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シムーン

登録日:2026/05/23 Sat 21:14:08
更新日:2026/05/25 Mon 19:39:42
所要時間:約15分で読めます




色んなものが私たちを邪魔する

私たちの翼を奪おうとする…

そう、戦わなければいけないのよ


『シムーン』(Simoun)は、2006年4月から9月にかけて放送されたスタジオディーン制作のテレビアニメ。全26話。

【概要】

人類が全て少女として生まれ、後天的に性別を選ぶ異世界を舞台とするファンタジーアニメ。
シムーンと呼ばれる飛空艇で戦争へ投じられる少女たちの人間模様を描いた群像劇である。
主役である少女たちは未だ性別を選んでいない未成熟の乙女であり、彼女たちが戦争のなかで揺れ動き、大人へと近づいていくジュブナイル作品。

世界観は西洋風のファンタジー世界でありながらも、シムーンをはじめとした飛行機械などのSF要素も多分に含む。
メインキャラは全員少女で、シムーンに祈る儀式として口づけを交わすシーンが多数あるなど百合作品としても分類できる作品だが、
本作で描かれる人間関係は恋愛に留まらず非常に多彩かつ複雑である。

ビジュアル面では水彩画風の背景に、タンゴの曲調を取り入れたBGMで雰囲気はとっても耽美。
またすべての人間が元は少女だったという設定から、男性キャラであってもすべての役を女性声優が演じているのも特徴的である。

難解な設定で作中用語も多いことから非常に取っつきにくい作品ではあるが、唯一無二の個性を持った作品であることは間違いない異色作。


【ストーリー】

「大空陸」と呼ばれる星。この世界では人はみな女性として生まれ、17歳になると男になるか、女のまま生きるかをを自ら選択する。
宗教国家シムラークルム宮国は、領土内で出土する未知の動力機関「ヘリカル・モートリス」により栄華を極めたが、その技術を狙う他国の侵略に晒されていた。

中でも宗教的祭具である飛行機械シムーンは、
空に光跡を描き奇跡を起こす力リ・マージョンによる大量破壊を可能とし、兵器に転用され圧倒的な力を振るう。
そしてシムーンを駆る巫女たちもまた、兵士として戦争に駆り出され、祈るはずのその手で敵を殺すことを強いられていた。

戦争が激化するなか、敵国の科学技術は日に日に進歩を遂げ、ついに神の乗機たるシムーンを撃墜する。
宮国のシムーン部隊コール・テンペストは、敵国の新兵器との戦いで多くの犠牲者を出してしまう。
コール・テンペストの長であり最高位の巫女ネヴィリルは、かけがえのない仲間を失った悲しみの中で、
補充要員としてやってきた不思議な少女アーエルと出会う。


【登場人物】

シムーン・シヴュラたち

シムーンに乗る巫女はシヴュラと呼ばれ、畏敬の対象とされる。

  • アーエル
CV:新野美知
本作の主人公。金髪で二つのお団子を作った活発な少女。
本来シヴュラになれない平民出の志願兵で、半数を失ったコール・テンペストの補充要員として送られてきた。
非常に逞しく前向きで、しかし歯に衣を着せず思ったことを言う。悪く言えば空気の読めないノンデリの問題児。
特に自身のパートナーと定めたネヴィリルに対しては強引ともいえるアプローチをし、良くも悪くも彼女を激しく揺り動かす。
兵隊として志願してきたため巫女である自覚も全くないが、シムーンの操縦の腕や戦術眼は確か。
シムーンに乗って飛ぶこと、そしてそれにより性別選択を猶予されることを動機としている。

  • ネヴィリル
CV:高橋理恵子
本作のもう一人の主人公にしてヒロイン。美しく、凛とした気品あふれる少女。
最高のシヴュラとされる「シヴュラ・アウレア」の称号を持ち、その名に恥じない統率力でコール・テンペストの長を務める。
物語冒頭で最愛のパートナーであったアムリアを喪い、その心の傷から序盤はシムーンに乗ることを拒んでいた。
無遠慮に踏み込んでくるアーエルとは決して良い出会いだったとは言えないが、やがて彼女と向き合い惹かれていくことになる。
落ち込んで引きこもってるパートも多いが、そんな時でもどこか強かで、何ならちょっとふてぶてしくも見える。
そして立ち上がればそのカリスマ性でチームを引っ張る、色んな意味で「強い」女性。

  • パライエッタ
CV:小清水亜美
コール・テンペストのシヴュラの一人。長身で、いわゆる王子様系の凛々しいクールビューティー。
ネヴィリルの幼馴染で、小さいころからいつも彼女を守り支えることに腐心している。
ネヴィリルの心境を顧みないアーエルとは反目するが、やがて彼女にネヴィリルを託すと決める。
ネヴィリルの不在時には彼女に代わってリーダーを務め……ようとするのだが、
凛々しいからといってリーダーとしての能力があるわけではなく、むしろ判断ミスから空回りしてしまうことが多い。
そしてそんな自分の無力さに打ちひしがれる、彼女もまた未熟な少女の一人なのである。
ネヴィリルを守る「男」たらんとする彼女だが、メインキャラの中では最も女性らしい見事なものをお持ちである。

  • カイム
CV:細越みちこ
コール・テンペストのシヴュラの一人。一人称が「僕」の、ちょっと生意気な態度の少女。
眼鏡をかけている。アルティの姉。
パートナーであるパライエッタを「パラ様」と呼び慕い、積極的にモーションをかけているが、彼女からは軽くあしらわれている。
妹のアルティには、過去にあったあることを理由に辛く当たっており、彼女とペアを組まされた際には
拒絶のあまりシムーンへの祈りが届かず、制御不能に陥らせてしまうほどだった。

  • アルティ
CV:豊口めぐみ
コール・テンペストのシヴュラの一人。カイムの妹。
口数が少なくクールな印象の少女だが、お喋りなパートナーのフロエとは良きコンビである様子。
姉であるカイムを強く想っているが、過去のある出来事からカイムとの仲は険悪となっている。
しかしいくら突き放されようと、カイムのために強くなりたいと願う一途さを持つ。

  • フロエ
CV:相澤みちる
少し露出の多い服を着た、お喋りで恋多き女の子。
子供っぽく、戦争のこともあまり真面目に考えていない節があり、
日々惚れた腫れたの話に目を輝かせているが、その分人間関係の機微には聡い所もある。
整備士のワポーリフとはかつて恋仲だったらしいが、どうもそれは彼女の自称らしい。
男性の軍人たちと共同戦線を張ったときは、その兵士の一人といい仲になったこともあるが、
その兵士の故郷を取り戻すために奮戦するなど、決して軽薄なだけの少女ではない。

  • ロードレアモン
CV:高橋美佳子
三つ編みとそばかすが似合う少女。
良家の子女であるシヴュラの中でも、特に名門の生まれのお嬢様。
引っ込み思案な性格だが、ぬいぐるみの趣味はずいぶん独特。
幼馴染だったマミーナとは、お嬢様と使用人の娘という身分差により確執が生まれてしまう。
大人しくともその奥には芯の強さを持っており、その強さでマミーナと和解することに成功する。

  • モリナス
CV:水樹奈々
アーエルと同時期に配属されてきた、フランクで飄々とした少女。
自分は巫女ではないと断言し、シムーンが好きだからという理由でシヴュラになったらしい。
シムーン好きが高じて整備場によく入り浸っており、整備士のワポーリフとは次第に深い仲になっていく。
彼女は機体としてのシムーンが好きなようで、武骨なコンテナを取り付けられたときは非常に憤慨していた。

  • リモネ
CV:能登麻美子
コール・テンペストの補充要員。12歳という年少ながら実技・座学ともに最優秀の成績を収め、シヴュラと認められた天才。
当初は協調性を見せず、一人でお菓子を食べながら読書をしていることが多かった。
過去のトラウマから自分の主体性を押し殺していたが、アーエルとの出会いを切欠にそれを克服、仲間とも打ち解けていった。
自身の才能を目当てにしていたドミヌーラとは次第に絆を育んでいく。

  • ドミヌーラ
CV:ゆかな
コール・テンペストの補充要員で、半壊したコール・テンペストを立て直す役目を負っていた。
19歳とシヴュラの中でも最年長であり、大人びた色気を持つが、同時に高圧的な所もある。
リモネの才能に目を付け思い通りに誘導しようとしていたが、次第に絆され絆で結ばれていく。
そして彼女とともにある重大なある決断をすることになる。
実はかつて存在したコール・デクストラという特殊部隊の生き残りで、裏で上層部とも繋がっており、独自の権限を振るう時がある。
アイキャッチで映るリモネとのツーショットは犯罪臭がものすごい。

  • マミーナ
CV:森永理科
アーエル達よりさらに後に、別部隊から転属してきた。気が強く剣呑な雰囲気を纏う少女。
本来シヴュラになれない平民の出だが、優れた技能を示してシヴュラとなり、身を立てようという強い意欲を見せる。
かつてロードレアモンの実家に住み込んでいた使用人の娘で、当時は彼女とも仲良く遊んでいたようだが
今は上流階級に対するコンプレックスにより、再会した彼女に頑なな態度をとる。
だがロードレアモンの行動を切欠に態度を改め、以降は良好な関係となり険も取れていった。
平民出のため家事が趣味で、給仕に混じって料理や掃除に精を出す姿は、家庭的を通り越しておかんのよう。

  • ユン
CV:名塚佳織
マミーナとともに転属してきたシヴュラ。金髪ロングの美少女だが、その外見に反して一人称は「俺」で、武骨な話し方をする。
死んでいった仲間に報いるという使命感からシムーンに乗っており、死者を軽く扱うことを嫌う。
その信念から生真面目な印象が強いが、玉ねぎがみじん切りでも食べられないくらい苦手という可愛い面もある。

  • アムリア
CV:喜多村英梨
ネヴィリルの元パートナー。逞しく、高みを目指そうとする強い上昇志向を持っていた。
物語冒頭でネヴィリルとともに「翠玉のリ・マージョン」を試みて失敗し、行方不明となる。
コール・テンペストの精神的支柱ともいうべき存在だったようで、彼女の喪失はネヴィリル以外のメンバーにも暗い影を落とした。


その他の登場人物

  • グラキエフ
CV:桑島法子
落ち着いた物腰の男性で、母艦アルクス・プリーマの全シヴュラたちを統括する、指揮官であり世話係。
シヴュラたちには常に親身に接し、戦争に駆り出される彼女たちの身を案じている。
アヌビトゥフとはシヴュラ時代のパートナーで、今でも仲が良く実質的な副官のポジションにいる。

  • アヌビトゥフ
CV:木内レイコ
母艦アルクス・プリーマの艦長を務める男性。切れ長の目のイケメン。
時にシニカルに、冷静に戦況を見つめる。シヴュラたちとの関係も、自分の領分ではないと一定の距離を置いている。
元は凄腕のシヴュラであり、グラキエフとはパートナーだった。その経験から終盤に思わぬ活躍をする。

  • ワポーリフ
CV:水沢史絵
シムーンの整備責任者である大柄の女性……に見えるが、二年半前に性別を選択した、歴とした男性。
心身の男性化が進んでいる最中であり、女性の身体を見て赤くなるシーンがあったり、物語終盤では豊かだった胸が平らになっている。
よく整備場を訪ねてくるモリナスと次第に距離を縮めていく。自身もかつてはシヴュラだった。

  • オナシア
CV:玉川紗己子
性別を決める場である「泉」に立ち、選択の儀を執り行う管理者。
泉を訪れた少女に選択を促し、決断のできない少女には代わりに決定を下す。
白い衣をまとった女性で、人外のような眼を持つ。
まるで神や精霊のような存在にも見えるが、あくまで人間であるようで、従者を連れて他所に赴くシーンもある。
しかし永遠に性別化されない存在であるらしく、普通の人間ではない不思議な力を使う場面もある。


【作中用語】

このアニメは非常に作中用語が多い。
何せ上記の人物説明で「パートナー」とか「部隊」とか言った箇所にも、劇中では逐一オリジナルの用語が当てられているほどで、本作の敷居の高さの要因の一つである。

  • シムーン
作品タイトルでもある飛行機械。二対の巻貝型のエンジン「ヘリカル・モートリス」に、
鳥を思わせる外装と、操縦席や武装などの機械部分を取り付けた、複座式の小型飛空艇。
性別未選択の乙女二人が口づけを交わし、祈りを捧げることによってのみ起動する。

機械式の飛行機とは比べ物にならない飛行性能と、後述するリ・マージョンの力によって兵器としても一線を画す力を持つ。
本来は宗教的な祭具であり、リ・マージョンも本来は神に祈りを捧げる神聖な行為である。
それゆえ宮国でもシムーンを戦争に使うことに難色を示す者は多い。
言うなれば敬虔なキリスト教徒のシスターたちに、(強大な力があるからといって)十字架で敵兵を殴り殺させているようなものと言えば、どれほど冒涜的なことであるかが分かるだろう。
ある程度の解析はされているものの、神聖な物とされるシムーンは徹底的な分解はされたことがなく、多くの謎に包まれている。

リ・マージョンの他に機銃が搭載されており、連絡は通信策を繋げての有線通信で行う。
ちなみに主役である6機のシムーンは似ているが同じデザインの物は無く、全て細部のデザインが異なっている。

  • 【とっても細かい関連用語たち】
    • パル
      シムーンに乗るパートナー、バディのこと。パートナーとして誰とパルを組むかにはこだわる者もいるが、
      一時的に同乗するだけならあまりこだわりは無いらしく、みんな状況に合わせてけっこう柔軟に相手を替えてシムーンに乗っている。つまり色んな相手とキスしている。
    • コール : シムーンを運用する部隊のこと。通常シムーン6機、12人のシヴュラでコールを形成する。「コール・テンペスト」等とコール名を後ろに付けて呼ぶ。
    • レギーナ : コールのリーダーのこと。
    • アウリーガ : シムーンの前部座席に乗る操縦士のこと。サジッタよりも上位、華形のポジションと見なされている。
    • サジッタ : シムーンの後部座席に乗るナビゲーター・銃撃手のこと。通常パルにより固定されてはいるものの、ほとんどのシヴュラはアウリーガもサジッタも両方こなせるよう訓練されている。


  • リ・マージョン
シムーンの描く光の軌跡で空に図形を形作ることで、様々な奇跡を起こす力。リ・マージョンの中には大規模な破壊をもたらすものもあり、この世界で唯一の大量破壊兵器といえる。
このリ・マージョンによって神に祈りを捧げることこそがシヴュラの本来の役目である。また意味や効果の忘れ去られたリ・マージョンも多く、その解明も巫女の重要な務め。
「〇〇のリ・マージョン」という名称があり、描く図形によって効果が違うが、あんまり違いが分からないのもちらほら。
シムーン1機で描ける簡単な図形から、6機のシムーンが協力しないと描けない複雑なものまであり、シヴュラにはシムーンを自在に操る技術とコンビネーションが求められる。

  • シムーン・シヴュラ
単にシヴュラとも。シムーンに乗り、リ・マージョンによって神に祈りを捧げる巫女。尊敬の対象とされ、街を通るだけで民衆がこぞって祈りを捧げに来るほど。
シムーンを動かすため当然性別選択前の少女でなければならず、また家柄も重要視されるが、劇中では戦争激化のため平民から技能が優れる者を登用するケースが増えている。
またシヴュラでいる間は17歳になっても性別選択が猶予されるが、平時ならば引退して性別を選ぶのが自然とされる。
逆に中盤まではまだ望めば引退は自由であったが、これも戦争末期になると兵役を強制されるようになる。
シヴュラを呼ぶときは「シヴュラ・〇〇」と敬称として付ける。

  • シムラークルム宮国
神テンプスパティウムを祀る宗教国家。豊かな自然と遺跡から出土するヘリカル・モートリスの技術によって繁栄しているが、その技術を求める他国から侵略を受けている。
国民は17歳になると中央に位置する「泉」に行き、自ら性別を選択する。国民全員が少女を経験し、シヴュラの存在があっても、やっぱり男性でないと職業が制限されるというジェンダーの差はあるらしい。
宗教国家らしく政府には祭事を司る機関があり、輸送艦であっても内部に礼拝堂が設けられているほど国民の信仰心は篤い。

  • テンプスパティウム
シムラークルム宮国で信仰される神。リ・マージョンはテンプスパティウムの力の発露であり、ヘリカル・モートリスもテンプスパティウムの力を使うための装置だと解されている。
二本の柱に鳥の翼が生えたようなシンボルを持つ。

  • ヘリカル・モートリス
シムラークルム宮国の遺跡からのみ出土する、巻貝のような形をした動力装置。必ず2つ1組で発見され、一方が空間、一方が時間を司っていると言われている。
このヘリカル・モートリスの力でシムーンは熱を出すわけでも風に乗るわけでもなく、浮遊するように空を飛ぶ。
模造品を作れるくらいには解析されているが、性能の完全再現はにはまるで至っておらず、その真髄は誰にも分かっていない未知のテクノロジーである。

  • アルクス・プリーマ
コール・テンペストの母艦。巨大なヘリカル・モートリスを備えた白い大型飛行船。
元はリ・マージョンの儀式を観覧するための客船であり、内部には庭園やダンスホールがある豪奢な作りになっている。
アヌビトゥフが艦長を務め、コール・テンペストの他コール・カプト、コール・ルボルの計3つのコールを擁する。

  • アルゲントゥム礁国
宮国に侵攻する敵国。科学技術が発達しているが、それによる環境汚染が深刻化しているため、宮国のヘリカル・モートリスの技術を狙っている。
プロペラやガス噴射による飛行兵器を用いるが、シムーンには遠く及ばない。しかし度重なる改良と圧倒的物量により日に日に脅威度を増している。
国民は生まれてすぐ薬品と手術によって性別を決められるため、少年も存在する。
宮国とは言語が通じず、礁国民のセリフはしばしば逆再生のような加工音声で表現される。

  • プルンブム嶺国
アルゲントゥム礁国と同じく宮国と交戦状態にある国。
宮国と同じく宗教国家で、礁国ほど武骨な軍事国家ではないが、厳しい寒波に晒されるためやはりヘリカル・モートリスのの技術を欲している。
アニムスという神を信仰しており、この神はテンプスパティウムと同一の神であるという学説が有力になっているが、両国ともそれを認めていない。
国民は顔に青い入れ墨をする習慣がある。礁国と同じく言語が違うが、嶺国の巫女は他国の言葉に通じ、通訳の役目も担う。


【スタッフ】

監督:西村純二
原作:小山田風狂子、篠吉祥、美原轟
キャラクターデザイン・総作画監督:西田亜沙子
メカデザイン:Jin Seob Song
美術監督:小林七郎
コンセプトデザイン:長濱博史
3DCG制作:CreativeField
音響監督:辻谷耕史
音楽:佐橋俊彦
アニメーション制作:スタジオディーン


オープニングテーマ
石川智晶『美しければそれでいい』
作詞・作曲:石川智晶
編曲:西田マサラ

エンディングテーマ
savage genius『祈りの詩』
作詞:ああ
作曲:Takumi
編曲:鈴木Daichi秀行



追記・修正シムーンに祈りの口づけを捧げてからお願いします。
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最終更新:2026年05月25日 19:39