箇条書きマジック

登録日:2010/05/29(土) 20:05:27
更新日:2019/06/06 Thu 19:53:22
所要時間:約 3 分で読めます




  • 主人公は少年である
  • 未来から主人公を助けるためにパートナーがやってくる
  • パートナーはロボットであり、基本的に主人公の為に行動する
  • パートナーの登場によって主人公の周りで騒動が起こり、主人公の成長に繋がる
  • 主人公とパートナーの間に絆が芽生える
  • 主人公はリーダーとして活躍する
  • 主人公の武器は銃である


以上の類似から、ターミネーター2以降はドラえもん(長編含む)のパクりであると言える。








箇条書きマジックとは、主に物語の盗作問題を論じる際に使われる詭弁で、ネットスラングの一種。
2つの作品の『共通点のみ』を抽出し、箇条書きにすることで盗作として仕立て上げる、といった手法。要するにこじつけである。

冒頭の例のように、全く違う雰囲気の作品でも少し探せば共通点は出てくる為、割と簡単にでっち上げることが可能である。

しかしよくよく見ると創作物において特に創作性や独自性の強くない、当たり前な事(登場人物の性別・年齢の配置やそれぞれの人物の関係性)だったり、
ポピュラーな設定や展開(いわゆる王道)を抜き出してるだけなため、まともな人間ならばだいたい違和感を覚える。

2つの作品を知っている人間にとってはどう考えてもこじつけであるが、
片方もしくは双方を知らない場合、割と正しいように見えないこともないので結構恐ろしい。
またすぐにパクリ理論を振りかざす人が同調しやすいため、ネタで箇条書きマジックしたら変なのが現れて収拾がつかなくなる、なんて事も起こり得る。


しかしあまりにこの手法が有名になった為か、ネット上で盗作問題について話し合う際、例のように書くと大抵はスルーされる。 

正式には、このような一部の特徴だけを抜粋して箇条書きにすることで偏った印象を与える誘導方法は主にDHMOと言われている。
詳しくは「DHMO」の項目を参照に。



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  • 様々な事柄について解説している
  • 無料で使える
  • 誰でも追記修正できる

よってアニヲタwikiはWikipediaのパクりであると言える

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