登録日:2010/10/08 Fri 20:02:43
更新日:2022/11/04 Fri 08:37:19
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県立わかめ高校の校長。学校の時報は彼の甘いささやき声である。
過去に
セクシーコマンドー全国大会で昭和28年から6年連続で優勝し、一度しか負けた事がないほど強かった。が、並んでいる写真は髪型や服装から別人にしか見えない。
今の大会とは違い、年齢制限がなかったので決して
留年していたわけではない。
マチャ彦とは違うのだ。
当時は「バイオレンスのぶちゃん」と恐れられていた。
そのためかユニフォームを買いに行くマサル達にポケットマネーを出す、セクシーコマンドー部の部費を爽やかに50万円にするなど、これでもかと優遇する。
セクシーコマンドー部の存続のためにマサル達を留年させた。
マサルをマシャル、マチャ彦をこんどっち、セクシーをシェクシーと呼ぶ。
若い頃は生徒と真剣に向き合う姿勢からか教員からの評判が悪く、ズボンの裾からジャージのヒモが出ていた事も合わさってはみだし者扱いされていた。
老化のせいか、よく魂が体から離れていく。逝く気マンマンだった時もあった。
ノーベル賞の獲得を目指し、明らかに植物ではないものを花壇に植えている。
天才てれびくんが大好きで、あらかじめフーミン達のために録画する優しさを持つ。
純粋なセクシーメイト同士だからかマサルとよく意見が合う。
マサルと交渉する事も多く、互いの好みを理解している。
マリコ先生に好意を抱かれており、
バレンタインに
チョコを貰った。
しかし本人は埋めたカカオがチョコフレークになったと思い、これでノーベル賞は自分の物と
涙を流して喜んだ。
◆田中スーザンふ美子
セクシーコマンドー部の部員。正体は校長。
名前は苦し紛れに言ったのがそのまま定着した。
仕草が意外とかわいい。
スイス製の赤いマスクで正体を隠しているが、本名を名乗ったり、口調がまんまだったり、「校長」と書かれたネクタイをつけているため、マサル以外の全員にすぐバレた。
どう見ても弱そうだがマサルも唸るほどのセクシーコマンドーの達人。
入部した理由は石黒がセクシーコマンドー部を潰すのを防ぐため。
毛生え薬研究会との対決では
放課後キャンパスをスキ技として使う高等技術でボビーを一蹴。
その後自らがセクシーメイトである事、セクシーコマンドー協会の存在を教えた。
コペルニクス1号との戦いでは背後を取られ敗れる。
野球対決では全力投球した際に幽体離脱し、そのまま逝きかけた。
全国大会では校長としてついてきたため出場しなかった。大会に参加しなかった理由については、後に「祖父の三回忌」と
言い訳している。
大会後は部活の描写が激減するためスーザンとしては出なくなった。
マサルが
藤山起目粒のアダ名を考えていた時に似たような名前があった。
わかめ~
わかめ~
追記・修正~
最終更新:2022年11月04日 08:37