登録日:2012/03/06 (火) 14:04:41
更新日:2024/11/12 Tue 21:34:49
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年齢:少なくとも数百年前には地球に来ているためそれ以前に誕生したのは確か。
体長:自由に変えられる。
元いた星をアンゴル族に壊され、そこの住人の魂が集まって生まれた暗黒星雲人。
猫耳の付いた黒く丸い体が特徴。目は
目玉おやじとでも言えば大体合ってる。
その体は変幻自在で自らを武器や翼など様々な形にして戦う。
普段はソファ程度の柔らかさだが、戦闘シーンの擬音語を見る限り硬さを上げることも可能らしい。
◆過去
前述のとおり元いた星を壊された後に誕生したが、本人は自分の出自を知らずに宇宙をさまよっていた(原作、アニメ共に出自を知ったのは本編で登場した後)。
数百年前に地球に着き、そこで
アリサ=サザンクロスと出会う。
人間でない哀しみを背負った彼女を人間にすることを決め、
以降「アリサの父親(アリサ曰く『ダディ』)」を名乗り、共に
宇宙人や妖怪を狩る「闇の狩人」となる。
これは宇宙人や妖怪の持つエネルギーを狙ってのもの。
※アニメにおける説明。
原作の公式百科では狩りとアリサを人間にすることの因果は特に無いらしい説明がされたこともある。
また原作30巻では「作り主の強い動機(詳細不明)に引き寄せられた」と表現している。
◆性格面など
律義で礼儀正しく、アリサ以外とは基本的に敬語で接する。
だが錯乱するなどして暴走すると高い戦闘力もあいまって手が付けられない状態になる。
人間の感情について疎い。本人曰く「専門外」とのことで、仮に不適切な態度を前にしても「
なんとなく違う気がする」程度の認識。
出生の経緯からアンゴル族を苦手としている。
星の破壊を見るのも苦手で、見た際は唸り声をあげアリサに心配されていた。
地球人に擬態したモアを見るのは平気。
◆人物関係
アリサとは長年一緒に過ごしたことから互いに深い信頼関係を持つ。
戦闘時の彼らは一心同体と言えるほど。普段はアリサのヘアバンドとなっているが、稀に別々に動くことも。
原作だとのちに「ネブラがアリサのボディ部分に寄生してる」と語られており、完全に寄生を解除したりエネルギーを使い果たすとアリサが動かなくなってしまう。
アニメ版では若干過保護らしい部分も見せた。
日向冬樹や
ケロロ小隊のこともアリサを知ってくれたことや、
自分の出自を知る手掛かりをくれたことなどから感謝し信頼している。
とはいえケロロたちからしてみれば天敵のような存在なのでアリサ共々警戒されているような節がある。
ケロロたちからの呼称はアニメ版だと「アリサちゃんのお父さん」「ネブラ殿」で統一されている。
原作だと、ケロロとは互いに呼び捨て。
追記・修正は獲物の能力を使ってお願いします。
- アニメ版第93話Bパートにエルゴン星人(ヘッドン)というネブラのプロトタイプと思われるアニメオリジナルキャラが出たな。どっちもひとつ目のネコ耳だったし。 -- 名無しさん (2024-11-12 15:46:10)
- ネブラ デネブ テネブラエ CV大塚芳忠でややこしい -- 名無しさん (2024-11-12 16:19:33)
- ↑しかも全員黒い -- 名無しさん (2024-11-12 16:33:05)
- 娘に過保護な大塚芳忠というとどうしても某タナーさんが浮かんでくる。 -- 名無しさん (2024-11-12 21:34:49)
最終更新:2024年11月12日 21:34