アットウィキロゴ

ドゥリン(原神)

登録日:2025/05/14 Wed 18:43:37
更新日:2026/06/08 Mon 15:03:01
所要時間:約 10 分で読めます





ドゥリンとは、オープンワールドRPG『原神』の登場キャラクターである。


プロフィール


レアリティ:☆5
所属:魔女会
使用武器:片手剣
誕生日:3/14
命ノ星座:ドラコ・ルベド座
CV:小林千晃(人間体)・久川綾(ちびドゥリン)

魔女Mの物語から生まれた龍は、ついに人の世界にたどり着いた。彼の「物語」は、これからも紡がれていく。

出典:原神 © All rights reserved by miHoYo. Other properties belong to their respective owners.


概要

雪山の「ドゥリン」


出典:原神 © All rights reserved by miHoYo. Other properties belong to their respective owners.

魔女R「黄金」レインドットによって創造された人造龍であり、500年前にバルバトスによって討伐された後はドラゴンスパインに眠っていた。
強大な生命力とアビスの毒が流れる心臓によって死してなお影響を与えており、この地の魔物は特有の変化が発生している。
彼はモンドの人々と誕生の喜びを共有しようと夢見たが、実際にはモンドを襲う魔龍となっており、夢から覚めたときにはトワリンによって倒される直前だった。瀕死の彼は違う形で出会えたらと思いながら眠りについた。

ドゥリンはレインドットの錬金術の「失敗作」としてモンドに放棄されており、同様に放棄された「原初のアルベド」を飲み込んでいた。原初のアルベドはアルベドの前に作られた失敗作であり、ドゥリンの死体に残る力によって復活していた。
成功作の「アルベド」の存在を知った彼はそれに成り代わろうとし、彼の姿、彼の立場、彼の錬金術を使って成功作を殺そうとした。しかし不完全な印である首の痣だけは模倣せず、これにより結果として旅人に計画を阻止された。
アルベドは自身を「1号」、原初のアルベドを「2号」、そして2号がトリックフラワーで作った偽物を「3号」と定義し、最終的に2号及び3号を討伐した。

シムランカの「ドゥリン」


出典:原神 © All rights reserved by miHoYo. Other properties belong to their respective owners.
現実のドゥリンを哀れんだ魔女M「アンデシュドッテル」は、ドゥリンが幸せな結末を迎えられる童話を制作した。
この物語を気に入った魔女A「アリス」と魔女B「バーベロス」は、Mとともにシムランカとして童話の世界を具現化した。

シムランカでは「悪龍」が住民を攫い街を破壊していた。しかしそれは「呪い」によるもので、悪意ではなく共存できない肉体のせいだった。母であるMは人間だったためすでに亡くなっており、大きな身体と触れたものが積み木に変わる呪いはどうすることもできなかった。
シムランカを訪れた「勇者」笠っちはその境遇に共感を覚え、悪龍ではない彼の本当の名前「ドゥリン」を思い出させた。
勇者の祝福によってシムランカの悪龍は姿を変え、小さく呪いのない「ちびドゥリン」へと変化した。


出典:原神 © All rights reserved by miHoYo. Other properties belong to their respective owners.

ちびドゥリンは笠っちと友人になり、シムランカの住民に謝罪して和解した。アリスの言葉で外の世界に出られることを知ると、ちびドゥリンは笠っちと共に彼の住むテイワットを見に行くことにした。

アリスの招待を受けてシムランカに来たアルベドは、勇者とちびドゥリンを見てある仮説を立てた。シムランカは現実の投影であり、シムランカでの出来事は現実に影響を起こせるかもしれないということだ。

人間の「ドゥリン」

シムランカでの出来事の後、ドゥリンの遺体は活性化しており、2号の死体を吸収したことでそれは急速に進んでいた。
ドゥリンは2号の記憶を読み取り、「自身はR(母)の唯一の子ではない」「アルベド1号を殺せば自らが唯一になれる」という考えのもと、多数の西風騎士になりすましてアルベドを陥れようとした。
しかし計画を見抜いていたアルベドと騎士団の囮作戦によって失敗し、逆にアルベドはある計画を実行することにした。

アルベドの計画とは「ドゥリンを殺す」ことであり、死してなお消えることのないその身体を完全に殺すため、龍でも魔物でもない個体でそれを置き換えることを考えた。その方法としてちびドゥリンを錬金術によって雪山のドゥリンと融合させ、正と負の均等を取れる個体に変えようとした。
魔女会の試練と承認を経て、アルベドは元のドゥリンから心臓を取り出した。材料が揃うとちびドゥリンは魔法陣の上に乗せられ、錬金術が開始された。モンド城が金の光に包まれると、次の瞬間アルベドの執務室には翼と角を持つ人間の姿があった。


出典:原神 © All rights reserved by miHoYo. Other properties belong to their respective owners.


「空月の歌」の予告編で正式なデザインが発表されると共に、同任務に登場すること、また声優がちびドゥリンとは異なる小林千晃民であることが発表された。

出典:原神 © All rights reserved by miHoYo. Other properties belong to their respective owners.

魔神任務では「放浪者」「アルベド」と同行し、以前より物静かで落ち着いた雰囲気ではあるが、ちびドゥリンの人格のまま登場した。
騎士団らと共に神の目の炎元素で戦い、アビスの浄化能力、他人の感覚を同期させる能力を持っており、月神と一般人の力を繋ぎ、月の狩人の力からアビスの影響を取り除いた。

ゲーム内での性能

魔神任務の登場後、炎元素キャラとして実装されることが発表された。炎元素を使い、シムランカとアビスの2つの力を使う。
シムランカ「白龍」の力では万能なデバフ効果と広範囲への元素付着、アビス「黒龍」の力では蒸発・溶解サブアタッカーとして一体の敵と戦う。

天賦

通常攻撃・輝炎の翼斬り

剣による最大4段の連続攻撃を行う。

元素スキル 二元術式・融合精錬

「任せて!」 「落ちろ」
画像出典:原神, COGNOSPHERE PTE. LTD. 2020. © All rights reserved by miHoYo. Other properties belong to their respective owners.

+ 詳細
魂と願いの材料を純化し、本質変転を行う。この間、ドゥリンの元素スキル二元術式・融合精錬は特殊な元素スキル変転・純白の正に切り替わり、通常攻撃輝焔の翼斬りは特殊な元素スキル変転・漆黒の否へと変わる。

変転・純白の正
周囲の敵に炎元素範囲ダメージを1回与え、本質変転を解除して純白の正状態になる。継続時間30秒。

変転・漆黒の否
前方の敵に炎元素ダメージを3回連続で与え、本質変転を解除して漆黒の否状態になる。継続時間30秒。

戦闘状態にある時、純白の正または漆黒の否状態にある場合、ドゥリンは元素エネルギーを一定量回復する。この方法による元素エネルギーの回復は、6秒毎に1回のみ可能。

元素爆発 純白の法則・変転する光 / 漆黒の法則・燻むる星

「物語は、始まったばかりだよ。」 「終末の嘆きを——」
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (元素爆発.png)imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (元素爆発黒.png)画像出典:原神, COGNOSPHERE PTE. LTD. 2020. © All rights reserved by miHoYo. Other properties belong to their respective owners.

+ 詳細
異なる方法で「獣」の力を解き放つ。ドゥリンの本質変転状態に応じて、ドゥリンは異なる元素爆発を発動できる。

純白の法則・変転する光
ドゥリンが純白の正状態の時、元素爆発純白の法則・変転する光を発動し、前方の敵に3回の炎元素範囲ダメージを与え、自身の力を「白焔の龍」の姿で具現化する。「白焔の龍」はフィールド上キャラクターにつき従い、一定時間ごとに周囲の敵を攻撃して炎元素範囲ダメージを与える。このダメージは元素爆発ダメージと見なされる。

漆黒の法則・燻る星
ドゥリンが漆黒の否状態の時、代わりに元素爆発漆黒の法則・燻る星を発動し、前方の敵に3回の炎元素範囲ダメージを与え、自身の力を「黒蝕の龍」の姿で具現化する。「黒蝕の龍」はフィールド上キャラクターにつき従い、一定時間ごとに周囲の敵1体を攻撃して炎元素ダメージを与える。このダメージは元素爆発ダメージと見なされる。

なお、ドゥリンが本質変転の特殊状態にない場合、元素爆発純白の法則・変転する光が発動される。

パッシブ1 顕現せし光霊

ドゥリンが元素爆発で具現化した力の形に応じて、異なる強化効果が発動する。
白焔の龍
付近にいるチーム内キャラクターが敵に燃焼、過負荷、炎元素拡散、炎元素結晶反応を起こした後、または燃焼状態の敵に炎元素ダメージや草元素ダメージを与えた時、その敵の炎元素耐性と反応に関与した対応する元素耐性-20%、継続時間6秒。
黒蝕の龍
ドゥリンが起こす蒸発反応によるダメージ+40%、溶解反応によるダメージ+40%。

パッシブ2 混沌を創りし闇夜

元素爆発を発動した後の20秒間、ドゥリンは「原象精錬」効果を獲得する。継続時間中、ドゥリンは「原象」を10層獲得し、白焔の龍と黒蝕の龍による定期的な攻撃がダメージを与える時、「原象」を1層消費してそのダメージをアップする。攻撃力100ごとにダメージが元の3%分アップ。この方法で最大元の75%分アップできる。1回の白焔の龍や黒蝕の龍が同時に複数の敵に命中した時、「原象」は1層しか消費されない。
また、再び元素爆発を発動すると、「原象」の層数はリセットされる。

パッシブ3 大地の残響

モンドで20時間かかる探索任務を完了した時、獲得する報酬+25%。

魔女の前夜祭・昇華の讃歌

魔女の課題・現世の題を完了すると、ドゥリンは魔導キャラクターとして扱われるようになる。チームに魔導キャラクターを2名以上編成すると、魔導・秘儀効果が発動し、魔導キャラクターは強化される。
魔導・秘儀
継続時間以外、固有天賦「顕現せし光霊」の効果が全て75%アップする。

命ノ星座(凸効果)

星座名 ドラコ・ルベド座
  • 第一重:赤土の逆理
元素爆発を発動した後、ドゥリンが発動した元素爆発を基に、異なる効果を発動する。
·純白の法則・変転せし光:周囲のチーム全員が「輪廻啓発」を20層獲得する。継続時間20秒。「輪廻啓発」を持つフィールド上キャラクターの通常攻撃、重撃、落下攻撃、元素スキルまたは元素爆発がダメージを与える時、「輪廻啓発」を1層消費し、そのダメージをドゥリンの攻撃力の60%分アップする。「輪廻啓発」の発動回数は、付与されたキャラクターごとに計算される。
·漆黒の法則・くすぶる星:ドゥリンが「輪廻啓発」を20層獲得し、継続時間20秒。ドゥリンが元素爆発ダメージを与える時、「輪廻啓発」を2層消費し、そのダメージをドゥリンの攻撃力の150%分アップする。
元素爆発の発動時、「輪廻啓発」の層数がリセットされる。

  • 第二重:底なき想い
ドゥリンが元素爆発を発動した後の20秒間、付近にいるチーム内キャラクターが敵に蒸発、溶解、燃焼、過負荷、炎元素拡散、炎元素結晶反応を起こした後、または燃焼状態の敵に炎元素ダメージや草元素ダメージを与えた時、周囲のチーム全員の炎元素ダメージと反応に関与した対応する元素のダメージ+50%、継続時間6秒。

  • 第三重:焔鏡の顕現
元素爆発純白の法則・変転する光のスキルLv.+3。
最大Lv.15まで。

  • 第四重:充溢の根源
ドゥリンの元素爆発ダメージ+40%。また、命ノ星座「赤土の逆理」の「輪廻啓発」消費効果発動時、30%の確率で「輪廻啓発」を消費しない。

  • 第五重:業火の裂目
元素スキル二元術式・融合精錬のスキルLv.+3。
最大Lv.15まで。

  • 第六重:二重の誕生
ドゥリンの元素爆発ダメージは敵の防御力30%を無視する。
また、ドゥリンの元素爆発純白の法則・変転する光と漆黒の法則・燻る星が強化される。
·元素爆発純白の法則・変転する光と「白焔の龍」が敵に命中すると、その敵の防御力-30%、継続時間6秒。
·元素爆発漆黒の法則・燻る星と「黒蝕の龍」の与えるダメージが追加で敵の防御力40%を無視する。


ドゥリンの影響

雪山の生物

ドゥリンの毒によってドラゴンスパイン全体が大きな影響を受けており、そこに住まう生命も独特な進化を遂げた。
枯れていた「冬忍びの樹」はドゥリンの血によって再生し、先述の「原初のアルベド」も復活した。
一方でそれは思考にも影響し、トワリンが「バルバトスに見捨てられた」という考えを抱いたり、影響を受けたモンド人がアルベドを排除するために動こうとした。
旅人はその毒に対し、特別な耐性と浄化作用を持っている。

燃え盛る炎の魔女

500年前にドゥリンがモンドを襲ったことで、モンドは多数の被害を受けた。
当時の騎士であるルースタンはドゥリンを倒すため立ち向かい、ドラゴンスパインで亡くなった。
当時スメール教令院に留学していた彼の恋人「ロザリン・クルーズチカ・ローエファルタ」がモンドに戻った時にはすでにルースタンは亡くなっており、彼女はドゥリンや魔物、そしてルースタンを守らなかった風神を恨んだ。ロザリンは復讐のため魔物を焼きつくそうとし、その姿を見た「道化」によってファデュイに勧誘された。
彼女こそがかつて旅人と戦った執行官、ファトゥス第8位「淑女」シニョーラである。



追記・修正は物語の結末でお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年06月08日 15:03