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真実バクロー(遊戯王SEVENS)

登録日:2026/08/24 Mon 18:35:27
更新日:2026/08/30 Sun 01:32:11
所要時間:約 4 分で読めます





相手を調べ尽くし、その上で記事を書く。報道に大切な姿勢ですよ?
そして、調べ尽くしたからこそ分かったのです


ラッシュデュエルは、覚えたてのボクですら簡単に勝てるほどの

底の浅いルールだということがね!


真実(しんじつ)バクローとは、アニメ『遊戯王SEVENS』の登場人物。
CV:山本智哉


【概要】

本名は真実爆郎。
遊我ルークたちと同じくゴーハ第7小学校に通う小学5年生で、新聞部の部長。部員にはインタビュアーのマサルとカメラマンのニコがいる。

普段は新聞部の部員の一人であるマサルの後ろでボソボソ呟きながらメモを取るだけというとても部長には見えない姿で、マサルたちが「部長」と呼ぶまでは遊我たちも部長とは思っていなかった。
しかし実はそれは仮の姿であり、本来の姿は堂々とした好青年といった出で立ち。その後の出番でも基本的に根暗な姿は鳴りを潜めており、初登場時は何かしらの理由があって燻っていただけのようである。


【人物】

ジャーナリストの使命は真実を伝えること」をモットーとしており、記事を作る際には徹底的に取材を行ったうえで記事を書く、常に真実を追求するジャーナリズム精神溢れる人物。
……と言えば聞こえはいいのだが、実際のところは取材は某パパラッチが如く乱暴な上、記事のほうもあることないこと混ぜこぜな偏見まみれのゴシップ記事という真実とは程遠いもの。

初登場時にはラッシュデュエルについて最低最悪のルール」「まさにデュエルへの冒涜」「底の浅い子供だましのルールとボロクソに貶した挙句、ルークへのインタビュー記事も「俺が王様だ」「お前たちはしょせん家来なのだ」という傲慢な内容に書き換えており*1、これを読んだルークやガクトの反感を買っていた。
しかも常習犯らしく、ロミンから「ウチの新聞部、いまいち評判よくないのよね」とぼやかれている。

ただし、報道対象は徹底的に調べてから記事を書くという信念そのものに偽りは無く、記事の内容はあくまでバクローが自分の手で調査を行った結果そう感じたため。その後、ルークとのデュエルで自分の考えが間違っていたと分かればすぐにそれを認めて訂正記事を書く対応を見せている。
新聞が廃刊にされる危機の際には自ら頭を下げることもあるなど、決してただのゴシップ記者というだけの男ではない。

ルークとのデュエル以降は悪徳記者の側面はすっかり無くなり、「真実を伝える」というモットーの下、ラッシュデュエルの情報を広める手助けをするようになった。
遊我vsロア戦では《セブンスロード・マジシャン》の情報を集めるために奔走したり、象明寺キャタピリオが遊我のラボを解体しに来た際には「王道遊我の友人」として身を挺してラボを守ろうとしたことも。

そのせいか20話では西園寺ネイルによって遊我一行の仲間として認識され、知らないうちに敗北のペナルティを課せられてしまっていた。


【デュエルの実力と使用デッキ】


そこだねやったね特ダネゲット! 回れ回れよ輪転機!

出てこい号外……


《特報マシン・タフロイド》!!!


使用デッキは地属性機械族を中心とした【報道】デッキ。

基本的には《事件です!》《現場からは以上です!》などの罠カードで敵の攻撃をやり過ごしつつ墓地を溜め、《シンブンシン》《報道狸マイクタン》といった蘇生カードによって切り札の《特報マシン・タフロイド》を大量展開するという戦術を得意とする。

最大の特徴は相手のデッキをピーピングしてコントロールするというかなりトリッキーなコンボ戦術。
《特報マシン・タフロイド》のデッキピーピング効果を最大限に利用し、相手のデッキを調べて《瓦バーン》の効果を最大限に引き出すのは勿論のこと、相手のデッキのエースをデッキの底に落として実質封印するといった戦術も披露している。
72話の後藤ハントとのデュエルではさらに、フュージョンモンスター《報道艦轟鎧號 疾風迅雷》も使用している。
最上級モンスターを能動的に墓地送りから蘇生する、デッキボトムへ埋め込む疑似除去を使うなど初心者の割にはかなりガチな強敵

初登場のルーク戦では敗れこそしたものの、そもそもルークはSEVENS劇中において自分自身と最終話以外無敗と言う最強格のキャラクターであり、それをライフ100まで追い詰めているため、ルークが勝ち続けるほどに「実は相当強いんじゃないか?」と言う疑惑が生まれた。
それを裏付けるようにチームラッシュデュエル大会が開催された際は、初日4位と大健闘しており*2、さらに順位では上を行っていた後藤ハントにも直接対決では勝利している。
さらにこのハント戦では、やや格落ちする相手とはいえ他にはメインキャラしか達成していない「マキシマムモンスター撃破」と言う快挙も成し遂げている。
ゴーハ6兄弟編ではゴーハ・ユウガに負けて記憶を封印されたものの、デュエル詳細は不明であり、そもそもユウガは特別なカードを使用する章ボスなので株を落とすものではない。

これらの戦績から、「覚えたての自分ですら簡単に勝てる底の浅いルールという事を根拠にラッシュデュエルの批判記事を書いていたことについて、単にこいつが強かっただけという疑惑が囁かれている。
第5話に出てきて良い敵じゃない

また、YouTubeで公開された「「極光のライジング」発売記念スペシャルデュエル!」では、大森麺三郎とデュエル。
「極光のライジング」にて収録された【報道】カードたちに混ざってしれっと《カードガンナー》や《天使の施し》を使用していた。
どちらも墓地肥やし能力が高いためバクローの戦術にはマッチしているが、それ以上にどちらもOCGで規制を食らったことのある強カードであり、改めてバクローのガチ具合を知らしめることとなった。
さらにマキシマムモンスター《報道合戦スクーピーズ》まで使用しており、SEVENSの脇役キャラでは初めてアニメ終了後にマキシマムモンスターが新規収録されたキャラクターとなった。
ゴーハ6兄弟などの重要キャラを差し置いての抜擢であり、公式からしてもやはりバクローは「脇役の中ではトップクラスの強キャラ」と言う認識があるのだろう。




相手を調べ尽くし、その上で追記・修正を行う
項目編集に大切な姿勢ですよ?

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最終更新:2026年08月30日 01:32

*1 実際は「ラッシュデュエルとは今までの常識を覆しはるかな高みであるデュエルの王になるための道」という旨の内容を延々繰り返していただけ。

*2 この上は、ルークチームと遊我チーム、そしてマキシマムを握っているハントチームと強豪ぞろいであり、流石にこの面子からはポイントで大差を付けられてしまっていたが。