- しかし魔族に限らず、魔物とは何者なんだろうな?女神の理から外れた存在という主旨の描写が散見されるが。 -- 名無しさん (2024-05-12 19:28:52)
- わりとみんなストイックに自分の技能や才能を磨きぬこうとする職人的な気質があるので、古代の何者かが「理想的な生物を作ろう」と思い立って作り上げた存在なんじゃないかって気がする -- 名無しさん (2024-05-12 19:55:18)
- 基本的にイケメンと美女だから、魔族の多い地域だと美形の旅人ってだけで警戒されそうだな。偽装能力が進化した魔族はさらにモブ顔になったりするんだろうか。 -- 名無しさん (2024-05-12 20:02:49)
- 人食いの化け物という割に人食いしてるシーンがとにかく少ない。敵対した相手を殺すことに全力を注ぎすぎている。燃費が激烈に良いのか、そもそも人を食わなくてもいいのか。 -- 名無しさん (2024-05-12 20:15:58)
- 必ずしも食料として必須ではないが人間を食べる偽装生物というとそのまんま寄生獣のパラサイトだな。 -- 名無しさん (2024-05-12 20:42:00)
- もし真の意味で人間達と友好な関係を結んでいる別世界の魔族がフリーレンの世界で彼らを見た場合、魔族ではなく魔物族と改名しろと抗議するレベルの悪辣生物。 -- 名無しさん (2024-05-12 20:42:48)
- 普通に作中で魔族は人間を食べなくても生きていけるって言われてる -- 名無しさん (2024-05-12 20:58:45)
- ↑2 仮面ライダーキバなんてヴィランたるファンガイアどころか人間さえも魔族だったりするな(ファンガイアとの間に子供を作れる) -- 名無しさん (2024-05-12 21:31:12)
- 『ミノタウロスの皿』が思い浮かんだ。 -- 名無しさん (2024-05-12 21:35:06)
- 連載始まって初期のうちは魔王の事を -- 名無しさん (2024-05-12 21:37:53)
- 連載始まって初期のうちは魔王の事を政治力か権力によるお飾りみたいな存在だと思ってたけど、連載が続いて魔族の生態が出てくるにしたがって正真正銘最強の魔族だったんだろうなとわかる。それを倒したヒンメル一行すげぇ -- 名無しさん (2024-05-12 21:39:08)
- 魔族って家族の概念がないのにどうやって繁殖しているんだろ? -- 名無しさん (2024-05-12 22:10:56)
- 一応喜怒哀楽はあるんだよね、哀を見せたのはマハトくらいだけど。感情はあるけど人間のそれとは根本的に異なるってのが面白い -- 名無しさん (2024-05-12 22:53:34)
- ↑2別のコメントにもあるけど、何者かが製造していると考えるとしっくり来る。↑ -- 名無しさん (2024-05-12 23:01:07)
- ↑2 ネットスラングではなく本来的な意味で「サイコパス」なんだろうな。「こういう反応をすれば人間はこういう応答をする」と知的に理解しているが感覚的理解しているわけではないと。 -- 名無しさん (2024-05-12 23:03:56)
- シュラハトと南勇者が双方が納得して永眠したわけでどちらが優れていたかはともかく、数百年は人魔共に健在なのも確定なのがまた -- 名無しさん (2024-05-12 23:22:40)
- 知能は高いはずなんだが、「人間と争うより争わないほうが得」とは考えないのかな。実際問題人間との争いで命を落としている魔族も大勢いるわけだし、「人間との戦争が続くと自分も殺されるかもしれないから休戦しよう」と考えても不思議ではないと思うんだが。人間を食うという本能はどんな理性よりも優先されるのか? -- 名無しさん (2024-05-12 23:28:53)
- 「これだけ人間に狩られてなお、狩られる側の自覚を持てない」らしい。逃れられない魔族としての精神 -- 名無しさん (2024-05-12 23:31:38)
- 少女型の魔族の「お母さん」を魔法の言葉と評した手段は現実の犯罪者が今なお横行させているオレオレ詐欺とまったく同じなのがまた生々しい。 -- 名無しさん (2024-05-13 00:22:41)
- うろ覚えなんだが確か魔族は1000年位前に突如として現れたとか言われてた気がするんだが -- 名無しさん (2024-05-13 00:29:06)
- 何らかの原因があって湧き出てくるんだから、根を断たないとキリがないよね -- 名無しさん (2024-05-13 01:13:43)
- 古代のエルフあたりが「魔法の発展のために長い生涯かけて魔法技術を研鑽して極める生物つくったろ!競い合った方が技術は発展するから人類と敵対する性質も持たせたろ!」といった感じの設計思想で作った存在だったりして。 -- 名無しさん (2024-05-13 04:19:17)
- ホムンクルス説は意外とあり得そうだな -- 名無しさん (2024-05-13 09:18:04)
- ↑8 南の勇者との相討ちは千年後の魔族の生存に必要だった要素の一つと言うだけで、その後に他の条件が満たせなければそれより早く滅ぶことはあり得るんじゃないかな -- 名無しさん (2024-05-13 09:43:29)
- 基本的に個の力を高めることにしか関心が無いから(おそらく魔王とシュラハトが例外で)種としての存続は考えていない。だから「人間と協力しよう」とか「人間の脅威を共有しよう」という発想にならない(マハトが人間に興味を持ったのは個人的関心)。だから「意図的に人間の天敵になるように創造された」という感想になる。 -- 名無しさん (2024-05-13 10:36:33)
- 案外魔王が軍を設立したのは「共存の為人類の真似をしてみた」程度の理由だったのかもしれない。それはそれで恐ろしい事だが。 -- 名無しさん (2024-05-13 11:12:54)
- 創造主の指示で魔王が行動していたというのはありそう。なぜか生物が進歩していなさそうな世界で「収斂進化」を知っていたからな。 -- 名無しさん (2024-05-13 12:01:06)
- ↑「生物」ではなく「生物学」です。たしか魔王は惑星の概念も知っていたんでしたっけ。 -- 名無しさん (2024-05-13 12:05:39)
- 結果としてフリーレン一行は魔族スレイヤーをしているがこの物語の大目的は別に魔族をスレイすることではない というのがいつかどこかで絡み合う日が来るのか -- 名無しさん (2024-05-13 14:48:27)
- 余談の部分で魔族は収斂進化ではなくて擬態ってあるけど、作中でソリテールがわざわざシャチとサメの骨格を見せたりして説明してるから、擬態と収斂進化の違いは(作者も)分かってるんじゃないかな? -- 名無しさん (2024-05-13 16:44:09)
- 仮に理解していたうえで、あえて収斂進化という言葉を使ったという事は、人間という種族が元々どういった生物だったのかという事にもなってくるのかな。神話の時代とやらに関わってくるのだろうか -- 名無しさん (2024-05-13 16:54:31)
- ↑正直魔族が人間に似てるのは単純に擬態だと思ってたから、収斂進化って言葉が出てきて「あっ擬態とは違うんだ」ってなったんだよね -- 名無しさん (2024-05-13 17:10:42)
- スローライフ系と思いきや結構ダーク・ファンタジーなんだな -- 名無しさん (2024-05-13 18:19:57)
- 現状で収斂進化の使い方が正しいとするなら、人間と同じ環境で生きていたからという要素はあるのかもね。擬態と収斂進化、両方の面があるとか。 -- 名無しさん (2024-05-13 18:26:43)
- 少女型の魔族ちゃんが二次創作では空気が読めない子扱いで結構人気だったの個人的に好きだった。良かれと思って唐揚げにレモンをかけるタイプ -- 名無しさん (2024-05-13 19:54:04)
- しかし時勢で言うと正体にAIみたいなものを絡めてくるかもな。言葉が喋るがどこか通じ合えないって意味では似ている気がする -- 名無しさん (2024-05-13 22:29:15)
- クウガのグロンギ(怪人枠)みたいな連中だよな。人類を手にかけることが生き甲斐か、魔力を高めることが生き甲斐かの違いはあるけど -- 名無しさん (2024-05-14 13:10:52)
- 魔法がプログラミング言語で書かれたプログラムだと考えると、ゾルトラークは汎用言語で短くまとまったコードで、飛行魔法はコピペで使える汎用言語だが動作原理が不明なコード、解析不能なのは言語不明なスパゲティコードみたいなものだろうか -- 名無しさん (2024-05-14 13:11:00)
- スローライフ系どころか主人公一行が相当強いだけで死者はわりとそこらで出てるし魔王が生きてた頃には何割もっていうレベルで死んでる血生臭い世界ぞ。描写が総じてあっさりしてるから気になりにくいものの -- 名無しさん (2024-05-14 15:05:59)
- 性格とかがわかる初めての魔族が魔王の敵討ちを掲げたクヴァールだったから、余計に後の魔族達がおぞましかったなあ・・・(今となってはクヴァールがどの程度本心だったかは怪しいけど) -- 名無しさん (2024-05-14 19:08:02)
- 多くの作品の魔族や悪魔と違って「人間に紛れて目立たないよう振舞う」という発想がないところは結構付け込む隙になってる気がする。ソリテールお姉さんですらアレだから根本的に無理なのかも知れないけど -- 名無しさん (2024-05-14 19:12:27)
- 理性があり、感情もあるのに「自分が嫌なことをされて不快なら他人にすることを避けよう」「他人にされて嬉しいことなら自分もしてあげよう」という共感性がないというのが人類の精神性とかけ離れてる。というかつまるところ『未来』も『過去』も見てないんだよね魔族って。常にあるのは今だけ -- 名無しさん (2024-05-14 19:58:07)
- 同じサンデーの魔王城でおやすみの普通に人間たちと共存できそうな魔物達見た後だとギャップがすごい -- 名無しさん (2024-05-14 20:07:37)
- この世界に先に人間がいたから人間と似たやつが生き残り易いのが「擬態」、たとえ人間と言う種族が世界に居なくても機能性に優れた形として今の姿になるのなら「収斂進化」。果たして魔族はどっちだろうね -- 名無しさん (2024-05-14 21:22:24)
- 精神構造が機械的と言うか、人間よりはるかに単純で融通の利かないプログラムで動いているコンピューターという感じがする。得意なことは人間よりずっとうまくできるが、できないことはどうやってもできないという感じ。 -- 名無しさん (2024-05-14 21:43:05)
- ↑4 それは違う、むしろずっと先に未来を見てたりする。自分がされて嫌なこと(魔力隠蔽)などは人(魔族・魔法使い)にはしない。『猿の惑星』『プレデター』とか見たら知性があることと共感性は別物だと理解できる -- 名無しさん (2024-05-14 21:51:35)
- ↑ 未来を見てるのはシュラハトくらいだし自分がされて嫌だからやらないんじゃなくて魔族たちにとって魔力こそ絶対の価値基準で「名乗りを挙げず闇討ちする武士は卑怯者」みたいなものでは -- 名無しさん (2024-05-15 00:12:29)
- あいにくトートやマハトも未来を見据えてるんだよね、時間間隔が人間と違い過ぎるだけで。あとそれなら人間が害虫駆除とかするのは自分がされて嫌なことではないのかって話だし -- 名無しさん (2024-05-15 08:20:09)
- 害虫の駆除は住処を侵されたゆえだからねぇ。互いの存続を望むなら線引きをして、かかわらないという選択が最も正しいんだろう。封印の剣の人竜戦役みたいなもの -- 名無しさん (2024-05-15 08:39:27)
- 魔族にとって魔力偽装は仕込杖とか偽装拳銃に近いんだろうなと思ってる。それよりは普通に高性能なアサルトライフルやロケットランチャー見せびらかして脅し回った方が合理的、他者に奪われないのだから尚更。されて嫌だからやらないとはまた違うような -- 名無しさん (2024-05-15 09:05:57)
- ↑2 そのトップがそれを出来なかった(人間に良い意味で興味を持った)ために起こった世界て感じよね。まぁソリテールみたいのが身近にいたらどちらにしろ人間との軋轢は遅からず発生しそうだが -- 名無しさん (2024-05-15 10:54:42)
- フリーレンたちが例外で種としては魔族優位は覆らないし、さらに魔力絶対の実力社会で顕示欲も強いから、そりゃあ「人間と共存」「不可侵条約を結ぶ」という発想は生まれないよな…。 -- 名無しさん (2024-05-15 11:34:58)
- 善の心を無くした妖怪人間 -- 名無しさん (2024-05-15 23:16:42)
- そもそも -- 名無しさん (2024-05-16 07:09:13)
- リヴァーレもそう老いているようには見えないしドラゴンボールのサイヤ人みたいに老いにくいというか生涯において戦闘できる期間が長いようになってる種族なんかな魔族 -- 名無しさん (2024-05-16 08:00:48)
- というか長寿族の寿命が作中だと未だ不明すぎるね。1000年以上生きるフリーレンでさえクラフトからすれば若いな、だしゼーリエも一体・・・。神話の時代って何千万年前とかのレベルになるのかな -- 名無しさん (2024-05-16 11:31:07)
- ↑14 あの世界の場合魔族が人間に追いやられている感じだし、もしサンデー系クロスオーバーとかあったら色々と齟齬しそうだしフリーレン魔族と魔王城魔族との間で諍いが起きることも -- 名無しさん (2024-05-16 11:42:39)
- しかしまあ、野生のラスボスに登場する魔神族を思い出すな。基本的に自然発生、倒されると消滅。あれも言葉は喋るが、元々が生き物ではなく人型の攻撃魔法みたいなものなので人間を傷つけることを前提に存在している。勝手に発生するのはそもそもが創造主の放つ攻撃魔法だから。 -- 名無しさん (2024-05-17 00:21:14)
- 鬼滅の鬼と違ってまだ連載中なだけあって不明な点が多く、人◯しの本能を持った人型生命体とだけ思ってしまうのはちょっともったいないと思う。特に魔王について多かれ少なかれよく知ってるはずのフリーレンからそういう話題がまともに出たこと無いからね… -- 名無しさん (2024-05-20 14:12:14)
- 劇中で「収斂進化」と言っているから自然発生(人工的に作られた存在ではない)なのは確定だろうけど・・・。 -- 名無しさん (2024-05-27 20:24:51)
- 魔族と名ばかりで人型の魔獣と言っても差し支えない。牙狼のホラーにも近く、あちらも生きるために人間を食うわけではない者達が非道の限りを尽くす。 -- 名無しさん (2024-05-31 20:28:49)
- ↑2ただ起源こそは自然発生かもしれないけど、その生態やら人間に対する「何を目標にしていても、その過程に人間がいれば必ず殺す」という徹底したスタンスもやや不自然に感じる。魔族は倒されるとチリも残さず消滅というのも、調べられないようにそんな風に「した」ようにも見えちゃうし。 -- 名無しさん (2024-09-29 11:43:40)
- ↑ミスリード何なら魔王の勘違い・誤用の可能性もありそう…。あるいは異世界の生物なのかもしれない。 -- 名無しさん (2024-10-03 17:15:56)
- ハーメルンのバイオリン弾きと違いトップクラスの人間ならまだなんとか倒せるだけ希望はあるな。あっちは人間界最強クラスの人材と改心した魔族No2が束になってもケストラーには歯が立たない -- 名無しさん (2024-10-04 20:06:40)
- まどマギの魔獣に近い設定なんだろうな。女神が円環の理だから、不用意に干渉できない、魔王は観測と干渉のために何かしていたんだろ。女神がアルまどっぽいし。 -- 名無しさん (2024-11-18 03:11:30)
- 個人主義なうえに愛情やら家族やらの概念がないから「幼体を産む」ってより、「幼体が生じる」的な生まれ方してそう。作る側も雌雄やら意図もなく、条件揃った魔族から勝手に生じる感じ。 -- 名無しさん (2025-02-09 03:14:37)
- ↑3この世界の魔族ってデンケンのような「上の方ではあるけどトップではない」魔法使いでもマハト倒せるくらいだし、そこまで脅威には映らずH×Hの蟻みたいに人類がやろうと思えば割とどうとでもできそうな感じはある。主人公PTがいなきゃ確実に人類は破滅してたハーメルンの魔族ほど絶望的ではないな… -- 名無しさん (2025-02-09 23:01:56)
- いやデンケンが勝てたのは予め『呪い返しの魔法』を習得できてたからだよ、でないと黄金化で終わってる。本来はゼーリエのような伝説級の大魔法使いでないと対処できないレベル -- 名無しさん (2025-02-12 17:11:19)
- 平成ライダーの世代なら残虐性はグロンギ、人の姿を持った理由はワームを彷彿とさせる種族で他のファンタジー作品の魔族とは異質な雰囲気を持つ。 -- 名無しさん (2025-03-02 09:50:09)
- ↑2でもそれでも、準備万端ならば勝つことも不可能ではない差ではあるよな。まあ、色々と幸運な部分が多かったのも事実だけど。これがスレイヤーズとかの魔族だったら、本来なら逆立ちしたって勝利できないレベルだし。 -- 名無しさん (2025-04-01 07:13:59)
- まぁ勇者でもなかった勇者が幹部や魔王を倒してしまえるくらいには限りなく薄味だけど人に近い(一部のヒトが化物すぎる?)存在なのかもね -- 名無しさん (2025-04-01 09:39:40)
- 最近の魔族が勝った勇者パーティーに刈られてたり、侵略されたりしてるからこういう対話不可能なのは新鮮 -- 名無しさん (2025-04-01 13:38:58)
- 種族的本能かそうでないかの違いはあるけど、魔族からしてみりゃ卑怯千万な魔力量を欺く戦法だって、人間側からすれば魔族が人語を操って欺くのと同じことなんだよな。騙して殺すって一点では -- 名無しさん (2025-04-03 07:24:02)
- コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2025-04-16 15:08:05)
- コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2025-04-23 13:31:32
最終更新:2025年04月23日 13:31