アユ(魚類)

登録日:2011/08/27(土) 21:12:10
更新日:2018/04/26 Thu 18:12:55
所要時間:約 3 分で読めます




アユ(鮎、香魚、年魚)
サケ目・アユ科
川と海を回遊する魚。
日本では昔から代表的な釣りの対象魚であり、夏になると10m近い竿を使い、釣りをする釣り人の姿がよく見られる。
体長は30cm前後に達する物も居るが、ほとんどは25cm前後である。

30cm以上のアユを釣るのはアユ釣り師にとっては一つの目標のようなものである。
このアユ釣りの特徴はアユの習性である縄張りに入った者に激しく攻撃するということを利用したもので、他のあらゆる釣りと一線を画すものである。
また、体からはスイカキュウリのような香りがする。
その香り成分が加齢臭と同じであるというのは余談。

また、日本ではほとんどの場所で見ることができる、日本人には非常に馴染み深い魚でもある。
成熟したアユは川を降下し、産卵をする。産卵を終えたアユは一年という短い命を全うし、川の流れに身を任せ死に至る。この時期のアユを『落ちアユ』と呼ぶ。
力尽きたアユの流れていく様はなんとも哀愁に満ちている…


ちなみに、日本人に馴染み深い魚だと言ったが、日本の書物には室町・平安時代から登場する。
かつてはアユ釣りで吉凶を占っていたとも言われる(だから魚偏に占うでアユなのだ)。

そして何より、アユは


美 味 い


基本的に植物食な為、川魚特有の臭みが少ないためである。
代表的な料理は
塩焼き
田楽
鮎飯
アユの背ごし
といったところだろうか。

日本料理では「割主烹従」という言葉があり、切ることは煮炊きよりも上位とされ、魚も大抵は刺し身がもっとも美味いとするのだが、鮎のみは例外として塩焼きを最上とする。

また、アユのハラワタを塩辛にした『うるか』も珍味として有名である。
この『うるか』は ハラワタだけで作るものと少し身を混ぜたものがあり、食べ比べてみるのもまたいいだろう。

最後に知っておいて欲しいのは、
前述したとおりアユ釣りの竿は10m近い長さがあることや、独特な釣り方の影響で非常に高価なものが多く、10万円近い値段の物もある。

そのため、アユ釣り師を狙った車上荒らしなども起きているので、アユ釣りを嗜むアニヲタの人は気をつけよう。



なんちゅう追記をしてくれたんや……なんちゅう修正を……

こんな項目は見たことがない…いや、そやない、旧アニヲタ時代に見たことがある……

これに比べると山岡さんの項目はカスや


この項目が面白かったなら……\ポチッと/