スライム

登録日:2009/08/11(火) 18:50:23
更新日:2020/01/22 Wed 11:33:06
所要時間:約 6 分で読めます




スライムが あらわれた! ▽

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ヌルヌルした粘液状、泥状の物体のこと。

ヘドロや排水溝、ボイラーの「ぬめり」、川底の軟泥、鉱業の石炭や鉱石等の無機物の微粒子が有機物の水等と混ざったり、
薬品と混ざったりして出来る物が一般的だが服だけを溶かす能力はない。

基本的にそのまま捨てることが出来ない有害物質。
下手をすれば公害に発展することもあるが服だけを溶かす能力はない


上記のイメージが転じて架空の怪物として様々な作品に登場する存在である。
不定形な原形質の姿をした不気味な存在で、半透明のアメーバのような姿をしたドロドロとした流動体や、
粘性を持った比較的しっかりした形を持つ弾力を持ったグミのような姿が一般的。
その不定形な体を使って獲物を包み込み溶かして捕食することが多い。
また、自身の体内器官を自由に作り替える能力を持つ者や分裂や再生を行う者もいるが服だけを溶かす能力はない。
一番始めに「スライム」を怪物的に描いた作品は「アンソニー・M.ラッド」の『人喰い沼』もしくはクトゥルフ神話で有名な「H.Pラブクラフト」の「狂気の山脈にて」に登場する「ショゴス」であると言われている。
それ以後、「ブロブ」や「人食いアメーバの恐怖」等のスライムを題材にした恐怖映画が登場し、モンスターとしての地位を築いていく。
上記のどの作品でもスライムは貧欲でさまざまな物を取り込む恐怖の存在として描かれている。

基本的にそれまでに知られていた神話等の怪物は、実在の動物の能力を誇張したりイメージを合成したりして産まれた物ばかりな為、
スライム状のモンスターは存在しなかった。(アメーバは昔から存在するが昔の技術では肉眼で見ることは難しいためモデルにはなり得なかった)
そのため、既存の動物の何れにも該当しない「本当に訳の分からない怪物」という点がスライムが怪物として成功した要因であろう。

RPG等のゲームやアニメの敵モンスターとしても有名な存在であり、軟体質な体のおかげで斬撃や打撃の物理攻撃に異常に強く、
一方で炎や氷等の魔法に弱いという特徴を持つ者が多い。
また、武器や鎧、衣服等を強力な酸で溶かしたりサビさせたりして使い物にならないようにしたり、複数の個体が合体して巨大化する、
他の生物や物体に変身する等の厄介な能力を持つ者もいるが服だけを溶かす能力はない


そんな厄介な能力を持つスライムだが、「ドルアーガの塔」や「ドラゴンクエスト」等で最弱モンスターとして出現してから立場が一変。
以降のゲームで序盤に戦う雑魚モンスターとしての立場が定着してしまった。
(雑魚のイメージが強すぎるせいか反動で「CRPGで雑魚のイメージが付く前の昔のゲームのスライムは強かった」という説もあるが、
実際にはゲームの元祖の一つであるD&Dの時点で「厄介なスライムもいなくはないが下級スライムはそうでもない」程度の軽い扱いであり、
相対的に雑魚であるのは変わらなかった。むしろ上級スライムならドラゴンにも匹敵するドラクエの方がスライムが強いかもしれない)

特に「ドルアーガの塔」のゲームデザイナー遠藤雅伸は「日本版スライムA級戦犯」と呼ばれ、本人もそれを自認している。
「ドラゴンクエスト」に出てくるスライムは鳥山明の手により、
それまでのスライムとは違う、水玉状のプルンプルンした形にコミカルな目と口を備えた非常にマスコット的な姿をしており、
「ドラゴンクエスト」の大ヒット以降日本国民に最も知られる姿のスライムとなり、スライムに対する恐怖のイメージは完全に払拭された。
服だけを溶かす能力はないせいか……。
しかしFFやサガシリーズでは強敵として立ちはだかることも。
サガ2ではなんと主人公が通う学校の先生として登場し、ボスすら簡単に葬り去る実力を見せてくれる。


また、玩具としても発売されその斬新さとひんやりとした手触りから人気を博した。
この玩具、ビニールポリエチレンアルコールとホウ砂を合わせることにより自分達でも比較的容易に作ることが出来、理科の実験で使われることもある。 

このようにしてスライムは庶民的で身近な存在となってしまったが、本来のスライムは上記のように恐ろしく不気味な存在だということを忘れてはならない。


実在のスライム状の生物はアメーバ等の微生物がほとんどだが中には「粘菌」という1m近くにもなるリアルスライムもいるらしい。
興味があるなら調べてみよう。



スライムには色々な種類があり、炎に強いレッドスライム等の色による分類の他に、
ゼラチンキューブ、ゼリー、プディング、プリン、ウーズ等がいるが、これらの名称による明確な特徴や設定の違いは特に無い。
(唯一キューブだけは名前の通り四角い形をしている)

【主な登場作品】

○おもちゃ

スライム(おもちゃ)

○ゲーム

スライム(ドラゴンクエスト)

また、ドラクエのスライムはぶちスライムやスライムナイト、キングスライム等、よりキャラクターっぽいバリエーションを見せる。
そしてスライム本人(?)はシリーズによってはマダンテという最強呪文を取得する。
















~※以下18禁~









エロ趣向の一つにして異種姦の一種。


触手の亜種、また同一の存在とされることもある。

確かに基本的には触手と同じだが、上記の通り軟体で物理攻撃が効かないため物理攻撃しか出来ない女格闘家や女剣士にはとても相性が良い。
攻撃が効かない事に戸惑う女の子の姿は萌える。
「嘘っ?! 私の拳(剣)が効かないなんて!?」

攻撃が効かないのをいいことにそのまま女の子の体を包み込み鎧の僅かな隙間から入り込んだり、鎧や衣服のみを溶かしてプレイに及んだり、
体を触手状に変形させて触手プレイをしたり、子宮内に侵入してそこで分裂し腹ボコプレイや出産させたりする。
両乳首+陰核+両穴同時責めなんて朝飯前。口腔追加も楽勝。


また、基本的にスライムは透明なので挿入の際に膣内(肛門内)が丸見えになるのが利点。
まさに天然のクスコである。

また、服だけを溶かす能力があるという何とも都合のいい能力を持ったスライムも存在する(ちなみにこれの元ネタはバスタード)。


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