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更新日:2026/08/25 Tue 00:15:25NEW!
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『うちの弟どもがすみません』は、オザキアキラによる漫画作品である。
「別冊マーガレット」(集英社)において2020年2月号より連載されている。
既刊15巻(2026年6月現在)
【概要】
母親の再婚により、新たに4人の個性豊かな義理の弟たちと同居することになった主人公。そんな主人公と弟たちの家族としての絆と恋愛模様を描いていくハートフルラブコメ作品である。
しっかり者で家族を大事にする長女が、あまりに灰汁の強い弟たちに振り回されながらも、家族として一緒に暮らすことで心を通わせ成長していくところが見所である。
これは主人公の糸だけでなく、弟たちにも当てはまる。
そしていつしか主人公の糸は恋愛感情を抱き、家族(姉)として接するべきか、それともその気持ちを素直に告げるべきかの葛藤も見所として言えるだろう。
恋愛模様を絡めた登場人物の心境を読みとく作品であるとも言える。
2026年5月時点で単行本の累計販売数は300万部を突破している。
メディアミックスとしては、2024年12月に実写映画版が公開され、2026年7月よりテレビアニメ版が放送されている。
【あらすじ】
はじまりは、ひとつ屋根の下──
高校1年生も終わる春休み、母の再婚によって引っ越すことになった
女子高生の糸は、新しい父と3人での生活に胸を膨らませていた。
しかし新居で待っていたのは、父と──4人の弟だった!
無愛想だけど家族想いの長男・源。
冷静沈着で爽やかな次男・洛。
引きこもりでなかなか姿を見せない三男・柊。
いつも元気で甘え上手な末っ子・類。
新米長女と個性豊かな弟4人とのにぎやかな毎日が織りなす、
スイートホームラブコメ開幕!
大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる
女子高生・糸(畑 芽育)を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった―― 。
長男・源(作間龍斗)無愛想だけど家族想い 「コイツの弟ですが何か?」
次男・洛(那須雄登)頭脳明快だけどたまに腹黒? 「姉さんはさ、弟に彼女ができたらどうする?」
三男・柊(織山尚大)ミステリアスなシャイボーイ
「やっぱり俺じゃだめかな」
四男・類(内田煌音)甘えん坊な一家のアイドル 「糸ちゃん最高ぅ」
さらに父の転勤が決まり、いきなり姉弟5人での生活がスタート。
糸は戸惑いながらも、常に冷静で大人な次男・洛や人懐っこい四男・類に助けられながら、
持ち前の明るさと面倒見の良い性格で少しずつ新しい弟たちと打ち解けていくが、
長男・源は常にぶっきらぼうで、三男・柊は部屋にこもって出てこず、糸はふたりの心を開こうと奮闘。
しかし、源の言動が家族を想ってのことだと気づいた糸は、いつしか源のことが気になる存在に。
さらには、柊が糸にトクベツな気持ちを抱いて、事態は思わぬ方向へ―― 。
果たして糸と4人の弟たちの運命は―― ?
【キャラクター】
演者はアニメ版声優/実写映画版役者の順
・成田糸
大空直美/畑芽育
本作の主人公。
母親が再婚したことで、個性豊かな成田家の4人の息子たちの「長女」となった。
個性豊かかつ、何かと問題を起こしがちな弟たちの世話を焼く面倒見の良い性格である。
弟たちに振り回されてしまうが、悪い感情はもっていない。
最初はぶっきらぼうな言動で悩まされることの多かった長男の源に対して、交流を深め徐々に恋愛感情を抱くも、姉として接しようとする感情もあり、その狭間で葛藤していくことになる。
・成田源
CV:増田俊樹/作間龍斗
成田家の長男である。
イケメンで女性人気が高い。
不器用な性格で、初めて出会った糸に対しても辛辣な物言いや表向きは冷たく感じる言動をとる。
しかし、その中でも糸のことを思ってのことも多く、そもそも最初は糸とどう接して良いのか分からなかったという理由もある。
・成田洛
CV:
八代拓/那須雄登
成田家の次男。
メガネをかけて、こちらも整った顔立ちをしている。
その雰囲気の通り、冷静沈着な頭脳派で、糸を含む成田家の家族たちの人間観察をよくしている。その都度、糸や源にはその言動に対して助言を与えることも多い。
いわば、成田家のバランサーともいえる存在である。
・成田柊
CV:
小野賢章/織山尚大
成田家の三男。
ミステリアスな性格でなかなか外に出て来ない謎の存在。
しかし、それには対人関係をめぐる本人の悩みなどが根底にある。
オンラインゲームをしている。
物語が進むにつれて糸に対して心を開いていくことになる。
・成田類
寺澤百花/内田煌音
成田家の四男。
甘え上手な成田家のアイドル的な存在である。
人懐っこく、それは糸に対しても同様である。
糸には一緒にくっついていることも多い。
糸の作る料理が好きなようだ。
・成田勲
小野大輔/川島明
成田家の父親。
大人しく温和な性格をしている、家族思いな良き父親である。
しかし、再婚してさほや糸とともに同居生活を過ごすかと思いきや、北海道へ単身赴任になってしまう。
・成田さほ
遠藤綾/笛木優子
糸の実母。
ほんわかして優しい性格。父の北海道への単身赴任がきまり、糸のことも含めさまざま考えることなるが、結局は勲と共に北海道へ行くことになる。
そこには糸も一緒に行くことになるのだが・・・。
・本間央太
天崎滉平/前田旺志郎。
糸の幼馴染。
再婚して成田家へ引取られた糸のことを心配していた。
・宝生恵
安齋由香里/中島瑠菜
糸の幼馴染である。
【実写映画版】
2024年12月に公開された。
監督は「トリハダ」シリーズや実写版「弱虫ペダル」などを手がけた三木康一郎氏。
糸役の畑芽育氏は本作が初主演作品である。
自身は生粋の末っ子で、年上の方といる方が落ち着くタイプだったというのもあるのだが、現場ではどうふるまえばよいか心配するところもあったという。
ちなみに弟役の4人の役者とは同じ事務所であり、演じていくにつれて関係性が出来上がっていき、自然体で演じることが出来たという。
演じている糸については一生懸命で猪突猛進だったところは自分と似ていると思ったという。
ちなみに実写映画になったことについて原作者は、「信じられない」という気持ちでいっぱいだったという。
配給は松竹。
主題歌
「恋の8秒ルール」乃紫による実写映画主題歌。
【テレビアニメ版】
2026年7月よりテレビアニメ版が放送されている。
糸を演じた大空氏は本作について、4兄弟には素敵なところがあり、優しさに溢れており、家族愛やトキメキに読んでいて心がポカポカするという気持ちを抱いたという。
源役の増田氏は、原作を読んでいて源目線で読み進めていくにつれて、糸に対する感情の変化が良くも悪くもゆっくりであったと感じた模様。
本作の収録はオーディションから2年近くかけてゆっくり収録されていったという。
監督は難波日登志
アニメーション製作はLay-duce。
OP:「アイコトバ」DISH//によるオープニング。
ED:「Clover」汐れいらによるエンディング。
追記・修正をお願いします。
最終更新:2026年08月25日 00:15