秋津列島北端部からマジョリア大陸北東岸に住まうウルズーズ。メナシとは彼らの言語で東を指すため、自らを「東の族」と名乗っていることになる。
文字を持たない部族であり、寒冷地帯に住むことから主に狩猟や採取、貿易で生活を行う。
メナシ族の一部は秋津列島における戦乱に対し傭兵として出稼ぎを行い、利益を得ている。
文字を持たない部族であり、寒冷地帯に住むことから主に狩猟や採取、貿易で生活を行う。
メナシ族の一部は秋津列島における戦乱に対し傭兵として出稼ぎを行い、利益を得ている。
メナシ族の住む地域はエルニア帝国による東征においても、寒冷かつ狭いことから事実上放置。現地駐屯軍と細々と海産物等の交易を行うことで繋がりを持っていた。
エルニア帝国が東マジョリアから撤退しても、メナシ族は大きく損をすることなく現在も秋津列島の一勢力として過ごしている。
エルニア帝国が東マジョリアから撤退しても、メナシ族は大きく損をすることなく現在も秋津列島の一勢力として過ごしている。
定期的に秋津列島北部に対し狩猟区域拡大のための軍事侵攻を行う部族もあるため、傭兵以外では基本秋津列島における第三勢力として見なされている。
