登録日:2026/09/08 Tue 21:17:58
更新日:2026/09/13 Sun 17:42:33
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概要
『マリオパーティ編』「どうするマリオ!ヨッシーいかりの家出!!」(てんとう虫コミックス(現:コロコロドラゴンコミックス)23巻収録)に登場したステッカー型の洗脳アイテム。
表面にクッパ軍団のシンボルが印刷されたステッカーで、貼り付けた対象を洗脳し、強制的にクッパ軍団団員に仕立て上げ、貼られた人物は人格が凶暴かつ攻撃的なものに変貌しまう恐ろしい効果を持ち、更に一度そのステッカーを貼られるとある液体でなければ絶対に剥がすことは不可能。
作中での関わり
「ヨッシー、腹減ったよ。メシつくって」
「ヨッシー、肩揉んでくれー」
「アイス買ってきて──」
「も~~~、我慢できません……」
「なんでもかんでも、わたしにやらせて」
「わたし、家出します!!」
マリオたちに家事及び雑用を押し付けられ
仕舞いにはウンチまでさせられたりとこき使われたことに嫌気が差して一行を離脱した
ヨッシーが一晩を過ごそうと足を踏み入れた
クッパ配下の
テレサ軍団が拠点としていた廃洋館で
ヨッシーの頭に手を乗せただけで一行を離脱した経緯を知った軍団の長のボステレサからクッパが開催する
クッパファンクラブの入会を持ち掛けられ、決心が着かずにいるヨッシーをその気にさせるためにこの強制クッパステッカーを鼻に貼り付けて強制的にファンクラブのメンバーにした。
「クッパっ子クラブ会員番号98番」
「ヨッシーで~~す!!」
マリオたちは夜になっても戻ってこないヨッシーを心配して
「マリオがあんなにこき使うからいけないんだぞ!」←「お前らだってしてただろー!👉️💦」匂いを頼りに洋館にやってきたが、彼らの出現を知ったヨッシーは扱き使われた恨みを晴らすべく自ら出撃して対峙する。一連の雑用を押し付けてしまった事を謝罪するマリオたちに対し、
「俺は、お前らの雑用係じゃねーぞ!!」と一蹴して恨みを晴らさんと襲いかかり、
その中でボステレサからある液体でないとステッカーは剥がせない事を聞かされたマリオたちに
ションベン←なぜそう思う!?をぶっかけられまくられたことで更にブチキレて暴れまわるが、勢い余って柱に激突して身動きが取れなくなってしまう。
その様子を見かねたボステレサが代わりにマリオたちを倒そうとして
誤ってヨッシーの頭上に召喚された
ドッスンの下敷きにされそうになったところをマリオに助けられる。そんなマリオの行動に対し何を思ったのかヨッシーに
唾を吐きつけてルイージたちにボコられるボステレサを余所に、マリオはヨッシーを説得する。
.
あれだけ自身に痛めつけられながらも「おれたちの仲間だ!!」と断じて自身を助け説得しようとするマリオの前にヨッシーが涙を流した途端、ステッカーが剥がれ落ちた。
ボステレサの言っていたある液体とは友情の涙であり、マリオのヨッシーに対する堅く強い絆によって流れた涙を感知したことで着力が失ったのである…。
かくして正気に戻ったヨッシーを前に、マリオたちは喜びを分かち合うのだった…!……が、マリオがうっかり手を離してしまい、二人仲良くドッスンに潰されるというギャグ漫画らしいオチが着いちゃったが……
「ヨッシー、洗濯物洗ってー」
「かたもんでー」
「また家出しますよー!!☝️💦」
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ある液体に関するネタバレ |
「うぅ…ある液体がおれのツバだってこと、 今さら言えね~よな~~」
「ボスも感動には弱いんですね」
実はステッカーを剥がすある液体とは涙ではなく唾で、ヨッシーを救おうとしたマリオの勇姿に思わず心を動かされたボステレサがヨッシーに唾棄してステッカーを剥がしたのが真相。
……なのだが、感動的なシーンには弱いボステレサはその感動を台無しにしないために敢えてその事実は伏せておくのだった。
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類似アイテム・キャラ
本作ではこのクッパステッカーの他にも似たような効果を持った洗脳アイテム及び憑依系の敵キャラが登場している。
『スーパーマリオワールド編』に登場した裏ピーパックンが使用したアイテム。
対象人物に着けるとその人物の日頃から受けた恨み辛みを増幅させ、相手に襲い掛かる。
↑のうらみマスクと同じく『スーパーマリオワールド編』に登場した『
スーパーマリオUSA』でみんなのトラウマとしてお馴染みの意思を持った仮面で、取り憑いた相手の意思を奪って操る能力を持っている。
作中では
ドンチュードン・チュルゲがマリオ一行の討伐と勝手に
いっつみー一味を離脱してマリオたちに加わったキャサリンを始末するために解き放たれ、当初はマリオに取り憑こうとするが躱されてしまった事でルイージに取り憑くも、そのままマリオたちを襲わせる。
だがヨッシーが放ったヨッシーのクッキー能力・
PANICでルイージの脳配列が崩れたことで制御を失って暴走してしまいマリオはおろか仲間であるチュルゲでさえも手がつけられなくなるが、最後はヘイホーに変装した
ピーチ姫が持ってきたストップウォッチによって動きが止まったところをマリオに外されたことでルイージは正気に戻った。
…が、今度はヨッシーに取り憑いてしまい(しかもその際にチュルゲにも襲撃していたためPANICの効果が持続して暴走状態が続いていた事が窺える)、マリオたちがその対処に追われるというオチとなった。
『ヨッシーアイランド編』に登場。
原作とは異なり取りついた相手を凶暴化させる力を持っているが、衝撃には弱く攻撃を受けるとすぐに外れて正気に戻る。
作中では赤ちゃんマリオの誘拐を目論むカメックが配下の死神さんと共に占いの館に赴いたマリオ一行に対し、カメックがルイージとヨッシーの声真似でマリオに対する不満を水晶に映し出してマリオに二人への不信感を煽ったところを死神さんによって投下されてルイージたちを凶暴化させてマリオを襲わせた。
最後はルイージの個体はマリオの放ったファイアボールで、ヨッシーの個体は異変に気付いてヨッシーを制止しようとした赤ちゃんマリオがスイカを食べさせられて吐き出した種の乱射を受けて倒され、二人は正気に戻った。ちなみに二人がワタボーに取り憑かれた際の記憶は残ってない模様。
『スーパードンキーコング編』のヨッシーの回想に登場した個体は取りついた相手を麻痺させるというものになっている。
任天堂の誇る元祖友情破壊ゲームこと初代「マリオブラザーズ」の再現エピソードである『バトルドーム』に登場。感染した者を凶暴化させる細菌兵器。
ルイージとヨッシーをバトルジャンキー状態にし、カメックの用意した「バトルドーム」での潰し合いを強要させた。
余談
このステッカーが登場した回の収録巻の前の巻に収録された『マリオゴルフ64』を題材にした特別面では、マリオがアクシデントでヨッシーを打ち飛ばして池ポチャしてしまった際、ルイージから「ほっといたらまた家出するぞ」と本回でのヨッシーの離脱の件を仄めかす忠告をされているが、実際の詳細は不明。
ちなみに本回冒頭には、沢田先生が昔執筆した『オーマイブラザー』の登場キャラクターがカメオ出演している。
クッパファンクラブの名前は、コロコロ掲載版ではクッパっ子クラブという語呂の悪い名前だった。単行本でも当初はそのままだったが、当時の子供には元ネタが分からないと判断されたためか現在の発行分では差し替えられたが、会員番号を強調した名乗り口上だけ変更されずに残っている。
項目追記・修正Wiki籠りっ子クラブ会員番号120番
ヨッシーで~~す!!
- 冒頭(マリオがヨッシー人形を懐かしんでたところ)で木から顔を出してた猫みたいな謎キャラは「オーマイブラザー」の登場キャラなのか...どうりでマリオのキャラの中で見た事ないな~と思ってたら....。 -- 名無しさん (2026-09-08 23:41:17)
- これエピソード項目では? -- 名無しさん (2026-09-08 23:59:09)
- 洗脳アイテム及び憑依系の敵キャラを時々登場させたスーパーマリオくん版クッパ軍団だがピーチ姫には使わなかった -- 名無しさん (2026-09-10 19:44:06)
- きったねwww -- 名無しさん (2026-09-10 22:11:11)
- マリオ「ある液体?おしっこだな!」→ルイージ「マリオのじゃなくて俺のおしっこだよ!」→ワリオ「俺のだってば!」→ヨッシー「いい加減にしろ―!」この流れで大笑いしたなあ -- 名無しさん (2026-09-11 19:05:47)
- 連載時期的にチェキッ娘が元ネタと思ったけど会員番号あるから桜っ子クラブだったのか -- 名無しさん (2026-09-12 01:14:57)
- ああ、そんなのあったなwww -- 名無しさん (2026-09-12 10:46:54)
最終更新:2026年09月13日 17:42