登録日:2018/12/11 Tue 23:39:30
更新日:2025/04/02 Wed 07:49:31
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目玉おやじとは、
水木しげるの漫画作品「
ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターである。「目玉のおやじ」と呼ばれることもあるが、公式の呼び方は「目玉おやじ」。
その設定とインパクト溢れる見た目から、
鬼太郎や
ねずみ男に並ぶ、水木しげるを代表するキャラクターとして幅広い層から親しまれているキャラクターでもある。
【プロフィール】
身長:9.9cm
体重:33.25g
声:
生前の姿時の声:
【誕生の経緯】
かつて地上を支配していた幽霊族。
人間の台頭によって歴史の表舞台から姿を消したその一族の唯一の生き残りである1組の夫婦は、
世界をめぐって旅をしていたが、子供を身籠った直後に夫は体が溶ける病に侵されてしまう。
紆余曲折を得て「水木」という青年と知り合った後、夫婦は2人して事切れてしまった。
しかし、母親の死骸から息子が生まれたとき、思いもよらない奇跡が起きた。
なんと父親の死骸から溶け落ちた目玉がオタマジャクシのように動き出したかと思うと、手足を生やして動き出したのである。
「わたしは、せがれのことを思うと、安らかに死んではおれないのだ。」
こうして、鬼太郎の父親は目玉の姿となって、鬼太郎のために再びこの世に生を受けたのである。
【概要】
ご存知鬼太郎の父親にして世界一小さいお父さん。
普段は鬼太郎の潰れた左目に収まっている。
目玉に手足が生えた化け物という奇抜すぎる見た目で、初めて見た人間には(特に鬼太郎の眼窩から這い出して来るところを見られた場合)ドン引きされるか「よく出来たおもちゃだ」と笑われるのがお約束。
かつて世界中を旅していたこともあって国内外問わず妖怪等の怪異に関する知識が非常に豊富で、鬼太郎たちの助けになることが非常に多い。
目玉おやじが知らないことがあると驚かれることがあるほど。
さらにその経緯と幽霊族の正当な王位継承者という肩書のおかげか、ありとあらゆるところに顔が効いており、あの閻魔大王とも知り合いである。
(ただし目玉おやじの側が一方的に敬語を使う関係)
誕生の経緯からも分かるが、幽霊族の最後の生き残りでもある息子の鬼太郎に関しては親バカと言っていいほど過保護。
鬼太郎も唯一の肉親である目玉おやじのことは非常に尊敬しており、固い絆で結ばれている。
一方で鬼太郎が幽霊族としての自覚が足りない時や敵の策略に嵌ってボケたときは「一族の恥」と嘆き悲しみながら叱るなど、決してわが子に甘いだけの父親ではない模様。
ねずみ男に対しては非常に辛らつで、時には暴言も吐くが、「鬼太郎にもねずみ男のような狡さがあれば」とぼやくことがあるように、
彼の世渡りの上手さ、口の上手さには1目置いているようである。
ちなみに、寝るときは瞳を閉じて寝る
鬼太郎ファンにとっては周知の事実ではあるが、あまり詳しくない方が見ると高確率で驚かれること間違いなし。
『瞳を閉じて』や『瞳をとじて』を聞いて「閉じることができるのは瞳じゃなくてまぶたでは?」と思っていた方は目玉おやじを思い出して納得しよう。
瞳を自在に変形させることも可能で、意外と感情表現は豊かでもある。
あと「口がないのにどうやって喋ってるの?」と突っ込まれることも多いが(近年の宝くじのCMでもネタにされた)、
実際は描写されていないだけで口はしっかりある。
好物はさくらんぼや朝露、夜露など。
体系からは想像できないほど凄まじい酒豪でもある。
そして目玉おやじを語る上で欠かせないのは茶碗風呂であろう。
目玉おやじの代表的な趣味であり、暇なときはよく鬼太郎に湯を沸かして入れてもらっている。
時が経つにつれてバリエーションはどんどん増えていき、コーヒー風呂や酒風呂、果てには炭酸水のプールなど多岐にわたる最後はもはや風呂じゃない。
風呂に入る理由は「涙を隠すため」らしい。
現在の目玉だけの体はあくまで病気で死にながらも復活した結果であり、もともとはちゃんとした肉体があった。
長年、病にかかり全身が腐敗した状態でしか描かれなかったが、それでも
二メートル以上の長身と幅広い肩、そして末期の病身でも暴れる成人男性を抱え上げるほどの筋力を持った、筋骨隆々たる大男だった。
とあるエピソードによれば、150年前にも目玉の姿になったことがあると思われる会話があるが詳細は不明。
確かに普段は、鬼太郎の空洞になっている眼窩に収まっているが、「鬼太郎の左目=目玉おやじ」ではない。
ちなみに肉体はもともと視神経なので、そこに収まっていると鬼太郎の目の役割も果たせる。
ところでオバケも病気にはなるんですね……
【能力】
やはりその小さすぎる体故に、
ねずみ男と並んで戦闘には役に立たない。
……と思われがちだが、そこはやはり幽霊族。
実際には鬼太郎に負けず劣らずの生命力、霊力を併せ持っており、劇中でも
トップクラスの実力の持ち主である。
あの鬼太郎を戦闘不能にしたバックベアードに止めを刺したのを筆頭に、鬼太郎が不覚を取った相手に手痛い一撃を食らわせることも多い。
(さすがに、肉体はほとんど失っているため妖力や筋力そのものは小さい模様。妖力波はたいてい猫娘よりも小さく、まっすぐ飛ぶだけねずみ男よりはましな程度)
〇体内侵入
相手の脳に侵入して意のままに操ったり、心臓や胃に大ダメージを与えるという恐ろしい術。
ねずみ男は勿論のこと
大悪魔ルキフェルといった強敵にも通用する、目玉おやじの十八番とも呼べる技である。
この技の存在から、「目玉おやじを食べる」という行為は敵側にとって
完全なる死亡フラグである。
ちなみにカオス作品として知られる『
続ゲゲゲの鬼太郎』では、
女性の子宮に潜り込んだ例が何度か確認されている。
〇逆モチ殺し
妖怪火車の「モチ殺し」に対する反撃技として使用。
モチを大量の目玉に変形させて対象を包みこみ窒息させる技。
アニメ2期では1度使うごとに寿命が5年縮むらしい。そんくらい縮んでも問題ないくらい長生きしてると思うが
5期においては描写はされていないものの火車はこの技が相当トラウマになっているらしく、鬼太郎も青ざめながら「世にも恐ろしい技」と仲間に伝えている。
〇指鉄砲
6期で全盛期の力を一時的に取り戻した際に使用。
その威力と精度は鬼太郎のそれを遥かに上回る。
(中の人の影響か
かめはめ波や
ファイナル・エリシオンに見えるとの声も)
原作や過去のアニメでは使用したことは無いが、5期においては鬼太郎にこの技を伝授するシーンが存在することから問題なく使用できたと考えられる。
後の話で、目玉おやじの姿のままでも使用できる事が判明し、やはり威力は絶大だった。
〇霊素
目目連によって
石化された鬼太郎に吹き付けた、不思議な吐息。鬼太郎を幽霊の姿で復活させた。
〇生命力
目玉だけになっても生きていることからわかるように、幽霊族らしく異常な生命力の持ち主。
ペちゃんこに潰されようが体に穴を開けられようが大やけどしようがしばらくすると何事もなかったかのように再生する。
一方で、逆モチ殺しやまぼろしの汽車のように霊力を多量に消費した場合はしばらく寝込んでしまうほど消耗するなど、決してその命は無尽蔵というわけではない。
〇目玉風呂敷
コミックボンボンにて連載された漫画で使用。溶解刑にされようとした鬼太郎を救うため目玉が一つついた大きな布になり烏天狗に覆い被さって身動き取れない状態にした。
【アニメ】
原作との差異はほとんどなく、どのアニメでも息子思いの父親として描かれている。
鬼太郎やねずみ男、
猫娘と異なり、キャラクター性も各シリーズでほとんど変わらない。
一期から五期+墓場まで、一貫して田の中勇が演じてきたこともあり、現代でも目玉おやじのモノマネと言えばこの甲高い声で行われることが多い。
尚、原作では一人称こそ「わし」(ごくたまに「おれ」)となっているものの概して「~だね」「~だよ」と普通の口調だが、アニメにおいて「~じゃ!」「~じゃよ」といった老人口調でしゃべることが多く、現在ではこちらの口調が一般的になっている。
なお田の中曰く「あれは裏声を使っているわけではない」とし、だいたいのモノマネを似ていないとバッサリ切っている。
「お~鬼太郎も現代っ子だなぁ!プラモデルを貰ってあんなにはしゃぐとは!!」
「人が死ぬのは悲しいものじゃが、かといって何百年も生き続けたとしたら、それはもっと悲しい事に違いない。わしはそう思うよ。」
ほぼほぼ原作通りだが、強敵に立ち向かおうとする鬼太郎を必死に引き留めたり、
かまぼこになった鬼太郎を救うべく借金までして買い戻そうとするなど後のシリーズと比べてもかなり過保護。
その一方で現代っ子気質の鬼太郎(1期)に悲喜こもごもの反応を見せたり、
自分のしたことが正しかったのか苦悩する鬼太郎に上記2つ目のセリフで慰めている等よき父親でもある。
ねずみ男に対しては歴代でもかなり辛く当たっており、酷い時には顔を見せただけで「帰れ!」と文句をぶちまけることもある
ちなみに、1期初期の頃は「瞳を閉じる」という描写は無く、寝ているときも瞳孔は開きっぱなしだった。
また、目玉であるため涙を流すと目玉全体から雫が浮き出てこぼれるという非常に独特な演出になっている回もある。
さらに一期の頃には自分で解決策を思いついた鬼太郎に「何をするつもりかわからんが、やってみろ」とのたまうことも割と多い。まあこれは一人の人間として鬼太郎を尊重していたからこその発言ではあるが。
二期になってくるにつれ、現代に通ずるキャラ付けが定着している。
そしてエンディングクレジットで「父親」と表記されていたのは地味に有名。
今作では若干誕生の経緯が異なり、行方不明になった人間の妻「岩子」を探すために病で動かない体を捨て目玉の体になった。
そのため上記のセリフ通り若干辛らつな発言を向けることがあるものの人間に対してはかなり好意的であり、
ユメコとのデートに向かう鬼太郎を茶化すなど基本的に人間との恋を応援するスタンツを保っている。
なお、今作では「目玉から光線」「幻術を見せる」といった原作にはない超能力を見せることも多かった。
ちなみにこちらのエンディングクレジットでは「目玉」表記である。
本来は田の中勇も交代する予定だったが、後任らしい後任が見つからず田の中だけが続投。
以降、逝去直前となる5期に至るまで映像化作品の目玉おやじをごく一部を除いて全てで担当することとなる。
「なァに、気にするな鬼太郎。ないと思えば何もない。あると思えばすべてある」
「わしらを知っている人がある限り、わしらはここにおるし、こうしてわしらがいる、これが現実じゃよ」
今作では親バカの面が強調されているが、鬼太郎自身も目玉おやじへの依存度が高い傾向にあり、歴代でも特に親子の絆を見せる場面が多い。
あと他人の家に来てお茶を出されたときはそのまま湯呑につかる。
物語の締めに事件の発端となった人間の業や環境の変化に苦言を呈すなど、人間に対しては少し厳しめな態度を示すことも。
一方で子を持つ父親らしく、マザコンをこじらせて狂った青年を叱咤激励する、猫娘から息子へのデートの誘いに物思いにふける、といった年長者の印象も強い。
ちなみに
一刻堂により「本来の姿」に戻されたときは「目玉のオモチャ」になっていた。
まあ、いくら何でも
腐り落ちたナマの目玉は放映不可能だったろう。
今作においてマスコットとしてのキャラを確立。
人間世界の流行りに興味津々だったり、花火が苦手だったり、テレビドラマやゲームにドはまりしたりとあらゆる面で俗っぽい「親父」の面が垣間見えた。人間の女子高生からも「キモカワイイ」と好評だった
特にメイド喫茶で鬼太郎に扮してアテレコするシーンは、今までにない低めの声も相まって必見。また初めて対面した人間の少年には「目玉の化け物」呼ばわりされたが、怒ったりすることなく鬼太郎の父親であることを告げたりと懐も深い。
「ラブラブ注入コーヒーくださぁい♪」
「キミのラブラブの入ったコーヒーの中でうっとりトロけたいです♪」
一方で、最初のセリフを放ちながら閻魔大王に鬼太郎を救うために地獄の炎を貸してくれるよう嘆願(『もし炎を使い切って返却出来なければ地獄に落とす』と警告されるも、それに対しても怯まなかった)したり、
西洋妖怪との闘いではぬりかべを苦しめる蝙蝠たちを棒で追い払ったり、鬼太郎がやられたと思った時は仇を取るために西洋妖怪相手に生身で立ち向かい無双したり、釜鳴りの回では下駄とちゃんちゃんこの力を借りてとは言えなんと釜鳴りをこらしめているなど戦闘面でも活躍しており、
さらに消防士のドラマにドはまりした時はレスキュー隊を結成するなどここぞというときに見せる胆力や実力は歴代でも随一。てか、もはや行動力の化身。
また井戸仙人とは喧嘩友達であり昔、悪い頃の火車をこらしめたという5期ならではの妖怪たちとの関係も見所。
なお、3期と並んで目玉だけになった理由が原作と明らかに違う作品であり、本編では触りしか描かれていないが「幼い頃の鬼太郎の力が暴走したため、それを止めようとした結果…」と示唆されている。
本当だったら本作では田の中勇は担当しない予定であったが、結局後任らしい後任がいなかったせいか担当することになってしまった。
しかし高齢のためマイクワークができない(声優は限られたマイクを代わる代わる使う)ため専用のマイクを1本立てて収録していたという。
一方で過度にマスコット化されたことで「イジられるから疲れるんですよ」とぼやいており、そのためか吹っ切れて従来シリーズよりもアドリブと思われる。
(上の台詞も普段は絶対出さないようなイケボをイメージしたトーンで喋っている)
なお5期放送後に田の中勇が逝去したため、田の中ボイスの目玉おやじがテレビ放送で見られるのはこれが最後となった。
貸本版を原作としているので、性格的な変更はあまりないが、一人称が「ワシ」になっており、口調もアニメ寄りの老人っぽい感じに。
人間に対して無礼な態度を取りがちな鬼太郎とは違い基本誰が相手でも丁寧に接し、
鬼太郎を救ってくれた人物に対しては恩返しを欠かさないなど非常によくできた人物(?)として描かれている。
原作との相違点は、幽霊族の証であるちゃんちゃんこを奪われるという大失態を犯した鬼太郎に対して目を血走らせながら上記のセリフを吐いて怒鳴る等、息子に対してやや厳しめの態度を取ることが多いことだろう。
あと掲載当時のセリフの中には現在では放送禁止用語が多かったせいか、セリフのところどころが変更されている。
たとえば、ねずみ男に対する「あいつは二回も脳膜炎をやってるんだ」とかが。一期では普通に放送されてたけど。
5期と同時期の放送だったが、5期ではイジられて疲れる一方、慣れ親しんだメンバー(墓場は1期のキャストで収録された)ということもあって
それなりに気楽に収録できたようである。
「鬼太郎、違う者同士が1つの世界で生きていくのに、1番必要なのは何か分かるか?」
「それは、お互い相手を尊重して、理解しようとすることじゃよ」
今作から鬼籍に入った田の中から、初代鬼太郎を演じた野沢雅子に声優が変更。
まさかの、それでもって願ってもないキャスティングに、ファンは驚きと喜びを露わにしたとか。
若干声が女っぽくなってるのは気にするな!
今作では妖怪の知識のみならず人間社会や文化についても博識であり、人間社会に疎すぎる鬼太郎をあらゆる面でサポートしている。
一方で1話の時点ではスマホを実際、見たことがなかったり、歴代と異なり西洋妖怪のことは「よく分からん」と言うなど、海外の妖怪に関しては知識の限界を見せており、知識面における偏りがある。
親としては、自分を助けてくれた
犬山まなに素直にお礼を言えない鬼太郎に苦言を呈したり、
上記のセリフを言って鬼太郎の背中を後押しするなど、厳しくも優しく教え諭す「父親」の一面をよく覗かせている。
恋愛感情に疎い鬼太郎を思って、ゲームを通して恋愛の指導をしたこともある。
「夢はいつか覚めるからこそ尊いもの…。この夢、終わらせてもらうッ!!」
また第14話「まくら返しと幻の夢」において、はじめて病気になる前の全盛期の姿が公開され、しかも砂かけ婆の言にたがわず凄まじくいい男だった。
原作漫画における成長した鬼太郎、田中ゲタ吉の姿を思わせる銀髪長身に着流しが異常に似合う美壮年という姿は、
わずか数分間の登場にもかかわらず、多くの視聴者を虜にしてしまった。
野沢は今回目玉おやじを「鬼太郎が成長したイメージで演じた」と語っていたが、この話ではそれがまさに間接的に実現した形であるだろう。
また上述したように第1作、第2作では「父親」表記であったため、
「子供を守るためなら何でもする、ただの父親だ」というセリフに感慨深いモノを感じていた視聴者も。
なお、水木しげる生誕100周年プロジェクトとして、鬼太郎の誕生を描く新作映画の製作が発表され、永富プロデューサーがこの姿での再登場を匂わせていた。
そして……
\◎/「おい鬼太郎!追記・修正じゃ」(/θε\)「はい父さん!」
- ついにできた親父殿の記事…結構作品によって違うのかな? -- 名無しさん (2018-12-12 00:54:31)
- 鬼太郎の左目に親父の魂が宿ったものだと勘違いしてる人が結構いるみたい。ウチの親がそうだった。 -- 名無しさん (2018-12-12 12:47:21)
- 確か3期の劇場版の『激突!!異次元妖怪の大反乱』でも、人様んちで出されたお茶に入ろうとして熱がってたっけw -- 名無しさん (2018-12-12 14:17:18)
- 6期で全身小麦色に焼けた日の夜には戻っていたり、夏場には氷水使って震えていたり。これをあの男前がしているのかと思うと…w -- 名無しさん (2018-12-12 14:36:48)
- あんなスリムなイケメンがどういう経緯で大柄な腐乱ミイラ男になるんだ -- 名無しさん (2018-12-12 15:19:34)
- 幽霊族という名前から「お化け」に分類されてるけど、実際のところは息子の鬼太郎共々別作品でいう三つ目族やノンマルトのような「古代人類」なんだよね… -- 名無しさん (2018-12-12 21:00:37)
- まあ、いわゆる「お化け」ではなく「いきもの」。というか現生人類と戦って生存競争に敗れた人類。現生人類以上の超能力に恵まれていたが、それを戦いのために使わなかったから滅んだ。5期のアマミ一族も幽霊族ではないが、親戚筋というからには系統は近いのだろう。 -- 名無しさん (2018-12-13 10:48:26)
- 全盛期の姿ってあくまでも6期の目玉おやじはあぁだったってだけで、他の期ではまた違う全盛期の親父さんが存在するってこと? -- 名無しさん (2018-12-13 15:30:48)
- ↑猫娘の外見や鬼太郎との関係が各期で若干異なるのと同じなんでないかね? -- 名無しさん (2018-12-13 15:51:22)
- ↑×2 中の人的に親父ィだよね -- 名無しさん (2018-12-13 19:10:56)
- 自分の中では五期までの親父は島田さんが引き継いで、六期は野沢さんの声と共に新生したって感じだな。話題になった若い頃の姿に戻る回で特に思った。 -- 名無しさん (2019-02-08 16:56:07)
- ぜひ目玉親父の若い頃の旅の話をメディア化してほしい -- 名無しさん (2019-07-18 15:26:28)
- 6期のおかげで乙女ゲーム専門誌にまで採り上げられてしまった… -- 名無しさん (2020-09-26 16:58:42)
- 6期映画化においてキャスティングクレジットは「鬼太郎の父親」となっている、つまり・・・。流石にイケメン再びとはならんだろうが。 -- 名無しさん (2021-03-17 09:28:19)
- 野沢雅子が6期のを演じたのは指名じゃなくてオーディションだったのなかなか衝撃だった -- 名無しさん (2022-03-25 21:21:54)
- 考えてみたら瞼なしじゃドライアイになるよな、そら風呂に入りたがるよ(今更感) -- 名無しさん (2022-10-17 16:22:39)
- 父さん、鬼の長みたいな声ですね… -- 名無しさん (2023-09-28 14:25:07)
- 劇場版で改めてわかる全盛期おやじのフィジカルと体術のヤバさ。能力ろくに使わなくても鬼道衆相手に互角以上に戦えるのはやべーよ -- 名無しさん (2023-11-17 13:29:47)
- ↑しかも、幽霊族メタ張られた上であの大立ち回りだからな。むしろこんな幽霊族を絶滅に追い込んだ古代人類がどれだけ野蛮だったんだ… -- 名無しさん (2024-01-25 14:29:47)
- 依り代(?)になった部位が目玉なかったら、「キ○タマ親父」とか「ムスコの親父」と呼ばれる未来もあったのか… -- 名無しさん (2024-04-03 18:48:24)
- ↑クレしんに於ける鬼太郎のパロディ「おおおのしんのすけ」ではひろしが演じる「金玉おやじ」ってのがいたね -- 名無しさん (2024-04-03 19:00:16)
- 親父は目玉になってよかったかもしれないな…日本を裏から操るシンジケートの資金源と拠点をぶっ潰したとか裏鬼道から恨まれていそう -- 名無しさん (2024-06-17 16:43:42)
最終更新:2025年04月02日 07:49