人からは特にこれと言った感慨は持たれていないが、キウィの方はうてなから「小夜と2人で滝行をした」と聞かされた際に嫉妬を露にした。
なんてことのない話のように思えるかもしれないが、彼女はうてなが他の女に欲情しようと(本格的な浮気に発展しない限りは)意に介さない懐の広い人物であり、明確な嫉妬を向けた相手は現状小夜のみ
ついでに、うてながアズールのフィギュアを買った際に「あんなオッパイがでかいだけの女」呼ばわりしたり、先述したぺスカの動画に対して「あんなアホマゾ女よりあたしとベーゼちゃんを絡ませろ」とブチ切れたりと、キウィが魔法少女嫌いなこともあって本人の与り知らぬところでなにかと敵意を向けられがち。まあアホマゾ女なのは事実だが


【余談】

  • 序盤で見せたあまりのポンコツぶりから、ファンの間ではいつしか「アズールはもう駄目だ」が合言葉になった。
    やがてスランプを抜けて色んな意味で成長するのは先述した通りだが、成長すればするほど駄目になっていくのでやはり今でも「アズールはもう駄目だ」と言われ続けている。
    アニメ版放送時にもやはり「アズールはもう駄目だ」のコメントが続出し、遂には『2024年度ネット流行語100』で第45位にランクインしてしまった。

  • すっかりド変態キャラとして定着した彼女だが、その性癖は自分の中だけで完結しているため、実は同性に対して明確に性欲を向けた場面は今のところ存在しない
    変態ではあるが、実は案外無害なのである。変態なだけで。

  • 彼女のイメージカラーは先述した通りアズールだが、原作漫画におけるコスチュームはどちらかと言うとターコイズブルー寄りの緑がかった色合いになっている。もっともあちらは全体的に淡めの色使いが多用されているので、作画ミスというよりは画風の一環か。



追記・修正は媚薬をがぶ飲みし、縛られて目隠しとギャグボールを付けられ、壁尻状態で三角木馬に跨ってローションまみれの坂道を滝に打たれながらノーパンで這い登りつつ、カウンターで受け止めてから自分に直撃させた技でオッパイをビンタされながらお願いします

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最終更新:2025年01月08日 14:28

*1 原作ではただの名無しの氷剣で、マゼンタスピアーやサルファシールド共々アニメ版にて命名された

*2 一応アニメ版エピローグではアズールソードを使っている場面がある。活躍?お察しください

*3 因みに、この時戦った相手は真化を発現していないロコムジカとルベルブルーメ。天と地ほどのスペック差があるはずだが、彼女らの最強技であるフォルティシモカノンを正面から受け止めようとでもしたのだろうか

*4 最もベーゼがここまでダメージを受けた理由は、精神面に関してはマゼンタを歪んだ方向へ真化させてしまったことで既に物理的に消えかかっていたこと及び前述の発動までの酷いシークエンスを見たからであり、身体面に関してはネロアリスを守る為に他のエノルミータのメンバーと共に庇ったからである。ベーゼが万全のメンタルでまたこの技を受ける時どうなるかは未知数である