登録日:2026/05/01 Sun 23:04:17
更新日:2026/07/16 Thu 21:33:35
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『
魔王の娘は優しすぎる!!』とは、坂本遊也による
漫画作品。
白泉社の漫画アプリ「マンガPark」で2019年5月16日から2025年11月17日まで連載された。
概要
魔王の娘という立場でありながら、種族関係なく対等に接する無邪気な魔族の幼女ドゥを主役とする作品。
世界観から性格の悪いキャラも多数は登場しているが、ドゥが介入する事によって悪い結末にはならずに済んでいるのがお約束。
あらすじ
魔族として生まれながらもドゥの優しさはまさに天井知らず。その優しさと言ったら、凶悪な魔族も、凶暴な魔物も、奴隷の人間も、不倶戴天の敵である天使ですらもホワホワに癒やしてしまうほど。
娘がこんな調子では、魔王も心配で心配で侵略どころではなくなったのだ。
苦悩する魔王の姿に、側近のジャヒーはドゥを立派な魔族にしてみせると決意し、様々な試練を与えることに。だが、その試練がますますドゥの優しさを広げることになることをジャヒーはまだ知らない……。
そしてそんなドゥの優しさは、この決して優しくない世界に小さな波紋を起こして――
登場人物
本作の主人公。魔王アーリマンの1人娘。見た目は頭に角が生えた幼女。
魔王の娘と言う立場でありながら、異色とも呼べるほどに慈愛に満ちた優しい性格。
人間の街に出れば困っている人間を助けてあげたり、奴隷達の怪我を治癒魔法で癒したり食べ物を分け与えるなど、魔族らしかぬ行動に父親であるアーリマンは困っている。
しかし、当の父親からは自身の行動に関しては特に咎められておらず親バカ故にいつも褒められてしまう。
ドゥの父親である魔王アーリマンの側近を勤める魔族。
見た目は額に一本の長い角を生やした金髪の若い女性。
側近を勤めるだけに戦闘能力にも長けており自身も魔王の側近という立場に誇りを持っている。
アーリマンのドゥに関する悩みを気にして自ら教育係を率先するも、彼女もまたドゥの優しさに振り回されている。
ドゥを魔王の娘にふさわしくなるよう、本来魔族が持つ残虐性を目覚めさせるような教育を施しているが、全く思うように行かず日々苦労を重ねている。
ドゥからは、「ジャヒーお姉ちゃん」と呼ばれていて、親戚のお姉さんのような感じに懐かれている。
名前が名前という事もあり、ニコニコ動画での配信ではタグに『ジャヒー様はくじけない!』とほぼ毎回入れられていた。割と検索妨害ではあるのだが、あながち間違いでもないのが何とも…
現魔王にしてドゥの父親。魔王なだけに圧倒的な威圧感と戦闘能力を所持している。娘であるドゥとは真逆に残虐非道な思想を持ち合わせていて、ドゥの優しさによる言動には頭を抱えている。
しかし、その実態はかなりの親バカ気質でドゥを溺愛していて、頭ごなしに怒ったり咎めたりしておらずむしろ喜んで受け入れている。
また、ドゥがジャヒーと共に世界侵攻の為の配下にしようとして貧相な村を訪れて危機が迫った際には予想外の行動から逆に英雄と崇められてある意味配下に入れる事に成功した例もある。
誘惑の魔女(パリカー)と呼ばれるサキュバスの少女。
イタズラ好きでやんちゃな性格。ジャヒーとは同期。
パリカーとしての才能がなくしかも幼児体系である為に、尋問の際に色気が伝わらずに尋問相手になめられる事もある。
実は料理の才能があり後に魔王城のコックに転職する。
ドゥからはイタズラの師匠として共にいたずらをして遊んでいる。
サンタの少女。胸は控えめ。
クリスマスの夜に魔王城の子供達にプレゼントを配る為にお供の妖精のトントと共にやってくる。
途中で遭遇したドゥと共にプレゼント配りに成功し、彼女にサンタコスをプレゼントした。
天界に暮らす天使の少年。
やや傲慢で勝気な性格。
魔族に対しては敵意を向けているが、ドゥと出会った事で共にいつか和解する事を誓った。
先代の魔王。アーリマンの父でドゥの祖父にあたる。
威圧感は息子であるアーリマン以上であるものの、彼もまた孫であるドゥを溺愛している親バカならぬジジバカ。
ドゥの為を思ってあえて厳しく接した所で逆に自分の行いを悔いた。
アニメで演じた千葉氏はサブタイトル読み上げなどナレーションも担当している。
アーリマンの妻でドゥの母親。温厚な性格で、アーリマン同様にドゥを溺愛している親バカ。
しかし、ドゥが物心つく前に世界侵攻に出てしまった事からドゥとは音信不通状態になりドゥは自身を覚えていなかったが、後にドゥにある絵本を読み聞かせた事で改めて親子として再会した。
実はドゥとは一般的に想像されるような母子関係ではない。
かつて、世界征服のための伴侶を探していたアーリマンがダハーカと接触、魔術によって善の部分と悪の部分を分離した。
その分離された善の部分がドゥだったのである。
二人はなにもわからないドゥを娘として育てることにした、というのが今の関係の始まりだった。
つまり、ジャヒーは必死に魔族の攻撃性を目覚めさせようとしているが、そもそもドゥには攻撃性も残虐性も始めから存在せず、完全に無駄なことを繰り返していたことになる。
魔王城の地下で働かされている人間や魔族の奴隷。
魔族に対する易行に困っているように見えるが実際にはドゥの優しさに癒されている。
さらに人間の子供達はドゥにとっては仲の良い遊び友達である。
テレビアニメ
2026年1月〜3月にテレビアニメ化。
毎回ドゥの歌う挿入歌が流れており、アニメーションと相まって
どこぞのテレビ局と勘違いしてしまいそうなくらいの演出となっている。
エンディングテーマ: Playmour feat. カヤちゃん
歌唱:ドゥ・アーリマン・ジャヒー
- 「だいぶ前に終わったはずなのに今更アニメ化すんの?」と思っていたら、いつの間にか復活して続きが描かれていたというね -- 名無しさん (2026-05-02 07:15:58)
- 魔族にも家族にだけは愛情がありドゥの場合家族以外にも広がっている感じか -- 名無しさん (2026-05-02 07:16:02)
- ホントに『子ねずみ男』なってしまう大塚明夫www -- 名無しさん (2026-05-02 20:17:15)
- 形はどうであれダハーカがいずれ魔王軍を破滅に追い込むという危惧はある意味実現しかけてるし、人々を自分の思想に染めるという意味ではドゥは割と次期魔王としての資質は十分高いのかもしれない。 -- 名無しさん (2026-05-02 20:21:16)
- 父はアーリマン(アンラ・マンユ)、母はダハーカ(アジ・ダハーカ)。娘のドゥってのはいったい…ドゥルジ? -- 名無しさん (2026-05-02 21:51:46)
- サティさん、その・・・いろいろエロイ -- 名無しさん (2026-07-16 21:33:35)
最終更新:2026年07月16日 21:33