ネンジ(境界線上のホライゾン)

登録日:2010/08/06 Fri 17:42:39
更新日:2025/07/05 Sat 18:13:03
所要時間:約 2 分で読めます




友好のためにこのネンジ、
一肌脱ごうではないか!


境界線上のホライゾンの登場キャラクター

所属:武蔵アリアダスト教導院
役職:一般生徒
戦種:―――
字名:―――
通神名:粘着王


基本は1m大の半球状をしているが、ある程度は体の形状を変える事が出来る。
半透明の粘質体で、元気が良いとより粘つく。
伊藤・健児とは仲が良く、ハッサン・フルブシを含めた三人で行動する事が多い。

とにかく漢らしい性格で、尊大な口調が特徴。
一人称は「我輩」
そのため、武蔵にいる子供達からは「ネンジの旦那」と慕われている。

そして、かなり希少価値の高い種族で、武蔵アリアダスト教導院にも編入試験無しで、一芸試験で入学している。
気付いたら武蔵にいたという程で割と謎が多い。

周りからもレアキャラ扱いされている。
しかし、RPGでいうとHP3くらいしかないスライム
しかも、いつも何かに踏み潰されたり下敷きになって飛び散り瀕死になっている。
だが、直ぐに飛び散った体を集めて復活するのでイトケン以外は誰も心配しない。(いつもしっかりガード体制とってダメージ抑えてるらしい、)

ネンジがカレーを食べるとやばいらしい(絵柄的な意味で)
後、彼のセリフは「」ではなく『』になっている。



セリフ抜粋

「うむ。今回は人助けだな。ならばここは我こそが――」
↑この次の瞬間喜美に踏み潰される

「ふ、ふふ、今のは危ないところであった……」

「……明日があるさ」

「ふうむ、校舎裏の方には何もいなかったぞ! 我が輩の無敵の威厳によるものだな!!」
↑この次の瞬間下敷きになる

「フ、フフ、今のは危なかった……」

「キリッ)心配無用!しっかりガード体制とっておったからな!」

「フ、今日もねばねばヌルヌルする用意はいいか子供達」

「始めるがいい……!」

「ふうむ、やはり走り回っていい汗をかくと痩せて体積が小さくなるものであるな!」




追記、修正は飛び散ってからお願いします。

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最終更新:2025年07月05日 18:13