登録日:2010/05/18 Tue 17:31:35
更新日:2025/08/30 Sat 20:20:10
所要時間:約 4 分で読めます
『GIANT KILLING』は、モーニングにて連載されているサッカー漫画。
サッカー漫画においてこれまで影の存在であった監督に主眼を置きつつ、
記者と選手、サポーターとチーム、フロントとスポンサー等、色んな視点からプロサッカーをとりまく環境も描く。
原案は「U-31」の綱本将也、作画はツジトモ。
2025年7月の時点で67巻まで刊行されている。
2010年春にはNHKで
アニメ化。
このマンガがすごい!2008年度オトコ編6位、2009年度オトコ編3位。
タイトルにもなっている「GIANT KILLING」とは、格下のチームが格上の相手を倒した際に用いられる「大物食い」「番狂わせ」的な意味の言葉。
サッカーにおいては、作中にも出てくるFAカップなど下位カテゴリのチームが参加可能な大会にて発生しやすい。
日本でも学生チームや社会人チームが参加可能な天皇杯にてほぼ毎年発生しており、本作品のキャラクターが天皇杯の公式ポスターに起用されたりしている。
―あらすじ―
長年低迷を続ける弱小クラブ、「ETU(イースト トーキョー ユナイテッド)」。この状況を救うため、一人の男がイングランドから戻ってきた。
男の名は達海猛。
好物は――GIANT KILLING!!
―登場人物―
主人公。35歳。普段は飄々としたいい加減な性格。ジャイアントキリングが大好物。
かつてETUで大活躍したスター選手で、
日本代表にも選出された経験を持つ。後にプレミアリーグへと移籍したが、直後に出場した試合で元々抱えていた故障が悪化、選手生命を絶たれてしまった。
その数年後にイングランドで監督として現場に復帰、5部のアマチュアチームをFAカップベスト32にまで押し上げるなど活躍。その直後に後藤からのオファーを受け、古巣に復帰した。
移籍の際の経緯やその後のチームの低迷などもあって、サポーターの一部には彼のことを良く思ってない者もいる。
20歳。背番号7番。MF。もう1人の主人公的な存在。かなりの臆病者(チキン)でありその性格が災いして思うような活躍できていなかったが、その才能を見出した達海によってスタメンに抜擢されるようになった。ノッてきたときの爆発力には目を見張るものがある。
32歳。背番号6番。キャプテンにしてMF。責任感が強く、長年ETUを支えてきた。通称「ミスターETU」。達海とは1年間だけETUで共にプレーしている。
26歳。背番号10番、MF。
愛称は「ジーノ」。視野の広さやパスの精度など確実に代表入りする逸材なのだが、試合中に集中が切れやすく「王子」と称されるほどのワガママさが問題。
チームメイトや他チームの選手に独特のあだ名を付ける癖がある。
28歳。背番号2番、CB。厳つい顔をしたスキンヘッド。その見た目に違わず、言動も荒々しい。初期は達海に反発した。
28歳。背番号3番、CB。同じポジションの黒田とは仲がいいが、黒田とは対照的に冷静で寡黙。
元日本代表GKでチーム最年長の33歳。村越と並ぶチームの支柱。
21歳。背番号15番、MF。若手だが、ハッキリと物を言う上に我が強いのでチームメイトと衝突することも。特に黒田とは犬猿の仲。
26歳。背番号11番、FW。ETUのエースストライカー。
昨季はケガのために約半分も試合を欠場したが、それでもETUで一番点を取っている。
難しいシュートを決めて観客を驚かせることが多いが、その一方で簡単なシュートをミスして外すことも多い。
22歳。背番号20番、FW。
達海の監督就任後に出場機会を増やした選手の1人。身長の低さなどに強いコンプレックスを感じているが、同時に自身の長所もよく理解している。そのため、思い切りの良いプレーをする事ができる。
23歳。背番号16番、DF。後述の石浜とは同期入団で仲が良い。達海の就任後に左SBの定位置を確保した。
23歳。背番号22番、DF。清川同様に達海の就任後から右SBとしてスタメン起用されるようになったが、リーグの中盤戦あたりからはベンチスタートが多くなる。
自分自身に対しての甘さ等に悩んでいたところに甲府からオファーが届き、悩んだ末に移籍を決断した。
30歳。背番号5番、DF。ベテランの右SB。一時的に若手の石浜にポジションを奪われたが、その後奪い返す。
やたら軽いノリだが、戦況を的確に見抜いたり、赤崎と黒田の仲裁をしたり、清川を慰めたりとベテランらしい振る舞いもする。
29歳。背番号8番、MF。前年まではスタメンとして出場していたが、椿の台頭によりベンチスタートが多くなっている。キックの正確さに定評がある。
24歳。背番号30番、MF。中断期間に2部の福岡から移籍してきた。ゲームメーカーとしての能力が高い。存在感が薄く、近くにいるのに気づいてもらえなかったり忘れられたりすることがしばしば。しかし試合ではそれが逆に神出鬼没さとなって相手に脅威を与える。
19歳。背番号17番、MF。殿山と共に中断期間に加入。守備面で不安が残るものの、切れ味の鋭いドリブルを活かした突破はチームの攻撃力アップに一役買っている。
【チーム関係者】
ETUのGM。達海をETUに引き戻した張本人。自身も元サッカー選手であり、達海と共にETUでプレイしていたこともある。
ETUの広報にして会長の娘。子供の頃は達海の大ファンだった。
ETU会長で、有里の父親。弟とは違って達海には信頼を寄せている。
会長の弟で有里の叔父。達海にはあまり良い感情を抱いていない。実はヅラ。
コーチ。達海とは現役からの付き合いで、「松っちゃん」と呼ばれている。
ETUのマスコット。カッパ。マスコットにしては並々ならぬフィジカルを持ち、マスコット戦では潰し屋。
ETUのサポーター集団「スカルズ」のリーダー。チームが低迷していた時期も応援し続けてきた自負がある一方で、その低迷の原因の一人でありチームを捨てて出て行った(ように外部からは見える)達海や、達海の復帰を機にスタジアムに戻ってきた(言い換えればチームが低迷していた時期にはスタジアムに来なくなっていた)サポーター達に対しては思う所がある模様。
見た目は非常にいかつい感じなのだが、本職は塾の先生。生徒達には人気があるらしい。
俺が楽しいのは、俺の頭ん中よりすげぇ追記・修正が起こった時だけだよ
- ありがちで悪いが、ガミさんの「SBなんてこんなもんだぞ」がほんと好き -- 名無しさん (2014-02-27 23:46:54)
- わろたw -- 名無しさん (2014-02-27 23:57:05)
- ETUのスタジアムは日立台がモデル、でも作者は千葉サポっていうねじれ状態 -- 名無しさん (2014-03-03 13:09:29)
- 最高の漫画 これを生きているとさえ言っていい -- 名無しさん (2014-04-18 01:27:13)
- ↑ごめん 最高の漫画 これを読むために生きているとさえ言っていい -- 名無しさん (2014-04-18 01:28:04)
- 名古屋戦は良かったな、相手のベテランのキャラはありがちだったが、だがそれがいい 若い椿とやり合うのが王道の中の王道 -- 名無しさん (2014-04-18 01:59:38)
- 世良の才能のない奴が一生懸命あがいてどうにかしていくスタンスが大好きです! -- 名無しさん (2016-03-04 11:13:22)
最終更新:2025年08月30日 20:20