大型ヒート・ホーク
格闘武器
タイプ1
解説
対艦戦用に開発されたMS携行用の近接攻撃兵器の特別仕様。
ドズル・ザビ中将の戦闘スタイルに合わせ、ブレード部分を大型化して攻撃力重視で開発された。
その重量ゆえ、連続攻撃には不向き。
ドズル・ザビ中将の戦闘スタイルに合わせ、ブレード部分を大型化して攻撃力重視で開発された。
その重量ゆえ、連続攻撃には不向き。
LV1 | LV2 | LV3 | LV4 | LV5 | LV6 | |
---|---|---|---|---|---|---|
威力 | 2500 | 2700 | 2900 | 3500 | 3700 |
考察
媒体によりドズル機やガルマ機に搭載されている、大型のヒート・ホーク。
刃先が大型化されているだけで柄の長さはあまり変わらないのでリーチは通常のヒート・ホークとほぼ同じ。
威力はLV1段階で2500と、ズゴックE以上の破壊力を誇る。
刃先が大型化されているだけで柄の長さはあまり変わらないのでリーチは通常のヒート・ホークとほぼ同じ。
威力はLV1段階で2500と、ズゴックE以上の破壊力を誇る。
…これだけならズゴックE以上の破壊力とヒート・ホークのリーチを持つ強力な格闘武器で終わったのだが、この武装には格闘機として致命的な問題点がある。
一つはマツナガ機に格闘連撃制御がついていないこと。そのため連撃による大ダメージを狙えず、爆発力に欠ける。
もうひとつは攻撃してから再攻撃可能になるまで約4秒ほどかかること。そのため単発攻撃で刻もうにも再度振れるようになるまで時間がかかる(後格闘でダウン→ブーストキャンセルで追い打ちすら不可!)ため、相性のいい支援機を倒すのにすら時間がかかり、効率が悪い。
一つはマツナガ機に格闘連撃制御がついていないこと。そのため連撃による大ダメージを狙えず、爆発力に欠ける。
もうひとつは攻撃してから再攻撃可能になるまで約4秒ほどかかること。そのため単発攻撃で刻もうにも再度振れるようになるまで時間がかかる(後格闘でダウン→ブーストキャンセルで追い打ちすら不可!)ため、相性のいい支援機を倒すのにすら時間がかかり、効率が悪い。
が、もちろん欠点ばかりではない。
この装備を運用する為には常に汎用との連携を意識した立ち回りが必要になることからヘイトと生存率が他の格闘機よりも良好。
さらにアップデートにより同コストのグフの2連撃以上のダメージを一撃で与えることができる。
そのため隙が減りカウンター取られをづらい、ダメージ効率が良いなどの利点がある。
威力もLv5が解放されたため、下格闘1撃で支援機の体力を半分以上もっていくほどに成長している。
この装備を運用する為には常に汎用との連携を意識した立ち回りが必要になることからヘイトと生存率が他の格闘機よりも良好。
さらにアップデートにより同コストのグフの2連撃以上のダメージを一撃で与えることができる。
そのため隙が減りカウンター取られをづらい、ダメージ効率が良いなどの利点がある。
威力もLv5が解放されたため、下格闘1撃で支援機の体力を半分以上もっていくほどに成長している。
また、その見た目のおかげで汎用機から後回しにされやすく、
一瞬の隙をついて豊富なスラスターで支援機に接近し、通り魔のように斬って離脱といった戦法が有効。
一瞬の隙をついて豊富なスラスターで支援機に接近し、通り魔のように斬って離脱といった戦法が有効。
アップデートにより本武装は実用性、ロマン性を持ち合わせた武装と言えるだろう。