登録日:2012/04/22(日) 11:01:11
更新日:2024/04/30 Tue 19:03:04
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特にキャンディーにまぎれてオンディーが入ってるなんざ…
全国大会でカブキ高校との決勝戦を控え、時間に余裕があるので作戦会議を行う場所に移るために手抜きな絵で歩いていたヒゲ部一行。
その途中でモエモエは
メソが行方不明になってしまった事を思い出し、ヒゲ部は
マサルを取り残して捜索に行った。
マサルは仕方なくこめかみに指を当て一人で秘技・マサル会議を発動、頭の中に住む数人のマサル達で作戦会議を始め色んな意見やちょっとした小話を言い合う。
会議のフィナーレには総勢607人のマサル達によるキャンディーのつかみ取り大会が行われ、今回の会議はキャンディーに紛れて7年前に他界したはずのオンディーが入っている素晴らしいものだった。
そしてマサルはマサル軽やかステップ(8ビート)でだばだばと歩き
校長をマサルガリレイでからかいに向かった。
…というようにマサルの脳内の産物であり、さらに作中で写ったコマは1コマのみ、台詞は一切なくオンディーという人名もマサル会議の時に一度しか出ていない。
ボナンザよりも出番がなかったオンディーだったが、
人気投票では16位と健闘した。
ちなみに15位はさかな柔道着で17位は沢村りえ。地味なキャラばかりだった。
うすた作品ではよくある使い捨てキャラだったが、単行本の余白ページでは度々登場するようになる。
1回目はオンディー初登場回の後。「ハァ…もーわけわかんねーよ… うすた」と書かれた文の下にうすた京介の代役で溜め息を吐きながら漫画を執筆していた。
2回目は花中島サトル(マサルの父)初登場回の後。またもや漫画を描きながら登場。「ペンが荒れてきてるって事……みんなにはヒミツォンディー。 うすた」と書かれた文の下に写っている。
3回目は
フーミンが自分を見つめ直す回の後。ウスタの『お前のシャツ変なボタンついてんな』のコーナーの休載のお詫びに太股に手を当てて登場した。
最後は
地獄校長編の前にリアルな画風で大きく描かれていた。
追記・修正をお願いしたいけどそこまで情報があるキャラではないこと……
Wiki篭りにはヒミツォンディー。
- アニメでなんかヒゲ部の後を付けてたような -- 名無しさん (2014-03-28 18:08:11)
最終更新:2024年04月30日 19:03