登録日:2012/07/11(水) 18:32:38
更新日:2024/09/11 Wed 14:16:57
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年齢17歳
誕生日8月15日
身長176㎝
体重66㎏
趣味 舞踊、帝王学、ディべート
好きな物 民、蹴鞠
嫌いな物 革命
成績 王の教育を受けている
将来の夢 真に君主と民が分かり合える国造り
【概要】
闇の弟子集団・
YOMIの幹部。
異名は
蛇の王。
東南アジアの伝統武術プンチャック・シラットの使い手。
象徴は゛王゛。最悪の達人
シルクァッド・ジュナザードの弟子。
代々゛闇゛との深い関わりを持つ東南アジアの小国、ティダード王国の皇太子。
「余は王だからのう」を口癖とする屁理屈王子。
王としてのプライドが高く、自分以外を平民と呼び見下している。
しかし、ティダードでは民衆と同じ立場に立てないことに孤独を感じていた(王子という立場から平民の子と遊ぶことができなかった)。
非常に高レベルの運動・反射神経を持っているが、王としてのプライドから勝つためには手段を選ばない。
一方、どれ程不慣れで厳しい環境にあっても、決して自身の身なりは変えずに戦うといった一面を持つ。
それらは「王は優れているから特別であり、特別だから皆ひざまずく、そうでなければ王はただ孤独になる」という考えに由来する。
王としては優秀であり、ジュナザードによって引き裂かれたティダード王国をまとめあげる直前まで漕ぎ着けている。
ボリスからは「人を見抜く事に長けている」と評されており、主人公である
白浜兼一の事は゛革命者゛であると断じた。
最近は゛萌え゛が気になるらしい。
ケンイチとの雪山での戦いで追い詰められ、師である拳魔邪神ジュナザードにより「シラットの面汚し」の烙印を押される。
ジュナザードに対し「ティダードの王」である事を誇るも、「ティダードの神」であるジュナザードには通用せず。
意図的に雪崩を起こされ、助けようとしたケンイチの手を
と拒絶し、結局雪崩に巻き込まれて死亡した。
が、生きてました。
しかも理由が、
「王だから」
「神」なのに死んだ師匠のジュナザードの立つ瀬がない。
しかし生き延びたはいいがどうやって戻ってきたか? 疑問に思うだろう。
そのぶっ飛んだ経緯を説明しよう。
雪崩に巻き込まれ命からがら下山
↓
空腹により行き倒れ
↓
中華店の店主に
ラーメンを貰う
↓
恩を返すために働き、チェーン展開させ、さらに貿易商で発展させ、船も三隻ほど持つに至る
最後が明らかにおかしい…
まあ彼が王だからだろう!!
そんなジェイハンも最初にケンイチと戦った時に比べて、かなり大人になっている。
きっとこの体験が彼の王の素質を磨いたのだろう。
雪崩まで起こされた割にジュナザードの事は全く恨んでいない。それどころかあのジュナザードを父のように慕っていたことを告白。
死してなお塔の上に立ち続けるジュナザードの遺体を前に涙を流した。
- 「幸いにもそのラーメン屋の味は世界中の馳走を味わってきた余から見てもなかなかの物だったので・・・」←地味にここがスゴイ -- 名無しさん (2014-07-08 22:48:35)
- まぁ知られざるラーメンの達人級だったんだろう -- 名無しさん (2014-07-27 14:45:09)
- まあ当時の彼が足を運ぶとしてもそれなりの高級店だろうしな。個人経営で細々とやってたラーメン屋の存在を知らなくても不思議じゃない -- 名無しさん (2015-05-07 20:14:30)
- ラーメンの話題ばっかりで笑ったけど、実際市井の力ってものを目の当たりにしたからこそ今の王があるってことなんだろう -- 名無しさん (2016-01-20 01:06:34)
- 高慢なキャラからの立派な王とか、死にましたからの実は生きてましたとか、正直嫌いなキャラ -- 名無しさん (2024-09-11 14:16:57)
最終更新:2024年09月11日 14:16