登録日:2025/09/21 Sun 19:57:06
更新日:2025/10/08 Wed 10:08:00
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『山崎邦正 音楽プロデュース』は、日本テレビ系列のバラエティ番組『
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』内で放送されている企画。
第6弾からは改名により、『月亭方正 音楽プロデュース』となる。
【概要】
過去8回放送。アニソン経験持ち(TVアニメ『学級王ヤマザキ』の主題歌『ヤマザキ1番』)で、一応昔楽曲提供を行った事のある(2002年のAiAiの楽曲『青神』)方正が印税生活を目論み、音楽プロデューサーとして作詞作曲を実行。
メンバーのダウンタウン・ココリコ(浜田はソロで、遠藤は番組内ユニットで経験あり。『Re:Japan』ではダウンタウンとココリコ揃って楽曲を出している)に無理やり歌わせて音楽業界に殴り込みをかけるという企画。
今のところCDデビューは叶っていないが、その楽曲の無駄なクオリティの高さからコアなファンも多く、初回は2004年、最新回は2023年と、回数の割にかなり長続きしている企画でもある。
ちなみに過去にCDを発売した経験もあり、歌唱力も一定以上のレベルがある浜田と遠藤はそれなりに歌いこなせるものの、歌唱経験に乏しい松本と田中はレコーディングに苦労する場面が多い。
【放送内容】
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第1弾 2004年7月20日放送 |
記念すべき第1回。
最近、お金が無いと嘆く山崎が、印税生活を夢見てダウンタウンとココリコに無理やり曲を歌わせる。
ちなみに山崎はわずか4時間で4曲を制作するという天才ぶりを発揮。
歌唱印税は初めに決まった形で20万との事。
「山崎ってガキの使いを私物化するよね」
因みに曲名は「BEACH PADDY」(beach=浜、paddy=田)「Rizière Centre」(フランス語でrizière=田、centre=中)のように題名の意味は歌うメンバーの苗字となっている。
「コム(小紫ディレクター)か誰かに調べてもらったの丸出しや」
『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』、フジテレビ発で『「エキセントリック少年ボゥイ」のテーマ』、テレビ朝日発で『春はまだか』『幸せであれ』と各所でその歌唱力を披露してきた浜田への提供歌。
21歳の青年が持つ社会への葛藤を表現した曲。薄い赤手のレースのマフラーを纏ったりと、歌や曲調、振りつけは T.M.Revolutionそっくり。
「歌詞の意味が分からへん」
しかしそのことを松本にツッコまれても 「俺T.M聴いたことないもん」とすっとぼけた。
ちなみに歌唱中の浜田は思った以上にノリノリだった。 この4か月後、槇原敬之とガチコラボシングル「チキンライス」を発売するのは別の話
「山崎程やないにせよ、印税が大好き人間ですから」
…まさかこの時、浜田と一緒にダブルミリオンを獲ったアーティストが印税生活どころじゃない金銭問題と困窮から、本企画第4弾の少し前に警察沙汰にまで発展すると誰が予測しただろうか…
2001年のSP番組『ダウンタウンのものごっつええ感じ』「どっきり歌謡ショー」で遠藤共々アドリブ歌を披露する羽目になった過去を持つ田中には、15歳の少女の恋する気持ちを歌った、70年代の女性アイドル的な歌(特にアグネス・チャン)。
田中はチューリップハットにオーバーオール姿で、鼻にかかったような声で歌う。
「オカマのノッポさん」
「地球上の60億の人間の誰が得するんですか?」
『ココリコミラクルタイプ』での番組内ユニットで既にメジャーデビューしていた遠藤は、ブレイク当時のレイザーラモンHGのような出で立ちで、エレキギターを片手に意味不明な英語の歌をデスメタル調で歌う。
全編歌詞が英語だったのは「デスメタルやから」「地獄の歌」とのこと。
「六角形グラフで言ったら、限りなく点に近い」「そんな曲を後輩に歌わせるな」と松本から酷評され、後に山崎本人も「最低の遠藤」「ああ言う遠藤大嫌い」と事実上駄作であることを認める一幕もあった。
他の4人はややネタが入ったような歌だったが、既にダウンタウンは坂本龍一プロデュースの「GEISHA GIRLS」なんてネタ歌ユニット経験があったからか松本の曲だけは浜田省吾風の男の哀愁を歌った真面目なバラードで、衣装も松本の私服のジャンパーを着用している。
「真面目過ぎて逆に寒い」
「接待でカラオケ来たみたい」「骨折った時しか出ないような脂汗が出た」
当然松本からは「思いっきり浜省じゃないですか」とツッコまれたものの「浜田省吾なんて知らないですよ」としらばっくれ、
「よく聴いてたでしょあなた」と指摘されても「でも忘れたもん」ととぼけ倒した。
どちらもCDデビューには至らなかったが、2004年に放送された「絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅in湯河原」では、エンディングテーマとして松本の「PINE BOOK」が、2005年冬に行われた「山崎vsモリマン」では田中が生で「Rizière Centre」を歌っている。
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第2弾 2006年6月11日放送 |
前回はCD化オファーの話が無く夢の印税生活は実現しなかったが、再び山崎はリベンジを期して再挑戦。今回は3曲を発表した
「忘れられないSummer」「江ノ島の女」「海 '06」「愛しい君に」の4曲から成るメドレーナンバー。
TUBEとサザンオールスターズを足して割ったようなアレンジの楽曲で、遠藤のボーカルもあたかも桑田佳祐を思わせるような雰囲気。
「途中千昌夫入ってる」
なぜメドレーなのかというと山崎曰く「俺の中では、遠藤はもういっぱいヒット曲を持ってるイメージだから」との事。
そもそも知らない楽曲をメドレーするのがおかしく、松本からは「デビュー10周年にやること」とぶった切られた。
KinKi KidsとCHAGE and ASKAを足して割ったようなポップナンバー。
歌詞の設定が非常にややこしく「遠藤と千秋が結婚しており、その千秋を松本が好きになり、それを田中が応援する」と言う内容で、しかも前奏が30秒と長い上、目も当てられないような無茶苦茶な振り付けが入る。
「顔が真っ赤っかになりそうな10代の曲」「振付が坂田師匠」「登場人物が坂田師匠含めたら5人もいる」
スタジオからは「サブい」と言われ、作った本人も「駄作」と認めた
- 「Not a errand boy」 唄:ガキの使いオールスターズ(レギュラーメンバー全員)
タイトルは「ガキの使いやあらへんで!!」を英語に直訳したもの。
浜田がメインボーカルで、SMAP風の衣装を着用して歌う番組のイメージソング的な歌だが、歌詞の内容は「僕らの手には届かない」「寂しすぎて歩けない」「孤独に怯える僕」「弱すぎる僕たち」「くじけそうな僕たち」と、やたらと弱々しいフレーズが並ぶ。
「弱いでしょ僕らは。5人でやっと一人前なんやから」
前回同様山崎はこの3曲をCD化してリリースすることを目指しており、更に最終目標として「 紅白歌合戦出場」を掲げた ダウンタウンとココリコは『Re:Japan』メンバーとして2001年に達成してるのは内緒。浜田だけなら1995年にも…。。
CDデビューは無かったが、その後放送された「第12回芸能人釣り選手権」(同年7月2日放送)のエンディングテーマに「Not a errand boy」が使われたり、2006年夏に行われた『山崎vsモリマン』でも松本&田中が生で「Those days」を歌った。2018年放送の『さようなら月亭方正』では方正がそっくりさんを集めて(松本役はダウソタウソの松本等しいが演じ、浜田役は浜田には全く似ても似つかないメガネをかけた高齢の外国人、遠藤役は小紫ディレクター(コム)、田中役はアナログタロウ)「Not a errand boy」を熱唱した。
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第3弾 2007年9月30日放送 |
またも音楽業界から無視された山崎だが、今回はプロの歌手を巻き込んでCDデビューを狙った。
大人の恋を歌ったムード歌謡的な歌。
役柄としては、八代がバーのママで、浜田がバーの専属の歌手。二人はかつて恋人同士だったが、八代の方は浜田に未練が残っているという設定。浜田はなぜか宮史郎のようなおかっぱのかつらをかぶっている。
「なんか下に明日の天気って出そうなくらい自然」
- 「マリアンヌ隊員」 唄:遠藤・ダイアモンド☆ユカイ
ロックライブで盛り上がった後のアンコールで歌う1発目の曲としてイメージされた歌。環境問題をテーマにしたメッセージソング。
ユカイは「ロックをなめてる」と言ったり、遠藤の頭にギターを押し付けたりするなど明らかにキレていた。
タイトルと最後の「マリアー!」のシャウトは方正曰く「聖母マリアをイメージしたから」。
女神(由紀)と天使(松本・田中)によるヒーリング系ソング。
曲のキーがかなり高く、歌唱力の低い田中は元より松本も終始音程が合っておらず、由紀さおりとの歌唱力の差が凄まじいことになっていた。
「(初めから)由紀さんでいいやん」
また、曲が終わったと見せかけて一礼をした後でまた曲が始まるという意味不明な演出を盛り込んだため、全員から総ツッコミを受けた。
「えっ、宗教?」
「お姉さんに叱られる」
同席していた八代は大笑いしていた。
今回もCDデビューはならなかったものの、2007年10月の『山崎VSモリマン』では、浜田と八代が「恋の沈丁花」を、由紀・松本・田中が「宇宙の子守唄」が生で歌っている。
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第4弾 2008年11月16日放送 |
- 「SPRING LOVE」 唄:はるな愛・ココリコ
Perfumeを意識したテクノポップ。
はるなは口パクを封印、更に3人はこの曲の為に3日間スケジュールを合わせてダンス特訓までしたがボイスエフェクトでキーを上げていたことで、全員外れているように聴こえる結果となってしまった。
「歌詞が入ってけぇへんねん」
曲名ははるな愛を直訳したもの。はるな本人にはわりと好評だったものの、松本からは「気持ち悪っ!」と一蹴された。
山崎の三人に対する指導はやけに厳しく、リハーサル中は田中が「可愛くないし、歌もズレてるし、一人だけ背デカいし」と理不尽な叱責を受けていた。
花魁の哀しみを表現した曲で、ダウンタウンと島倉は花魁の衣装で歌い、曲の途中で浜田・松本・島倉の順でセリフパートがある。
リハーサルがあっという間に終わってすぐに本番となったため、島倉は終始戸惑いっ放しでダウンタウンが必死にフォローしながら進行するハメに。
「なんで僕らがこんなに謝らないといけないのか……」
また、歌っている最中に浜田のヅラがどんどんズレていった。
「雨ごい」「引っ越しのおじさんと同じくらい浜田の顔がテカってた」
- 「DK-KING」 唄:ET-KING・ダウンタウン・ココリコ
ノリのいいヒップホップ調の歌で、途中には関西弁のラップも入っている。
衣装ではETはいつもの法被姿、松本とココリコはヒップホップ系の服だったが、浜田だけ横縞のシャツとベルボトム風のオーバーオールにキャスケットで水森亜土のような姿だった。
メンバー4人の歌詞はすべてあ行からた行が並べられているが、特に意味はない。
「つっつん(堤本ディレクター)やったかな?「すごいね」って言うてました」
「そこはもっとビッグネーム出せへんかったん?」
が、ボロクソに言っていたはずの松本はVTRが流れている際に音楽に合わせて身体を揺すっていたところを見られてしまい「恥ずかしい……」と照れていた。
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第5弾 2012年7月15日放送 |
音楽業界に革命を起こせなかった山崎が4年の沈黙を破って再び登場。今回は初心に返り、レギュラーメンバーのみでの歌唱となった。
遠藤に調教される女の子の心情を歌ったロックチューンで、遠藤は女性バックダンサー二名を引き連れた上で女装をしている。
曲調や風貌は相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」と思いっきりカブっている。
ちなみに「R(指定)に引っかかる」という理由で歌詞が一部が変更されたが「引っかかりを考え出したらいろんなもんに引っかかる」とツッコまれた。
- 「DaDaDa DiDi Da-Da」 唄:浜田・田中
浜田がボーカルで、田中がギターを担当するロックデュオ。
「浜田と田中は本当に合わさらない人間」
短パン姿の浜田とサングラスをかけてワイルドな風貌になった田中の姿はどこか B'zを彷彿とさせるいでたち。
曲の途中では田中渾身の エアギターギターソロが入る。
「やっぱり浜田さんのボーカルの厚みですよね。歌う時に目がキリっとなるんですよ。男前になる」
「それ『ボーカルの厚み』なんや」
松本の妻に捧げるバラード曲。一番最初の「PINE BOOK」同様に、今回も衣装は松本の私服である。
「僕のは相当手を抜かれた」
また、「何回も聞いたけど歌詞が心に入ってこない」とも言われてしまい、
山崎は「僕と松本さんが25年近く付き合わせて頂いて、その集大成」と反論したが、
「それが心に入ってこないってのは大問題ですよ」と見も蓋もない返答をされた。
- 「ガキの使いやあらへんで!!」 唄:ガキの使いオールスターズ(レギュラーメンバー全員)
ビートルズを意識したロックバンドで、服装も若き日のビートルズのようなマッシュルームカットにスーツ姿。特に田中はジョン・レノンを意識したのか丸眼鏡をかけている。楽器パートは松本がベース、遠藤がドラム、他のメンバーはギター。
「悪意があるやんか俺のヅラ」
「悪意で言うたらお前の存在やけどな」
メンバー5人をチューインガムに例えた歌詞で、田中は終始ガムを噛みながら歌っていた。
また、曲の最後では田中が噛んでいたガムを膨らませるという演出を盛り込んだが、
空気の入れ方が足りずにしぼんでしまい、なんとも締まらない終わり方になってしまった。
曲のイントロはビートルズの『I feel fine』そのまんま。
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第6弾 2017年6月18日放送 |
今のご時世CDの売上が減少し、その一方で2015年にはガキ使の企画から誕生した「浜田ばみゅばみゅ」によるCD『なんでやねんねん』(制作:中田ヤスタカ)が発売。
遠藤も2015年に田中主演映画の主題歌『いつかのスターダム』で独自にソロデビューを果たすという状況の中、5年の沈黙を破って登場。月亭方正への改名後は初となる。
目標としては裏番組の紅白歌合戦出場を挙げて、MVをレギュラーメンバーのみで作成した。
- 「平成のパピプペポ音頭」 唄:ザ★ガキツカーズ(レギュラーメンバー全員)
ザ・ドリフターズをイメージしたユニットで、ドリフターズの曲の一つ「ドリフのズンドコ節」を参考にしたコミックソング。
松本がお坊さん、浜田が寿司職人、遠藤がタクシー運転手、方正が小学生、田中が主婦の格好をし、必ず歌詞に「涙がこぼれたよ」が入る。
浜田は寿司職人なのに何故か長髪のかつらを付けさせられていた。
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第7弾 2021年4月18日放送 |
天が二物を与えた令和最強の鬼才、月亭方正が4年の沈黙を破り登場。令和に入ってからは初となる。企画会議の際に松本が曲作りを提案したところ、二つ返事で快諾したらしい。また同回では過去の名曲及び方正曰く歌い手のせいで汚されたという名曲も一部放送された。
ダウンタウンとココリコの歌は、それぞれコンビ名が曲名となっている。
インドミュージカル歌詞にもヒンディー語が使われている。遠藤がインド人男性、田中がインド人女性風の出立ちで分身人形と共に踊る。
「ココリコに今のインドのような勢いを取り戻してほしい」との思いから作った曲らしい。
「勢いで言ったらとうに止まってます」
関西弁訛りが強いスローテンポのポップ曲で、途中にスローなラップも入る。
方正曰く歌詞はスラスラと浮かんできたそうだが、ラップ部分の歌詞「好きな食いもんもいっしょやな、嫌いな食いもんもいっしょやな」については、松本・浜田はそろって「いや違うし…」とツッコんでいた。
また、スローラップのリハーサルではなぜか浜田が執拗に松本に絡みだし、松本本人どころか山崎からも困惑されていた。
「もう縛ってくれ!俺を!」
- 「ガキの使い」 唄:ガキの使い(レギュラーメンバー全員)
ノリの良いJ-pop風の曲。
「TVerだけでやんの?」
衣装は方正がフレディ・マーキュリー、浜田はデッカチャンの髪型のようなカツラ、遠藤はゆってぃに似た格好で、松本は胸から下がないシャツ、田中は帽子を被りデカい肩幅のジャケット(※ファッションブランド「トム ブラウン(Thom Browne)」2012-13年秋冬コレクションの服)を着てサックスを持っているなどまるで統一感がなく、また衣装にこだわりすぎてセットにかけるお金がなくなり、テレビ体操のようなスタジオでの収録となってしまった。
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第8弾 2023年6月18日放送 |
月亭方正が音楽業界に8度目の殴り込み。過去に一度もCD化されておらず、方正は「今回だけはちゃんと作品にしたい」とのこと。
ゲストアーティストとしてライセンス、松崎しげる、千秋、マイケル富岡、モーリー・ロバートソン、村西とおる確かに以前ガキ使ゲスト出演してたけど歌の人じゃないような…、まねだ聖子(松田聖子のモノマネ)、原俊作(田原俊彦のモノマネ)が参加。
元夫婦である遠藤と千秋は久々の共演となり、遠藤は「ご無沙汰してます」と挨拶。千秋は浜田から「断っても良かったんやで」と言われたが、「ガキ使は絶対断らないと決めている」とやる気を見せた。
- 「WE are the children」 唄:総勢14名
「We are the world」をモチーフにした壮大なテーマの曲。レギュラー、ライセンス、ゲストを含め総勢14名での歌唱となった。衣装は方正が前回と同じくフレディ・マーキュリー、松本はミニスカのオネエ風、浜田は中島みゆき風、遠藤はこの数カ月後に新曲『愛☆ホホホイ〜LOVE&PEACE&HOHOHOI〜』発表へと至る事になる持ちネタ「ホホホイ」の格好、田中は前回と同じくデカい肩幅のジャケット。千秋のイメージはシンディ・ローパー、サビ担当の浜田のイメージは女神。松本は歌のパートがなく『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』での経験を生かしてか「語り」担当だった。
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番外編 2018年8月26日放送 |
『天才・月亭方正 映画業界に殴り込み! 恋愛映画の監督に挑戦!』として、レギュラーメンバーとヒロイン役として女優・平祐奈が出演し、方正が監督・脚本として空前の「胸キュン恋愛映画ブーム」であることから恋愛映画「一緒に帰ろう」を製作。方正曰くT1層に人気だという。
ヒロイン・浜崎生:平祐奈
浜崎雅之(生の父親):浜田
教頭先生:松本
田中先生:田中
体育教師:遠藤
映画は(それぞれの相方より外部での俳優経験が少なめなせいか)松本と遠藤の出演シーンが非常に少なく、松本に至っては細かいセリフがカットされている。わずかながら遠藤の演技がクサいことや、監督である方正がストーリーの終盤に出演し秦基博「ひまわりの約束」を歌うも役柄などが明記されておらず、レギュラー陣からは総じて不評だった。映画終了後、監督である方正は自分で作った映画を見て終始泣いていた。
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自ら作詞作曲でCDデビューした方は追記修正お願いします。
- 浜田がスマップのぱくりやん!とか言ってたやつが面白かった -- 名無しさん (2025-09-22 12:03:59)
- 正直、メンバーの歌唱力がもっと高かったら普通にCD化の話が来てた気もする。そして、そこから考えると別にCD化してる訳ではないけどマジ歌選手権に出てるメンバーの歌唱力エグいな。 -- 名無しさん (2025-09-22 13:12:51)
最終更新:2025年10月08日 10:08