登録日:2026/09/04 Fri 21:59:47
更新日:2026/09/25 Fri 23:02:04
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偉大な考案者はエバラ タカユキ(TAKAYUKI EBARA)
ステージBGMの作曲者は藤井美苗。
見た目
ファラオの名の通り、エジプシャンな見た目をしている。ボディの色合いは白と黄色で高貴な雰囲気。
頭部はツタンカーメンを意識しておりおでこには蛇っぽい飾りも。
決めポーズはこのゆびとまれ人差し指を掲げる。
性格
長所:カリスマ性がある
短所:美人に弱い
好き:
財宝
嫌い:墓荒らし
ピラミッドを探索するために作られたロボット。それを広義の意味で墓荒らしと言うのでは?
上記したファラオ風の見た目は、ピラミッドの呪いを回避するために似せているらしい。
暗いピラミッド内でも安全に周囲を確認できるようカメラアイが非常に高性能だが、逆に超眩い光を喰らうと弱い。
ピラミッドの罠に備え、機動力と耐久力に長けている。
太陽エネルギーを増幅させた熱弾「ファラオショット」が武器。
1000体のマミーラ(ミイラの雑魚敵)を部下に従えるカリスマをお持ち。
戦闘
地形の中央が2段階で盛り上がっており、これを上手く活用するかで戦闘が有利に進められる。
下記の3つの技をランダムに使用し、ちょこまかと動き回りながら翻弄してくる。
動きながらのファラオショットを避けるのは難しいがそれ以外の技はさほど激しくなく、小ショットも接触もダメージ量が比較的低い(小ショット…2ダメージ、接触…4ダメージ)ためダメージレースではそこまで不利になりにくい。全体的に高火力の多い4では逆に珍しいボス。
というより、彼の動きがあまりにも高速すぎてクイックマン(特にドクロクイック)はやりすぎたというその反省から意図的にタックルの威力を下げたバランス調整と思われる。
そのあたりはトードマン、ブライトマンとはまるで対照的である。
とはいえ運によるところもあり、チャージ連打なら楽勝な半面、小ショットを乱発されると苦戦しやすい。強さとしては4全体の中堅にあたる。ノーダメージとなると大分悩まされる部類。
PS版では設定を反映しているのか、ゲーム内での実力に反し強敵扱いされている。
(あくまで慣れた人には、だが)普通にバスターでも勝てる相手なのに
「弱点武器が無いと全く歯が立たない」とか言いすぎにも程がある。そもそもそんなボスいたらダメだと思う……
あれ?
弱点は
フラッシュストッパー。強烈な光を喰らうと
目がやられて動けなくなってしまう。
クイックマンとは違い動けなくなるだけでダメージは入らないので、その間にバスターでチマチマ削ってやろう。時間はかかるが安定して勝てる。
ただし連射が足りないと途中で効果が切れた一瞬の間に飛んで逃げられることもある。
また、ダストクラッシャーでも2ダメージくらうため慣れたらこっちのほうが速く終わる。
観光地にポイ捨て、ダメ絶対。
ロックマン目がけて大ジャンプする。
落下速度はそれほど速くないので歩いて避けられる。
前方にジャンプしながら溜めなしファラオショットを2つ投げつける。
ジャンプが鋭角なためかなり避けづらい。
その場で腕を掲げ指先にエネルギーを溜め、最大まで達すると波状のショットを放つ。
6ダメージと威力は高いが、放つまでの動作が長いため回避は容易。
ロックマンとの位置関係が近いと連発してくるためフルボッコのチャンス。
ステージ
夜の砂漠のピラミッドが舞台。
序盤は流砂の上を進んでいく。流砂に一定時間のまれると奈落判定でティウンする。
その後ピラミッド内部に潜入し、トゲの上を雑魚敵に乗って進むシチュエーションに入っていく。
ピラミッド入口の奥にバルーンが隠されている。スライディングジャンプでもギリギリ届くがラッシュコイルを使ったほうが確実だろう。
特殊武器
ファラオショット
4のファラオマンを倒すともらえる。
装備するとロックマンが薄いオレンジ色のようななんとも言えないカラーになる。
1発あたり1メモリ、チャージすることで2メモリ消費する。
太陽エネルギーを増幅させた熱弾、すなわちファイアボールを投げつける。
上下シフトで斜め上下にも飛ばすことが可能な打ち分け系特殊武器の系譜。基本威力は2。
また、本武器はアトミックファイヤーに続いて
チャージ機能が搭載。チャージすることで火球の当たり判定が大きくなり威力も3倍の
6にアップする。この火力のおかげで大抵の雑魚敵を粉砕できる。
そしてチャージ中はチャージ弾を
元気玉が如く
頭上にキープすることができ、頭上に直接弾を当てて炙って攻撃ができる。
掲げたチャージ弾は低耐久の敵ならいくら炙り続けても消滅することが無く、上からの体当たりはほとんど無力化できる。
実はチャージ開始時点で頭上の攻撃判定が発生しているため、頭上を取られても瞬時に倒せる。
あとHP6のマミーラは通常弾でも
一撃で倒せる。上司には逆らえなかった、のと単純にミイラは火葬が1番ということか?
チャージするためには必ず1度通常弾を投げる必要があるのがネックだが、特定の動作(スライディング・武器切り替え・画面スクロールなど)中に攻撃ボタンを推しっぱにすれば弾を飛ばさずにチャージを開始できる。この辺りはチャージショットと同じ仕様。
アレと比べて燃費が普通である点と連射力がやや弱い点を除けばほぼ弱点はなく、強力な武器として活躍するだろう。
リングマン、ワイリーカプセルの弱点。
リングマンは熱に弱いらしく、通常弾で2ダメージ、チャージ弾で6ダメージを与えられる…そんなに効いてないような。
上シフトを使えばジャンプ中にも攻撃可能。
ワイリーカプセルは本武器かリングブーメランしか効かないので攻撃を外さないよう注意。エネルギーが尽きたら芋虫を狩りましょう。
ファラオウェーブ
パワーファイターズのファラオマンを倒すともらえる。8のOPアニメで撃ってたのもこれ。
色は4と同じ。
技の性質が代わり、
ロックマンの左右に熱波を飛ばす攻撃に変化。
ロックマンを中心として即時発生する点を除けば軌道が10のソーラーブレイズに近い。
斜め上には攻撃できないが、ウェーブの幅が広く高威力かつ、消費エネルギーが1なのでこちらも使い勝手は良好。
後作品でのファラオマン
前半パートに登場。
戦闘力は概ね原作通りだが、GB画面特有のステージの狭さから相対的に強くなった。
ステージのほうは流砂部分が増え、新たに徐々に落下する岩の足場が登場。
流砂はレインフラッシュを当てると固まって沈まなくなり、サソリーヌも出てこなくなる。
ファラオショットは掲げている間のダメージ量が下がったこと以外は大体一緒。
チャージ中、頭上にキープした弾を当てるとチャージがリセットされるように。エネルギーは消費しないので上手くやればちょっとした節約になる。
ラスボスをはじめ、弱点とする相手が多い。
ボスラッシュ時ではフラッシュストッパー以外にもクリスタルアイが準弱点に。
パワーバトルではダストマンしか登場していなかったが、2では彼と代わる形でダイブマンと共に参戦。声は山野井仁(ブルースと兼役)。
攻撃が大きく変更され、まさしく王と称せる程の貫禄を手に入れた。
通常の移動が浮遊移動になり、体力低下で空中にも動くようになる。
弱点は
クイックブーメラン。博士曰く目のシールドを切り刻めるらしいが、ガードなので
当然無効化される。
そもそも射程が短く当てづらく、当ててもそこまで喰らわないため使わないほうがいいかも。
ちなみにファラオマンの登場ステージは背景に彼を模した石像やスフィンクスが建造されている。
自己主張が激しい
4でも使用した技。
ただし軌道が代わり、下から掬い上げるような動きになった。
自身の左右に熱波を放つ。
シンプルながら攻撃範囲が広く、更に威力も高い。
体力低下で連発するようになる。
体力低下で解禁。
青いバリアを纏い、被ダメージを軽減する。
体力低下で解禁。
ロックマン7に登場したアストロゾンビーグを召喚する。
「天罰!」
元はシェードマンステージに登場していたザコキャラ。
マミーラではダメだったのだろうか?
ガード。
目のシールドで攻撃を防ぐ。
攻撃を当てるとたまに「愚か者め!」とファラオウェーブでカウンターしてくる。
ダウンすると、ワープで復帰する。
この際のモーションがやや長く、時間を取られやすい。
博物館ステージにヒートマン、
スネークマン、ブリザードマン達とともに展示されている。
前述のパワーファイターズとはグラフィックがやや異なっている。
オープニングアニメでロックマンと戦うシリーズのボスとしてチャージマンと共に登場。ピラミッドの上からファラオウェーブを放つも、チャージマンがロックマンに投げ飛ばされ、そのチャージマンにぶつかった事でともに爆死した。
ロックボード
ファラオマンカードが登場。他プレイヤーに呪いをかけ、数ターン間、ルーレットで1しか出せないようにさせる。
ロックマンズサッカー
チャンピオンシップモードの8ボスの一人として登場。
必殺技は触った相手を火達磨にしてしまうファラオシュート。
池原しげと版ロックマン
トードマン、ブライトマンに続く3番目のボスとして登場。
ロックバスターを弾くほどの強さを見せつけたものの、
フラッシュストッパーで動きを封じられて形勢逆転、バスターの集中砲火を浴び、爆死した。
ボスラッシュ時も同様。
ちなみにこの漫画では、ロックマンがファラオショットの真上撃ちでリングマンを倒す場面が存在するが、ゲームでは真上に撃つ事はできない。
『ロックマン 甦るブルース』ではリングマン、ダイブマン、ダストマンと共にコサック軍団を結成、ロボット反乱軍と戦うロックマンに協力した。
有賀ヒトシ版ロックマン
他のロボット達同様アレンジが加えられている。
体の黒タイツ部分が包帯のようになり、目の意匠が追加された。
足は石像のように四角く、腰部分には「PHARAOH」の文字が
崩して書かれている。
残念ながら出番は非常に少なく、目立った出番といえば…
- 「復活の死神」ではドリルマン、ダストマンと共にワイリーに洗脳されてロックマン達と戦い、ブライトマンに倒される。その後彼に修理され、他のコサックナンバーズと共にスカルマンの説得に加わる。
- 「史上最強の敵」ではダストマンと共にコサックに内緒で第一回最強ロボット選手権に出場し、ミスターXに操られて反乱を起こした8体のロボットに立ち向かうも、プラントマンのプラントバリアーにファラオウェーブを防がれ、ヤマトマンに倒される。
- 「光る明日へ」では他のコサックナンバーズと共に超エネルギー元素を組み込んでスペースルーラーズと戦うも暴走、やがて超エネルギー元素が放出されて停止し、コサックに修理される。
これくらいである。
ボンボンKC版で掲載されていた設定画では、腰部にサブ頭脳があり、上半身が吹き飛んでもそちらに切り替わって活動できる、という案があったが、あまりにも…という事で、ボツになった。
ロックマンエグゼ
自立型ネットナビとして登場。
見た目はよりツタンカーメンのお墓に近いデザインに。
ファラオマンEXEの項目は無いが、
こっちはある。
余談
- 原案では「ミイラマン」という名前。デザインはほぼ完成されており審査員一同納得の出来と評価された。武器は「バンデッジショット」という名前だった。
また、これ以外にもファラオマンの名を持つ公募案が複数存在していたがいずれも佳作止まりだった。ちなみに片方は「ファラオの呪いでロックマンの動きを止める」という奇しくも自身の弱点であるフラッシュストッパーに近い能力を持っていた。
- 4のEDのスタッフクレジットにて8ボスが紹介されるが、本来DWN.028のファラオマンはDWN.026と誤表記されている。
画像出典:ロックマン クラシックス コレクションより
ロックマン4 新たなる野望!!
最終更新:2026年09月25日 23:02