登録日:2025/11/30 Sun 00:09:04
更新日:2026/07/12 Sun 15:22:40
所要時間:約 6 分で読めます
『少女型兵器は家族になりたい』は、ななてるによる漫画作品である。
「コミックNewType」(KADOKAWA)にて2021年から2024年まで連載された。
全3巻。
現在は続編として『アルマちゃんは家族になりたいZ』が連載されている。
(掲載サイトは同じである)
こちらに関しては既刊2巻(2025年10月現在)
【概要】
2人の男女の天才科学者によって作り出された自立型の美少女ロボット。
その完璧なデータ分析・戦闘能力、人間の少女に近い挙動、抜群の戦闘能力、これらを引っ提げて他者を圧倒するロボットのバトル漫画になると思いきや、美少女型ロボットのほのぼのとしたカワイイ日常とアルマに「両親」と認定された2人の科学者のラブコメぶりなどを楽しむ作風なのが特徴である。
同時にアルマと自身を製作した2人の「両親」との間に芽生える家族の絆をも描いている。
元々は作者がSNS上で掲載していた漫画をベースにしたものである。
コミックスのPVがYouTubeに掲載されている。その際のアルマのCVは
石見舞菜香氏が担当している。
メディアミックスとしては2025年10月よりテレビアニメが放送されている。
【あらすじ】
かわいらしい少女の外見に高い戦闘力を兼ね備えたボディ。
人間以上の学習能力と判断力を有するAI。
完全無欠の学習型自立戦闘ロボット「アルマ」を造り出した、
不遇の若き天才科学者エンジとスズメの才能は世界に認められる──はずだった!?
自分たちを「おとうさん」「おかあさん」と呼ぶアルマに、エンジとスズメは大混乱。
それでもアルマの高性能AIを育て、最高のロボットにするため、
みんなで家族として生活することに。
見るもの、触れるもの、全てが「はじめて」のアルマは何でも興味深々。
最強の学習機能と行動力でエンジやスズメたちを振り回しながら、
世界をどんどん広げていく。
ニュースタイル・アットホームコメディ(!?)開幕!!
【キャラクター】
CV:月城日花
エンジとスズメによって作成された高性能AIロボット。
エンジは頭脳部分を、スズメがボディを担当して作成された。
人間の少女そっくりだが、実は素体のボディはいくつか種類があるようだ。
幼女から高校生向けボディもある模様。
(フルメンテナンスの際にボディを変える事もある)
高い学習能力を持っており、語学能力に優れている他、様々な政治経済・一般常識を網羅している。反面、通っている小学校の生徒からしょうもない下ネタを吹き込まれ、2人が驚愕してしまったこともある。
エンジ曰く、兵器としての側面も考えているようで、ビット攻撃を始めとする多彩な戦闘スタイルで戦うことができる。
エンジとスズメに見守られながら、様々な経験と成長を続け、穏やかな日常生活を過ごしている。
CV:鈴木峻汰
アルマの製作者で、アルマの頭脳部分を担当した。
AI物理学のエキスパートであるが、アルマからは「お父さん」と呼称されている。このため、元々腐れ縁関係だったスズメのことを意識していることがある。しかし、恋愛事に関してはウブなところがあり、なかなか進展しづらいところでもある。(ラッキースケベ的なものや誤解によって互いに意識しているところはある)
なお、こうしたスズメとの日常はアルマによって記録されて、アルマの通っているクラスメイトに映像を通じて共有されている模様。(プライベートもへったくれもない)
クラスメイトからは「ラブラブ」しているとの評判。
怖いものが苦手。
CV:
M・A・O
アルマの製作者でアルマのボディを担当した。
エンジとは違う分野での天才科学者。アルマからは「
お母さん」と呼ばれている。
クールな性格である反面、自分の研究以外のことには興味を持たない傾向がある。
何なら過去に出会った人物のことを思い出せないこともしばしばある。
料理に関しては壊滅的で、アルマに手ほどきを受けながらハンバーグを作ってみたが、カーボン料理になった。
アルマにお母さんと呼ばれていることもあって、アルマのことを大事にしている。
そして表向きは割とドライに接しているエンジの事も意識していることがある。
(上記の料理もエンジのことを思って作っている節がある)
カワイイものに対して目がない。アルマは可愛いのでボディを何体も作った。
CV:遠野ひかる
エンジの妹の女子高生。
世話焼きかつ柔らかな雰囲気を放つ温和な性格で、私生活を疎かにしがちな兄をいつも心配している。
アルマからは(親と血の繋がったきょうだいという意味で)「おばさん」と呼ばれているが、当の本人はそれをすんなり受け入れるなど、その雰囲気に違わぬ懐の深さと余裕を持つ。
スズメとは昔顔を合わせたことがあるが、お互いに朧気にしか覚えておらず、彼女の初登場時点で実質初対面となり、以降は「スズメ姉」と呼ぶようになる。
几帳面で家庭的な人物だが、唯一絵心だけは壊滅的に低く、彼女直筆のイラストを見たアルマがあまりの下手さにバグを起こし、その間の記憶が飛んでしまった程。
保育士を目指しており、ボランティアで保育園の手伝いに行くことが多い。
CV:
水野朔
私立ヒントン小学校に通う小学5年生。
赤毛に吊り目という少々威圧感のある見た目に加え、本人も無愛想で孤高な性分のせいで周りから距離を置かれているが、根は面倒見が良く感性も至ってまとも。
子犬を多数飼っており、ある雨の日に全員行方不明になって探し回っている中でアルマと邂逅し、最初こそ協力しようとする彼女を突っぱねてしまうが、その数々の機能で全部の子犬を見つけてくれたアルマに多少心を許す。
その後、そんな自分との交流を切っ掛けに学校に興味を持ち、転入してきた彼女とクラスメイトになり、同時にアルマの学校での最初の友達になった。
加えてそのアルマによって子犬達にはべったりな素の姿をクラスメイト達にバラされてしまい、やや不本意な形ではあるが周囲からの誤解も解けることに。
CV:長江里加
スズメの後輩であるトコヨによって生み出された少女型AIロボット。
スズメが大学に残したアルマのデータを基に作成された。それゆえ、アルマからは「妹」と認識されている。
作成された後、アルマを強襲するためにやってきた。
アルマとは対照的に活発な性格。しかし知能などはアルマに劣っているのか、いささか思考は脳筋的。
おまけに頭と胴体の接続が緩いようで、衝撃を受けるなどしてしょっちゅう頭だけになる。
アルマを越えて、最強になろうとしている。
マキナは決して、男子高校生が製作したHなロボットじゃないんだからねっ!
CV:千本木彩花
マキナの製作者。
ロボット工学で偉業を残したスズメを崇拝している。過去にスズメとも認識があるのだが、当のスズメは覚えていない。
スズメの研究の役に立ちたいと、自らの技術を磨いてきたのだが、スズメには既にエンジがいることを知り、ショックを受けた。(アルマが2人を「お父さん」「お母さん」呼びしていたのも原因)
その為、エンジを一方的に憎んでいる。
CV:矢野妃菜喜
機械工学の世界的大企業「ウォズニアック・エレクトロニクス社」の社長令嬢。
アルマを監視して、彼女の魅力・美しさ、戦闘兵器としての商品価値を見出して、彼女をスカウトしようと企む。(何なら大金を背景にエンジやスズメにも最高の待遇でスカウトしようとしたが、2人に却下された)
表向きの振る舞いこそお嬢様然としているが、破天荒な気質なため、友達はいなかった。
後にアルマと友達になり、アルマの小学校に転入してくる。(ちなみにネオン本人は14歳と中学生相当のはずなのだが・・・)
【テレビアニメ版】
2025年10月から12月までTOKYO MXなどで放送された。全11話。
こちらも原作続編と同様、タイトルが読みの『アルマちゃんは家族になりたい』表記に改題されている。
アニメーション制作はスタジオフラッド。
シリーズ構成は菅原雪絵、監督は南康宏、シリーズディレクターは小林浩輔。
前期アニメである「フードコートで、また明日。」とコラボ企画がなされており、コラボうちわの配布会などが行われた。
OP:「ドラマチック・オーバーレイ」
ZAQによるオープニングテーマ。
ED:「ありふれてたい」
花譜によるエンディングテーマ。360℃静止画が用いられたエンディングアニメーション。
追記・修正はアルマちゃんが家族として迎えられた時にお願いします。
- 可愛い萌えアニメ -- 名無しさん (2025-11-30 21:59:29)
- タグのフードコートはこの作品とどんな関係があるの? -- 名無しさん (2025-12-01 18:27:37)
- ↑コラボ -- 名無しさん (2025-12-01 23:18:15)
- マキナの『ライバル的ポジションで登場・脳筋気味・最強厨・アルマと基本設計が同じ』とか、初代ロックマンシリーズのフォルテにそっくりだわ。 -- 名無しさん (2025-12-02 14:44:25)
- 今期の癒し -- 名無しさん (2025-12-05 01:27:58)
- 9話のナオキの話がZの回だったという衝撃(Z1巻買って驚いた) -- 名無しさん (2025-12-10 07:55:27)
- サトシ「静電気の力スゲーッ!!」 -- 名無しさん (2025-12-19 22:33:08)
最終更新:2026年07月12日 15:22